栗本康代 Kurimoto Yasuyo

研究者番号	20410954
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 教授 2018年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 准教授 2016年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 准教授 2015年度: 平安女学院大学, 公私立大学の部局等, 准教授 2014年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 准教授 2009年度 – 2011年度: 平安女学院大学, 国際観光学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者衣・住生活学 / 建築史・意匠研究代表者以外小区分23030:建築計画および都市計画関連 / 都市計画・建築計画
キーワード	研究代表者近世 / 寛政度造営 / 住生活 / 京都御所 / 御道具 / 女官 / 長橋局 / 御所 / 諒闇 / 修理職大工 … もっと見る / 儀式 / 小御所 / 御学問所 / 造内裏御指図御用記 / 内裏 / 倚廬 / 常御殿 / 復古紫宸殿 / 木子家 / 設計過程 / 近世内裏 … もっと見る研究代表者以外維持管理 / 重文民家 / 引継ぎ / 居住文化 / 維持簡管理 / 共助 / 自助 / 公助 / 次世代支援 / 住み継ぎ / 世代継承 / 住文化 / 次世代継承 / 文化財行政 / 公開 / 公開と活用 / 活用 / 歴史的建造物隠す

所有者の高齢化の中での個人所有重文民家の自助型日常管理を支える公助・共助の研究
- 研究代表者
  
  碓田智子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分23030:建築計画および都市計画関連
- 研究機関
  大阪教育大学
重文民家を住みつぎ居住文化を伝える次世代担い手支援の研究
- 研究代表者
  
  碓田智子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分23030:建築計画および都市計画関連
- 研究機関
  大阪教育大学
近世の京都御所における女官の住生活空間に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  栗本康代
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  衣・住生活学
- 研究機関
  平安女学院大学
住み手とともに居住文化を伝える重文民家のマネジメントとサポ－トモデルの研究
- 研究代表者
  
  碓田智子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  都市計画・建築計画
- 研究機関
  大阪教育大学
近世内裏の生活空間と儀式空間に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  栗本康代
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  建築史・意匠
- 研究機関
  平安女学院大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 平安女学院大学国際観光学部編著『観光学の未来』所収「伝統文化を活かした祭りによる地域振興―京都西陣千両ヶ辻界わいの祭りを事例として―」2019
- 著者名/発表者名
  編　栗本康代
- 総ページ数
  269
- 出版者
  白川書院
- ISBN
  9784786700859
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[雑誌論文] 重文民家の維持管理への市町村の支援に関する研究－公有の重文民家を対象にして－2024
- 著者名/発表者名
  碓田智子、中尾七重、栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集
  
  巻: 64
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04436
[雑誌論文] 個人所有重文民家の引継ぎ予定者の居住状況と今後の維持管理への考え－引継ぎ予定者を対象としたアンケ－ト調査の結果から－2023
- 著者名/発表者名
  碓田智子、中尾七重、栗本康代
- 雑誌名
  
  生活文化研究
  
  巻: 60 ページ: 79-92
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[雑誌論文] 個人所有の重文民家の修理費用負担の状況－修理費と所有者の費用負担率を中心に－2023
- 著者名/発表者名
  碓田智子、中尾七重、大野敏、栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集
  
  巻: 63 ページ: 257-260
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04436
[雑誌論文] 個人所有の重文民家の修理費用負担の状況－修理費と所有者の費用負担率を中心に－2023
- 著者名/発表者名
  碓田智子、中尾七重、大野敏、栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集
  
  巻: 63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04436
[雑誌論文] 個人所有重文民家の修理および維持管理費用の実態と課題－重文民家の所有者を対象とした調査から－2022
- 著者名/発表者名
  碓田智子、中尾七重、大野敏、栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会　住宅系研究報告会論文集
  
  巻: 17 ページ: 135-142
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04436
[雑誌論文] 個人所有重文民家の活用状況と活用実践からみる課題2020
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集・計画系
  
  巻: 60 ページ: 401-404
- NAID
  200000455883
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[雑誌論文] 個人所有重文民家の日常管理の現状－重文民家の持続的な保全と継承に向けての調査研究－2020
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代・大野敏・中尾七重
- 雑誌名
  
