山本武司 Yamamoto Takeshi

研究者番号	20632566
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 久留米大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 久留米大学, 医学部, 講師 2018年度 – 2021年度: 久留米大学, 医学部, 講師 2015年度 – 2017年度: 久留米大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54030:感染症内科学関連 / 感染症内科学研究代表者以外感染症内科学
キーワード	研究代表者肺炎マイコプラズマ / Mycoplasma pneumoniae / 気道上皮細胞 / PARP1 / 持続感染 / 過酸化水素 / 肺外疾患 / 細胞死 / M. pneumoniae / 上皮バリア … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る IL-8 / 炎症 / トランス活性化 / サイトカイン / TLR2 / Mpn573 / TLR / 持続感染 / 過酸化水素 / ＥＧＦＲ / Mycoplasma pneumoniae / 細胞死 / EGFR / マイコプラズマ肺炎隠す

肺炎マイコプラマ感染に伴う抗ウイルス免疫応答の破綻とその分子機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  山本武司
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  久留米大学
上皮細胞の機能調節を介した肺炎マイコプラズマの持続感染機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  山本武司
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  久留米大学
肺炎マイコプラズマによる肺外疾患発症に関わる肺外移行メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山本武司
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  久留米大学
マイコプラズマ肺炎におけるEGFRシグナルの解析とその制御戦略の基盤的研究
- 研究代表者
  
  桑野剛一
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  久留米大学

すべて 2020 2019 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] SdsA1, a secreted sulfatase, contributes to the in vivo virulence of Pseudomonas aeruginosa in mice.2020
- 著者名/発表者名
  Yutaka Kida, Takeshi Yamamoto, Koichi Kuwano
- 雑誌名
  
  Microniology and Immunology
  
  巻: 64 号: 4 ページ: 280-295
- DOI
  10.1111/1348-0421.12772
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17944, KAKENHI-PROJECT-19K07567
[雑誌論文] Mycoplasma pneumoniae protects infected epithelial cells from hydrogen peroxide-induced cell detachment2019
- 著者名/発表者名
  Yamamoto Takeshi、Kida Yutaka、Kuwano Koichi
- 雑誌名
  
  Cellular Microbiology
  
  巻: 21 号: 6 ページ: e13015-e13015
- DOI
  10.1111/cmi.13015
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619, KAKENHI-PROJECT-19K07567
[雑誌論文] Mpn491, a secreted nuclease of Mycoplasma pneumoniae, plays a critical role in evading killing by neutrophil extracellular traps2017
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, T., Kida, Y., Sakamoto, Y., Kuwano, K.
- 雑誌名
  
  Cell. Microbiol.
  
  巻: 19 号: 3 ページ: 1-11
- DOI
  10.1111/cmi.12666
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08483, KAKENHI-PROJECT-15K09589, KAKENHI-PROJECT-16K19619
[雑誌論文] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsによる殺菌の回避に重要である2016
- 著者名/発表者名
  山本武司、木田豊、坂本勇一、桑野剛一
- 雑誌名
  
  日本マイコプラズマ学会雑誌
  
  巻: 43 ページ: 62-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619
[雑誌論文] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsを分解する2015
- 著者名/発表者名
  山本武司、桑野剛一、木田豊
- 雑誌名
  
  日本マイコプラズマ学会雑誌
  
  巻: 42 ページ: 57-58
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09589
[学会発表] 過酸化水素の産生は肺炎マイコプラズマの持続感染の妨げとなるか？2019
- 著者名/発表者名
  山本武司、木田豊、桑野剛一
- 学会等名
  第46回日本マイコプラズマ学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17944
[学会発表] Mycoplasma pneumoniae regulateshydrogen peroxide-induced cell detachment by interfering PARP1-mediated cell death, parthanatos2019
- 著者名/発表者名
  山本武司、木田豊、桑野剛一
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17944
[学会発表] Mycoplasma pneumoniae prevents staurosporine-induced apoptosis in murine macrophage cell line, J774A.12017
- 著者名/発表者名
  山本武司、木田豊、坂本勇一、桑野剛一
- 学会等名
  第90回日本細菌学会総会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619
[学会発表] Mpn491を標的としたマイコプラズマ肺炎ワクチンおよび治療薬2017
- 著者名/発表者名
  山本武司
- 学会等名
  題30回インターフェックスジャパン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619
[学会発表] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsによる殺菌の回避に重要である2016
- 著者名/発表者名
  山本武司、木田豊、坂本勇一、桑野剛一
- 学会等名
  第43回日本マイコプラズマ学会学術集会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2016-06-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619
[学会発表] Mycoplasma pneumoniaeの分泌型Nucleaseは好中球NETsによる殺菌の回避に関与する2016
- 著者名/発表者名
  山本武司、桑野剛一、木田豊、坂本勇一
- 学会等名
  第８９回日本細菌学会総会
- 発表場所
  大阪国際交流センター
- 年月日
  2016-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09589
[学会発表] Mpn491, a secretory nuclease of Mycoplasma pneumoniae is important for escaping NETs-mediated killing of neutrophils2016
- 著者名/発表者名
  Yamamoto T, Kida Y, Sakamoto Y, Kuwano K
- 学会等名
  The 13th Korea - Japan International Symposium on Microbiology
- 発表場所
  Gyeongju, Korea
- 年月日
  2016-05-12
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19619

1. 桑野剛一 (60215118)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 木田豊 (30309752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

山本 武司 Yamamoto Takeshi

研究課題

研究成果

共同研究者

肺炎マイコプラマ感染に伴う抗ウイルス免疫応答の破綻とその分子機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

上皮細胞の機能調節を介した肺炎マイコプラズマの持続感染機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肺炎マイコプラズマによる肺外疾患発症に関わる肺外移行メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マイコプラズマ肺炎におけるEGFRシグナルの解析とその制御戦略の基盤的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] SdsA1, a secreted sulfatase, contributes to the in vivo virulence of Pseudomonas aeruginosa in mice.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mycoplasma pneumoniae protects infected epithelial cells from hydrogen peroxide-induced cell detachment2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mpn491, a secreted nuclease of Mycoplasma pneumoniae, plays a critical role in evading killing by neutrophil extracellular traps2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsによる殺菌の回避に重要である2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsを分解する2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 過酸化水素の産生は肺炎マイコプラズマの持続感染の妨げとなるか？2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Mycoplasma pneumoniae regulateshydrogen peroxide-induced cell detachment by interfering PARP1-mediated cell death, parthanatos2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Mycoplasma pneumoniae prevents staurosporine-induced apoptosis in murine macrophage cell line, J774A.12017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Mpn491を標的としたマイコプラズマ肺炎ワクチンおよび治療薬2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 肺炎マイコプラズマの分泌型ヌクレアーゼは好中球のNETsによる殺菌の回避に重要である2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Mycoplasma pneumoniaeの分泌型Nucleaseは好中球NETsによる殺菌の回避に関与する2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

山本武司 Yamamoto Takeshi