南雲亮 NAGUMO Ryo

研究者番号	20552003
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 2014年度 – 2016年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 2012年度: 名古屋工業大学, 工学研究科, 助教 2011年度 – 2012年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分27010:移動現象および単位操作関連 / 化工物性・移動操作・単位操作 / 化工物性・移動操作・単位操作研究代表者以外小区分27010:移動現象および単位操作関連
キーワード	研究代表者分子動力学法 / 水処理膜 / 耐ファウリング性能 / 計算化学 / ファウリング / 第2ビリアル係数 / 水透過膜 / ベタイン / 膜ファウリング / 水素結合 … もっと見る / 動径分布関数 / 親疎水性 / ポリ（メタクリル酸2-ヒドロキシエチル） / ポリ（アクリル酸2-メトキシエチル） / 分散・凝集状態 / 浄水膜 / 水和構造 / ミクロ挙動 / 自己拡散係数 / 水分子の束縛強さ / 動的挙動 / 非イオン性素材 / 両性イオン性素材 / 溶媒和 / ファウリング特性 / 会合 / 温度応答性ゲル / ポリマー鎖 / ソフトマテリアル / 相互作用エネルギー / 生体適合性 … もっと見る研究代表者以外第2ビリアル係数 / 分子動力学シミュレーション / NIPS / ブレンド / 相分離 / 透水性 / ファウリング / 膜隠す

水透過膜の耐ファウリング性能を支配するミクロな相互作用場の理論計測研究代表者
- 研究代表者
  
  南雲亮
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27010:移動現象および単位操作関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
高分子ブレンドを利用した革新的低ファウリング膜の開発と用途・原水に応じた自在設計
- 研究代表者
  
  赤松憲樹
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分27010:移動現象および単位操作関連
- 研究機関
  工学院大学
熱力学的指標によるファウリング現象のモデル化と浄水膜設計への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  南雲亮
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27010:移動現象および単位操作関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
分子鎖の時間揺らぎを考慮した膜ファウリング特性シミュレータの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  南雲亮
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化工物性・移動操作・単位操作
- 研究機関
  名古屋工業大学
耐ファウリング性能の理論計算と水和構造の動態解析による水処理膜の分子設計研究代表者
- 研究代表者
  
  南雲亮
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  化工物性・移動操作・単位操作
- 研究機関
  名古屋工業大学
ソフトマテリアル界面の分子モデリングと水処理プロセスへの応用研究代表者
- 研究代表者
  
  南雲亮
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  化工物性・移動操作・単位操作
- 研究機関
  名古屋工業大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Influence of Molecular Structures of Organic Foulants on the Antifouling Properties of Poly(2-methoxyethyl acrylate) and Its Analogs: A Molecular Dynamics Study2023
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Yui Suzuki, Ibuki Nakata, Takumi Matsuoka, and Shuichi Iwata
- 雑誌名
  
  ACS Biomaterials Science & Engineering
  
  巻: 9 号: 7 ページ: 4269-4276
- DOI
  10.1021/acsbiomaterials.3c00532
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[雑誌論文] Interactions between Acrylate/Methacrylate Biomaterials and Organic Foulants Evaluated by Molecular Dynamics Simulations of Simplified Binary Mixtures2021
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Takumi Matsuoka, and Shuichi Iwata
- 雑誌名
  
  ACS Biomaterials Science & Engineering
  
  巻: 7 号: 8 ページ: 3709-3717
- DOI
  10.1021/acsbiomaterials.1c00609
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[雑誌論文] Estimation of the Binding Strengths of the Ketone Groups of Vinyl Pyrrolidone Analogs to the Surrounding Solvent Based on Molecular Dynamics Simulations2019
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Kenta Yamamoto, Shuichi Iwata, and Hideki Mori
- 雑誌名
  
  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN
  
  巻: 52 号: 1 ページ: 1-7
- DOI
  10.1252/jcej.18we091
- NAID
  130007563330
- ISSN
  0021-9592, 1881-1299
- 年月日
  2019-01-20
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[雑誌論文] Molecular dynamics study of the molecular mobilities and side-chain terminal affinities of 2-methoxyethyl acrylate and 2-hydroxyethyl methacrylate2019
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Atsushi Shimizu, Shuichi Iwata, and Hideki Mori
- 雑誌名
  
