木村啓太郎 KIMURA Keitaro

研究者番号	20353980
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 研究領域長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2018年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, ユニット長 2016年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門食品生物機能開発研究領域, ユニット長 2013年度: (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所, 主任研究員 2006年度: 農業, 食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所・微生物利用研究領域, 主任研究官 2005年度: (独)食品総合研究所, 応用微生物部, 主任研究員 … もっと見る 2004年度: 独立行政法人食品総合研究所, 主任研究官 2004年度: 独立行政法人食品総合研究所, 応用微生物部, 主任研究官 2003年度: 独立行政法人食品総合研究所, 応用微生物部, 研究員 2002年度: 食品総合研究所, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者応用微生物学研究代表者以外応用微生物学 / 応用微生物学・応用生物化学
キーワード	研究代表者発酵 / 微生物 / Insertion sequence / RNA-seq / トランスポゾン / trasposition frequency / transposase / Bacillus subtilis / 発現制御 / insertion sequence … もっと見る / IS256Bsu1 / transposition / insertion sequnce / 遺伝子破壊 / 転移 / 納豆菌 / ゲノム進化 / 挿入配列 … もっと見る研究代表者以外 Polypeptide synthesis / Transcriptional regulator / Protein kinase / Gene regulation / Environmental adaptation / Bacillus subtilis / Microorgamism / 融合遺伝子 / 挿入配列 / 栄養応答 / ポリグルタミン酸 / 粘質物 / 納豆菌 / プロテインカイネーズ / 遺伝子発現制御 / ポリペプチド / 転写制御因子 / プロテインカイネース / 環境適応 / 枯草菌 / 微生物 / Transcription regulation / Oxidoreductase / Glutamate metabolism / Nitrogen regulation / Catabolite control / Two-component regulatory system / Polyamine catabolism / Pseudomonas aeruginosa / プロリン / ポリアミン / 代謝オペロン / ヒスチジン / アルギニン / リン酸化 / 転写因子 / シグマ54 / ヒスチジン代謝 / 二成分制御遺伝子 / 参加安元酵素 / 転写制御 / 酸化還元酵素 / グルタミン酸代謝 / 窒素制御 / カタボライト制御 / 二成分制御 / ポリアミン代謝 / 緑膿菌 / 形質転換系 / 納豆菌ファージ / 宿主認識 / 遺伝子発現 / 感染補助因子 / 納豆菌 virulent phages 隠す

納豆菌挿入配列の制御機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  木村啓太郎
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
ビルレントファージを用いた遺伝子発現系の構築とその応用
- 研究代表者
  
  金子淳
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  東北大学
細胞外栄養貯蔵物質の合成と分解の制御機構に関する研究
- 研究代表者
  
  伊藤義文
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  東北大学
   秋田県総合食品研究所
二成分御制系による炭素と窒素制御の共役と新規カタボライト制御機構の解明
- 研究代表者
  
  伊藤義文
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用微生物学・応用生物化学
- 研究機関
  秋田県総合食品研究所
   独立行政法人食品総合研究所

すべて 2019 2018 2016 2014 2012 2011 2007 2006 2005 2004 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] なっとう菌2018
- 著者名/発表者名
  木村啓太郎、高部晴市
- 総ページ数
  32
- 出版者
  農山漁村文化協会
- ISBN
  9784540171772
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[図書] 醸造物の機能性(分担)2007
- 著者名/発表者名
  木村貴一, 伊藤義文, 堀一之
- 総ページ数
  108
- 出版者
  日本生物工学会スローフード微生物工学研究部会・日本醸造協会
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Trends in the application of Bacillus in fermented foods2019
- 著者名/発表者名
  Kimura (木村啓太郎) Keitarou、Yokoyama (横山智) Satoshi
- 雑誌名
  
  Current Opinion in Biotechnology
  
  巻: 56 ページ: 36-42
- DOI
  10.1016/j.copbio.2018.09.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[雑誌論文] Metabolome analysis of Escherichia coli ATCC25922 cells treated with high hydrostatic pressure at 400 and 600 MPa2018
- 著者名/発表者名
  Kimura Keitarou、Inaoka Takashi、Yamamoto Kazutaka
- 雑誌名
  
