遠矢和希 TOYA WAKI

研究者番号	20584527
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 医科学研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 室長 2018年度 – 2022年度: 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 主任研究員 2017年度: 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究開発基盤センター, 特任研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究開発基盤センター, 流動研究員 2014年度: 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究開発基盤センター, 流動研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05070:新領域法学関連 / 新領域法学
キーワード	研究代表者医事法 / 研究倫理 / ヒト試料 / 周産期 / 医療情報 / 人試料 / バイオバンク / 生命倫理学 / 親子鑑定 / 子の福祉 … もっと見る / 生命倫理 / 血縁 / 配偶子 / iPS細胞 / 親族法 / 生殖補助医療技術隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(29件)

研究用バイオバンクにおける周産期試料と医療情報の集積・利用に関するELSIの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  遠矢和希
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05070:新領域法学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人国立がん研究センター
ドナー・凍結・iPS細胞由来の配偶子の生殖利用に関する倫理的・法的問題の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  遠矢和希
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  新領域法学
- 研究機関
  国立研究開発法人国立循環器病研究センター

すべて 2024 2023 2022 2021 2019 2018 2017 2016 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] テキストブック生命倫理〔第2版〕2022
- 著者名/発表者名
  霜田求、西村高宏、吉村理津子、服部俊子、森本誠一、森芳周、福田八寿絵、樫本直樹、小林珠実、糸島陽子、堀田義太郎、大橋範子、岩江荘介、加藤穣、遠矢和希、大北全俊
- 総ページ数
  210
- 出版者
  法律文化社
- ISBN
  9784589041890
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[図書] テキストブック生命倫理2018
- 著者名/発表者名
  霜田求、西村高宏、吉村理津子、服部俊子、森本誠一、森芳周、福田八寿絵、樫本直樹、小林珠実、糸島陽子、堀田義太郎、大橋範子、岩江荘介、加藤穣、遠矢和希、大北全俊
- 総ページ数
  210
- 出版者
  法律文化社
- ISBN
  4589038951
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[図書] 生命倫理のレポート・論文を書く2018
- 著者名/発表者名
  松原洋子, 伊吹友秀, 岩江荘介, 土屋敦, 遠矢和希, 中澤栄輔, 堀田義太郎, 由井秀樹
- 総ページ数
  200
- 出版者
  東京大学出版会
- ISBN
  9784130624206
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[雑誌論文] 臨床研究における性別／ジェンダーの考慮のために必要な対応──COVID-19ワクチンの事例を契機に2023
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 雑誌名
  
  生命倫理
  
  巻: 33 ページ: 33-40
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[雑誌論文] 研究用バイオバンクにおける金銭を対価とした人試料等の提供モデルの検討：現状の問題と「公益信託」の適用可能性2023
- 著者名/発表者名
  遠矢和希, 山本圭一郎, 會澤久仁子, 松井健志
- 雑誌名
  
  臨床薬理
  
  巻: 54 号: 1 ページ: 29-36
- DOI
  10.3999/jscpt.54.1_29
- ISSN
  0388-1601, 1882-8272
- 年月日
  2023-01-31
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404, KAKENHI-PROJECT-19K12876
[雑誌論文] Chapitre 8. Clinical research on CAM ? Discussion on Kampo, a Japanese complemenary alternative medicine (CAM), and evidence based medicine (EBM)BM2022
- 著者名/発表者名
  Toya Waki
- 雑誌名
  
  Journal international de bioethique et d'ethique des sciences
  
  巻: Vol. 33 号: 1 ページ: 121-131
- DOI
  10.3917/jibes.331.0121
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[雑誌論文] カストディアンシップとバイオバンク ―人由来試料・情報の第三者提供の新たな枠組みの提案―2022
- 著者名/発表者名
  山本圭一郎, 井上悠輔, 高島響子, 遠矢和希, 松井健志
- 雑誌名
  
