宮内輝久 Miyauchi Teruhisa

研究者番号	20446339
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-7992-8300
所属 (現在)	2025年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場, 主査
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場, 主査 2019年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場, 主査 2012年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場性能部, 研究主任 2011年度 – 2012年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部・林産試験場・性能部, 研究主任 2010年度: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場性能部, 研究主任 2008年度 – 2009年度: 北海道立林産試験場, 性能部, 研究職員
審査区分/研究分野	研究代表者木質科学研究代表者以外小区分40020:木質科学関連 / 小区分22020:構造工学および地震工学関連 / 中区分23:建築学およびその関連分野
キーワード	研究代表者塩化ベンザルコニウム / HPLC / シプロコナゾール / 農林水産物 / 固相抽出 / 蒸発光散乱検出器 / 高速液体クロマトグラフィー / 固相抽出法 / 分析化学 / 木材保存 … もっと見る / フミン酸 / 溶脱 / 同族体 / 保存処理木材 / 木材保存剤 … もっと見る研究代表者以外におい識別 / ガスセンサ / 木材腐朽菌 / 油溶性保存薬剤 / 固着性 / 浸透性 / 大断面木質材料 / 油溶性木材保存剤 / 木材保存 / 床版 / LSB / インサイジング処理 / 防護柵 / 防腐処理 / CLT / 中層大規模木造 / 長寿命化 / モデル化 / モニタリング / 耐久性 / 含水率 / 耐久設計 / サステイナブル / 木質構造 / 耐久性評価 / 匂い識別 / Machine Olfaction / Electronic Nose / 腐朽診断隠す

動的可視化による油溶性保存薬剤の木部への浸透と固着メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  松永浩史
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40020:木質科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人森林研究・整備機構
より現実的な環境におけるガスセンサを用いた腐朽判定の検討
- 研究代表者
  
  鈴木昌樹
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40020:木質科学関連
- 研究機関
  地方独立行政法人北海道立総合研究機構
中規模構造への木質材料の構造利用に対する耐久設計ガイドラインの提案
- 研究代表者
  
  森拓郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分23:建築学およびその関連分野
- 研究機関
  広島大学
CLT床版の実用化のための防腐・防水技術の開発と防護柵設置方法の検討
- 研究代表者
  
  佐々木貴信
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  北海道大学
ガスセンサを用いた匂い識別手法による新規腐朽判定方法の実用化に向けた研究
- 研究代表者
  
  鈴木昌樹
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40020:木質科学関連
- 研究機関
  地方独立行政法人北海道立総合研究機構
固相抽出法を駆使した木材保存剤の高精度かつ効率的な定量分析法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  宮内輝久
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  木質科学
- 研究機関
  地方独立行政法人北海道立総合研究機構
土壌成分や木材の腐朽生成物が関与する塩化ベンザルコニウムの溶脱メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  宮内輝久
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  木質科学
- 研究機関
  北海道立林産試験場

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2013 2012 2011 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] CLT床版を用いた林道橋の補修設計と解析2023
- 著者名/発表者名
  岡本涼太郎, 佐々木貴信, 澤田圭, 大橋義徳, 宮内輝久, 加藤貴博
- 雑誌名
  
  土木学会論文集
  
  巻: 79 号: 28 ページ: n/a
- DOI
  10.2208/jscejj.22-28003
- ISSN
  2436-6021
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[雑誌論文] Leaching behaviour of benzalkonium chloride homologues in soil and water solutions2013
- 著者名/発表者名
  Teruhisa Miyauchi, Mitsunori Mori
- 雑誌名
  
