大石理貴 Ooishi Masataka

研究者番号	20376940
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京科学大学, 物質理工学院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2021年度: 東京工業大学, 物質理工学院, 助教 2013年度 – 2015年度: 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 2010年度: 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 2007年度 – 2008年度: 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 2006年度: 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助手 2006年度: 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分35010:高分子化学関連 / 合成化学研究代表者以外高分子化学 / 小区分35010:高分子化学関連 / 無機化学
キーワード	研究代表者機能性高分子 / 超高分子量重合体 / 共重合 / 立体規則性重合 / 立体規則性 / 親電子性金属 / ビニルピリジン / 精密重合 / 有機金属錯体 / ヒドリド … もっと見る / シクロペンタジエニル / 環化反応 / 触媒 / 常磁性錯体 / クラスター / 遷移金属 / ラジカル反応 … もっと見る研究代表者以外イソタクチック / 立体選択性 / 立体選択的 / 触媒 / 開環重合 / 融点 / ステレオコンプレックス / 乳酸 / 生分解性 / 結晶性 / 重合触媒 / 植物由来 / ポリ乳酸 / 開館重合 / ポリ(ラセミ乳酸) / 資源循環 / グリセロール / ラセミ / 脱離 / 立体選択的重合 / ラセミ乳酸 / アルミニウム / salen / 位置選択的 / 立体規則性 / 位置規則性 / ステレオコンプレックスス / ラセミ触媒 / メチルグリコリド / シンジオタクチック / 位置選択性 / ポリ（メチルグリコリド） / 精密重合 / ポリ(D-メチルグリコリド) / ポリ(L-メチルグリコリド) / グリコール酸 / ラクチド / マグネシウム / ヘテロタクチック / ポリラクチド / 光学純度 / ラセミラクチド / カーボンニュートラル / ケミカルリサイクル / プラスチック / ピリジン二量化 / アルカン / ビピリジン / ピリジン脱水素カップリング / クラスター触媒 / ポリヒドリド / 六核クラスター / 五核クラスター / クラスター錯体 / 多点配位 / ヒドリド錯体 / ルテニウム / アルキルベンゼン / ベンザイン錯体 / 混合配位子クラスター / 平行四辺形型クラスター / 異種金属効果 / 異種金属クラスター / 混合金属クラスター / 小分子活性化 / 多点相互作用 / 多電子移動 / 多核クラスター / 金属クラスター隠す

１分子のラセミ乳酸を含むモノマーの設計と立体選択的重合による結晶性ポリ乳酸の合成
- 研究代表者
  
  野村信嘉
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分35010:高分子化学関連
- 研究機関
  名古屋大学
機能性発現を志向した多核親電子性金属錯体によるビニルピリジン類の精密重合法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大石理貴
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分35010:高分子化学関連
- 研究機関
  東京工業大学
置換基を有する非対称グリコリドの位置および立体選択的開環重合触媒の開発
- 研究代表者
  
  野村信嘉
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  高分子化学
- 研究機関
  名古屋大学
ケミカルリサイクルを指向した次世代ポリ乳酸の合成触媒開発
- 研究代表者
  
  野村信嘉
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  高分子化学
- 研究機関
  名古屋大学
金属クラスターの反応化学
- 研究代表者
  
  鈴木寛治
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  無機化学
- 研究機関
  東京工業大学
遷移金属クラスターによる原子移動型ラジカル反応制御法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大石理貴
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  東京工業大学

すべて 2020 2019 2016 2015 2009 2008 2007 2006 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Ring-Opening Polymerization of ε-Caprolactone Initiated by Multinuclear Aluminum Methanetris(aryloxido) Complexes2019
- 著者名/発表者名
  Oishi Masataka、Ichinose Yuri、Iwata Naomi、Nomura Nobuyoshi
- 雑誌名
  
  Organometallics
  
  巻: 38 号: 21 ページ: 4233-4243
- DOI
  10.1021/acs.organomet.9b00540
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05579
[雑誌論文] A synergic catalysis of (salicylaldiminate)2AlEt and (BnO)2AlEt in the ring-opening polymerization of ε-caprolactone2019
- 著者名/発表者名
  Nomura Nobuyoshi、Yamakawa Daisuke、Marutani Tomohiro、Aoyama Takuji、Oishi Masataka
- 雑誌名
  
  Polymer Journal
  
  巻: 51 号: 8 ページ: 791-794
- DOI
  10.1038/s41428-019-0187-2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05579, KAKENHI-PROJECT-16K05793
[雑誌論文] Dinuclear Pentacoordinated Organoyttrium Biphenolates as Initiators for the Synthesis of High-Molecular Weight Isotactic Poly(2-vinylpyridine)2019
- 著者名/発表者名
  Masataka Oishi, Reiji Yoshimura, Nobuyoshi Nomura
- 雑誌名
  
