齊藤博昭 SAITO Hiroaki

… 別表記

斉藤博昭 SAITO Hiroaki

研究者番号	20335532
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2019年度: 鳥取大学, 医学部, 准教授 2011年度 – 2013年度: 鳥取大学, 医学部, 講師 2008年度 – 2010年度: 鳥取大学, 医学部, 助教 2005年度 – 2006年度: 鳥取大学, 医学部, 助手 2004年度: 国立大学法人鳥取大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者消化器外科学 / 腫瘍免疫学研究代表者以外消化器外科学 / 外科学一般
キーワード	研究代表者胃癌 / 消化器癌 / 免疫逃避機構 / 免疫治療 / Tリンパ球 / 食道癌 / B細胞 / 癌免疫治療 / 癌免疫 / インターロイキン10 … もっと見る / 制御性Bリンパ球 / 大腸癌 / 細胞性免疫 / 腫瘍免疫 / 制御性B細胞 / PD-1 / LAG-3 / Tim-3 / T細胞 / IL-17 / ケモカイン / インターロイキン17 / T_H-17細胞 / MKG2D / 免疫逃避 / MICA / NKG2D … もっと見る研究代表者以外組織培養 / 5－アミノレブリン酸 / エクソソーム / マクロフアージ / 5-ALA / フローサイトメーター / 予後因子 / 制御性リンパ球 / 微小環境 / フェロトーシス / 癌局所免疫 / 腹膜播種 / 胃癌 / Vaccine / Tumor antigen / Electrofusion / Dendritic cell / Cancer / 消化器癌 / 遊走能 / ケモカイン / 癌ワクチン / 腫瘍抗原 / 細胞融合 / 樹状細胞 / 癌隠す

胃癌腹膜転移メカニズムの解明：新たな診断治療法開発を目指して
- 研究代表者
  
  藤原義之
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  鳥取大学
消化器癌における制御性B細胞の解析とその制御による新たな癌免疫治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  齊藤博昭
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  鳥取大学
消化器癌患者におけるＴ細胞機能低下メカニズムの検討とその制御による免疫治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  齊藤博昭
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍免疫学
- 研究機関
  鳥取大学
インターロイキン17産生Tリンパ球に着目した消化器癌の免疫および進展機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  齊藤博昭
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  鳥取大学
MICAによる癌免疫逃避機構の解明と消化器癌ワクチン療法の効果増強研究代表者
- 研究代表者
  
  齊藤博昭
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  鳥取大学
癌細胞のケモカイン発現プロファイルに基づく樹状細胞遺伝子治療の開発
- 研究代表者
  
  辻谷俊一
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  鳥取大学

すべて 2019 2018 2013 2012 2011 2010 2009 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] PD-1 Expression on Circulating CD8+ T-Cells as a Prognostic Marker for Patients With Gastric Cancer.2019
- 著者名/発表者名
  Saito H, Shimizu S, Kono Y, Murakami Y, Shishido Y, Miyatani K, Matsunaga T, Fukumoto Y, Ashida K, Fujiwara Y.
- 雑誌名
  
  Anticancer Res.
  
  巻: 39 号: 1 ページ: 443-448
- DOI
  10.21873/anticanres.13132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10588
[雑誌論文] Increased regulatory B cells are involved in immune evasion in patients with gastric cancer2019
- 著者名/発表者名
  Murakami, Y. Saito, H. Shimizu, S. Kono, Y. Shishido, Y. Miyatani, K. Matsunaga, T. Fukumoto, Y. Ashida, K. Sakabe, T. Nakayama, Y. Fujiwara, Y.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 13083-13083
- DOI
  10.1038/s41598-019-49581-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06183, KAKENHI-PROJECT-17K10588
[雑誌論文] Protoporphyrinogen oxidase is involved in the fluorescence intensity of 5-aminolevulinic acid-mediated laser-based photodynamic endoscopic diagnosis for early gastric cancer2018
- 著者名/発表者名
  Kurumi Hiroki、Kanda Tsutomu、Kawaguchi Koichiro、Yashima Kazuo、Koda Hiroki、Ogihara Kumi、Matsushima Kayoko、Nakao Kazuhiko、Saito Hiroaki、Fujiwara Yoshiyuki、Osaki Mitsuhiko、Okada Futoshi、Isomoto Hajime
- 雑誌名
  