  Polymer Journal
  
  巻: 51 号: 3 ページ: 365-370
- DOI
  10.1038/s41428-018-0121-z
- NAID
  40021935810
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[雑誌論文] Molecular Dynamics Study of the Correlation between the Solvation Structures and the Antifouling Properties of Three Types of Betaine Moieties2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Ryoya Suzuki, Takaaki Miyake, Haruki Furukawa, Shuichi Iwata and Hideki Mori
- 雑誌名
  
  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN
  
  巻: 50 号: 5 ページ: 333-338
- DOI
  10.1252/jcej.16we373
- NAID
  130006837141
- ISSN
  0021-9592, 1881-1299
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[雑誌論文] Computational Chemistry Study on the Microscopic Interactions between Biomolecules and Hydrophilic Polymeric Materials2013
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Kazuki Akamatsu, Ryuji Miura, Ai Suzuki, Nozomu Hatakeyama, Hiromitsu Takaba, Akira Miyamoto
- 雑誌名
  
  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN
  
  巻: 46 号: 7 ページ: 421-423
- DOI
  10.1252/jcej.12we212
- NAID
  10031188012
- ISSN
  0021-9592, 1881-1299
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715, KAKENHI-PROJECT-25220901
[雑誌論文] A Theoretical Design of Surface Modifiers for Suppression of Membrane Fouling: Potential of Poly(2-methoxyethylacrylate)2012
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Kazuki Akamatsu, Ryuji Miura, Ai Suzuki, Nozomu Hatakeyama, Hiromitsu Takaba, Akira Miyamoto
- 雑誌名
  
  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN
  
  巻: 45 号: 8 ページ: 568-570
- DOI
  10.1252/jcej.12we110
- NAID
  130001858741
- ISSN
  0021-9592, 1881-1299
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[雑誌論文] A theoretical design of surface modifiers for suppression of membrane fouling: Potential of poly(2-methoxyethylacrylate)2012
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Kazuki Akamatsu, Ryuji Miura, Ai Suzuki, Hideyuki Tsuboi, Nozomu Hatakeyama, Hiromitsu Takaba, Akira Miyamoto
- 雑誌名
  
