川上嘉明 Kawakami Yoshiaki

研究者番号	20582670
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京有明医療大学, 看護学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 東京有明医療大学, 看護学部, 教授 2011年度 – 2015年度: 東京有明医療大学, 看護学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連 / 高齢看護学研究代表者以外基礎看護学
キーワード	研究代表者 BMI / 予後予測 / エンドオブライフ / 看取り / ロングターム・ケア / 栄養摂取量 / 老衰死 / 生命予後 / 虚弱高齢者 / 非がん … もっと見る / エンドオブライフ・ケア / 食事摂取量 / 水分量 / 食事量 / SGA / 要介護高齢者 / 高齢者 / 自然死 / 終末期ケア / 水分 / 栄養 / 食事 / 終末期 … もっと見る研究代表者以外養成カリキュラム / 生活支援型看護モデル / 人材育成 / コミュニティ・ナーシング / コミュニティ・ケア / 地域看護 / 介護福祉士のキャリアアップ / ドイツの老年看護師 / 生活支援型看護 / 看護能力 / 地域ケア / コミュニティ・ナース隠す

死に至る高齢者のBMIと食事摂取量の特異的な減少の軌道から導く「老衰死」の概念研究代表者
- 研究代表者
  
  川上嘉明
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
  東京有明医療大学
虚弱高齢者の余命予測を確実にするための指標の開発―日常生活の観察データを用いて研究代表者
- 研究代表者
  
  川上嘉明
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
  東京有明医療大学
BMIの推移から見る虚弱高齢者における終末期の特徴と適切な栄養量の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  川上嘉明
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  高齢看護学
- 研究機関
  東京有明医療大学
"コミュニティ・ナース"養成の必要性と可能性-生活支援型看護モデルの構築-
- 研究代表者
  
  金井一薫 (金井一薫(小南きよみ))
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  東京有明医療大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 認知症の緩和ケア2019
- 著者名/発表者名
  平原佐斗司、桑田美代子　一部執筆：川上嘉明
- 総ページ数
  279
- 出版者
  南山堂
- ISBN
  9784525381615
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[図書] 家で死んでもいいんだよ: 高齢者を家で看取るための「お別れプロジェクト」2018
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明
- 総ページ数
  162
- 出版者
  法研
- ISBN
  9784865135091
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[図書] 自然死の看取りケア2014
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 総ページ数
  121
- 出版者
  メディカ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[雑誌論文] Mortality risks of body mass index and energy intake trajectories in institutionalized elderly people: a retrospective cohort study2022
- 著者名/発表者名
  Yoshiaki Kawakami, Jun Hamano
- 雑誌名
  
  BMC Geriatrics
  
  巻: 22 号: 1
- DOI
  10.1186/s12877-022-02778-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[雑誌論文] 死が近づいたときの身体的変化とケア2021
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 雑誌名
  
  保健の科学
  
  巻: 63 ページ: 169-173
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[雑誌論文] Decrease in food intake and mortality risks of elderly individuals indicated by the reason for decreased food intake : A retrospective cohort study2021
- 著者名/発表者名
  Yoshiaki Kawakami
- 雑誌名
  
  Journal of Tokyo Ariake University of Medical and Health Sciences
  
  巻: 13 ページ: 9-15
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[雑誌論文] 高齢者の食事摂取量にみる「老衰」による死期の推定とケア2020
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 雑誌名
  
  食と医療
  
  巻: Vol.12 ページ: 088-095
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[雑誌論文] Changes in Body Mass Index, Energy Intake, and Fluid Intake over 60 Months Premortem as Prognostic Factors in Frail Elderly: A Post-Death Longitudinal Study2020
- 著者名/発表者名
  Kawakami Yoshiaki、Hamano Jun
- 雑誌名
  
  International Journal of Environmental Research and Public Health
  
  巻: 17 号: 6 ページ: 1823-1823
- DOI
  10.3390/ijerph17061823
- NAID
  120007161323
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623, KAKENHI-PROJECT-19K10551
[雑誌論文] 介護職員の看取りに対する認識と認識に影響する要因─混合研究法を用いた探索的研究─2019
- 著者名/発表者名
  川上嘉明, 浜野淳, 小谷みどり, 桑田美代子, 山本亮, 木澤義之, 志真泰夫
- 雑誌名
  
  Palliative Care Research
  
  巻: 14 号: 1 ページ: 43-52
- DOI
  10.2512/jspm.14.43
- NAID
  130007627229
- ISSN
  1880-5302
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[雑誌論文] 特別養護老人ホームの高齢者におけるBMIを用いた死期の推定―自然で穏やかな看取りケアを導くために2016
- 著者名/発表者名
  川上嘉明 et al.
- 雑誌名
  
  訪問看護と介護
  
  巻: 21 ページ: 295-300
- NAID
  40020782425
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[雑誌論文] BMIの推移を根拠とした高齢者の看取りの時期および死期の推定2014
- 著者名/発表者名
  川上嘉明　前田樹海
- 雑誌名
  