  Photodiagnosis Photodyn Ther
  
  巻: S1572-1000(17) ページ: 1-2
- DOI
  10.1016/j.pdpdt.2018.02.005
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10588, KAKENHI-PROJECT-17K08761
[雑誌論文] Highly Activated PD-1/PD-L1 Pathway in Gastric Cancer with PD-L1 Expression.2018
- 著者名/発表者名
  Saito H, Kono Y, Murakami Y, Shishido Y, Kuroda H, Matsunaga T, Fukumoto Y, Osaki T, Ashida K, Fujiwara Y.
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: ３８ページ: 30522-30527
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10588
[雑誌論文] Increased PD-1 expression on CD4+ and CD8+ T cells is involved in immune evasion in gastric cancer.2013
- 著者名/発表者名
  Saito H, Kuroda H, Matsunaga T, Osaki T, Ikeguchi M.
- 雑誌名
  
  J Surg Oncol.
  
  巻: 107 号: 5 ページ: 517-22
- DOI
  10.1002/jso.23281
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[雑誌論文] Upregulation of TIM-3 and PD-1 on CD4+ and CD8+ T Cells Associated with Dysfunction of Cell-Mediated Immunity after Colorectal Cancer Operation2012
- 著者名/発表者名
  Arai Y, Saito H, Ikeguchi M
- 雑誌名
  
  Yonago Acta Med
  
  巻: 55 ページ: 1-9
- NAID
  120004664854
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[雑誌論文] Decreased NKG2D expression on CD8+ T cells is involved in immune evasion in patients with gastric cancer2007
- 著者名/発表者名
  Osaki T, Saito H, et al.
- 雑誌名
  
  Clinical Cancer Research 13(2)
  
  ページ: 382-387
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17790917
[雑誌論文] Allogeneic gastric cancer cell-dendritic cell hybrids induce tumor antigen (carcinoembryonic antigen) specific CD8+ T cells
- 著者名/発表者名
  Matsumoto S, Saito H, Tsujitani S, Ikeguchi M.
- 雑誌名
  
