大森良弘 OHMORI YOSHIHIRO

研究者番号	20398390
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8649-5061
所属 (現在)	2024年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 2018年度 – 2019年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任准教授 2016年度 – 2017年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 2015年度: 東京大学, 農学生命科学研究科, 特任助教 2014年度: 東京大学, 農学生命科学研究科, 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者遺伝育種科学 / 植物栄養学・土壌学研究代表者以外小区分39030:園芸科学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 大区分F
キーワード	研究代表者ミネラル / 野生イネ / トランスクリプトーム / 低栄養耐性 / カリウム / トランスオミクス / 栄養欠乏 / 分子育種 / 分子ネットワーク / 植物栄養 … もっと見る / 共発現解析 / イオノーム / 玄米 / 植物栄養学 / 植物育種学 / 遊離アミノ酸 … もっと見る研究代表者以外無核化 / ジベレリン / ストレプトマイシン / GC-MS / 香気成分 / 無核化処理 / シャインマスカット / ブドウ / 超個体化 / 病原菌 / 内生菌 / シロイヌナズナ / トレードオフ打破 / Colletotrichum / 硝酸トランスポーター / 窒素輸送 / イメージング / 病原 / 共生 / トレードオフ突破 / 器官間コミュニケーション / 植物栄養 / 根圏微生物 / 超個体 / 鉄資材 / 生物的窒素固定 / 水田土壌 / 低窒素農業 / 窒素肥沃度 / 窒素供給力 / 水田土壌微生物 / 鉄還元菌窒素固定隠す

根圏微生物との超個体化が覚醒させる植物の貧栄養適応機構
- 研究代表者
  
  晝間敬
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  東京大学
無核化処理により「シャインマスカット」の香気成分組成が変化する分子機構の解明
- 研究代表者
  
  本多親子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39030:園芸科学関連
- 研究機関
  東京大学
水田土壌の窒素供給力を支える鉄還元菌窒素固定の学術的基盤解明と低窒素農業への応用
- 研究代表者
  
  妹尾啓史
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 審査区分
  
  大区分F
- 研究機関
  東京大学
野生イネが持つ低栄養耐性分子戦略の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大森良弘
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  遺伝育種科学
- 研究機関
  東京大学
野生イネイントログレッション系統を用いた玄米栄養の改変および分子マーカーの作製研究代表者
- 研究代表者
  
  大森良弘
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物栄養学・土壌学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2022 2021 2019 2018 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Plant macro-nutrient use efficiency: molecular and genomic perspectives in crop plants. Chapter 172017
- 著者名/発表者名
  Kenji Yano, Yoshihiro Ohmori, and Toru Fujiwara
- 出版者
  Elsevier
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116
[雑誌論文] Identification of introgression lines of Oryza glaberrima Steud. with high mineral content in grains2016
- 著者名/発表者名
  Yoshihiro Ohmori, Naoyuki Sotta, and Toru Fujiwara
- 雑誌名
  