  Wood Science and Technology
  
  巻: 47 号: 4 ページ: 825-836
- DOI
  10.1007/s00226-013-0542-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131
[学会発表] 屋外暴露環境下でのCLT・集成材の内部含水率に関する研究　その２：約2年のデータ2024
- 著者名/発表者名
  森拓郎、江夏裕太郎、定金侑里、宮内輝久、伊佐治信一、中谷誠
- 学会等名
  日本木材学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04584
[学会発表] 屋外暴露環境下でのCLT・集成材の内部含水率に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  森拓郎、有木彩乃、宮内輝久、伊佐治信一、中谷誠
- 学会等名
  日本木材学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04584
[学会発表] 道産カラマツCLTを床版に用いた林道橋の改修2023
- 著者名/発表者名
  岡本涼太郎，佐々木貴信，澤田圭，大橋義徳，宮内輝久，高梨隆也，久保征治
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] Effect of incised pattern flexural strength of CLT2023
- 著者名/発表者名
  T. Mori, R. Takanashi, T. Miyauchi, Y. Ohashi, S. Isaji
- 学会等名
  IRG54
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04584
[学会発表] カラマツCLTを用いた林道橋の床版補修2023
- 著者名/発表者名
  佐々木貴信，大橋義徳，宮内輝久，久保征治
- 学会等名
  令和5年度土木学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] クレオソート油およびナフテン酸銅を用いたCLTの保存処理についての検討（第２報）2023
- 著者名/発表者名
  宮内輝久，伊佐治信一，高梨隆也，宮﨑淳子，中村神衣，大橋義徳，佐々木貴信
- 学会等名
  日本木材学会　第73回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] クレオソート油およびナフテン酸銅で処理したCLTの保存処理についての検討（第3報）2023
- 著者名/発表者名
  宮内輝久，伊佐治信一，高梨隆也，宮崎淳子，中村神衣，平良尚梧、大橋義徳，佐々木貴信
- 学会等名
  日本木材保存協会　第39回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] 林道橋の床版補修におけるCLTの適用可能性の検討2022
- 著者名/発表者名
  岡本涼太郎，佐々木貴信，澤田圭，大橋義徳，宮内輝久
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] CLT床版を用いた林道橋の補修設計と解析2022
- 著者名/発表者名
  岡本涼太郎, 佐々木貴信, 澤田圭, 大橋義徳, 宮内輝久, 加藤貴博
- 学会等名
  土木学会　第21回木材工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] クレオソート油およびナフテン酸銅を用いたCLTの保存処理についての検討2021
- 著者名/発表者名
  宮内輝久，伊佐治信一，高梨隆也，宮崎淳子，中村神衣，大橋義徳，佐々木貴信，坂部芳平
- 学会等名
  日本木材保存協会　第37回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20963
[学会発表] ガスセンサと空気採取による新規腐朽判別手法の検討2020
- 著者名/発表者名
  鈴木昌樹、宮内輝久，平林靖，伊佐治信一，長縄竜一
- 学会等名
  第70回日本木材学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06176
[学会発表] 木材保存剤に用いられている第4級アンモニウム化合物のHPLC-ELSDを用いた定量分析2013
- 著者名/発表者名
  宮内輝久
- 学会等名
  (公社)日本木材保存協会第29回年次大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2013-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 溶液中の成分が塩化ベンザルコニウムの溶脱に及ぼす影響の同族体間での比較2013
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  (社)日本木材保存協会第28回年次大会
- 発表場所
  メルパルク東京(東京都)
- 年月日
  2013-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤に用いられているトリアゾール化合物のLC-UV分析2012
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  第62回日本木材学会大会
- 発表場所
  北海道大学学術交流会館(北海道)
- 年月日
  2012-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤の回収率の抽出溶媒間での比較2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  (社)日本木材保存協会第27回年次大会
- 発表場所
  メルパルク東京(東京都)
- 年月日
  2011-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤の回収率の抽出溶媒間での比較2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久,森満範
- 学会等名
  (社)日本木材保存協会第27回年次大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤のLC-UV分析における妨害成分の固相抽出による除去2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久
- 学会等名
  日本木材学会
- 発表場所
  京都市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 異なる強陽イオン交換体を用いた固相抽出におけるシプロコナゾールおよびテブコナゾールの挙動2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久,森満範
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部・平成23年度研究発表会
- 発表場所
  旭川
- 年月日
  2011-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤のLC-UV分析における妨害成分の固相抽出による除去2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久,森満範
- 学会等名
  第61回日本木材学会大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 木材保存剤に用いられているトリアゾール化合物のLC-UV分析2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久,森満範
- 学会等名
  第62回日本木材学会大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2011-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 異なる強陽イオン交換体を用いた固相抽出におけるシプロコナゾールおよびテブコナゾールの挙動2011
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部・平成23年度研究発表会
- 発表場所
  旭川市大雪クリスタルホール(北海道)
- 年月日
  2011-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22780165
[学会発表] 土壌成分を含む水溶液中での塩化ベンザルコニウムの溶脱-アルキル鎖長の異なる同族体の比較-2009
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  第59回日本木材学会大会
- 発表場所
  まつもと市民芸術会館(長野県・松本市)
- 年月日
  2009-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131
[学会発表] 土壌成分を含む水溶液中での塩化ベンザルコニウムの溶脱-アルキル鎖長の異なる同族体の比較-2009
- 著者名/発表者名
  宮内輝久
- 学会等名
  第59回日本木材学会
- 発表場所
  松本
- 年月日
  2009-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131
[学会発表] 土壌成分あるいは腐朽材抽出物を含む水溶液中での塩化ベンザルコニウムの溶脱挙動2009
- 著者名/発表者名
  宮内輝久、森満範
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部・平成21年度研究発表会
- 発表場所
  道北地域旭川地場産業振興センター(旭川市)
- 年月日
  2009-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131
[学会発表] 土壌成分あるいは腐朽材抽出物を含む水溶液中での塩化ベンザルコニウムの溶脱挙動2009
- 著者名/発表者名
  宮内輝久
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部講演集
- 年月日
  2009-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131
[学会発表] 土壌成分あるいは腐朽材抽出物を含む水溶液中での塩化ベンザルコニウムの溶脱挙動2008
- 著者名/発表者名
  宮内輝久, 森満範
- 学会等名
  日本木材学会北海道支部平成20年度研究発表会
- 年月日
  2008-11-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780131