  Journal of Bioscience and Bioengineering
  
  巻: 126 号: 5 ページ: 611-616
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2018.05.007
- NAID
  40021726353
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[雑誌論文] A Survey of Phage Contamination in Natto-producing Factories and Development of Phage-resistant <i>Bacillus subtilis</i> (natto) Strains2018
- 著者名/発表者名
  Kubo Yuji、Sriyam Supawadee、Nakagawa Rikio、Kimura Keitarou
- 雑誌名
  
  Food Science and Technology Research
  
  巻: 24 号: 3 ページ: 485-492
- DOI
  10.3136/fstr.24.485
- NAID
  130007419039
- ISSN
  1344-6606, 1881-3984
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[雑誌論文] Poly-γ-glutamic Acid Production by <i>Bacillus subtilis</i> (natto) under High Salt Conditions2018
- 著者名/発表者名
  NGUYEN Sy Le Thanh、INAOKA Takashi、KIMURA Keitarou
- 雑誌名
  
  Japan Agricultural Research Quarterly: JARQ
  
  巻: 52 号: 3 ページ: 249-253
- DOI
  10.6090/jarq.52.249
- NAID
  130007437004
- ISSN
  0021-3551, 2185-8896
- 年月日
  2018-07-01
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[雑誌論文] Mutations suppressing the loss of DegQ function in Bacillus subtilis (natto) poly-γ-glutamate synthesis2011
- 著者名/発表者名
  T.-H. Do, Y. Suzuki, N. Abe, J. Kaneko, Y. Itoh and K. Kimura
- 雑誌名
  
  Appl. Environ. Microbiol
  
  巻: 77 号: 23 ページ: 8249-8258
- DOI
  10.1128/aem.05827-11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580100
[雑誌論文] Functionality of Natto2007
- 著者名/発表者名
  Kimura K.Itoh Y., Hori K.
- 雑誌名
  
  Functionality of Fermented Foods 86-92
  
  ページ: 108-108
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] 納豆菌も納豆粘質物(ポリグルタミン酸)を食べる!巧妙な集団栄養確保戦略を探る2006
- 著者名/発表者名
  伊藤義文, 木村啓太郎
- 雑誌名
  
  化学と生物 44・8
  
  ページ: 569-572
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Bacillus subtilis (natto) utilize poly-y-glutamate as nutrient. A strategy for nutrient reservation (in Japanese)2006
- 著者名/発表者名
  Itoh Y., Kimura K.
- 雑誌名
  
  Kagaku To Seibuttsu 44 (8)
  
  ページ: 569-572
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Characterization and a role of Pseudomonas aeruginosa Spermidine Dehydrogenase in Polyamine Catabolism2006
- 著者名/発表者名
  Dasu V.V., Nakada Y., Kimura K., Itoh Y.
- 雑誌名
  
  Microbiology 152 (8)
  
  ページ: 2265-2272
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] 納豆菌も納豆粘質物(ポリグルタミン酸)を食べる!巧妙な集団栄養確保戦略を探る.2006
- 著者名/発表者名
  伊藤義文, 木村啓太郎
- 雑誌名
  
  化学と生物 44・8
  
  ページ: 569-572
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Characterization and a role of Pseudomonas aeruginosa Spermidine Dehydrogenase in Polyamine Catabolism2006
- 著者名/発表者名
  V.V.Dasu, Y.Nakada, K.Kimura, Y.Itoh
- 雑誌名
  
  Microbiology 152・8
  
  ページ: 2265-2272
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] 納豆菌も納豆粘質物(ポリグルタミン酸)を食べる2006
- 著者名/発表者名
  伊藤義文, 木村啓太郎
- 雑誌名
  
  化学と生物 44(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Isolation of a Bacillus subtilis mutant defective in poly-gamma-glutamate production and application of the mutant in Natto fermentation2005
- 著者名/発表者名
  Kimura K., Itoh Y.
- 雑誌名
  
  Japanese patent No. 3682435
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17380057
[雑誌論文] Roles and regulation of the glutamate racemase isogens, racE and yrpC, in Bacillus subtilis2004
- 著者名/発表者名
  K.Kimura, L.-S.Phan Tran, Y.Itoh
- 雑誌名
  
