日野和典 Hino Kazunori

研究者番号	20598685
所属 (現在)	2025年度: 愛媛大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 愛媛大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 2019年度 – 2020年度: 愛媛大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 2018年度: 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 2015年度: 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 2014年度: 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教(病院教員) 2013年度: 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56020:整形外科学関連 / 生体医工学・生体材料学
キーワード	研究代表者キネマティクス / 前十字靭帯 / 人工膝関節 / 靭帯 / 人工関節 / 膝関節 / 靭帯再建術 / Kinematics / 動作解析 / イメージマッチング / 後十字靭帯 / バイオメカニクス

前十字靭帯再建型人工膝関節の開発：機能解析と最適化研究代表者
- 研究代表者
  
  日野和典
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  愛媛大学
正常靭帯機能を有する次世代人工膝関節の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  日野和典
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生体医工学・生体材料学
- 研究機関
  愛媛大学

すべて 2020 2019 2018 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] 人工膝関節全置換術における軟部組織バランスとその調整2019
- 著者名/発表者名
  日野和典、忽那辰彦、渡森一光、石丸泰光、木下智文、三浦裕正
- 総ページ数
  10
- 出版者
  メディカルビュー社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[図書] TKA運動解析からみた手術手技2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 出版者
  メディカルビュー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[図書] 膝関節疾患　ショートレクチャー2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 総ページ数
  9
- 出版者
  メディカ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[雑誌論文] In vivo anterior cruciate ligament length pattern assessment secondary to differences in the femoral attachment under loading condition using image-matching techniques.2019
- 著者名/発表者名
  Kazunori Hino
- 雑誌名
  
  Journal of Orthopaedic Science
  
  巻: 24(2) 号: 2 ページ: 294-300
- DOI
  10.1016/j.jos.2018.09.021
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033, KAKENHI-PROJECT-18K12120
[雑誌論文] Preoperative varus-valgus kinematic pattern throughout flexion persists more strongly after cruciate-retaining than after posterior-stabilized total knee arthroplasty2016
- 著者名/発表者名
  Kazunori Hino, Yoshio Oonishi, Tatsuhiko Kutsuna, KunihikoWatamori, Yasutake Iseki, Hiroshi Kiyomatsu, SeijiWatanabe, Hiromasa Miura
- 雑誌名
  
  The Knee
  
  巻: in press 号: 4 ページ: 637-641
- DOI
  10.1016/j.knee.2015.11.015
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[雑誌論文] A three-dimensional computed tomography study of distal femoral morphology in Japanese patients: Gender differences and component fit2014
- 著者名/発表者名
  Masami Ishimaru, Kazunori Hino, Yoshio Onishi, Yasutake Iseki, Naohiko Mashima, Hiromasa Miura
- 雑誌名
  
  The Knee
  
  巻: 21 号: 6 ページ: 1221-1224
- DOI
  10.1016/j.knee.2014.09.007
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[雑誌論文] Three-dimensional motion analysis of the patellar component in total knee arthroplasty by the image matching method using image correlations.2014
- 著者名/発表者名
  Ishimaru M, Shiraishi Y, Ikebe S, Higaki H, Hino K, Onishi Y, Miura H.
- 雑誌名
  
  Journal of Orthopaedic Research
  
  巻: 32(5) 号: 5 ページ: 619-626
- DOI
  10.1002/jor.22596
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24592288, KAKENHI-PROJECT-25350531
[雑誌論文] Mid-flexion laxity is greater after posteriorstabilised total knee replacement than with cruciate-retaining procedures A COMPUTER NAVIGATION STUDY2013
- 著者名/発表者名
  K. Hino, M. Ishimaru, Y. Iseki, S. Watanabe, Y. Onishi, H. Miura
- 雑誌名
  