1. 鈴木昌樹 (00446311)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 伊佐治信一 (60446284)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 森拓郎 (00335225)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 簗瀬佳之 (00303868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 田中圭 (00325698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 五十田博 (40242664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中谷誠 (90433143)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 石山央樹 (90634436)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 佐々木貴信 (00279514)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
10. 後藤文彦 (10261596)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 松永浩史 (80391184)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 阪上宏樹 (40604822)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

宮内 輝久 Miyauchi Teruhisa

研究課題

研究成果

共同研究者

動的可視化による油溶性保存薬剤の木部への浸透と固着メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

より現実的な環境におけるガスセンサを用いた腐朽判定の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中規模構造への木質材料の構造利用に対する耐久設計ガイドラインの提案

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

CLT床版の実用化のための防腐・防水技術の開発と防護柵設置方法の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ガスセンサを用いた匂い識別手法による新規腐朽判定方法の実用化に向けた研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

固相抽出法を駆使した木材保存剤の高精度かつ効率的な定量分析法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

土壌成分や木材の腐朽生成物が関与する塩化ベンザルコニウムの溶脱メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] CLT床版を用いた林道橋の補修設計と解析2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Leaching behaviour of benzalkonium chloride homologues in soil and water solutions2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 屋外暴露環境下でのCLT・集成材の内部含水率に関する研究 その２：約2年のデータ2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 屋外暴露環境下でのCLT・集成材の内部含水率に関する研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 道産カラマツCLTを床版に用いた林道橋の改修2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effect of incised pattern flexural strength of CLT2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] カラマツCLTを用いた林道橋の床版補修2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] クレオソート油およびナフテン酸銅を用いたCLTの保存処理についての検討（第２報）2023

著者名/発表者名

宮内輝久 Miyauchi Teruhisa

[学会発表] 屋外暴露環境下でのCLT・集成材の内部含水率に関する研究　その２：約2年のデータ2024