鈴木良地 SUZUKI Ryoji

研究者番号	20396550
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 秋田大学, 医学系研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 秋田大学, 医学系研究科, 准教授 2016年度 – 2017年度: 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 2012年度: 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 2010年度 – 2012年度: 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53010:消化器内科学関連 / 消化器内科学 / 解剖学一般(含組織学・発生学) 研究代表者以外解剖学一般(含組織学・発生学)
キーワード	研究代表者パイエル板 / 腸管粘膜免疫 / マクロファージ / 腸内細菌叢 / 脂肪酸結合タンパク質 / M細胞 / AnnexinV / 貪食 / phosphatidylserine / Gas6 … もっと見る / Axl / 表皮型脂肪酸結合タンパク質 / パイエル版 / 腸管免疫粘膜 / 脂肪酸 / IgA / 下部消化管学（小腸、大腸） / 抗原提示 / 遊走 / reticular cell / S100タンパク質 / EFABP / 樹状細胞 / Ｍ細胞 / galectin4 / cytokeratin19 / Caco2 / 抗原取り込み / Galectin4 / Cytokeratin19 / EndoA cytokeratin / E-FABP / 組織学 … もっと見る研究代表者以外神経系 / spinal dura mater / corticospinal tract / pes anserinus / oblique cord / cruciate ligament / mesonephric duct / vascular tissue / histological analysis / cardiovascular tissue / nervous tissue / muscular tissue / development / serial sections / toographical anatomy / abducens nerve / cavernous sinus / Pacinian corpuscles / auricular cartilage / histology / human fetus / topographical anatomy / human embryo / 感覚器 / 運動器 / 内臓 / 神経 / 後期胎児 / 中期胎児 / 形態形成 / 神経感覚器系 / 運動器系 / 内臓系 / 連続切片 / ヒト胎児 / ヒト胚子隠す

表皮型脂肪酸結合タンパク質と長鎖脂肪酸による腸内細菌選別機構研究代表者
- 研究代表者
  
  鈴木良地
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  秋田大学
M細胞表皮型脂肪酸結合タンパク質発現による腸内抗原環境維持機構研究代表者
- 研究代表者
  
  鈴木良地
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  秋田大学
ヒト胚子から中期胎児の神経系・運動器系・内臓系の形態形成に関する組織学的研究
- 研究代表者
  
  阿部寛
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  秋田大学
パイエル板上皮の免疫応答切り替え分子スイッチの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  鈴木良地
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  秋田大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Paratenon of the cruciate ligaments of the knee: a macroscopic and histological study of human foetuses2022
- 著者名/発表者名
  Kim J. H.、Sugai N.、Suzuki D.、Murakami G.、Abe H.、Rodriguez-Vazquez J. F.、Yamamoto M.
- 雑誌名
  
  Folia Morphologica (Warsz)
  
  巻: 81 号: 1 ページ: 134-143
- DOI
  10.5603/fm.a2021.0003
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08435
[雑誌論文] Relationship of the fabella with the origins of the plantaris and gastrocnemius lateral head muscles in late-term fetuses: a histological study2021
- 著者名/発表者名
  Jin Zhe-Wu、Kim Ji Hyun、Suzuki Daisuke、Sugai Namiko、Murakami Gen、Abe Hiroshi、Rodriguez-Vazquez Jose Francisco
- 雑誌名
  
  Anatomy and Cell Biology
  
  巻: 54 号: 2 ページ: 270-279
- DOI
  10.5115/acb.20.326
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08435
[雑誌論文] Flap valve of the heart foramen ovale revisited: macroscopic and histologic observations of human near-term fetuses.2019
- 著者名/発表者名
  Suzuki D, Kim JH, Shibata S, Abe H, Murakami G, Rodriguez-Vazquez JF
- 雑誌名
  
  Ann Anat.
  
  巻: 224 ページ: 8-16
- DOI
  10.1016/j.aanat.2019.03.006
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08435
[雑誌論文] Topographical anatomy of the greater omentum and transverse mesocolon: a study using human fetuses.2019
- 著者名/発表者名
  Suzuki D, Kim JH, Shibata S, Murakami G, Rodriguez-Vazquez JF.
- 雑誌名
  
  Anat Cell Biol
  
  巻: 52 号: 4 ページ: 443-454
- DOI
  10.5115/acb.19.112
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08435
[雑誌論文] Changes in topographical relation between the ductus arteriosus and left subclavian artery in human embryos: a study using serial sections2017
- 著者名/発表者名
  Abe H, Yamamoto M, Suzuki R, Zhou M, Murakami G, Rodriguez-Vazquez JF
- 雑誌名
  