  Journal of Chemical Engineering of Japan
  
  巻: 45(8) ページ: 568-570
- NAID
  130001858741
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] NIPS法におけるドープ溶液の相溶メカニズム:計算化学的解析2024
- 著者名/発表者名
  原梨乃亜，仲矢和生，岩田修一，赤松憲樹，南雲亮
- 学会等名
  化学工学会第89年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23121
[学会発表] 非溶媒誘起相分離法におけるPVDFブレンド膜の分散・凝集性能: 熱力学的検討2024
- 著者名/発表者名
  南雲亮，仲矢和生，岩田修一，赤松憲樹
- 学会等名
  化学工学会第89年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23121
[学会発表] Origins of the different antifouling properties of poly(2-methoxyethyl acrylate) and poly(2-hydroxyethyl methacrylate): Molecular dynamics study2023
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Yui Suzuki, Ibuki Nakata, Takumi Matsuoka, and Shuichi Iwata
- 学会等名
  13th International Congress on Membrane and Membrane Processes (ICOM2023)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[学会発表] ビニルピロリドン系マテリアルの分散・凝集状態と分子運動性の関係:計算化学的解析2023
- 著者名/発表者名
  片江大、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  化学工学会第88年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[学会発表] poly(2-methoxyethyl acrylate)の水和/有機溶媒和に着目したファウリング挙動の計算化学的解析2023
- 著者名/発表者名
  南雲亮、鈴木結衣、澤井涼、岩田修一
- 学会等名
  化学工学会第88年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[学会発表] Miscibilities of poly(vinylidene fluoride) and antifouling polymers: Molecular dynamics study2023
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Kazuki Nakaya, Shuichi Iwata, Kazuki Akamatsu
- 学会等名
  The 13th International Congress on Membranes and Membrane Processes
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23121
[学会発表] Poly(2-methoxyethyl acrylate)の耐ファウリング性を支配する要因としての親疎水性と親疎油性：計算化学的解析2023
- 著者名/発表者名
  南雲亮、鈴木結衣、中田惟吹、松岡拓海、岩田修一
- 学会等名
  「日本膜学会第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[学会発表] アクリレート/メタクリレート素材の耐ファウリング性能を評価するための分子モデリング2022
- 著者名/発表者名
  鈴木結衣、中田惟吹、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  膜シンポジウム2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04802
[学会発表] 非極性溶媒の分散・凝集挙動がアクリレート素材の耐ファウリング性能に与える影響:計算化学的解析2022
- 著者名/発表者名
  南雲亮、中田惟吹、松岡拓海、岩田修一
- 学会等名
  化学工学会第87年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] NIPS法における非溶媒とVDFブレンド膜素材の相溶性：計算化学的解析2022
- 著者名/発表者名
  仲矢和生、中田惟吹、岩田修一、赤松憲樹、南雲亮
- 学会等名
  膜シンポジウム2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23121
[学会発表] 分子動力学法によるPVDFブレンド膜材料の相溶メカニズム解析2022
- 著者名/発表者名
  仲矢和生、中田惟吹、岩田修一、赤松憲樹、南雲亮
- 学会等名
  日本膜学会第44年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23121
[学会発表] 非イオン性マテリアルと有機溶媒の相溶性に着目した耐ファウリング性能の計算化学的解析2021
- 著者名/発表者名
  中田惟吹、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  日本膜学会第43年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 非イオン性マテリアルの簡略化モデリングによるファウリング挙動の計算化学的解析2021
- 著者名/発表者名
  中田惟吹、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  化学工学会第52回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] アクリレート/メタクリレート素材の耐ファウリング性と接触角の関係: 計算化学的解析2021
- 著者名/発表者名
  南雲亮、松岡拓海、岩田修一
- 学会等名
  日本膜学会第43年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 水素結合のミクロな動態変化がCO2応答性マテリアルの立体構造に与える影響：計算化学的解析2021
- 著者名/発表者名
  西河和真、佐藤彩夏、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  膜シンポジウム2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 分子動力学法による温度応答性マテリアル近傍の水和ダイナミクス解析2021
- 著者名/発表者名
  西河和真、佐藤彩夏、岩田修一、南雲亮
- 学会等名
  日本膜学会第43年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 透析膜素材の耐ファウリング性能と吸着物質の分散・凝集挙動の関係:計算化学的解析2020
- 著者名/発表者名
  中田惟吹、南雲亮
- 学会等名
  化学工学会第86年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 両性イオン性素材の溶媒和ダイナミクスとファウリング特性の関係：計算化学的解析2019
- 著者名/発表者名
  牧野陽太、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] 分散・凝集状態に着目したアクリレート/メタクリレート素材のファウリング挙動に関する計算化学的解析2019
- 著者名/発表者名
  松岡拓海、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05120
[学会発表] ビニルピロリドン系オリゴマーの会合状態と分子運動性の関係: 計算化学的解析2019
- 著者名/発表者名
  南雲亮、山本健太、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第84年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] ビニルピロリドン系オリゴマーの極性が拡散速度に与える影響: 計算化学的解析2018
- 著者名/発表者名
  山本健太、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第50回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] ビニルピロリドン類似化合物の極性基に着目した水和ダイナミクスの計算化学的解析2018
- 著者名/発表者名
  南雲亮、山本健太、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  日本膜学会第40年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] ビニルピロリドン系オリゴマーの重合度と拡散係数の関係：計算化学的解析2018
- 著者名/発表者名
  山本健太、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第83年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] アクリレート素材の分子運動性とファウリング挙動の関係：計算化学的解析2017
- 著者名/発表者名
  南雲亮、清水淳史、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  日本膜学会第39年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] 計算化学手法によるpH応答性メタクリレート素材の相分離挙動解析2017
- 著者名/発表者名
  扇田惇史、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  日本膜学会第39年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] メタクリレート素材のpH応答性メカニズムに関する分子動力学シミュレーション2017
- 著者名/発表者名
  扇田惇史、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  第66回高分子学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] アクリレート/メタクリレート素材の会合状態に着目した膜ファウリング挙動の理論解析2017
- 著者名/発表者名
  清水淳史、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第49回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] 分子動力学法によるビニルピロリドン系マテリアル近傍の水和メカニズム解析2017
- 著者名/発表者名
  山本健太、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  分離技術会年会2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] 有機ファウラントの極性が膜素材の耐ファウリング性能に与える影響：計算化学的解析2017
- 著者名/発表者名
  南雲亮、清水淳史、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] Molecular Dynamics Simulation of the Influence of the Solvation Structures on the Antifouling Properties of Polyzwitterions2016
- 著者名/発表者名
  Ryo Nagumo, Ryoya Suzuki, Takaaki Miyake, Shuichi Iwata, Hideki Mori
