奥山忠裕 OKUYAMA Tadahiro

研究者番号	20422587
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 東北学院大学, 地域総合学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 東北学院大学, 地域総合学部, 教授 2021年度 – 2022年度: 下関市立大学, 経済学部, 教授 2015年度 – 2017年度: 長崎県立大学, 地域創造学部, 准教授 2011年度 – 2012年度: 長崎県立大学, 経済学部, 講師 2010年度: 財団法人運輸政策研究機構, 運輸政策研究所, 研究員 2009年度 – 2010年度: (財)運輸政策研究機構運輸政策研究所, 運輸政策研究所, 研究員 2006年度 – 2008年度: 政策研究大学院大学, 政策研究科, 研究助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分07040:経済政策関連 / 経済政策 / 財政・公共経済 / 応用経済学研究代表者以外経済政策
キーワード	研究代表者便益計測 / 経済政策 / 風評被害 / リスク指標 / 社会厚生 / 観光需要 / 厚生計測 / 消費抑制 / 消費者行動 / 防災 … もっと見る / 便益 / 財政支出 / 災害 / 感染症 / 観光 / 観光経済 / 政策シミュレーション / シミュレーョン / 観光政策 / シミュレーション / 解析・評価 / 環境政策 … もっと見る研究代表者以外経済政策 / 文化政策 / 社会厚生分析 / 産業構造分析 / 地域再生 / 日仏比較研究 / 文化-経済モデル / 経済的効果 / 付加価値産業 / 経済モデル / 文化資本隠す

情報の信頼性の形成過程を考慮した風評被害への経済対策の動的分析手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07040:経済政策関連
- 研究機関
  東北学院大学
感染症を想定したリスク受容指標および経済政策の最適タイミングに関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07040:経済政策関連
- 研究機関
  東北学院大学
   下関市立大学
国際制度比較を通じた低確率・大規模災害に対する最適財政支出量に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  財政・公共経済
- 研究機関
  長崎県立大学
パンデミックを想定した感染症リスクと観光経済政策の有効性の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  長崎県立大学
動的心理-空間経済モデルに基づく被災観光地の需要回復施策の理論・実証研究研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  財団法人運輸政策研究機構
   (財)運輸政策研究機構運輸政策研究所
文化-経済モデルの構築と地域再生に関する政策提言-日仏比較研究-
- 研究代表者
  
  垣内恵美子
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  政策研究大学院大学
相対評価型選好を考慮した便益評価理論の構築と実証分析研究代表者
- 研究代表者
  
  奥山忠裕
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  応用経済学
- 研究機関
  政策研究大学院大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 仮想行動動法を用いた防疫対策のための生産者の価格転嫁に関する分析手法2023
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集G（環境）
  
  巻: -
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01504
[雑誌論文] 消費抑制量の補正による自然環境質の便益計測モデル2022
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集Ｇ（環境）
  
  巻: 78 号: 5 ページ: I_279-I_289
- DOI
  10.2208/jscejer.78.5_I_279
- ISSN
  2185-6648
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01504
[雑誌論文] A simultaneous valuation model on positive and negative tourism benefits under suppressed consumption2022
- 著者名/発表者名
  Tadahiro Okuyama
- 雑誌名
  
  Tourism economics(forthcoming)
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01504
[雑誌論文] Analysis of optimal timing of tourism demand recovery policies from natural disaster using the contingent behavior method2018
- 著者名/発表者名
  Tadahiro Okuyama
- 雑誌名
  
  Tourism Management
  
  巻: 64 ページ: 37-54
- DOI
  10.1016/j.tourman.2017.07.019
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03522
[雑誌論文] A risk benefit calculation method based on consumer behavior and household risk production function2017
- 著者名/発表者名
  Tadahiro Okuyama
- 雑誌名
  
  Economics Bulletin
  
  巻: 37 ページ: 645-652
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03522
[雑誌論文] 津波対策防災事業の遅延による厚生損失の推計2015
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  環境情報科学学術研究論文集
  
  巻: 29 ページ: 327-332
- NAID
  130005162820
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03522
[雑誌論文] 環境悪化便益に基づく追加的利用料金の計測-北海道の湿地帯を事例として-2012
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集 G(環境)
  
  巻: Vol.68, No.6 ページ: 207-216
- NAID
  130004560319
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[雑誌論文] 環境悪化便益に基づく追加的利用料金の計測―北海道の湿地帯を事例として―2012
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集G(環境)
  
  巻: 68
- NAID
  130004560319
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[雑誌論文] Valuing benefits of tourism activities in Nara prefecture : An application of the Kuhn-Tucker model2011
- 著者名/発表者名
  Tadahiro Okuyama
- 雑誌名
  
  Tourism Economics
  
  巻: (現在印刷中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[雑誌論文] Kuhn Tucker Modelによる水質改善の便益評価：効用関数に関する比較分析2011
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集G(環境)
  
  巻: 67 ページ: 151-162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[雑誌論文] Valuing benefits of tourism activities in Nara prefecture : An application of the Kuhn-Tucker model.2011
- 著者名/発表者名
  Tadahiro Okuyama
- 雑誌名
  
  Tourism Economics forthcoming
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[雑誌論文] Kuhn Tucker Model による水質改善の便益評価:効用関数に関する比較分析2011
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  土木学会論文集 G(環境)
  