  日本建築学会・住宅系報告会論文集
  
  巻: 15 ページ: 7-14
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[雑誌論文] 重文民家の引き継ぎの実態と今後の見通し－重文民家の所有者を対象としたアンケート調査から－2019
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集・計画系
  
  巻: 58
- NAID
  200000456253
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[雑誌論文] 公有化された重文民家の維持管理と活用の課題－全国の公有重文民家を対象としたアンケ－ト調査から－2016
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代・増田亜樹・谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集
  
  巻: 56
- NAID
  200000000763
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420606
[雑誌論文] 個人所有重文民家の維持管理・活用に関する基礎的デ－タの分析2015
- 著者名/発表者名
  碓田智子、栗本康代、増田亜樹、植松清志、谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会近畿支部研究報告集・計画系
  
  巻: 55
- NAID
  200000098728
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420606
[雑誌論文] 寛政度内裏における常御殿の設計2012
- 著者名/発表者名
  栗本康代・植松清志・岩間香・谷直樹
- 雑誌名
  
  生活科学研究誌
  
  巻: Vol.10 ページ: 73-83
- NAID
  110009424946
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 近世における倚廬について2011
- 著者名/発表者名
  栗本康代・植松清志・岩間香・中北真祐子・谷直樹
- 雑誌名
  
  生活科学研究誌
  
  巻: Vol.9 ページ: 11-17
- NAID
  110008507605
- URL
  http://lifesv.life.osaka-cu.ac.jp/publications/magazine/pdf/2010/02.pdf
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 復古紫宸殿における屋根の設計寛政度内裏に関する研究(4)2011
- 著者名/発表者名
  栗本康代・植松清志・岩間香・谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会計画系論文集
  
  巻: 第76巻ページ: 2183-2190
- NAID
  130004512418
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 禁裏修理職大工の木子家寛政度内裏に関する研究(3)2010
- 著者名/発表者名
  栗本康代・植松清志・岩間香・谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会計画系論文集
  
  巻: 第75巻第652号ページ: 1591-1597
- NAID
  130004895255
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 近世における倚廬の空間と儀式2010
- 著者名/発表者名
  栗本康代、植松清志、岩間香、谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊
  
  ページ: 105-106
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 禁裏修理職大工の木子家-寛政度内裏に関する研究(3)-2010
- 著者名/発表者名
  栗本康代、植松清志、岩間香、谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会計画系論文集
  
  巻: 75巻ページ: 1591-1597
- NAID
  130004895255
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 近世における倚廬の空間と儀式2010
- 著者名/発表者名
  栗本康代、植松清志、岩間香、谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会大会学術講演梗概集F-2分冊 (未定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[雑誌論文] 近世における倚廬の形式と変遷2009
- 著者名/発表者名
  栗本康代、岩間香、植松清志、谷直樹
- 雑誌名
  