  The Bone and Joint Journal
  
  巻: 95 ページ: 493-497
- NAID
  40020105065
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[産業財産権] Inray型人工膝関節2019
- 発明者名
  日野和典
- 権利者名
  愛媛大学
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[産業財産権] 靭帯再建型人工膝関節2014
- 発明者名
  三浦裕正、日野和典
- 権利者名
  愛媛大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2014-223468
- 出願年月日
  2014-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[産業財産権] 人工膝関節2014
- 発明者名
  三浦裕正、日野和典
- 権利者名
  愛媛大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2014-128832
- 出願年月日
  2014-06-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] 人工膝関節全置換術において脛骨骨切り角度と下肢アライメントが患者満足度に与える影響2020
- 著者名/発表者名
  木下智文、日野和典、渡森一光、清松悠、忽那辰彦、三浦裕正
- 学会等名
  第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] Soft tissue balanceはRotational kinematicsの誘導因子である2020
- 著者名/発表者名
  木下智文、日野和典、渡森一光、清松悠、忽那辰彦、三浦裕正
- 学会等名
  第14回　日本CAOS研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] 過伸展stress下でのTKA術中最大伸展可動域と術後伸展可動域の検討2020
- 著者名/発表者名
  木下智文、日野和典、渡森一光、清松悠、忽那辰彦、三浦裕正
- 学会等名
  第37回四国関節外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] 変形性膝関節症の内反変形にともなう大腿骨・脛骨間の相対位置関係の変化2020
- 著者名/発表者名
  木下智文、日野和典、渡森一光、清松悠、忽那辰彦、三浦裕正
- 学会等名
  第135回中部整形外科災害外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] 変形性膝関節症の内反変形にともなう大腿骨・脛骨間の相対位置関係の変化2020
- 著者名/発表者名
  木下智文、日野和典、渡森一光、清松悠、忽那辰彦、三浦裕正
- 学会等名
  第35回日本整形外科学会基礎学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] ACL再建型TKAの開発2019
- 著者名/発表者名
  日野和典、忽那辰彦、渡森一光、木下智文、三浦裕正
- 学会等名
  第92回　日本整形外科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] Intraoperative medial stability throughout the range of motion correlates with patient satisfaction after cruciate-retaining total knee arthroplasty2019
- 著者名/発表者名
  Kazunori Hino, Tatsuhiko Kutsuna, Kunihiko Watamori, Tomofumi Kinoshita, Hiromasa Miura
- 学会等名
  American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS) 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] Cadaver studyによるACL再建型TKAの開発2019
- 著者名/発表者名
  日野和典、忽那辰彦、渡森一光、木下智文、三浦裕正
- 学会等名
  第3４回　日本整形外科学会基礎学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] 荷重条件下、正常膝関節捻り運動におけるACL length変化の検討2018
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  JOSKAS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09033
[学会発表] PS型人工膝関節全置換術におけるMid-flexion rotatory laxityの検討2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第46回人工関節学会
- 発表場所
  大阪府、大阪市
- 年月日
  2016-02-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] PS型TKAにおける回旋動揺性の検討2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第10回CAOS研究会
- 発表場所
  愛知県、犬山市
- 年月日
  2016-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] ナビゲーションを用いたTKA運動解析　　－デザインコンセプトの影響を探る―2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第89回日本整形外科学会学術総会
- 発表場所
  神奈川県、横浜市
- 年月日
  2016-05-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] Multi bundleを考慮した前十字靭帯lengthパターンの検討2016
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第89回日本整形外科学会学術総会
- 発表場所
  神奈川県、横浜市
- 年月日
  2016-05-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] Preoperative varus-valgus kinematic pattern throughout flexion persists more strongly after cruciate-retaining than after posterior-stabilized total knee arthroplasty2015
- 著者名/発表者名
  Kazunori Hino
- 学会等名
  ICJR （International congress Joint reconstructio）
- 発表場所
  ハワイ島、USA
- 年月日
  2015-07-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] Multi bundleを考慮した前十字靭帯lengthパターンの検討2015
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第42回日本臨床バイオメカニクス学会
- 発表場所
  東京都、千代田区
- 年月日
  2015-11-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] Kinematics から見たTKAの課題2015
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第43回日本関節病学会
- 発表場所
  北海道、札幌市
- 年月日
  2015-11-05
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] Acl Length Pattern Changes As A Result Of Differences In The Femoral Footprint2015
- 著者名/発表者名
  Kazunori Hino
- 学会等名
  10th ISAKOS（International Society of Arthroscopy, Knee Surgery and Orthopaedic Sports Medicine）
- 発表場所
  リヨン、フランス
- 年月日
  2015-06-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] 画像相関を利用したイメージマッチングを用いたACL length pattern　－multi bundleを考慮した検討－2015
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第7回JOSKAS
- 発表場所
  北海道、札幌市
- 年月日
  2015-06-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたACL 骨孔位置によるlength patternへの影響2015
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第88回日本整形外科学会学術総会
- 発表場所
  兵庫県、神戸市
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] 後十字靭帯付着位置の違いによるlength patternへの影響2014
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第30回三好フォーラム
- 発表場所
  徳島
- 年月日
  2014-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたPCL 付着位置によるlength pattern への影響2014
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第8回　CAOS研究会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチングを用いたACL length patternの検討2013
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第5回JOSKAS
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたACL length patternの検討2013
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  臨床バイオメカ学会
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたPCL 付着位置によるlength pattern への影響
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第6回JOSKAS
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2014-07-24 – 2014-07-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたACL 骨孔位置によるlength patternへの影響
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第88回日本整形外科学会
- 発表場所
  兵庫
- 年月日
  2015-05-21 – 2015-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] 画像相関を利用したイメージマッチングを用いたACL length pattern　－第2報－
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  第9回　CAOS研究会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2015-03-12 – 2015-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531
[学会発表] イメージマッチング法を用いたPCL 付着位置によるlength patternへの影響
- 著者名/発表者名
  日野和典
- 学会等名
  臨床バイオメカニクス学会
- 発表場所
  奈良
- 年月日
  2014-11-21 – 2014-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350531

