飯島健太 IIJIMA Kenta

研究者番号	20565626
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 研究技術専門職員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 研究技術職員 2020年度 – 2024年度: 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 研究技術職員 2018年度 – 2019年度: 名古屋大学, 医学系研究科, 助教 2015年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 2014年度: 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42030:動物生命科学関連 / 小区分43050:ゲノム生物学関連 / ウイルス学研究代表者以外小区分63020:放射線影響関連 / 小区分56040:産婦人科学関連 / 小区分50010:腫瘍生物学関連 / 中区分50:腫瘍学およびその関連分野
キーワード	研究代表者細胞老化 / DNA損傷 / ノックアウトマウス / DNA損傷記憶 / 長鎖非翻訳RNA / レトロトランスポゾン / DNA損傷応答 / 発がん / がん化 / LINE-1 … もっと見る / integrase / DNA二重鎖切断 / Integrase / Vpr / DSB / HIV-1 … もっと見る研究代表者以外 DNA修復 / がん抑制因子 / アデノ随伴ウイルスベクター / i-GONAD法 / モルモット / ゲノム編集 / NER / ICI / 長鎖非翻訳RNA / 相同組換え修復 / DNA損傷 / エピゲノム / ドラッグデリバリー / DNA複製ストレス / 非翻訳RNA 隠す

がん抑制因子の機能不全によるDNA修復亢進とがん細胞の耐性獲得の機序
- 研究代表者
  
  内田千晴
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分63020:放射線影響関連
- 研究機関
  浜松医科大学
DNA損傷部位に集積する長鎖非翻訳RNAの全容解明と細胞・動物個体レベルでの機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  飯島健太
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42030:動物生命科学関連
- 研究機関
  浜松医科大学
ICI感受性に関与するヌクレオチド除去修復機構の解明とその医学応用
- 研究代表者
  
  丹伊田浩行
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  浜松医科大学
不妊治療の革新的な疾患モデルとなる遺伝子改変モルモットの作製
- 研究代表者
  
  青島拓也
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  浜松医科大学
DNA損傷時のエピゲノム修復における長鎖非翻訳RNAの役割と発がんへの関与
- 研究代表者
  
  近藤豊
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(開拓)
- 審査区分
  
  中区分50:腫瘍学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋大学
内在性レトロエレメントLINE-1のDNA損傷誘導性選択的転移による発がん機構研究代表者
- 研究代表者
  
  飯島健太
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43050:ゲノム生物学関連
- 研究機関
  浜松医科大学
   名古屋大学
HIV-1 インテグラーゼのDNA二重鎖切断部位へのリクルート機構研究代表者
- 研究代表者
  
  飯島健太
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Long non-coding RNA TUG1 Promotes Cisplatin Resistance in Ovarian Cancer via Upregulation of DNA Polymerase Eta.2024
- 著者名/発表者名
  Sonobe R, Yang P, Suzuki MM, Shinjo K, Iijima K, Nishiyama N, Miyata, K, Kataoka K, Kajiyama H, Kondo Y.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[雑誌論文] Fusobacterium infection facilitates the development of endometriosis through the phenotypic transition of endometrial fibroblasts.2023
- 著者名/発表者名
  Muraoka Ayako、Suzuki Miho、Hamaguchi Tomonari、Watanabe Shinya、Iijima Kenta、Murofushi Yoshiteru、Shinjo Keiko、Osuka Satoko、Hariyama Yumi、Ito Mikako、Ohno Kinji、Kiyono Tohru、Kyo Satoru、Iwase Akira、Kikkawa Fumitaka、Kajiyama Hiroaki、Kondo Yutaka.
- 雑誌名
  
  Science Translational Medicine
  
  巻: 15 号: 700 ページ: 700-700
- DOI
  10.1126/scitranslmed.add1531
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598, KAKENHI-PROJECT-19KK0209, KAKENHI-PROJECT-19K07661, KAKENHI-PROJECT-23K06412, KAKENHI-PROJECT-23K06633, KAKENHI-PROJECT-20K06925, KAKENHI-PROJECT-22K15394, KAKENHI-PROJECT-22K16832, KAKENHI-PROJECT-23K27438
[雑誌論文] TUG1-mediated R-loop resolution at microsatellite loci as a prerequisite for cancer cell proliferation.2023
- 著者名/発表者名
  Suzuki Miho M.、Iijima Kenta、Ogami Koichi、Shinjo Keiko、Murofushi Yoshiteru、Xie Jingqi、Wang Xuebing、Kitano Yotaro、Mamiya Akira、Kibe Yuji、Nishimura Tatsunori、Ohka Fumiharu、Saito Ryuta、Sato Shinya、Kobayashi Junya、Yao Ryoji、Miyata Kanjiro、Kataoka Kazunori、Suzuki Hiroshi I.、Kondo Yutaka.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 14 号: 1 ページ: 4521-4521
- DOI
  10.1038/s41467-023-40243-8
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598, KAKENHI-PROJECT-19KK0209, KAKENHI-PROJECT-19K07661, KAKENHI-PROJECT-20K07570, KAKENHI-PROJECT-22K06925, KAKENHI-PROJECT-23K06610, KAKENHI-PROJECT-23K06633, KAKENHI-PROJECT-20K12162, KAKENHI-PROJECT-22H04922, KAKENHI-PROJECT-22H04923, KAKENHI-PROJECT-23K27438
[雑誌論文] Cancer-Specific Targeting of Taurine-Upregulated Gene 1 Enhances the Effects of Chemotherapy in Pancreatic Cancer2021
- 著者名/発表者名
  Tasaki Y, Suzuki M, Katsushima K, Shinjo K, Iijima K, Murofushi Y, Naiki-Ito A, Hayashi K, Qiu C, Takahashi A, Tanaka Y, Kawaguchi T, Sugawara M, Kataoka T, Naito M, Miyata K, Kataoka K, Noda T, Gao W, Kataoka H, Takahashi S, Kimura K, Kondo Y.
- 雑誌名
  