- 学会等名
  The 10th Conference of Aseanian Membrane Society (AMS10)
- 発表場所
  Nara Kasugano International Forum
- 年月日
  2016-07-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] CO2応答性ポリマーの水和挙動と側鎖間相互作用に関する分子シミュレーション2016
- 著者名/発表者名
  扇田惇史、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第81年会
- 発表場所
  関西大学
- 年月日
  2016-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] アクリレート/メタクリレート系素材の溶媒和ダイナミクスに着目した膜ファウリング挙動の理論解析2016
- 著者名/発表者名
  清水淳史、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2016
- 発表場所
  関西大学（大阪府吹田市）
- 年月日
  2016-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] ポリマー側鎖の荷電特性と溶媒和構造に着目した膜ファウリング挙動の計算化学的解析2016
- 著者名/発表者名
  南雲亮、扇田惇史、鈴木涼也、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2016
- 発表場所
  関西大学（大阪府吹田市）
- 年月日
  2016-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06825
[学会発表] ベタインポリマーの側鎖近傍における水和挙動の分子動力学シミュレーション研究2015
- 著者名/発表者名
  南雲亮、三宅孝明、寺尾翔平、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  第53回高分子と水に関する討論会
- 発表場所
  東京工業大学
- 年月日
  2015-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 透析膜のファウリング制御に向けた水和水のミクロ挙動解析2015
- 著者名/発表者名
  鈴木涼也・南雲亮・岩田修一・森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第80年会
- 発表場所
  芝浦工業大学
- 年月日
  2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 分子動力学法を利用したアクリルアミド系マテリアル近傍における溶媒分子のミクロ挙動解析2015
- 著者名/発表者名
  濱中直人、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  分離技術会年会２０１５
- 発表場所
  明治大学
- 年月日
  2015-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 分子動力学法による水分子の挙動解析とポリマー膜素材への応用2015
- 著者名/発表者名
  南雲亮・三宅孝明・寺尾翔平・岩田修一・森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第80年会
- 発表場所
  芝浦工業大学
- 年月日
  2015-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 両性イオン性マテリアルの溶媒和構造に着目した膜ファウリング挙動の計算化学的解析2015
- 著者名/発表者名
  南雲亮、中川拓也、三宅孝明、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  化学工学会第47回秋季大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2015-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 分子動力学法による低ファウリング型ポリマー素材の溶媒和メカニズム解析2015
- 著者名/発表者名
  南雲亮、中川拓也、三宅孝明、寺尾翔平、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2015
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2015-11-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 分子動力学法による両性イオン性マテリアル近傍の水和メカニズム解析2015
- 著者名/発表者名
  中川拓也、三宅孝明、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  分離技術会年会２０１５
- 発表場所
  明治大学
- 年月日
  2015-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 温度応答性マテリアルの近傍における溶媒和構造の計算化学的解析2015
- 著者名/発表者名
  濱中直人、南雲亮、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  第53回高分子と水に関する討論会
- 発表場所
  東京工業大学
- 年月日
  2015-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 分子動力学法による透析膜近傍の水和メカニズム解析2015
- 著者名/発表者名
  鈴木涼也、南雲亮、森秀樹、岩田修一
- 学会等名
  日本膜学会第37年会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2015-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 計算化学による両性イオン性バイオマテリアルの分子設計2015
- 著者名/発表者名
  中川拓也、南雲亮、三宅孝明、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  第53回高分子と水に関する討論会
- 発表場所
  東京工業大学
- 年月日
  2015-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] ポリマー素材近傍の水和構造とファウリング特性に関する分子シミュレーション研究2015
- 著者名/発表者名
  南雲亮、寺尾翔平、三宅孝明、岩田修一、森秀樹
- 学会等名
  日本膜学会第37年会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2015-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] 両性イオン性マテリアル近傍の水和に着目した耐ファウリング性能の理論解析2014
- 著者名/発表者名
  三宅孝明・南雲亮・岩田修一・森秀樹
- 学会等名
  膜シンポジウム2014
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2014-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820338
[学会発表] ポリマー膜表面近傍における水分子のミクロダイナミクス解析2012
- 著者名/発表者名
  南雲亮、伊藤辰徳、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、高羽洋充、宮本明
- 学会等名
  化学工学会第77年会
- 発表場所
  工学院大学
- 年月日
  2012-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 水処理膜のファウリング制御に向けた計算化学的アプローチの応用2012
- 著者名/発表者名
  南雲亮、高羽洋充
- 学会等名
  膜シンポジウム2012
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2012-11-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 新規粗視化ポテンシャルによるベタイン型マテリアル表面へのタンパク質吸着に関する動力学シミュレーション2011
- 著者名/発表者名
  高羽洋充、伊藤辰徳、南雲亮、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、宮本明
- 学会等名
  化学工学会第43回秋季大会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- 年月日
  2011-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 生体適合性ポリマーの表面修飾による膜ファウリング抑止機構の計算化学的解析2011
- 著者名/発表者名
  南雲亮、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、高羽洋充、宮本明
- 学会等名
  化学工学会第43回秋季大会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- 年月日
  2011-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] ベタイン系高分子マテリアル表面におけるタンパク質吸着現象の分子動力学シミュレーション2011
- 著者名/発表者名
  南雲亮、伊藤辰徳、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、高羽洋充、宮本明
- 学会等名
  第33回日本バイオマテリアル学会大会
- 発表場所
  京都テルサ
- 年月日
  2011-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] ポリマーバイオマテリアルのタンパク質吸着制御に向けた計算化学手法の応用2011
- 著者名/発表者名
  南雲亮、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、高羽洋充、宮本明
- 学会等名
  第33回日本バイオマテリアル学会大会
- 発表場所
  京都テルサ
- 年月日
  2011-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 計算化学手法による医用高分子材料の耐バイオファウリング性能解析2011
- 著者名/発表者名
  南雲亮、三浦隆治、鈴木愛、坪井秀行、畠山望、高羽洋充、宮本明
- 学会等名
  第60回高分子討論会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2011-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] ポリマー膜表面近傍における水分子のミクロダイナミクス解析
- 著者名/発表者名
  南雲亮・伊藤辰徳・三浦隆治・鈴木愛・坪井秀行・畠山望・高羽洋充・宮本明
- 学会等名
  化学工学会　第77年会
- 発表場所
  工学院大学新宿キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 分子シミュレーションを化学工学に応用する　―膜分離を中心に―
- 著者名/発表者名
  南雲亮
- 学会等名
  化学工学会産学官連携センター　グローバルテクノロジー委員会
- 発表場所
  名古屋工業大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715
[学会発表] 計算化学手法によるファウリング現象のメカニズム解析
- 著者名/発表者名
  南雲亮
- 学会等名
  ニューメンブレンテクノロジーシンポジウム２０１１(招待講演)
- 発表場所
  三田NNホール（東京都港区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23760715