  巻: Vol.67 ページ: 151-162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[雑誌論文] 顕示選好アプローチによる道路周辺景観の便益評価:二制約型旅行費用法の適用可能性2009
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕・野原克仁
- 雑誌名
  
  応用地域学研究 Vol.14
  
  ページ: 63-77
- NAID
  40020618568
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[雑誌論文] 顕示選好アプローチによる道路周辺景観の便益評価:二制約型旅行費用法の適用可能性2009
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕・野原克仁
- 雑誌名
  
  応用地域研究 141
  
  ページ: 163-77
- NAID
  40020618568
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[雑誌論文] 地域における演劇フェスティバルの持続的運営に関する一考察~沖縄市キジムナー・フェスタの事例~2009
- 著者名/発表者名
  垣内恵美子・奥山忠裕
- 雑誌名
  
  日本地域政策研究 No.7
  
  ページ: 17-24
- NAID
  40016760000
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530233
[雑誌論文] 旅行費用法および仮想市場法を用いた混合型環境評価モデルの構築2007
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 雑誌名
  
  環境システム研究 35
  
  ページ: 235-246
- NAID
  130003775340
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18830024
[雑誌論文] 参照点依存型選好を考慮した環境質の非利用価値評価-トラベルコスト法の適用に関する検討-2006
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕, 林山泰久
- 雑誌名
  
  環境システム研究 34
  
  ページ: 315-325
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18830024
[雑誌論文] 参照点依存型選好による環境評価に関する考察2006
- 著者名/発表者名
  林山泰久, 奥山忠裕
- 雑誌名
  
  会計検査研究 34
  
  ページ: 169-1805
- NAID
  40015152159
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18830024
[学会発表] 仮想行動法を用いた防疫対策のための生産者の価格転嫁に関する分析手法2023
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  土木学会第 31 回地球環境シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01504
[学会発表] 消費抑制量の補正による自然環境質の便益計測モデル2022
- 著者名/発表者名
  奥山
- 学会等名
  土木学会地球環境委員会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01504
[学会発表] 津波対策防災事業の遅延による厚生損失の推計2015
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  環境情報科学センター
- 発表場所
  東京都（日本大学会館）
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03522
[学会発表] 46) 環境悪化便益に基づく追加的利用料金の計測―北海道の湿地帯を事例として―2012
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  環境システム研究論文発表会
- 発表場所
  和歌山大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[学会発表] Kuhn Tucker Modelによる水質改善の便益評価：効用関数に関する比較分析2011
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  土木学会環境システム委員会
- 発表場所
  桜美林大学町田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730294
[学会発表] Kuhn Tucker Modelにおける効用関数の選択と便益値の比較分析2010
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  環境経済・政策学会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2010-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[学会発表] レクリエーション活動における時間価値の計測:繰返し離散選択モデルとクーン・タッカーモデルの比較分析2010
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  第24回応用地域学会研究発表大会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[学会発表] レクリエーション活動における時間価値の計測:繰返し離散選択モデルとクーン・タッカーモデルの比較分析2010
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  応用地域学会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2010-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[学会発表] Kuhn Tucker Modelにおける効用関数の選択と便益値の比較分析2010
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  環境経済・政策学会2010年大会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730223
[学会発表] The Case of Tokyo2008
- 著者名/発表者名
  Emiko Kakiuchi, Tadahiro Okuyama, Yuichiro Yoshida, and Kaori Kawaguchi
- 学会等名
  the Proceedings for the Asia pacific Metropolitan Development Forum
- 発表場所
  Shanghi
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530233
[学会発表] The Case of Tokyo2008
- 著者名/発表者名
  Emiko Kakiuchi, Tadahiro Okuyama, Yuichiro Yoshida, Kaori Kawaguchi
- 学会等名
  the Asia pacific Metropolitan Development Forum
- 発表場所
  Shanghi, China
- 年月日
  2008-11-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530233
[学会発表] 観光活動における相対評価型選好の実証分析に関する検討2007
- 著者名/発表者名
  奥山忠裕
- 学会等名
  応用地域学会
- 発表場所
  鳥取県民文化会館
- 年月日
  2007-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18830024

1. 垣内恵美子 (90263029)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
2. 吉田雄一朗

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. クサビエグレフ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 川口夏織

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

奥山 忠裕 OKUYAMA Tadahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

情報の信頼性の形成過程を考慮した風評被害への経済対策の動的分析手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

感染症を想定したリスク受容指標および経済政策の最適タイミングに関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

国際制度比較を通じた低確率・大規模災害に対する最適財政支出量に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

パンデミックを想定した感染症リスクと観光経済政策の有効性の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

動的心理-空間経済モデルに基づく被災観光地の需要回復施策の理論・実証研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

文化-経済モデルの構築と地域再生に関する政策提言-日仏比較研究-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

相対評価型選好を考慮した便益評価理論の構築と実証分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 仮想行動動法を用いた防疫対策のための生産者の価格転嫁に関する分析手法2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 消費抑制量の補正による自然環境質の便益計測モデル2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] A simultaneous valuation model on positive and negative tourism benefits under suppressed consumption2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Analysis of optimal timing of tourism demand recovery policies from natural disaster using the contingent behavior method2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A risk benefit calculation method based on consumer behavior and household risk production function2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 津波対策防災事業の遅延による厚生損失の推計2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 環境悪化便益に基づく追加的利用料金の計測-北海道の湿地帯を事例として-2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

奥山忠裕 OKUYAMA Tadahiro