1. 三浦裕正 (10239189)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
2. 白石善孝 (70609825)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 忽那辰彦 (60536449)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 中西義孝 (90304740)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 日垣秀彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

日野 和典 Hino Kazunori

研究課題

研究成果

共同研究者

前十字靭帯再建型人工膝関節の開発：機能解析と最適化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

正常靭帯機能を有する次世代人工膝関節の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 人工膝関節全置換術における軟部組織バランスとその調整2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] TKA運動解析からみた手術手技2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 膝関節疾患 ショートレクチャー2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] In vivo anterior cruciate ligament length pattern assessment secondary to differences in the femoral attachment under loading condition using image-matching techniques.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Preoperative varus-valgus kinematic pattern throughout flexion persists more strongly after cruciate-retaining than after posterior-stabilized total knee arthroplasty2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A three-dimensional computed tomography study of distal femoral morphology in Japanese patients: Gender differences and component fit2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Three-dimensional motion analysis of the patellar component in total knee arthroplasty by the image matching method using image correlations.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mid-flexion laxity is greater after posteriorstabilised total knee replacement than with cruciate-retaining procedures A COMPUTER NAVIGATION STUDY2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[産業財産権] Inray型人工膝関節2019

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[産業財産権] 靭帯再建型人工膝関節2014

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 人工膝関節2014

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] 人工膝関節全置換術において脛骨骨切り角度と下肢アライメントが患者満足度に与える影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Soft tissue balanceはRotational kinematicsの誘導因子である2020

日野和典 Hino Kazunori

[図書] 膝関節疾患　ショートレクチャー2016

[学会発表] ナビゲーションを用いたTKA運動解析　　－デザインコンセプトの影響を探る―2016