  臨床薬理
  
  巻: 53 号: 4 ページ: 147-154
- DOI
  10.3999/jscpt.53.4_147
- ISSN
  0388-1601, 1882-8272
- 年月日
  2022-07-31
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404, KAKENHI-PROJECT-20K12909, KAKENHI-PROJECT-19H01083, KAKENHI-PROJECT-19H03868
[雑誌論文] 研究倫理コンサルテーション・サービスの整備による研究倫理機能の強化：国循での経験知から2019
- 著者名/発表者名
  松井健志, 遠矢和希, 川崎唯史, 清水右郷, 服部佐和子, 土井香, 會澤久仁子
- 雑誌名
  
  北海道生命倫理研究
  
  巻: 7 ページ: 39-46
- NAID
  40021882809
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[雑誌論文] 研究用バイオバンクにおける周産期試料に関わる倫理的・法的・社会的課題：日本とノルウェーの事例から2018
- 著者名/発表者名
  遠矢和希, 會澤久仁子, 吉松淳, 松井健志
- 雑誌名
  
  生命倫理
  
  巻: 28(1) ページ: 49-60
- NAID
  130007686584
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[雑誌論文] Ethical, Legal and Social Issues in Japan on the Determination of Blood Relationship via DNA Testing.2017
- 著者名/発表者名
  Waki Toya
- 雑誌名
  
  Asian Bioethics Review
  
  巻: 9 号: 1-2 ページ: 19-32
- DOI
  10.1007/s41649-017-0009-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[雑誌論文] 生殖医療における倫理的問題を考える６．出自を知る権利2016
- 著者名/発表者名
  遠矢　和希
- 雑誌名
  
  産科と婦人科
  
  巻: 83(3) ページ: 41-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] シンポジウム⑥ 研究倫理コンサルタントの育成と実際「研究倫理コンサルの学びと日々の業務について」2024
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  第9回研究倫理を語る会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 人を対象とする医学系研究の倫理へのフェミニスト・アプローチ（公募ワークショップフェミニスト生命倫理学の発展に向けて）2023
- 著者名/発表者名
  オーガナイザー:高井ゆと里, 報告者:冨岡薫, 川崎唯史, 遠矢和希, 島崎美空
- 学会等名
  第35回日本生命倫理学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 国立がん研究センター柏キャンパスにおける研究倫理コンサルテーション2023
- 著者名/発表者名
  遠矢和希, 斎藤洋子
- 学会等名
  ARO協議会第10回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 臨床研究における性別／ジェンダーの考慮に関する欧米の対応─covid‐19ワクチンの事例を契機に2022
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  第34回日本生命倫理学会年次学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 国立がん研究センター柏キャンパスにおける研究倫理コンサルテーションの実践2022
- 著者名/発表者名
  遠矢和希, 斎藤洋子
- 学会等名
  ARO協議会第8回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] ドナーの利他性～尊厳の確保と非匿名2022
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  公開シンポジウム「生殖補助医療・社会的養護による LGBTQ の家族形成支援システムの構築」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] がん専門研究施設における研究倫理コンサルテーションの実践2021
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  ARO協議会第8回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 公的機関運営の研究用バイオバンクが有償で企業等に試料を分譲・提供する場合の法的・倫理的検討2019
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  日本医事法学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] オンライン研究倫理コンサルテーションの試行と評価2019
- 著者名/発表者名
  會澤久仁子, 清水右郷, 土井香, 川﨑唯史, 遠矢和希, 松井健志
- 学会等名
  第31回日本生命倫理学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] A study of children born from reproductive technology who are the product of clinical trials and subject of observational studies2019
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  第31回日本生命倫理学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] Various clinical researches on CAM（Complementary and Alternative Medicine）-- How people have researched CAM.2018
- 著者名/発表者名
  Waki Toya
- 学会等名
  VIII FRENCH-JAPANESE INTERNATIONAL BIOETHICS CONFERENCE "Traditional Medicine in the XXIst Century"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01404
[学会発表] 生殖補助医療技術再考　『臨床研究』としての次世代生産2016
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  第35回日本医学哲学・倫理学会
- 発表場所
  兵庫県立大学明石看護キャンパス
- 年月日
  2016-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] テーマ部会Ｂ「性的身体の現代的諸相－セクシュアル・マイノリティと生殖」2016
- 著者名/発表者名
  遠矢和希
- 学会等名
  第64回関東社会学会大会
- 発表場所
  上智大学
- 年月日
  2016-06-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] 研究用バイオバンクにおける臍帯血・胎盤等の集積に関わる倫理的・法的課題2016
- 著者名/発表者名
  遠矢和希、會澤久仁子、松井健志
- 学会等名
  第28回日本生命倫理学会年次大会
- 発表場所
  大阪大学吹田キャンパス
- 年月日
  2016-12-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] 倫理/ethicaに求められてきたもの―海外でのHIV/AIDSに関する倫理的な議論の歴史的調査より
- 著者名/発表者名
  大北全俊、遠矢和希、加藤穣、Franziska Kasch、花井十伍、横田恵子、白阪琢磨
- 学会等名
  第28回日本エイズ学会学術集会・総会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- 年月日
  2014-12-03 – 2014-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] 臨床研究・診療の倫理コンサルテーションと質評価の試み
- 著者名/発表者名
  會澤久仁子、中田はる佳、遠矢和希、松井健志
- 学会等名
  第26回日本生命倫理学会年次大会
- 発表場所
  アクトシティ浜松・コングレスセンター
- 年月日
  2014-10-25 – 2014-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] The current situation of GID families in Japan
- 著者名/発表者名
  Waki TOYA
- 学会等名
  2014 International Conference of the Japanese Association for Philosophical and Ethical Research in Medicine
- 発表場所
  東洋大学
- 年月日
  2014-11-23 – 2014-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641
[学会発表] Issues related to the determination of parentage via DNA testing in Japan.
- 著者名/発表者名
  Waki TOYA
- 学会等名
  ASIAN BIOETHICS COLLOQUIUM 2015
- 発表場所
  National University of Singapore
- 年月日
  2015-02-08 – 2015-02-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870641

