犬飼浩一 INUAKI Kouichi

研究者番号	20333007
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2015年度: 杏林大学, 医学部, 准教授 2011年度: 杏林大学, 大学院・医学研究科, 准教授 2007年度: 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 2006年度: 埼玉医科大学, 医学部, 講師 2001年度 – 2002年度: 埼玉医科大学, 医学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者代謝学 / 応用健康科学 / 代謝学研究代表者以外代謝学 / 応用健康科学
キーワード	研究代表者 IRS-1 / PI-3キナーゼ / PI-3 kinase / skeletal muscle / NFkappaB / ferritin heavy chain(FHC) / adiponectin / AMPK / LKB1 / PI3-キナーゼ … もっと見る / 筋肉 / NFκB / フェリチン / アディポネクチン / インスリン抵抗性 / SCD1 / FGF21 / 肥満 / 糖質制限食 / PPARγ / インスリン感受性 / EBP / C … もっと見る研究代表者以外 VEGF / MCP-1 / 脂肪細胞 / 膵β細胞 / マクロファージ / 2型糖尿病 / PI3K依存性経路 / 脂肪脂肪 / ２型糖尿病 / JNK経路 / Astaxanthin / 内因性酸化ストレス / アンカップリング / 酸化ストレス / インスリン分泌 / 熱ショック蛋白 / サイトカイン / 膵ラ氏島 / フディポカイン / アディポカイン / 糖代謝 / 脂質代謝 / 高圧酸素療法 / 生活習慣病隠す

糖質制限食に対する生体反応～糖尿病モデルマウスを用いた遺伝子学的検索～研究代表者
- 研究代表者
  
  犬飼浩一
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用健康科学
- 研究機関
  杏林大学
２型糖尿病での膵ラ氏島内マクロファージ浸潤の分子機構の解明とその予防戦略の構築
- 研究代表者
  
  石田均
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  杏林大学
2型糖尿病の発症に果たす膵ラ氏島内マクロファージ浸潤の役割とその分子機構の解明
- 研究代表者
  
  石田均
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  杏林大学
加圧空気負荷での脂質代謝改善機構解明によるメタボリック症候群新規治療法の探索
- 研究代表者
  
  保坂利男
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用健康科学
- 研究機関
  埼玉医科大学
   徳島大学
アディポネクチン受容体を介したアディポネクチンシグナルの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  犬飼浩一
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  埼玉医科大学
C/EBP遺伝子のインスリン感受性細胞への導入によるインスリン抵抗性の機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  犬飼浩一
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  埼玉医科大学

すべて 2015 2014 2013 2012 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Ghrelin augments the expressions and secretions of proinflammatory adipokines, VEGF120 and MCP-1, in differentiated 3T3-L1 adipocytes.2015
- 著者名/発表者名
  A. Kitahara, K. Takahashi, R. Moriya, H. Onuma, K. Handa, Y. Sumitani, T. Tanaka, H. Katsuta, S. Nishida, T. Sakurai, K. Inukai, H. Ohno, and H. Ishida.
- 雑誌名
  
  J Cell Physiol
  
  巻: 230 号: 1 ページ: 199-209
- DOI
  10.1002/jcp.24699
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363, KAKENHI-PROJECT-15K01626
[雑誌論文] Long-term low carbohydrate diet leads to deleterious metabolic manifestations in diabetic mice.2014
- 著者名/発表者名
  Handa K, Inukai K, Onuma H, Kudo A, Nakagawa F, Tsuruga K, Kitahara A, Moriya R, Takahashi K, Sumitani Y, Hosaka T, Kawakami H, Oyadomari S, Ishida H
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 9 号: 8 ページ: 104948-104948
- DOI
  10.1371/journal.pone.0104948
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350898, KAKENHI-PROJECT-25461363, KAKENHI-PROJECT-26670270
[雑誌論文] Possible involvement of PI3K-dependent pathways in the increased VEGF120 release from osteoblastic cells preloaded with palmitate.2014
- 著者名/発表者名
  R. Moriya, K. Takahashi, A. Kitahara, H. Onuma, K. Handa, Y. Sumitani, T. Tanaka, H.Katsuta, S. Nishida, E. Itagaki, K. Inukai, and H. Ishida.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun
  