  日本建築学会大会学術講演梗概集F-2分冊
  
  ページ: 463-464
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[学会発表] 個人所有重文民家の維持管理を引き継ぐ次世代の状況2022
- 著者名/発表者名
  栗本康代・碓田智子・中尾七重
- 学会等名
  日本建築学会大会（北海道）学術講演会梗概集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[学会発表] 個人所有重文民家における維持管理費用負担の状況2022
- 著者名/発表者名
  碓田智子・中尾七重・栗本康代
- 学会等名
  日本建築学会大会（北海道）学術講演会梗概集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K04436
[学会発表] 重文民家の住みつぎに関する調査研究2020
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代
- 学会等名
  2020年度日本建築学会大会学術講演会（関東）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[学会発表] 重文民家の住みつぎに関する調査研究2020
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代
- 学会等名
  2020年度　日本建築学会大会（関東）学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K04481
[学会発表] 近世の女官の生活空間における御道具の新調2016
- 著者名/発表者名
  栗本　康代
- 学会等名
  日本建築学会
- 発表場所
  福岡大学
- 年月日
  2016-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350084
[学会発表] 公有重文民家で住文化を伝えていくための維持管理についての一考察－重文民家を所有・管理する自治体担当者へのヒリング調査から－2016
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代・増田亜樹・谷直樹
- 学会等名
  2016 年度日本建築学会大会（九州）学術講演会
- 発表場所
  福岡大学
- 年月日
  2016-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420606
[学会発表] 公有化された重文民家の維持管理と活用の課題－全国の公有重文民家を対象としたアンケ－ト調査から－2016
- 著者名/発表者名
  碓田智子・植松清志・栗本康代・増田亜樹・谷直樹
- 学会等名
  日本建築学会近畿支部
- 発表場所
  大阪工業技術専門学校
- 年月日
  2016-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420606
[学会発表] 近世における倚廬の空間と儀式2010
- 著者名/発表者名
  栗本康代
- 学会等名
  日本建築学会
- 発表場所
  富山大学
- 年月日
  2010-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[学会発表] 近世における倚廬の形式と変遷2009
- 著者名/発表者名
  栗本康代
- 学会等名
  日本建築学会
- 発表場所
  東北学院大学
- 年月日
  2009-08-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21760507
[学会発表] 個人所有重文民家の立地特性-個人所有重文民家の維持管理と活用に関する研究-
- 著者名/発表者名
  碓田智子・栗本康代・植松清志・増田亜樹・谷直樹
- 学会等名
  日本建築学会大会（関東）学術講演会
- 発表場所
  東海大学湘南キャンパス
- 年月日
  2015-09-04 – 2015-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26420606

1. 碓田智子 (70273000)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 植松清志 (50340881)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
3. 中尾七重 (90409368)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
4. 谷直樹 (40159025)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 岩間香 (50258084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 増田亜樹 (50441126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
7. 竹内志保子 (10433294)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 行永壽二郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 三田昌孝

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 彦部篤夫

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 伊佐錠治

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. Cowell Ben

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 青野智子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 17件

栗本 康代 Kurimoto Yasuyo

研究課題

研究成果

共同研究者

所有者の高齢化の中での個人所有重文民家の自助型日常管理を支える公助・共助の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

重文民家を住みつぎ居住文化を伝える次世代担い手支援の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近世の京都御所における女官の住生活空間に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

住み手とともに居住文化を伝える重文民家のマネジメントとサポ－トモデルの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

近世内裏の生活空間と儀式空間に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 平安女学院大学国際観光学部編著『観光学の未来』所収「伝統文化を活かした祭りによる地域振興―京都西陣千両ヶ辻界わいの祭りを事例として―」2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 重文民家の維持管理への市町村の支援に関する研究 －公有の重文民家を対象にして－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 個人所有重文民家の引継ぎ予定者の居住状況と今後の維持管理への考え－引継ぎ予定者を対象としたアンケ－ト調査の結果から－2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 個人所有の重文民家の修理費用負担の状況－修理費と所有者の費用負担率を中心に－2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 個人所有の重文民家の修理費用負担の状況 －修理費と所有者の費用負担率を中心に－2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 個人所有重文民家の修理および維持管理費用の実態と課題 －重文民家の所有者を対象とした調査から－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 個人所有重文民家の活用状況と活用実践からみる課題2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 個人所有重文民家の日常管理の現状－重文民家の持続的な保全と継承に向けての調査研究－2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 重文民家の引き継ぎの実態と今後の見通し－重文民家の所有者を対象としたアンケート調査から－2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 公有化された重文民家の維持管理と活用の課題－全国の公有重文民家を対象としたアンケ－ト調査から－2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 個人所有重文民家の維持管理・活用に関する基礎的デ－タの分析2015

栗本康代 Kurimoto Yasuyo

[雑誌論文] 重文民家の維持管理への市町村の支援に関する研究－公有の重文民家を対象にして－2024

[雑誌論文] 個人所有の重文民家の修理費用負担の状況－修理費と所有者の費用負担率を中心に－2023

[雑誌論文] 個人所有重文民家の修理および維持管理費用の実態と課題－重文民家の所有者を対象とした調査から－2022