土居芳充 Doi Yoshimitsu

研究者番号	20597174
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所免疫研究部, 研究生
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所免疫研究部, 研究生 2019年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所免疫研究部, 研究生 2018年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所免疫研究部, 流動研究員 2011年度 – 2012年度: 大阪医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者神経内科学研究代表者以外中区分52:内科学一般およびその関連分野
キーワード	研究代表者不飽和脂肪酸 / 自己免疫疾患 / 実験的自己免疫性脳脊髄炎 / ω-3多価不飽和脂肪酸 / 核内受容体 / サイトカイン / 実験的自己免疫性脳脊髄炎 / エイコサペンタエン酸 / ω‐3 多価不飽和脂肪酸 / 多発性硬化症 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る Th17細胞 / 甲状腺ホルモン / Eomes陽性Th細胞 / EAE / 神経・内分泌・免疫制御 / 神経・免疫・内分泌連関 / 中枢神経慢性炎症 / 神経・免疫・内分泌相関 / 内分泌性制御因子 / Eomes+ Th細胞 / プロラクチン / 環境因子 / 内分泌性免疫制御因子 / 免疫性神経疾患隠す

免疫性神経疾患を修飾する新たな内分泌性制御因子と環境因子のクロストーク
- 研究代表者
  
  山村隆
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分52:内科学一般およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
ω‐3多価不飽和脂肪酸による核内受容体を介した多発性硬化症の新たな病態制御研究代表者
- 研究代表者
  
  土居芳充
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  神経内科学
- 研究機関
  大阪医科大学

すべて 2021 2019 2018 2013 2012 2011

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Versatile Orphan Nuclear Receptor NR4A2 as a Promising Molecular Target for Multiple Sclerosis and Other Autoimmune Diseases.2013
- 著者名/発表者名
  Shinji Oki, Benjamin J.E. Raveney, Yoshimitsu Doi an TakashiYamamura Chembiomolecular Science
- 出版者
  At the Frontier of Chemistry and Biology.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[雑誌論文] Th1-CD11c+ B cell axis associated with response to plasmapheresis in multiple sclerosis2021
- 著者名/発表者名
  Kimura, K., Y. Lin, H. Yamaguchi, W. Sato, D. Takewaki, M. Minote, Y. Doi, T. Okamoto, R. Takahashi, T. Kondo, and T. Yamamura
- 雑誌名
  
  Ann Neurol
  
  巻: 90 号: 4 ページ: 595-611
- DOI
  10.1002/ana.26202
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H04045
[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid (EPA) induces peroxisome proliferator-activated receptors and ameliorates experimental autoimmune encephalomyelitis.2013
- 著者名/発表者名
  Unoda K, Doi Y, Nakajima H, Yamane K, Hosokawa T, Ishida S, Kimura F and Hanafusa T.
- 雑誌名
  
  J Neuroimmunol.
  
  巻: 256 ページ: 7-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[雑誌論文] Resolution of cranial MRI and SPECT abnormalities in a patient with Wilson's disease following oral zinc monotherapy.2012
- 著者名/発表者名
  Ishida S, Doi Y, Yamane K, Sugino M, Kimura F, Hanafusa T, Fukui H and Tamai H.
- 雑誌名
  
  Intern Med.
  
  巻: 51 ページ: 1759-63
- NAID
  130002062204
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[雑誌論文] Increased serum matrix metalloproteinase-9 in neuromyelitis optica: implication of disruption of blood-brain barrier2011
- 著者名/発表者名
  Hosokawa T, Nakajima H, Doi Y, Sugino M, Kimura F, Hanafusa T and Takahashi T.
- 雑誌名
  
  J Neuroimmunol.
  