  巻: 445 号: 2 ページ: 275-281
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2014.01.120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[雑誌論文] Effects of long-term monotherapy with glimepiride vs glibenclamide on glycemic control and macrovascular events in Japanese type 2 diabetic patients.2014
- 著者名/発表者名
  H.Onuma, K.Inukai, M.Watanabe, Y.Sumitani, T.Hosaka, and H.Ishida.
- 雑誌名
  
  J Diabetes Mellitus
  
  巻: 4(1) 号: 01 ページ: 33-37
- DOI
  10.4236/jdm.2014.41006
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 2型糖尿病における骨代謝異常の増悪・進展機構の解明とそれに対する温熱処理の影響の解析．2015
- 著者名/発表者名
  高橋和人，森谷理恵，北原敦子，半田桂子，小沼裕寿，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，近藤琢磨，保坂利男，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第58回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  下関
- 年月日
  2015-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] パルミチン酸負荷による骨芽細胞からのVEGF120分泌増大にはPI3K依存性の経路が関与している可能性がある．2015
- 著者名/発表者名
  森谷理恵，高橋和人，北原敦子，炭谷由計，小沼裕寿，田中利明，勝田秀紀，西田進，近藤琢磨，保坂利男，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第58回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  下関
- 年月日
  2015-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 膵β細胞の酸化ストレス下におけるオートファジー機構の意義とアスタキサンチンの保護作用の検討．2015
- 著者名/発表者名
  北原敦子，近藤琢磨，高橋和人，村嶋俊隆，森田奈瑠，小沼裕寿，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，保坂利男，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第58回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  下関
- 年月日
  2015-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 2型糖尿病治療別にみるプロインスリンプロセシング機構の回復．2015
- 著者名/発表者名
  勝田秀紀，近藤琢磨，石本麻衣，森田奈瑠，村嶋俊隆，小沼裕寿，森谷理恵，高橋和人，田中利明，鈴木清，保坂利男，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第58回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  下関
- 年月日
  2015-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 肥大化脂肪細胞からの完全分泌型VEGF120の低酸素非依存的分泌制御機構の解明2013
- 著者名/発表者名
  高橋和人，北原敦子，森谷理恵，五林可織，半田桂子，小沼裕寿，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第56回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 飽和脂肪酸が及ぼす骨芽細胞機能への影響とその分子機構の解析2013
- 著者名/発表者名
  森谷理恵，高橋和人，北原敦子，五林可織，半田桂子，小沼裕寿，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，板垣英二，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第56回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] グレリンによる脂肪細胞からのアディポカイン分泌制御機構―MCP-1ならびにVEGF120分泌の促進作用とその分子機構の解明―2013
- 著者名/発表者名
  北原敦子，高橋和人，五林可織，半田桂子，森谷理恵，小沼裕寿，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，板垣英二，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第56回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 脂肪細胞からの炎症関連アディポカイン分泌における温熱処理の影響とその意義.2012
- 著者名/発表者名
  高橋和人,北原敦子,森谷理恵,五林可織,半田桂子,小沼裕寿,炭谷由計,田中利明,勝田秀紀,西田進,犬飼浩一,石田均
- 学会等名
  第33回日本肥満学会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2012-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590993
[学会発表] Adiponectin up-regulates Ferritin Heavy Chain via NFk-B dependent pathway in primary skeletal muscle cells2007
- 著者名/発表者名
  Ikegami, Y, Inukai, K, Imai, K, Nakashima, Y, Awata, T, Katayama, S
- 学会等名
  American Diabetes Association
- 発表場所
  Chicago, International Conference
- 年月日
  2007-06-25
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18591001
[学会発表] 膵β細胞保護効果に対するアスタキサンチンの細胞内作用機構に関する検討―ケモカインのMCP-1の分泌動態への影響―．
- 著者名/発表者名
  北原敦子，高橋和人，森谷理恵，小沼裕寿，半田桂子，森田奈瑠，石本麻衣，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第57回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2014-05-22 – 2014-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] Direct action of ghrelin enhance the secretions of proinflammatory adipokines from mature 3T3-L1 adipcocytes in vitro.
- 著者名/発表者名
  Kitahara A, Takahashi K, Moriya R, Onuma H, Handa K, Sumitani Y, Tanaka T, Katsuta H, Nishida S, Sakurai T, Inukai K, Ohno H, Ishida H
- 学会等名
  The American Diabetes Association's 73nd Scientific Sessions,
- 発表場所
  San Francisco, USA
- 年月日
  2014-06-13 – 2014-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] VEGF120 secretion from palmitate-preloaded osteoblastic cells is enhanced through the activation of PI3K-dependent pathways.
- 著者名/発表者名
  Moriya R, Takahashi K, Kitahara A, Onuma H, Handa K, Sumitani Y, Tanaka T, Katsuta H, Nishida S, Itagaki E, Inukai K, Ishida H
- 学会等名
  The American Diabetes Association's 73nd Scientific Sessions,
- 発表場所
  San Francisco, USA
- 年月日
  2014-06-13 – 2014-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 糖尿病モデルマウスにおける長期糖質制限食投与の影響に関する遺伝子学的検討
- 著者名/発表者名
  犬飼浩一、半田桂子、小沼裕寿、炭谷由計、保坂利男、北原敦子、森谷理恵、高橋和人、田中利明、勝田秀紀、西田進、板垣英二、石田均
- 学会等名
  第57回日本糖尿病学会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350898
[学会発表] 骨芽細胞からのサイトカイン分泌に及ぼす飽和脂肪酸の影響とその細胞内シグナル伝達経路に関する検討
- 著者名/発表者名
  森田理恵，高橋和人，北原敦子，小沼裕寿，半田桂子，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，板垣英二，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第57回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2014-05-22 – 2014-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363
[学会発表] 糖尿病での骨代謝異常における基盤病態の解明とそれに対する温熱処理の影響の検討．
- 著者名/発表者名
  高橋和人，森田理恵，北原敦子，半田桂子，小沼裕寿，村嶋俊隆，炭谷由計，田中利明，勝田秀紀，西田進，犬飼浩一，石田均
- 学会等名
  第57回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2014-05-22 – 2014-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25461363

