中島晶 Nakajima Akira

研究者番号	20419237
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 弘前大学, 農学生命科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 2022年度 – 2023年度: 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 2016年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 2014年度 – 2015年度: 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 2012年度: 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 … もっと見る 2012年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 2011年度: 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任講師 2010年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 2009年度: 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 特任講師 2007年度 – 2008年度: 東北大学, 大学院・薬学研究科, 助教 2005年度 – 2006年度: 東北大学, 大学院・薬学研究科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連 / 応用薬理学 / 薬理学一般 / 医療系薬学 / 生物系薬学研究代表者以外生物系薬学
キーワード	研究代表者臭素系難燃剤 / 内分泌かく乱物質 / 脳神経系 / 難燃剤 / 神経毒性 / セロトニン / ドーパミン / 危険ドラッグ / 合成カチノン / 神経炎症 … もっと見る / Toll様受容体 / アストログリア / 統合失調症 / サイトカイン / 神経発達障害 / IFITM3 / 黒室 / in silico / 黒質 / 胆汁酸 / トランスポーター / 構造活性送還 / ノビレチン / 構造活性相関 / 記憶・学習 … もっと見る研究代表者以外 CapZ / V-1 / CNS neurodegeneration / Regeneratin of brain function / Neurogenesis / TH gene / Transcriptional regulation / Actin dynamics / neurosphere / 蛋白質相互作用 / 天然ハーブエキス / 脳神経幹細胞 / 神経再生 / 神経機能制御 / アクチンフィラメント形成 / レトロウイルスベクター / 中枢神経変性疾患 / 脳機能再生 / 神経新生 / TH遺伝子 / 転写制御 / アクチンダイナミックス隠す

有機リン系難燃剤が脳神経系に与える影響の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
- 研究機関
  弘前大学
内分泌かく乱物質である臭素系難燃剤の脳神経系に対する影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
- 研究機関
  弘前大学
合成カチノン類による神経毒性発現メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  名古屋大学
神経発達障害に関連するサイトカイン誘導性膜タンパク質 IFITM3 のシグナル解析研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  薬理学一般
- 研究機関
  名古屋大学
新規脳内薬物トランスポーターの機能解析と中枢神経疾患治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  名古屋大学
   東北大学
生薬成分ノビレチン誘導体の記憶・学習障害改善効果における構造活性相関研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中島晶
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  東北大学
新規神経機能制御因子の生理学的機能の解明と脳機能再生への応用
- 研究代表者
  
  山國徹
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物系薬学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2023 2022 2013 2012 2011 2009 2008 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Tetrabromobisphenol A and hexabromocyclododecane, brominated flame retardants, trigger endoplasmic reticulum stress and activate necroptosis signaling in PC12 cells.2023
- 著者名/発表者名
  Abe N, Sasaki M, Nakajima A.
- 雑誌名
  
  Environ Toxicol Pharmacol.
  
  巻: 98 ページ: 104056-104056
- DOI
  10.1016/j.etap.2022.104056
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12411
[雑誌論文] Astroglial IFITM3 mediates neuronal impairments following neonatal immune challenge in mice2013
- 著者名/発表者名
  Ibi D, Nagai T, Nakajima A, Mizoguchi H, Kawase T, Tsuboi D, Kano SI, Sato Y, Hayakawa M, Lange UC, Adams DJ, Surani MA, Satoh T, Sawa A, Kaibuchi K, Nabeshima T, Yamada K
- 雑誌名
  
  Glia
  
  巻: 61 ページ: 679-693
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790290
[雑誌論文] Astroglial IFITM3 mediates neuronal impairments following neonatal immune challenge in mice2013
- 著者名/発表者名
  D Ibi, I Nagai, A Nakajima, H Mizoguchi, T Kawase, D Tsuboi, S Kano, Y Sato, M Hayakawa, U. C. Lange, D. J. Adams, M. Azim Surani, T Satoh, A Sawa, K Kaibuchi, T Nabeshima and K Yamada
- 雑誌名
  
  Glia
  
  巻: 61 号: 5 ページ: 679-693
- DOI
  10.1002/glia.22461
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J03454, KAKENHI-PROJECT-20227006, KAKENHI-PROJECT-22390046, KAKENHI-PROJECT-23591594, KAKENHI-PROJECT-23790290, KAKENHI-PROJECT-23791220, KAKENHI-PUBLICLY-24111518, KAKENHI-PROJECT-24657140
[雑誌論文] Neurobehavioral effects of tetrabromobisphenol A, a brominated flame retardant, in mice2009
- 著者名/発表者名
  Nakajima A, Saigusa D, Tetsu N, Yamakuni T, Tomioka Y, Hishinuma T
- 雑誌名
  
  Toxicol Lett
  
  巻: 189 ページ: 78-83
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390044
[雑誌論文] Neurobehavioral effects of tetrabromobisphenol A, a brominated flame retardant, in mice2009
- 著者名/発表者名
  Akira Nakajima, et al.
- 雑誌名
  