遠矢 和希 TOYA WAKI

研究課題

研究成果

研究用バイオバンクにおける周産期試料と医療情報の集積・利用に関するELSIの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ドナー・凍結・iPS細胞由来の配偶子の生殖利用に関する倫理的・法的問題の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] テキストブック 生命倫理〔第2版〕2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] テキストブック 生命倫理2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 生命倫理のレポート・論文を書く2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 臨床研究における性別／ジェンダーの考慮のために必要な対応──COVID-19ワクチンの事例を契機に2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 研究用バイオバンクにおける金銭を対価とした人試料等の提供モデルの検討： 現状の問題と「公益信託」の適用可能性2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Chapitre 8. Clinical research on CAM ? Discussion on Kampo, a Japanese complemenary alternative medicine (CAM), and evidence based medicine (EBM)BM2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] カストディアンシップとバイオバンク ―人由来試料・情報の第三者提供の新たな枠組みの提案―2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 研究倫理コンサルテーション・サービスの整備による研究倫理機能の強化：国循での経験知から2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 研究用バイオバンクにおける周産期試料に関わる倫理的・法的・社会的課題：日本とノルウェーの事例から2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Ethical, Legal and Social Issues in Japan on the Determination of Blood Relationship via DNA Testing.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 生殖医療における倫理的問題を考える ６．出自を知る権利2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] シンポジウム⑥ 研究倫理コンサルタントの育成と実際「研究倫理コンサルの学びと日々の業務について」2024

著者名/発表者名

学会等名

遠矢和希 TOYA WAKI

[図書] テキストブック生命倫理〔第2版〕2022

[図書] テキストブック生命倫理2018

[雑誌論文] 研究用バイオバンクにおける金銭を対価とした人試料等の提供モデルの検討：現状の問題と「公益信託」の適用可能性2023

[雑誌論文] 生殖医療における倫理的問題を考える６．出自を知る権利2016

[学会発表] 人を対象とする医学系研究の倫理へのフェミニスト・アプローチ（公募ワークショップフェミニスト生命倫理学の発展に向けて）2023

[学会発表] 生殖補助医療技術再考　『臨床研究』としての次世代生産2016