  INORGANIC CHEMISTRY
  
  巻: 58 号: 20 ページ: 13755-13760
- DOI
  10.1021/acs.inorgchem.9b02385
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05214, KAKENHI-PROJECT-19K05579
[雑誌論文] Structural Diversity of Tris(2-hydroxyaryl)methane-Derived Aluminium Complexes2016
- 著者名/発表者名
  M. Oishi, Y. Ichinose, N. Nomura
- 雑誌名
  
  European Journal of Inorganic Chemistry
  
  巻: なし号: 10 ページ: 1596-1603
- DOI
  10.1002/ejic.201501438
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410127
[雑誌論文] Zirconocene-Iridium Hydrido Complexes : Arene Carbon-Hydrogen Bond Activation and Formation of a Planar Square Zr2Ir2 Complex2009
- 著者名/発表者名
  M.Oishi, H.Suzuki
- 雑誌名
  
  Inorg.Chem. 48
  
  ページ: 2349-2351
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[雑誌論文] Synthesis and Reactivity of Eary-Late Heterobimetallic Hydrides of Group 4 Metals and Iridium Supported by Mono(■5-C5Me5) Ancillary Ligands : Bimetallic Carbon-Hydrogen Bond Activation2008
- 著者名/発表者名
  M.Oishi, T.Kato, M.Nakagawa, H.Suzuki
- 雑誌名
  
  Organometallics 27
  
  ページ: 6046-6049
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[雑誌論文] Synthesis and Reactivity of Early-Late Heterobimetallic Hydrides of Group 4 Metals and Iridium Supported by Mono(η^5-C_5Me_5)Ancillary Ligands : Bimetallic Carbon-Hydrogen Bond Activation2008
- 著者名/発表者名
  大石理貴、加藤剛史、中川麻悠子、鈴木寛治
- 雑誌名
  
  Organometallics 27
  
  ページ: 6046-6049
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] ポリ(メチルグリコリド)の合成とポリ(L-ラクチド)とのステレオコンプレックス形成の検討2020
- 著者名/発表者名
  白木和季、大石理貴、野村信嘉
- 学会等名
  第69回高分子討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05579
[学会発表] ビフェノール配位子を持つ有機イットリウム錯体の合成と構造：2-ビニルピリジンの立体規則性重合2019
- 著者名/発表者名
  大石理貴、吉村　玲二、野村　信嘉
- 学会等名
  日本化学会第99回春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05214
[学会発表] Mechanistic study on ring-opening polymerization initiated by multinuclear aluminum complexes bearing a methanetris(aryloxide)2019
- 著者名/発表者名
  Masataka OISHI, Yuri ICHINOSE, Naomi IWATA, Nobuyoshi NOMURA
- 学会等名
  錯体化学会第69回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05579
[学会発表] ラクトン類のリビング的二元理想共重合2016
- 著者名/発表者名
  野村信嘉、田岡伸崇、大石理貴、津坂ひかり、秋田梓
- 学会等名
  第65回高分子討論会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2016-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05793
[学会発表] ビス(サリチルアルドイミナート)Al触媒を用いたトリメチレンカルボナートの開環重合と錯体構造2016
- 著者名/発表者名
  岩田菜緒美、Yuntawattana, Nattawut、大石理貴、野村信嘉
- 学会等名
  第65回高分子討論会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2016-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05793
[学会発表] Homosalen-Al錯体の調製とトリメチレンカルボナートの重合2015
- 著者名/発表者名
  田岡伸崇、大石理貴、野村信嘉
- 学会等名
  第64回高分子討論会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2015-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410127
[学会発表] Homosalen-Al(Et)錯体と水とを用いたトリメチレンカルボナートの重合2015
- 著者名/発表者名
  田岡伸崇、野村信嘉、大石理貴
- 学会等名
  第64回高分子学会年次大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2015-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410127
[学会発表] シクロペンタジエニル配位子を有するタンタル-イリジウム二核錯体の反応性:タンタル上の置換基による効果(4E4-28)2008
- 著者名/発表者名
  笹生雅之, 大石理貴, 鈴木寛治
- 学会等名
  日本化学会第88春季年会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2008-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] ジアミドアミン配位子を有する4族及びCp系9族ユニットを含む新規ELHBヒドリド錯体の合成(4E4-27)2008
- 著者名/発表者名
  堀内新之介, 加藤剛史, 大石理貴, 鈴木寛治
- 学会等名
  日本化学会第88春季年会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2008-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] C-H Activation of Arene Substrates Mediated by Coodinative Unsaturation of Group 4 Metallocene-Iridium ELHB Hydrides2008
- 著者名/発表者名
  大石理貴、塩谷泰介、鈴木寛治
- 学会等名
  有機金属化学討論会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2008-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] 架橋ヒドリド配位子を有するCp系4族-9族を含む二核錯体の合成と反応性(4J04)2007
- 著者名/発表者名
  大石理貴, 加藤剛史, 原麻悠子, 鈴木寛治
- 学会等名
  第100回触媒討論会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2007-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] 架橋ヒドリド配位子を含むルテニウム-タングステン系クラスターによる触媒的ラジカル反応2007
- 著者名/発表者名
  松宮史宜、大石理貴、鈴木寛治
- 学会等名
  錯体化学討論会
- 発表場所
  愛知
- 年月日
  2007-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18750080
[学会発表] ハロゲン配位子を含む三核遷移金属ヒドリドクラスターと新規常磁性種の生成2007
- 著者名/発表者名
  松宮史宜、大石理貴、門田奈歩子、大橋理人、鈴木寛治
- 学会等名
  日本化学会春季年会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2007-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18750080
[学会発表] 架橋ヒドリド配位子を含むルテニウム-タングステン系クラスターによる触媒的ラジカル反応(2D-08)2007
- 著者名/発表者名
  松宮史宜, 大石理貴, 鈴木寛治
- 学会等名
  第57回錯体化学討論会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- 年月日
  2007-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] シクロペンタジエニル配位子を有する新規タンタル-イリジウム二核錯体の合成と反応(1PD-015)2007
- 著者名/発表者名
  笹生雅之, 大石理貴, 鈴木寛治
- 学会等名
  第57回錯体化学討論会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- 年月日
  2007-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] ヒドリド架橋4族メタロセンー9族金属からなる異種金属錯体:新規平面四核錯体の生成(2B5-37)2007
- 著者名/発表者名
  大石理貴, 鈴木寛治
- 学会等名
  日本化学会第1回関東支部大会
- 発表場所
  首都大学東京
- 年月日
  2007-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18105002
[学会発表] ヒドリド架橋配位子を持つ新規Early-Late遷移金属錯体の合成と反応性2006
- 著者名/発表者名
  大石理貴
- 学会等名
  特定領域「炭素資源の高度分子変換」若手シンポジウム
- 発表場所
  兵庫
- 年月日
  2006-05-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18750080
[学会発表] Al-Salen型触媒を用いたトリメチレンカルボナートの精密重合 ~錯体の置換基効果、重合能および結晶構造~
- 著者名/発表者名
  田岡伸崇、野村信嘉、大石理貴
- 学会等名
  第63回高分子討論会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2014-09-24 – 2014-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25410127