  Toxicol Lett 189
  
  ページ: 78-83
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20390044
[雑誌論文] Nobiletin, a citrus flavonoid that improves memory impairment, rescues bulbectomy-induced cholinergic neurodegeneration in mice.2007
- 著者名/発表者名
  Nakajima A, Yamakuni T, Haraguchi M, Omae N, Song SY, Kato C, Nakagawasai O, Tadano T, Yokosuka A, Mimaki Y, Sashida Y, Ohizumi Y.
- 雑誌名
  
  J. Pharmacol. Sci. 105
  
  ページ: 122-126
- NAID
  10024316002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18790040
[雑誌論文] Nobiletin, a citrus flavonoid, reverses learning impairment associated with NMDA receptor antagonism by activation of ERK signaling.2007
- 著者名/発表者名
  Nakajima A, Yamakuni T, Matsuzaki K, Nakata N, Onozuka H, Yokosuka A, Sashida Y, Mimaki Y, Ohizumi Y.
- 雑誌名
  
  J. Pharmacol. Exp. Ther. 321
  
  ページ: 784-790
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18790040
[学会発表] RNA-seq解析を用いた臭素系難燃剤であるテトラブロモビスフェノールA とヘキサブロモシクロドデカンによる神経毒性発現メカニズムの検討2023
- 著者名/発表者名
  中島晶、佐々木麻音、阿部ななみ
- 学会等名
  第５０回日本毒性学会学術年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12411
[学会発表] 臭素系難燃剤であるテトラブロモビスフェノールAとヘキサブロモシクロドデカンはPC12細胞においてネクロトーシスシグナルを活性化する2022
- 著者名/発表者名
  中島晶、阿部ななみ
- 学会等名
  第４９回日本毒性学会学術年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12411
[学会発表] 培養アストログリア細胞における Toll 様受容体刺激は神経発達障害関連膜タンパク質IFITM3 の発現を誘導する2012
- 著者名/発表者名
  中島晶ら
- 学会等名
  第85回日本薬理学会年会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790290
[学会発表] 神経発達障害に関連する膜タンパク質IFITM3のTLRリガンドによる発現誘導2011
- 著者名/発表者名
  中島晶ら
- 学会等名
  第41回日本神経精神薬理学会年会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790290
[学会発表] 生薬成分ノビレチンはアミロイド前駆体蛋白質(APP)トランスジェニックマウスの記憶障害およびアミロイド沈着を改善する2008
- 著者名/発表者名
  中島晶、小野塚寛、松崎健太郎、辛龍雲、萩野晃一、北本哲也、横須賀章人、指田豊、三巻祥浩、大泉康、山國徹
- 学会等名
  第81回日本薬理学会年会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18790040
[学会発表] 神経発達障害に関連する膜タンパク質IFITM3のTLRリガンドによる発現誘導
- 著者名/発表者名
  中島晶、衣斐大祐、永井拓、鍋島俊隆、山田清文
- 学会等名
  第４１回日本神経精神薬理学会
- 発表場所
  東京（京王プラザホテル）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790290
[学会発表] 培養アストログリア細胞におけるToll様受容体刺激は神経発達障害関連膜タンパク質IFITM3の発現を誘導する
- 著者名/発表者名
  中島晶、衣斐大祐、永井拓、鍋島俊隆、山田清文
- 学会等名
  第８５回日本薬理学会年会
- 発表場所
  京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790290

1. 眞野成康 (50323035)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 富岡佳久 (00282062)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 山口浩明 (80400373)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山國徹 (30333793)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 大泉康 (00006355)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 齊藤真也 (80271849)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 織田進吾 (10725534)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 李玉山 (50344685)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中島 晶 Nakajima Akira

研究課題

研究成果

共同研究者

有機リン系難燃剤が脳神経系に与える影響の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内分泌かく乱物質である臭素系難燃剤の脳神経系に対する影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

合成カチノン類による神経毒性発現メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経発達障害に関連するサイトカイン誘導性膜タンパク質 IFITM3 のシグナル解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規脳内薬物トランスポーターの機能解析と中枢神経疾患治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生薬成分ノビレチン誘導体の記憶・学習障害改善効果における構造活性相関研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規神経機能制御因子の生理学的機能の解明と脳機能再生への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Tetrabromobisphenol A and hexabromocyclododecane, brominated flame retardants, trigger endoplasmic reticulum stress and activate necroptosis signaling in PC12 cells.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Astroglial IFITM3 mediates neuronal impairments following neonatal immune challenge in mice2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Astroglial IFITM3 mediates neuronal impairments following neonatal immune challenge in mice2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Neurobehavioral effects of tetrabromobisphenol A, a brominated flame retardant, in mice2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Neurobehavioral effects of tetrabromobisphenol A, a brominated flame retardant, in mice2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Nobiletin, a citrus flavonoid that improves memory impairment, rescues bulbectomy-induced cholinergic neurodegeneration in mice.2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Nobiletin, a citrus flavonoid, reverses learning impairment associated with NMDA receptor antagonism by activation of ERK signaling.2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] RNA-seq解析を用いた臭素系難燃剤であるテトラブロモビスフェノールA とヘキサブロモシクロドデカンによる神経毒性発現メカニズムの検討2023

著者名/発表者名

学会等名

中島晶 Nakajima Akira