1. 石田均 (80212893)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 18件
2. 保坂利男 (60403698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 中屋豊 (50136222)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 永松信哉 (80231489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 吉元勝彦 (20271257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 粟田卓也 (40184303)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

犬飼 浩一 INUAKI Kouichi

研究課題

研究成果

共同研究者

糖質制限食に対する生体反応～糖尿病モデルマウスを用いた遺伝子学的検索～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

２型糖尿病での膵ラ氏島内マクロファージ浸潤の分子機構の解明とその予防戦略の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

2型糖尿病の発症に果たす膵ラ氏島内マクロファージ浸潤の役割とその分子機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加圧空気負荷での脂質代謝改善機構解明によるメタボリック症候群新規治療法の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アディポネクチン受容体を介したアディポネクチンシグナルの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

C/EBP遺伝子のインスリン感受性細胞への導入によるインスリン抵抗性の機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Ghrelin augments the expressions and secretions of proinflammatory adipokines, VEGF120 and MCP-1, in differentiated 3T3-L1 adipocytes.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Long-term low carbohydrate diet leads to deleterious metabolic manifestations in diabetic mice.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Possible involvement of PI3K-dependent pathways in the increased VEGF120 release from osteoblastic cells preloaded with palmitate.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of long-term monotherapy with glimepiride vs glibenclamide on glycemic control and macrovascular events in Japanese type 2 diabetic patients.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 2型糖尿病における骨代謝異常の増悪・進展機構の解明とそれに対する温熱処理の影響の解析．2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] パルミチン酸負荷による骨芽細胞からのVEGF120分泌増大にはPI3K依存性の経路が関与している可能性がある．2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 膵β細胞の酸化ストレス下におけるオートファジー機構の意義とアスタキサンチンの保護作用の検討．2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 2型糖尿病治療別にみるプロインスリンプロセシング機構の回復．2015

著者名/発表者名

犬飼浩一 INUAKI Kouichi