大澤宜明 OSAWA Yoshiaki

研究者番号	20415558
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道医療大学, 薬学部, 准教授 2025年度: 日本大学, 医学部, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2019年度: 北海道医療大学, 薬学部, 准教授 2012年度 – 2013年度: 北海道医療大学, 薬学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者以外獣医学 / 応用獣医学
キーワード	研究代表者以外発症前診断 / ワクチン / Taxタンパク質 / 牛白血病ウイルス / 地方病性牛白血病 / 免疫学 / 獣医学 / ウィルス / 感染性クローン / リアルタイムPCR … もっと見る / 病原性 / 血管新生 / 持続性ウイルス産生細胞株 / 発症前診断法 / モノクローナル抗体 / 予後診断 / アネキシンA3 / Tax蛋白質 / 診断 / 母子感染 / 転写調節 / がん関連遺伝子 / ドミナント・ネガティブ効果 / 弱毒生ワクチン / 逆転写酵素 / RNaseH / colostrum / Tax / control / bovine leukemia virus / enzootic bovine leucosis 隠す

地方病性牛白血病制御のための開発研究～予後診断法の改良とワクチン開発～
- 研究代表者
  
  岡崎克則
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  獣医学
- 研究機関
  北海道医療大学
地方病性牛白血病の発生制御に関する開発研究
- 研究代表者
  
  岡崎克則
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用獣医学
- 研究機関
  北海道医療大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] L233P mutation in the bovine leukemia virus Tax protein depresses endothelial cell recruitment and tumorigenesis in athymic nude mice.2019
- 著者名/発表者名
  Mori H, Tomiyasu T, Nishiyama K, Matsumoto M, Osawa Y, Okazaki K
- 雑誌名
  
  Archives of Virology
  
  巻: 164 号: 5 ページ: 1343-1351
- DOI
  10.1007/s00705-019-04191-3
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[雑誌論文] Delayed-onset enzootic bovine leukosis possibly caused by superinfection with bovine leukemia virus mutated in the pol gene2015
- 著者名/発表者名
  T. Watanabe, E. Inoue, H. Mori, Y. Osawa, and K. Okazaki
- 雑誌名
  
  Arch. Virol.
  
  巻: - 号: 8 ページ: 2087-2091
- DOI
  10.1007/s00705-015-2457-4
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[雑誌論文] An NA-deficient 2009 pandemic H1N1 influenza virus mutant can efficiently replicate in cultured cells2013
- 著者名/発表者名
  E Inoue, M Ieko, N Takahashi, Y Osawa, K Okazaki
- 雑誌名
  
  Arch Virol
  
  巻: 159 号: 4 ページ: 797-800
- DOI
  10.1007/s00705-013-1887-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[雑誌論文] L233P mutation of the Tax protein strongly correlated with leukemogenicity of bovine leukemia virus2013
- 著者名/発表者名
  E Inoue, K Matsumura, N Soma, S Hirasawa, Mayuko Wakimoto, Y Arakaki, T Yoshida, Y Osawa, K Okazaki
- 雑誌名
  