  Cancer Immunology Immunotherapy (in press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14370357
[学会発表] 胃癌患者における制御性Bリンパ球の検討2019
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭
- 学会等名
  第119回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10498
[学会発表] 胃癌患者におけるPD-1-PD-L1 免疫抑制経路の検討2013
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、黒田博彦、高屋誠吾、福本陽二、尾崎知博、建部茂、池口正英
- 学会等名
  日本消化器病学会
- 発表場所
  鹿児島(城山観光ホテル)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] リンパ球に発現する制御分子から見た胃癌患者の細胞性免疫能低下のメカニズム2012
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、高屋誠吾、福本陽二、尾崎知博、建部　茂、池口正英
- 学会等名
  日本癌治療学会
- 発表場所
  横浜（パシフィコ横浜）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] リンパ球に発現する制御分子から見た胃癌患者の細胞性免疫能低下のメカニズム2012
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、高屋誠吾、福本陽二、尾崎知博、建部茂、池口正英
- 学会等名
  日本癌治療学会
- 発表場所
  横浜(パシフィコ横浜)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] PD-1/TIM-3 発現から見た大腸癌術後の細胞性免疫能低下のメカニズム2012
- 著者名/発表者名
  荒井陽介、齊藤博昭、花木武彦、宮谷幸造、渡邉淨司、前田佳彦、蘆田啓吾、池口正英
- 学会等名
  日本外科学会
- 発表場所
  千葉(幕張メッセ)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] Upregulation of TIM-3 and PD-12012
- 著者名/発表者名
  荒井陽介、齊藤博昭、池口正英
- 学会等名
  日本外科学会
- 発表場所
  千葉　（幕張メッセ）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] リンパ球に発現する負の制御因子から見た胃癌患者の細胞性免疫能低下のメカニズム2012
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、高屋誠吾、福本陽二、尾崎知博、建部　茂、池口正英
- 学会等名
  日本バイオセラピー学会
- 発表場所
  倉敷（倉敷芸文館）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] リンパ球に発現する負の制御因子から見た胃癌患者の細胞性免疫能低下のメカニズム2012
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、高屋誠吾、福本陽二、尾崎知博、建部茂、池口正英
- 学会等名
  日本バイオセラピー学会
- 発表場所
  倉敷(倉敷芸文館)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23501285
[学会発表] 胃癌患者におけるTh17細胞の臨床的意義2011
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、山田敬教、木原恭一、黒田博彦、松永知之、建部茂、池口正英
- 学会等名
  第97回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-05-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591571
[学会発表] 胃癌患者におけるインターロイキン17の臨床的意義2010
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭
- 学会等名
  第23回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591571
[学会発表] 胃癌患者におけるインターロイキン17の臨床的意義2010
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭、山田敬教、黒田博彦、松永知之、建部茂、池口正英
- 学会等名
  第23回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591571
[学会発表] 胃癌患者におけるTh17細胞の検討2009
- 著者名/発表者名
  齊藤博昭
- 学会等名
  癌免疫外科研究会
- 発表場所
  久留米
- 年月日
  2009-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20591571

1. 辻谷俊一 (30188544)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 近藤亮 (90304211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 藤原義之 (40314330)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 尾崎知博 (10457161)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 三吉範克 (20528624)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 黒田博彦 (30743273)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 福本陽二 (40623947)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松永知之 (40743274)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 宮谷幸造 (30758173)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 中山祐二

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

齊藤 博昭 SAITO Hiroaki

斉藤 博昭 SAITO Hiroaki

研究課題

研究成果

共同研究者

胃癌腹膜転移メカニズムの解明：新たな診断治療法開発を目指して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

消化器癌における制御性B細胞の解析とその制御による新たな癌免疫治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

消化器癌患者におけるＴ細胞機能低下メカニズムの検討とその制御による免疫治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

インターロイキン17産生Tリンパ球に着目した消化器癌の免疫および進展機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

MICAによる癌免疫逃避機構の解明と消化器癌ワクチン療法の効果増強研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

癌細胞のケモカイン発現プロファイルに基づく樹状細胞遺伝子治療の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] PD-1 Expression on Circulating CD8+ T-Cells as a Prognostic Marker for Patients With Gastric Cancer.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Increased regulatory B cells are involved in immune evasion in patients with gastric cancer2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protoporphyrinogen oxidase is involved in the fluorescence intensity of 5-aminolevulinic acid-mediated laser-based photodynamic endoscopic diagnosis for early gastric cancer2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Highly Activated PD-1/PD-L1 Pathway in Gastric Cancer with PD-L1 Expression.2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Increased PD-1 expression on CD4+ and CD8+ T cells is involved in immune evasion in gastric cancer.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Upregulation of TIM-3 and PD-1 on CD4+ and CD8+ T Cells Associated with Dysfunction of Cell-Mediated Immunity after Colorectal Cancer Operation2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Decreased NKG2D expression on CD8+ T cells is involved in immune evasion in patients with gastric cancer2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Allogeneic gastric cancer cell-dendritic cell hybrids induce tumor antigen (carcinoembryonic antigen) specific CD8+ T cells

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[学会発表] 胃癌患者における制御性Bリンパ球の検討2019

齊藤博昭 SAITO Hiroaki

斉藤博昭 SAITO Hiroaki

[学会発表] リンパ球に発現する制御分子から見た胃癌患者の細胞性免疫能低下のメカニズム2012