  Soil Science and Plant Nutrition
  
  巻: 62 号: 5-6 ページ: 456-464
- DOI
  10.1080/00380768.2016.1204896
- NAID
  210000011854
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116
[学会発表] Shoot and root ratio affects the abundance of iron-reducing bacteria in the rhizosphere of rice (Oryza sativa L.) イネ根圏における鉄還元菌の活性には地上部と地下部の重量比が関与する2022
- 著者名/発表者名
  矢木貴也・Zhihang Feng・大森良弘・増田曜子・大峽広智・妹尾啓史・藤原徹
- 学会等名
  第63回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05679
[学会発表] 無核化処理が‘シャインマスカット’の香気成分に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  田中周、駒崎琴音、田中福代、大森良弘、和泉賢悟、市川健一郎、河鰭実之、本多親子
- 学会等名
  園芸学会令和4年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05560
[学会発表] Shoot and root ratio affects the abundance of iron-reducing bacteria in the rhizosphere of rice (Oryza sativa L.) イネ根圏における鉄還元菌の活性には地上部と地下部の重量比が関与する2022
- 著者名/発表者名
  矢木貴也、Zhihang Feng、大森良弘、増田曜子、大峽広智、妹尾啓史、藤原徹
- 学会等名
  第63回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05679
[学会発表] Exploration of genomic variation(s) among domestic rice cultivars that contributes to the enrichment of major diazotrophs in paddy soil2022
- 著者名/発表者名
  Zhihang Feng, Yoshihiro Ohmori, Yoko Masuda, Keishi Senoo, Toru Fujiwara
- 学会等名
  第63回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05679
[学会発表] Studies of the effect of rice cultivation on iron-reducing bacteria abundance in paddy soil2021
- 著者名/発表者名
  Zhihang Feng, Yoshihiro Ohmori, Yoko Masuda, Keishi Senoo, Toru Fujiwara
- 学会等名
  第62回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05679
[学会発表] 貧栄養でもよく生育するイネ系統の同定とその生理遺伝特性の解析2019
- 著者名/発表者名
  大森良弘、藤原徹
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2019年度静岡大会、シンポジウムII、理想の農業を追求する-サステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17683
[学会発表] 野生イネの持つカリウム欠乏耐性遺伝子の同定2019
- 著者名/発表者名
  大森良弘 , 藤原徹
- 学会等名
  日本育種学会第135回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17683
[学会発表] Ion-gene co-expression network analysis of a wild rice introgression line in response to potassium deficiency2018
- 著者名/発表者名
  Yoshihiro Ohmori, Toru Fujiwara
- 学会等名
  16th International symposium on rice functional genomics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17683
[学会発表] カリウム欠乏耐性をもつ野生イネイントログレッション系統のトランスクリプトーム解析2018
- 著者名/発表者名
  大森良弘、藤原徹
- 学会等名
  日本育種学会第 133 回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17683
[学会発表] 野生イネイントログレッション系統の玄米中遊離アミノ酸解析2016
- 著者名/発表者名
  大森良弘、藤原徹
- 学会等名
  日本育種学会第 130 回講演会
- 発表場所
  鳥取大学
- 年月日
  2016-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116
[学会発表] イネのミネラルに関する育種学的研究.2015
- 著者名/発表者名
  大森良弘，藤原徹
- 学会等名
  日本育種学会第 128 回講演会, 120, 新潟.
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2015-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116
[学会発表] 低栄養耐性イネ作出に向けた野生イネ遺伝資源の探索.2015
- 著者名/発表者名
  大森良弘，藤原徹
- 学会等名
  日本土壌肥料学会 2015 年度京都大会, 4-1-31, 京都.
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116
[学会発表] 野生イネイントログレッション系統を用いた玄米中元素濃度に関する遺伝資源の探索
- 著者名/発表者名
  大森良弘、反田直之、藤原徹
- 学会等名
  日本土壌肥料学会
- 発表場所
  東京農工大学
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870116

1. 妹尾啓史 (40206652)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 増田曜子 (80813237)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 伊藤英臣 (70748425)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 早川智恵 (10725526)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤原徹 (80242163)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 高橋嘉夫 (10304396)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小暮敏博 (50282728)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 晝間敬 (20714504)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 田畑亮 (30712294)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 本多親子 (40343975)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 田中福代 (50355541)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

大森 良弘 OHMORI YOSHIHIRO

研究課題

研究成果

共同研究者

根圏微生物との超個体化が覚醒させる植物の貧栄養適応機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

無核化処理により「シャインマスカット」の香気成分組成が変化する分子機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水田土壌の窒素供給力を支える鉄還元菌窒素固定の学術的基盤解明と低窒素農業への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

野生イネが持つ低栄養耐性分子戦略の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

野生イネイントログレッション系統を用いた玄米栄養の改変および分子マーカーの作製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Plant macro-nutrient use efficiency: molecular and genomic perspectives in crop plants. Chapter 172017

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Identification of introgression lines of Oryza glaberrima Steud. with high mineral content in grains2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] Shoot and root ratio affects the abundance of iron-reducing bacteria in the rhizosphere of rice (Oryza sativa L.) イネ根圏における鉄還元菌の活性には地上部と地下部の重量比が関与する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 無核化処理が‘シャインマスカット’の香気成分に与える影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Shoot and root ratio affects the abundance of iron-reducing bacteria in the rhizosphere of rice (Oryza sativa L.) イネ根圏における鉄還元菌の活性には地上部と地下部の重量比が関与する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Exploration of genomic variation(s) among domestic rice cultivars that contributes to the enrichment of major diazotrophs in paddy soil2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Studies of the effect of rice cultivation on iron-reducing bacteria abundance in paddy soil2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 貧栄養でもよく生育するイネ系統の同定とその生理遺伝特性の解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 野生イネの持つカリウム欠乏耐性遺伝子の同定2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ion-gene co-expression network analysis of a wild rice introgression line in response to potassium deficiency2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カリウム欠乏耐性をもつ野生イネイントログレッション系統のトランスクリプトーム解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

大森良弘 OHMORI YOSHIHIRO