  Ｏｋａｊｉｍａｓ　Ｆｏｌｉａ　Ａｎａｔｏｍｉｃａ　Ｊａｐｏｎｉｃａ
  
  巻: 94 号: 1 ページ: 27-35
- DOI
  10.2535/ofaj.94.27
- NAID
  130006246741
- ISSN
  0030-154X, 1881-1736
- 言語
  英語
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08435
[学会発表] 腸管内脂肪酸負荷とenterochromaffin cellにおける脂肪酸結合タンパク質5型発現変化2024
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田裕二、板東良雄
- 学会等名
  第129回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 腸管神経系の腸管内容センシング機構における表皮型脂肪酸結合タンパク質発現2023
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田裕二、板東良雄
- 学会等名
  第69回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質-Axl相互作用による貪食制御2023
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  演題募集第128回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるphosphatidylserine (PS)接着装置の細胞内局在制御2022
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  第127回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質のphosphatidylserine（PS）受容体を介した貪食亢進機構2022
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  第68回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるphosphatidylserine (PS)接着装置の細胞内局在制御2022
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  演題募集第127回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 5型脂肪酸結合タンパク質によるマウスパイエル板マクロファージ貪食亢進2021
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  第126回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるパイエル板胚中心マクロファージの取り込み亢進2021
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  日本解剖学会第 67 回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるパイエル板胚中心マクロファージの取り込み亢進2020
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  日本解剖学会第 6 6 回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08274
[学会発表] パイエル板胚中心マクロファージの取り込み能における表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能2020
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、坂東良雄
- 学会等名
  第125回日本解剖学会総会　全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] パイエル板胚中心マクロファージにおける表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能2019
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、坂東良雄
- 学会等名
  日本解剖学会第65 回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] 鈴木良地、大和田祐二、板東良雄2019
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  第124回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] パイエル板胚中心マクロファージにおける表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能2019
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、坂東良雄
- 学会等名
  第124回日本解剖学会総会　全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] パイエル板胚中心における表皮型脂肪酸結合タンパク質の機能2018
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、板東良雄
- 学会等名
  日本解剖学会　第64回東北・北海道連合支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] パイエル板表皮型脂肪酸結合タンパク質発現によるB細胞アポトーシス誘導2018
- 著者名/発表者名
  鈴木良地
- 学会等名
  第123回　日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09368
[学会発表] M細胞における表皮型脂肪酸結合タンパク質発現と腸管内外来抗原取り込み能2013
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、阿部寛
- 学会等名
  第118回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  サンポートホール高松・かがわ国際会議場
- 年月日
  2013-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] M細胞における表皮型脂肪酸結合タンパク質発現と腸管内外来抗原取り込み能2013
- 著者名/発表者名
  鈴木良地
- 学会等名
  第118回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  サンポートホール高松・かがわ国際会議場（香川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] 生後発達期マウスパイエル板M細胞Epidermal typEFABP(EFABP/FABP5)発現と腸管内抗原取り込機構の関与2012
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、阿部寛
- 学会等名
  第117回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  山梨大学甲府キャンパス
- 年月日
  2012-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] 生後発達期マウスパイエル板M細胞Epidermal type FABP(E-FABP/FABP5)発現と腸管内抗原取り込み機構の関与2012
- 著者名/発表者名
  鈴木良地
- 学会等名
  第117回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  山梨大学甲府キャンパス
- 年月日
  2012-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] 生後発達期マウスパイエル板M細胞apical側におけるEpidermal fatty acid binding protein (E-FABP/FABP5)発現2012
- 著者名/発表者名
  鈴木良地
- 学会等名
  日本解剖学会第58回東北・北海道連合支部学術集会
- 発表場所
  山形大学医学部大講義室（山形県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] 生後発達期マウスパイエル板M細胞apical側におけるEpidermal fatty acid binding protein (EFABP/FABP5)発現2012
- 著者名/発表者名
  鈴木良地、大和田祐二、阿部寛
- 学会等名
  日本解剖学会、第58回東北・北海道連合支部学術集会
- 発表場所
  山形大学医学部大講義室
- 年月日
  2012-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] Epidermal fatty acid binding protein (EFABP/FABP5), as a regulator of antigen processing in murine Peyer's patch.2011
- 著者名/発表者名
  Ryoji SUZUKI, Yuji OWADA Hiroshi ABE
- 学会等名
  第116回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  The Journal of Physiological Sciences 誌上にて
- 年月日
  2011-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186
[学会発表] マウスパイエル板における上皮型脂肪酸結合タンパク質の抗原取り込み組織発現解析2011
- 著者名/発表者名
  鈴木良地
- 学会等名
  第116回日本解剖学会総会
- 発表場所
  The Journal of Physiological Sciences(vol.61, Suppl.1上で誌上開催)
- 年月日
  2011-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590186

1. 阿部寛 (40151104)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 大和田祐二 (20292211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

鈴木 良地 SUZUKI Ryoji

研究課題

研究成果

共同研究者

表皮型脂肪酸結合タンパク質と長鎖脂肪酸による腸内細菌選別機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

M細胞表皮型脂肪酸結合タンパク質発現による腸内抗原環境維持機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト胚子から中期胎児の神経系・運動器系・内臓系の形態形成に関する組織学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

パイエル板上皮の免疫応答切り替え分子スイッチの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Paratenon of the cruciate ligaments of the knee: a macroscopic and histological study of human foetuses2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationship of the fabella with the origins of the plantaris and gastrocnemius lateral head muscles in late-term fetuses: a histological study2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Flap valve of the heart foramen ovale revisited: macroscopic and histologic observations of human near-term fetuses.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Topographical anatomy of the greater omentum and transverse mesocolon: a study using human fetuses.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Changes in topographical relation between the ductus arteriosus and left subclavian artery in human embryos: a study using serial sections2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] 腸管内脂肪酸負荷とenterochromaffin cellにおける脂肪酸結合タンパク質5型発現変化2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腸管神経系の腸管内容センシング機構における表皮型脂肪酸結合タンパク質発現2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質-Axl相互作用による貪食制御2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるphosphatidylserine (PS)接着装置の細胞内局在制御2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質のphosphatidylserine（PS）受容体を介した貪食亢進機構2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるphosphatidylserine (PS)接着装置の細胞内局在制御2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

鈴木良地 SUZUKI Ryoji

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるパイエル板胚中心マクロファージの取り込み亢進2021

[学会発表] 表皮型脂肪酸結合タンパク質によるパイエル板胚中心マクロファージの取り込み亢進2020