  Vet Microbiol
  
  巻: 167 号: 3-4 ページ: 364-371
- DOI
  10.1016/j.vetmic.2013.09.026
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] L233P mutation of bovine leukemia virus (BLV) Tax protein depressed endothelial cell recruitment2018
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Mori，Takafumi Tomiyasu，Yoshiaki Osawa，Katsunori Okazaki
- 学会等名
  第66回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 黒毛和種における地方病性牛白血病の分子疫学2018
- 著者名/発表者名
  森宏, 柴田香奈, 富安貴史, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第161回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルスによる白血病発症機構の解析2018
- 著者名/発表者名
  佐藤亜結喜, 森宏, 富安貴史, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第161回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質のP233L変異と血管新生2017
- 著者名/発表者名
  松本舞子、富安貴史、森宏、大澤宜明、岡崎克則
- 学会等名
  第160回日本獣医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質の 233番アミノ酸と腫瘍原性2017
- 著者名/発表者名
  刀禰谷悠真、森宏、富安貴史、大澤宜明、岡崎克則
- 学会等名
  第160回日本獣医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス（BLV）変異型Taxタンパク質の性状解析2016
- 著者名/発表者名
  大澤宜明、富安貴史、森宏、岡崎克則
- 学会等名
  第64回日本ウイルス学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
- 年月日
  2016-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV) Taxタンパク質のP233L変異は腫瘍原性を増強する2016
- 著者名/発表者名
  西山加那子、森宏、富安貴史、大澤宜明、岡崎克則
- 学会等名
  第159回日本獣医学会
- 発表場所
  日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)
- 年月日
  2016-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV) Taxタンパク質のP233L変異は腫瘍原性を増強する2016
- 著者名/発表者名
  西山加那子、森宏、富安貴史、大澤宜明、岡崎克則
- 学会等名
  第64回日本ウイルス学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
- 年月日
  2016-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08060
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Tax蛋白質によるラット線維芽細胞の形質転換2015
- 著者名/発表者名
  森宏, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第63回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  福岡県福岡市
- 年月日
  2015-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 日本国内における牛白血病ウイルスの分子疫学2015
- 著者名/発表者名
  富安貴史, 森宏, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第63回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  福岡県福岡市
- 年月日
  2015-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質による株化ラット線維芽細胞の形質転換2015
- 著者名/発表者名
  森宏, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第158回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  青森県十和田市
- 年月日
  2015-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)変異型Taxタンパク質によるヒトがん関連遺伝子の発現調節2015
- 著者名/発表者名
  大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第63回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  福岡県福岡市
- 年月日
  2015-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 晩発性の白血病から分離された牛白血病ウイルスに認められたpol遺伝子の変異2013
- 著者名/発表者名
  渡邊忠暁, 井上恵美, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第61回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 地方病性牛白血病の晩発例から分離されたBLVに認められたpol遺伝子の変異2013
- 著者名/発表者名
  渡邊忠暁, 井上恵美, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第156回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岐阜市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質によるがん関連遺伝子の発現調節2013
- 著者名/発表者名
  大澤宜明, 宮前祐士, 井上恵美, 岡崎克則
- 学会等名
  第61回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質のL233P変異と病原性の変化2012
- 著者名/発表者名
  井上恵美, 新垣淑大, 吉田孝, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第154日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  盛岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxのアミノ酸置換と転写活性化能の関連:転写活性化抑制に233番アミノ酸変異は必須か?2012
- 著者名/発表者名
  大澤宜明, 井上恵美, 岡崎克則
- 学会等名
  第60回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  大阪市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Tax蛋白質のA95VおよびL233P変異はウイルスの弱毒化と相関する2012
- 著者名/発表者名
  岡崎克則, 井上恵美, 大澤宜明
- 学会等名
  第60回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  大阪市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 233番アミノ酸が異なる牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質によるヒトがん関連遺伝子の転写調節
- 著者名/発表者名
  宮前祐士, 大澤宜明, 井上恵美, 岡崎克則
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  札幌市
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)HBZ遺伝子ホモログの検出
- 著者名/発表者名
  森宏, 井上恵美, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第62回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] ガゴメコンブフコイダンはインフルエンザウイルスによる膜融合を阻害する
- 著者名/発表者名
  中込端月, 井上恵美, 大澤宜明, 岡崎克則
- 学会等名
  第62回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451
[学会発表] 肺炎球菌存在下におけるNA欠損インフルエンザウイルスの増殖
- 著者名/発表者名
  井上恵美, 大澤宜明, 神尾宜昌, 落合邦康, 岡崎克則
- 学会等名
  第62回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580451

1. 岡崎克則 (90160663)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 26件
2. 菅野徹 (80355205)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 井上恵美 (80433423)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件
4. 森宏 (90825126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件

大澤 宜明 OSAWA Yoshiaki

研究課題

研究成果

共同研究者

地方病性牛白血病制御のための開発研究～予後診断法の改良とワクチン開発～

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地方病性牛白血病の発生制御に関する開発研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] L233P mutation in the bovine leukemia virus Tax protein depresses endothelial cell recruitment and tumorigenesis in athymic nude mice.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Delayed-onset enzootic bovine leukosis possibly caused by superinfection with bovine leukemia virus mutated in the pol gene2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] An NA-deficient 2009 pandemic H1N1 influenza virus mutant can efficiently replicate in cultured cells2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] L233P mutation of the Tax protein strongly correlated with leukemogenicity of bovine leukemia virus2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] L233P mutation of bovine leukemia virus (BLV) Tax protein depressed endothelial cell recruitment2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 黒毛和種における地方病性牛白血病の分子疫学2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルスによる白血病発症機構の解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質のP233L変異と血管新生2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Taxタンパク質の 233番アミノ酸と腫瘍原性2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス（BLV）変異型Taxタンパク質の性状解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV) Taxタンパク質のP233L変異は腫瘍原性を増強する2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV) Taxタンパク質のP233L変異は腫瘍原性を増強する2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 牛白血病ウイルス(BLV)Tax蛋白質によるラット線維芽細胞の形質転換2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

大澤宜明 OSAWA Yoshiaki