  Cancer Research
  
  巻: - 号: 7 ページ: 1654-1666
- DOI
  10.1158/0008-5472.can-20-3021
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07486, KAKENHI-PROJECT-19K07509, KAKENHI-PROJECT-20K07570, KAKENHI-PROJECT-20K20598, KAKENHI-PROJECT-20H03511, KAKENHI-PROJECT-19H03507
[学会発表] ゲノム安定性を制御する長鎖非翻訳RNA.2023
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂, 飯島健太, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] 長鎖非翻訳RNA TUG1を介したR-loop解消機構はがん細胞のゲノム安定性と維持する.2023
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂, 飯島健太, 西村建德, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] R-loop調節における長鎖非翻訳RNA TUG1の機能.2022
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂, 飯島健太, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第15回日本エピジェネティクス研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] ゲノム安定性を制御する長鎖非翻訳RNA.2022
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂, 飯島健太, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] CRISPR-Cas13システムによる長鎖ノンコーティングRNAと相互作用するタンパク質の同定.2022
- 著者名/発表者名
  謝　競祺, 鈴木美穂, 飯島健太, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] Maintenance of genome integrity by a long noncoding RNA TUG1 in cancer cells.2022
- 著者名/発表者名
  Suzuki M, Iijima K, Shinjo K, Kondo Y.
- 学会等名
  2th AACR-JCA Joint Conference Breakthroughs in Cancer Research: Translating Knowledge into Practice
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] 「DNA複製・細胞周期・ゲノム不安定性」長鎖非翻訳RNA TUG1はR-loopを解消しがん細胞の増殖を促進する.2021
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂, 飯島健太, 新城恵子, 近藤　豊.
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] 長鎖非翻訳RNA TUG1による時空間的DNA複製ストレス制御.2020
- 著者名/発表者名
  鈴木美穂、飯島健太、室伏善照、新城恵子、近藤　豊.
- 学会等名
  第49回大会日本環境変異原学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20598
[学会発表] 内在性レトロエレメントLINE-1のDNA損傷による転移活性化機構2019
- 著者名/発表者名
  飯島健太、近藤豊、石坂幸人
- 学会等名
  第13回日本エピジェネティクス研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06191
[学会発表] The functional analysis of DNA damage induced LINE-1 retrotranspositon2019
- 著者名/発表者名
  Kenta Iijima, Yutaka Kondo, Yukihito Ishizaka
- 学会等名
  Abcam Epigenetics Conference and 14th Asia Epigenome Meeting / 3rd Taipei Epigenetics and Chromatin Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06191
[学会発表] 内在性レトロエレメントLINE-1の選択的転移による発がん制御機構2018
- 著者名/発表者名
  飯島健太、石坂幸人
- 学会等名
  日本放射線影響学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06191
[学会発表] HIV-1 VprによるDNA二重鎖切断のウィルス感染における役割2015
- 著者名/発表者名
  飯島健太
- 学会等名
  第17回白馬シンポジウム
- 発表場所
  鳥取大学医学部記念講堂
- 年月日
  2015-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860313

1. 丹伊田浩行 (20336671)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 近藤豊 (00419897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
3. 北川雅敏 (50294971)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 伊藤昌彦 (50385423)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 青島拓也 (80815283)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 高林秀次 (70372521)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 内田千晴 (60223567)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 塩谷文章 (10627665)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小林純也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 内木綾

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
11. 高橋智

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

飯島 健太 IIJIMA Kenta

研究課題

研究成果

共同研究者

がん抑制因子の機能不全によるDNA修復亢進とがん細胞の耐性獲得の機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

DNA損傷部位に集積する長鎖非翻訳RNAの全容解明と細胞・動物個体レベルでの機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ICI感受性に関与するヌクレオチド除去修復機構の解明とその医学応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

不妊治療の革新的な疾患モデルとなる遺伝子改変モルモットの作製

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

DNA損傷時のエピゲノム修復における長鎖非翻訳RNAの役割と発がんへの関与

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内在性レトロエレメントLINE-1のDNA損傷誘導性選択的転移による発がん機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HIV-1 インテグラーゼのDNA二重鎖切断部位へのリクルート機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Long non-coding RNA TUG1 Promotes Cisplatin Resistance in Ovarian Cancer via Upregulation of DNA Polymerase Eta.2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Fusobacterium infection facilitates the development of endometriosis through the phenotypic transition of endometrial fibroblasts.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] TUG1-mediated R-loop resolution at microsatellite loci as a prerequisite for cancer cell proliferation.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cancer-Specific Targeting of Taurine-Upregulated Gene 1 Enhances the Effects of Chemotherapy in Pancreatic Cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ゲノム安定性を制御する長鎖非翻訳RNA.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 長鎖非翻訳RNA TUG1を介したR-loop解消機構はがん細胞のゲノム安定性と維持する.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] R-loop調節における長鎖非翻訳RNA TUG1の機能.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ゲノム安定性を制御する長鎖非翻訳RNA.2022

著者名/発表者名

学会等名

飯島健太 IIJIMA Kenta

[学会発表] 「DNA複製・細胞周期・ゲノム不安定性」長鎖非翻訳RNA TUG1はR-loopを解消しがん細胞の増殖を促進する.2021