1. 野村信嘉 (70291408)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 12件
2. 高尾俊郎 (00313346)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 鈴木寛治 (30106629)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 10件

大石 理貴 Ooishi Masataka

研究課題

研究成果

共同研究者

１分子のラセミ乳酸を含むモノマーの設計と立体選択的重合による結晶性ポリ乳酸の合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機能性発現を志向した多核親電子性金属錯体によるビニルピリジン類の精密重合法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

置換基を有する非対称グリコリドの位置および立体選択的開環重合触媒の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ケミカルリサイクルを指向した次世代ポリ乳酸の合成触媒開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

金属クラスターの反応化学

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遷移金属クラスターによる原子移動型ラジカル反応制御法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Ring-Opening Polymerization of ε-Caprolactone Initiated by Multinuclear Aluminum Methanetris(aryloxido) Complexes2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A synergic catalysis of (salicylaldiminate)2AlEt and (BnO)2AlEt in the ring-opening polymerization of ε-caprolactone2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dinuclear Pentacoordinated Organoyttrium Biphenolates as Initiators for the Synthesis of High-Molecular Weight Isotactic Poly(2-vinylpyridine)2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structural Diversity of Tris(2-hydroxyaryl)methane-Derived Aluminium Complexes2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Zirconocene-Iridium Hydrido Complexes : Arene Carbon-Hydrogen Bond Activation and Formation of a Planar Square Zr2Ir2 Complex2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis and Reactivity of Eary-Late Heterobimetallic Hydrides of Group 4 Metals and Iridium Supported by Mono(■5-C5Me5) Ancillary Ligands : Bimetallic Carbon-Hydrogen Bond Activation2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis and Reactivity of Early-Late Heterobimetallic Hydrides of Group 4 Metals and Iridium Supported by Mono(η^5-C_5Me_5)Ancillary Ligands : Bimetallic Carbon-Hydrogen Bond Activation2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ポリ(メチルグリコリド)の合成とポリ(L-ラクチド)とのステレオコンプレックス形成の検討2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ビフェノール配位子を持つ有機イットリウム錯体の合成と構造：2-ビニルピリジンの立体規則性重合2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

大石理貴 Ooishi Masataka