  Microbiology 150
  
  ページ: 2111-2120
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14360060
[雑誌論文] Roles and regulation of the glutamate racemase isogens, racE and yrpC, in Bscillus subtilis2004
- 著者名/発表者名
  K.Kimura, L.-S.Phan Tran, Y.Itoh
- 雑誌名
  
  Microbiology 150
  
  ページ: 2911-2920
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14360060
[雑誌論文] Characterization of Bacillus γ-glutamyltransferase and its involvement in the degradation of capsule poly-γ-glutamate2004
- 著者名/発表者名
  K.Kimura, L.-S.Phan Tzan, I.Uchida, Y.Itou
- 雑誌名
  
  Microbiology 150
  
  ページ: 4115-4123
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14360060
[雑誌論文] Roles and regulation of the glutamate racemase isogens, racE and vrpC, in Bacillus subtilis2004
- 著者名/発表者名
  K.Kimura, L.-S.Phan Tran, Y.Itoh
- 雑誌名
  
  Microbiology 150
  
  ページ: 2911-2920
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14360060
[学会発表] 納豆菌に関する基礎研究と応用利用研究2016
- 著者名/発表者名
  木村啓太郎
- 学会等名
  日本乳酸菌学会（泊り込みセミナー）
- 発表場所
  華やぎの章　慶山（山梨県笛吹市）
- 年月日
  2016-05-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07683
[学会発表] ファージ尾部状バクテリオシンを利用したファージ宿主認識の研究2014
- 著者名/発表者名
  樋口大祐、鈴木敦斗、木村啓太郎、阿部直樹、金子淳
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度大会
- 発表場所
  川崎市明治大学農学部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580100
[学会発表] 納豆菌ファージにおける菌体外ポリマー分解酵素遺伝子の存在とその転写制御機構の解析2012
- 著者名/発表者名
  鈴木敦斗、尾崎達郎、木村啓太郎、金子淳
- 学会等名
  第4回ファージ研究会
- 発表場所
  前橋市群馬大学刀城会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580100
[学会発表] 納豆菌ファージにおける菌体外ポリマー分解酵素遺伝子の存在とその転写制御機構の解析2012
- 著者名/発表者名
  鈴木敦斗、尾崎達郎、木村啓太郎、金子淳
- 学会等名
  第４回ファージ研究会
- 発表場所
  前橋市　群馬大学　刀城会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580100
[学会発表] ファージ尾部状バクテリオシンを利用したファージ宿主認識の研究
- 著者名/発表者名
  樋口大祐、鈴木敦斗、木村啓太郎、阿部直樹、金子淳
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度大会
- 発表場所
  明治大学生田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580100

1. 伊藤義文 (70135127)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
2. 金子淳 (30221188)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 神尾好是 (00109175)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 阿部直樹 (90202671)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小笠原博信 (50390901)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 吉川博文

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

木村 啓太郎 KIMURA Keitaro

研究課題

研究成果

共同研究者

納豆菌挿入配列の制御機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ビルレントファージを用いた遺伝子発現系の構築とその応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細胞外栄養貯蔵物質の合成と分解の制御機構に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

二成分御制系による炭素と窒素制御の共役と新規カタボライト制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] なっとう菌2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 醸造物の機能性(分担)2007

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

説明

データソース

[雑誌論文] Trends in the application of Bacillus in fermented foods2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Metabolome analysis of Escherichia coli ATCC25922 cells treated with high hydrostatic pressure at 400 and 600 MPa2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] A Survey of Phage Contamination in Natto-producing Factories and Development of Phage-resistant <i>Bacillus subtilis</i> (natto) Strains2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Poly-γ-glutamic Acid Production by <i>Bacillus subtilis</i> (natto) under High Salt Conditions2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Mutations suppressing the loss of DegQ function in Bacillus subtilis (natto) poly-γ-glutamate synthesis2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functionality of Natto2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] 納豆菌も納豆粘質物(ポリグルタミン酸)を食べる!巧妙な集団栄養確保戦略を探る2006

著者名/発表者名

木村啓太郎 KIMURA Keitaro

[学会発表] 納豆菌ファージにおける菌体外ポリマー分解酵素遺伝子の存在とその転写制御機構の解析2012