山崎清志 Yamazaki Kiyoshi

研究者番号	20611297
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任講師 2021年度: 京都大学, 生存圏研究所, 特定研究員 2019年度 – 2021年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 2018年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38010:植物栄養学および土壌学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
キーワード	研究代表者根 / 栄養応答 / 屈性 / 不均一栄養環境 / イネ / 栄養屈性 / 植物根 / 植物栄養 / 偏差成長 / オーキシン … もっと見る / アンモニウム輸送 / トランスクリプトーム / 共発現ネットワーク / 局所応答 / 不均一環境 / 濃度勾配 / 栄養隠す

イネ根端の栄養屈性における屈性刺激感受に関わる分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎清志
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  東京大学
栄養屈性に必須なNH4+輸送体を介した植物根のNH4+濃度勾配感知メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎清志
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  東京大学
植物根の局所栄養応答を地上部から制御する分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎清志
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  東京大学
   京都大学
外環境で生じる栄養の濃度勾配に応答する植物根の栄養屈性の分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎清志
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  東京大学
植物根における栄養屈性に影響を与える環境及び遺伝要因の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎清志
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Transcriptome Analysis of Rice Root Tips Reveals Auxin, Gibberellin and Ethylene Signaling Underlying Nutritropism2024
- 著者名/発表者名
  Yamazaki Kiyoshi、Ohmori Yoshihiro、Takahashi Hirokazu、Toyoda Atsushi、Sato Yutaka、Nakazono Mikio、Fujiwara Toru
- 雑誌名
  
  Plant And Cell Physiology
  
  巻: 00 号: 4 ページ: 0-0
- DOI
  10.1093/pcp/pcae003
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-18H05490, KAKENHI-PUBLICLY-21H05650, KAKENHI-PROJECT-19H05637, KAKENHI-PROJECT-20H00424
[雑誌論文] <scp>M<sub>2</sub></scp> plants derived from different tillers of a chemically mutagenized rice <scp>M<sub>1</sub></scp> plant carry independent sets of mutations2023
- 著者名/発表者名
  Yamazaki Kiyoshi、Sotta Naoyuki、Fujiwara Toru
- 雑誌名
  
  The Plant Journal
  
  巻: 116 号: 2 ページ: 597-603
- DOI
  10.1111/tpj.16390
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05650
[雑誌論文] The Effect of Phosphate on the Activity and Sensitivity of Nutritropism toward Ammonium in Rice Roots2022
- 著者名/発表者名
  Kiyoshi Yamazaki, Toru Fujiwara
- 雑誌名
  
  Plants
  
  巻: 11 号: 6 ページ: 733-733
- DOI
  10.3390/plants11060733
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365, KAKENHI-PROJECT-21K05324
[雑誌論文] A positive tropism of rice roots toward a nutrient source2020
- 著者名/発表者名
  Kiyoshi Yamazaki, Yoshihiro Ohmori, Toru Fujiwara.
- 雑誌名
  
  Plant Cell Physiol.
  
  巻: 61 号: 3 ページ: 546-553
- DOI
  10.1093/pcp/pcz218
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365, KAKENHI-PLANNED-18H05490, KAKENHI-PROJECT-19H05637
[学会発表] 栄養濃度勾配に応答し屈曲する植物根の栄養屈性2022
- 著者名/発表者名
  山崎　清志
- 学会等名
  日本植物学会　第86回大会　シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05650
[学会発表] イネの栄養屈性の反応特性について2020
- 著者名/発表者名
  山崎清志
- 学会等名
  ～植物構造オプト～若手の会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] イネの根における栄養屈性2020
- 著者名/発表者名
  山崎清志，大森良弘，高橋宏和，中園幹夫，藤原徹
- 学会等名
  第61回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] A Positive Tropism of Rice Roots toward a Nutrient Source2020
- 著者名/発表者名
  Kiyoshi Yamazaki, Yoshihiro Ohmori, Toru Fujiwara
- 学会等名
  第62回日本植物生理学会年会　PCP session
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] The strategy of plant survival revealed by nutritropism in rice roots2020
- 著者名/発表者名
  Kiyoshi Yamazaki,　Toru Fujiwara
- 学会等名
  第62回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] イネの根が示す栄養屈性の特徴とその役割2020
- 著者名/発表者名
  大森良弘、山崎清志、藤原徹
- 学会等名
  人日本育種学会第137回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] 栄養濃度勾配に応答する植物根の新規屈性である栄養屈性の特性2019
- 著者名/発表者名
  山崎清志・大森良弘・藤原徹
- 学会等名
  土壌肥料学会2019年度静岡大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365
[学会発表] 栄養屈性変異体のスクリーニングと温度に対する栄養屈性の変化2019
- 著者名/発表者名
  名倉涼平・山崎清志・藤原徹
- 学会等名
  土壌肥料学会2019年度静岡大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14365

1. 藤原徹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山崎 清志 Yamazaki Kiyoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

イネ根端の栄養屈性における屈性刺激感受に関わる分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

栄養屈性に必須なNH4+輸送体を介した植物根のNH4+濃度勾配感知メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物根の局所栄養応答を地上部から制御する分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

外環境で生じる栄養の濃度勾配に応答する植物根の栄養屈性の分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物根における栄養屈性に影響を与える環境及び遺伝要因の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Transcriptome Analysis of Rice Root Tips Reveals Auxin, Gibberellin and Ethylene Signaling Underlying Nutritropism2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] <scp>M<sub>2</sub></scp> plants derived from different tillers of a chemically mutagenized rice <scp>M<sub>1</sub></scp> plant carry independent sets of mutations2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Effect of Phosphate on the Activity and Sensitivity of Nutritropism toward Ammonium in Rice Roots2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A positive tropism of rice roots toward a nutrient source2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 栄養濃度勾配に応答し屈曲する 植物根の栄養屈性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イネの栄養屈性の反応特性について2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イネの根における栄養屈性2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A Positive Tropism of Rice Roots toward a Nutrient Source2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The strategy of plant survival revealed by nutritropism in rice roots2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イネの根が示す栄養屈性の特徴とその役割2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 栄養濃度勾配に応答する植物根の新規屈性である 栄養屈性の特性2019

著者名/発表者名

山崎清志 Yamazaki Kiyoshi

[学会発表] 栄養濃度勾配に応答し屈曲する植物根の栄養屈性2022

[学会発表] 栄養濃度勾配に応答する植物根の新規屈性である栄養屈性の特性2019