  巻: 236 ページ: 81-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] The modulation of IL-17 and IL-10 balance in CD4 T cells through thyroid hormone signaling2019
- 著者名/発表者名
  土居芳充，山村隆
- 学会等名
  第60回日本神経学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H04045
[学会発表] 甲状腺ホルモンー甲状腺ホルモン受容体シグナルを介したTh17細胞におけるサイトカイン産生制御2018
- 著者名/発表者名
  土居芳充、山村隆
- 学会等名
  第46回日本臨床免疫学会総会．軽井沢
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H04045
[学会発表] The modulation of IL-17 and IL-10 balance in Th17 cells through thyroid hormone signaling2018
- 著者名/発表者名
  Yoshimitsu Doi, Takashi Yamamura
- 学会等名
  第47回日本免疫学会学術総会．福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H04045
[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体β１を介した多発性硬化症の新規治療戦略2013
- 著者名/発表者名
  土居　芳充
- 学会等名
  第53回日本神経学会学術大会
- 発表場所
  東京国際フォーラム　（東京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体β1を介した多発性硬化症の新規治療戦略2013
- 著者名/発表者名
  土居芳充、宇野田喜一、谷裕基、廣瀬昴彦、山根一志、細隆史、石田志門、中嶋秀人、木村文治、花房俊昭
- 学会等名
  第54回日本神経学会学術大会
- 発表場所
  東京都
- 年月日
  2013-06-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体を介した多発性硬化症の新規治療戦略2012
- 著者名/発表者名
  宇野田喜一、土居芳充、谷裕基、廣瀬昴彦、山根一志、細川隆史、石田志門、中嶋秀人、木村文治、花房俊昭
- 学会等名
  第24回日本神経免疫学会学術集会
- 発表場所
  長野県
- 年月日
  2012-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] EAE モデルを用いた新しい治療法の探索2012
- 著者名/発表者名
  土居芳充
- 学会等名
  第9回 MS/NMO フォーラム
- 発表場所
  東京都
- 年月日
  2012-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] Thyroid hormone receptor beta-1 inhibits Foxp3 expressionn and mediates experimental autoimmune encephalomyelitis.2012
- 著者名/発表者名
  土居　芳充
- 学会等名
  第41回日本免疫学会学術集会
- 発表場所
  神戸国際会議場　（兵庫県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] Thyroid hormone receptor beta-1 (TRβ1) inhibits Foxp3 expression anmediatesexperimental autoimmune encephalitis2012
- 著者名/発表者名
  Doi Yoshimitsu, Unoda Kiichi, Nakajima Hideto, Tani Hiroki, Hirose Takahiko, Yamane kazushi, Hosokawa takafumi, Ishida Shimon, Kimura Fumiharu, Hanafusa Toshiaki
- 学会等名
  第41回日本免疫学会学術集会
- 発表場所
  兵庫県
- 年月日
  2012-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] EAEモデルを用いた新しい治療法の探索2012
- 著者名/発表者名
  土居　芳充
- 学会等名
  第9回 MS/NMO フォーラム
- 発表場所
  六本木アカデミーヒルズ　（東京都）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] ω-3 多価不飽和脂肪酸による核内受容体を介した多発性硬化症の新たな病態制御2012
- 著者名/発表者名
  宇野田喜一、土居芳充、谷裕基、廣瀬昴彦、山根一志、細川隆史、石田志門、中嶋秀人、木村文治、花房俊昭
- 学会等名
  第53回日本神経学会学術大会
- 発表場所
  東京都
- 年月日
  2012-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005
[学会発表] 抗 GAD 抗体陽性で亜急性に脳幹・小脳症状が進行した 60 歳女性例2011
- 著者名/発表者名
  細川隆史、石田志門、宇野田喜一、山根一志、土居芳充、中嶋秀人、杉野正一、木村文治、花房俊昭
- 学会等名
  第95回日本神経学会近畿地方会
- 発表場所
  京都府
- 年月日
  2011-12-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791005

1. 山村隆 (90231670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 大木伸司 (50260328)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 北條浩彦 (60238722)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 林幼偉 (80392439)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 佐藤和貴郎 (90469990)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 大島登志男 (20311334)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 服部正平 (70175537)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

土居 芳充 Doi Yoshimitsu

研究課題

研究成果

共同研究者

免疫性神経疾患を修飾する新たな内分泌性制御因子と環境因子のクロストーク

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ω‐3多価不飽和脂肪酸による核内受容体を介した多発性硬化症の新たな病態制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Versatile Orphan Nuclear Receptor NR4A2 as a Promising Molecular Target for Multiple Sclerosis and Other Autoimmune Diseases.2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Th1-CD11c+ B cell axis associated with response to plasmapheresis in multiple sclerosis2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid (EPA) induces peroxisome proliferator-activated receptors and ameliorates experimental autoimmune encephalomyelitis.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Resolution of cranial MRI and SPECT abnormalities in a patient with Wilson's disease following oral zinc monotherapy.2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Increased serum matrix metalloproteinase-9 in neuromyelitis optica: implication of disruption of blood-brain barrier2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] The modulation of IL-17 and IL-10 balance in CD4 T cells through thyroid hormone signaling2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 甲状腺ホルモンー甲状腺ホルモン受容体シグナルを介したTh17細胞におけるサイトカイン産生制御2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The modulation of IL-17 and IL-10 balance in Th17 cells through thyroid hormone signaling2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体β１を介した多発性硬化症の新規治療戦略2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 甲状腺ホルモ ン受容体β1を介した多発性硬化症の新規治療戦略2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 甲状腺ホルモ ン受容体を介した多発性硬化症の新規治療 戦略2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] EAE モデルを用いた新しい 治療法の探索2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Thyroid hormone receptor beta-1 inhibits Foxp3 expressionn and mediates experimental autoimmune encephalomyelitis.2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Thyroid hormone receptor beta-1 (TRβ1) inhibits Foxp3 expression anmediatesexperimental autoimmune encephalitis2012

著者名/発表者名

土居芳充 Doi Yoshimitsu

[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体β1を介した多発性硬化症の新規治療戦略2013

[学会発表] 甲状腺ホルモン受容体を介した多発性硬化症の新規治療戦略2012

[学会発表] EAE モデルを用いた新しい治療法の探索2012

[学会発表] ω-3 多価不飽和脂肪酸による核内受容体を介した多発性硬化症の新たな病態制御2012

[学会発表] 抗 GAD 抗体陽性で亜急性に脳幹・小脳症状が進行した 60 歳女性例2011