  東京有明医療大学雑誌
  
  巻: 6 ページ: 13-19
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[雑誌論文] 新・老人看護学講義高齢者における栄養と水分の摂取を看護する基本的な視点2013
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 雑誌名
  
  綜合看護
  
  巻: 4 ページ: 21-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[雑誌論文] 地域ケアを担う看護師が期待する看護の能力ー地域で活動する看護師への調査から2012
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明、　金井　一薫
- 雑誌名
  
  東京有明医療大学雑誌
  
  巻: 第4巻ページ: 17-27
- NAID
  110009576530
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23660025
[雑誌論文] 地域ケアを担う看護師が期待する看護の能力-地域で活動する看護師への調査2012
- 著者名/発表者名
  川上嘉明、金井一薫
- 雑誌名
  
  東京有明医療大学雑誌
  
  巻: 第4巻ページ: 17-27
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23660025
[学会発表] 老化による衰弱や認知症等、高齢者のEOLにおける緩和ケア・アプローチ2018
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明
- 学会等名
  第23回日本緩和医療学会学術大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[学会発表] 死にゆく人に学ぶ―看取りの時期の見立てとコンセンサス形成―2018
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明
- 学会等名
  第42回日本死の臨床研究会年次大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17623
[学会発表] 自然が働きかけるに最もよい状態に看取りの高齢者を置く2016
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 学会等名
  KOMIケア学会
- 発表場所
  ソラシティカンファレンスセンター
- 年月日
  2016-06-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[学会発表] 死にゆく人から学ぶ－看取りの「時期の見立て」と「コンセンサス形成」－2016
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 学会等名
  日本老年看護学会
- 発表場所
  大宮ソニックシティ
- 年月日
  2016-07-27
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[学会発表] 地域において合意の積み上げをベースとして進められる高齢者の看取り2015
- 著者名/発表者名
  川上嘉明
- 学会等名
  日本老年学会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2015-06-13
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25671003
[学会発表] 地域ケアを担う看護師の職務能力への期待と育成課題2012
- 著者名/発表者名
  川上嘉明、金井一薫
- 学会等名
  第32回日本看護科学学会学術集会
- 発表場所
  東京国際フォーラム
- 年月日
  2012-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23660025
[学会発表] 地域ケアを担う看護師の職務能力への期待と育成課題
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明、　金井　一薫
- 学会等名
  第32回　日本看護科学学会学術集会
- 発表場所
  東京国際フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23660025
[学会発表] 地域ケアを担う看護師に期待される職務能力ー最前線で働く看護師・社会福祉職への調査から
- 著者名/発表者名
  川上　嘉明
- 学会等名
  ナイチンゲールKOMIケア学会・第3回学術集会
- 発表場所
  東京有明医療大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23660025

1. 金井一薫 (10215402)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 千葉喜久也 (70326718)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 前田樹海 (80291574)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 木戸裕

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 金井一薫(小南きよみ)

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件

川上 嘉明 Kawakami Yoshiaki

研究課題

研究成果

共同研究者

死に至る高齢者のBMIと食事摂取量の特異的な減少の軌道から導く「老衰死」の概念研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

虚弱高齢者の余命予測を確実にするための指標の開発―日常生活の観察データを用いて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

BMIの推移から見る虚弱高齢者における終末期の特徴と適切な栄養量の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

"コミュニティ・ナース"養成の必要性と可能性-生活支援型看護モデルの構築-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 認知症の緩和ケア2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 家で死んでもいいんだよ: 高齢者を家で看取るための「お別れプロジェクト」2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 自然死の看取りケア2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Mortality risks of body mass index and energy intake trajectories in institutionalized elderly people: a retrospective cohort study2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 死が近づいたときの身体的変化とケア2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Decrease in food intake and mortality risks of elderly individuals indicated by the reason for decreased food intake : A retrospective cohort study2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 高齢者の食事摂取量にみる「老衰」による死期の推定とケア2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Changes in Body Mass Index, Energy Intake, and Fluid Intake over 60 Months Premortem as Prognostic Factors in Frail Elderly: A Post-Death Longitudinal Study2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 介護職員の看取りに対する認識と認識に影響する要因─混合研究法を用いた探索的研究─2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 特別養護老人ホームの高齢者におけるBMIを用いた死期の推定―自然で穏やかな看取りケアを導くために2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

川上嘉明 Kawakami Yoshiaki

[雑誌論文] 新・老人看護学講義高齢者における栄養と水分の摂取を看護する基本的な視点2013

[学会発表] 老化による衰弱や認知症等、高齢者のEOLにおける緩和ケア・アプローチ2018

[学会発表] 死にゆく人から学ぶ－看取りの「時期の見立て」と「コンセンサス形成」－2016