1. 赤松憲樹 (50451795)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

南雲 亮 NAGUMO Ryo

研究課題

研究成果

共同研究者

水透過膜の耐ファウリング性能を支配するミクロな相互作用場の理論計測研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高分子ブレンドを利用した革新的低ファウリング膜の開発と用途・原水に応じた自在設計

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

熱力学的指標によるファウリング現象のモデル化と浄水膜設計への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分子鎖の時間揺らぎを考慮した膜ファウリング特性シミュレータの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

耐ファウリング性能の理論計算と水和構造の動態解析による水処理膜の分子設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ソフトマテリアル界面の分子モデリングと水処理プロセスへの応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Influence of Molecular Structures of Organic Foulants on the Antifouling Properties of Poly(2-methoxyethyl acrylate) and Its Analogs: A Molecular Dynamics Study2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Interactions between Acrylate/Methacrylate Biomaterials and Organic Foulants Evaluated by Molecular Dynamics Simulations of Simplified Binary Mixtures2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Estimation of the Binding Strengths of the Ketone Groups of Vinyl Pyrrolidone Analogs to the Surrounding Solvent Based on Molecular Dynamics Simulations2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Molecular dynamics study of the molecular mobilities and side-chain terminal affinities of 2-methoxyethyl acrylate and 2-hydroxyethyl methacrylate2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Molecular Dynamics Study of the Correlation between the Solvation Structures and the Antifouling Properties of Three Types of Betaine Moieties2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Computational Chemistry Study on the Microscopic Interactions between Biomolecules and Hydrophilic Polymeric Materials2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

南雲亮 NAGUMO Ryo

[学会発表] NIPS法における非溶媒とVDFブレンド膜素材の相溶性：計算化学的解析2022