中村律子 Nakamura Ritsuko

研究者番号	20632657
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所属 (現在)	2025年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師 2014年度 – 2018年度: 金沢大学, 医学系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49020:人体病理学関連 / 腫瘍治療学 / 人体病理学研究代表者以外人体病理学
キーワード	研究代表者乳癌 / 浸潤 / 早期 / 乳管 / TGFBR1 / NELL2 / 乳腺 / 抑制 / 癌 / 接着 … もっと見る / NELL / 細胞移動 / 組織型 / 胃癌 … もっと見る研究代表者以外コピー数 / ゲノム / 胃癌 / microarray / CGH / 腫瘍微小環境 / 免疫組織化学 / VEGF / Array CGH / VEGFA / FISH / gastric cancer / array CGH 隠す

乳管形成および早期乳癌浸潤阻害における分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村律子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
癌細胞浸潤を阻害抑制する因子の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村律子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍治療学
- 研究機関
  金沢大学
全ゲノム的遺伝子増幅解析による胃癌分子標的治療適応の最適化に関する検討
- 研究代表者
  
  尾山武
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  金沢大学
胃癌組織分化に関わる遺伝子の網羅的探索研究代表者
- 研究代表者
  
  中村律子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  金沢大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Neural EGFL like 2 expressed in myoepithelial cells and suppressed breast cancer cell migration.2021
- 著者名/発表者名
  Nakamura R, Oyama T, Inokuchi M, Ishikawa S, Hirata M, Kawashima H, Ikeda H, Dobashi Y, Ooi A.
- 雑誌名
  
  Pathol Int.
  
  巻: In press 号: 5 ページ: 326-336
- DOI
  10.1111/pin.13087
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08727, KAKENHI-PROJECT-20K07378, KAKENHI-PROJECT-16K07165
[雑誌論文] The relation between a-TGBFR1 immuno-histochemical reaction, and low Ki67, small tumor size and high estrogen receptor expression in invasive breast cancer.2020
- 著者名/発表者名
  R. Nakamura, T. Oyama, M. Inokuchi, S. Ishikawa, M. Hirata, H. Kawashima, H. Ikeda, Y. Dobashi , A. Ooi
- 雑誌名
  
  Pathol. Internat.
  
  巻: - 号: 6 ページ: 330-9
- DOI
  10.1111/pin.12914
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08727, KAKENHI-PROJECT-17K08748, KAKENHI-PROJECT-20K07378, KAKENHI-PROJECT-16K07165
[雑誌論文] Amplicons in breast cancers analyzed by multiplex ligation-dependent probe amplification and fluorescence in situ hybridization.2019
- 著者名/発表者名
  Ooi A, Inokuchi M, Horike S, Kawashima H, Ishikawa S, Ikeda H, Nakamura R, Oyama T, Dobashi Y
- 雑誌名
  
  Hum Pathol.
  
  巻: 85: ページ: 33-43
- DOI
  10.1016/j.humpath.2018.10.017
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08727, KAKENHI-PROJECT-16K07165, KAKENHI-PROJECT-16K08686
[雑誌論文] Semi-comprehensive analysis of gene amplification in gastric cancers using multiplex ligation-dependent probe amplification and fluorescence in situ hybridization.2015
- 著者名/発表者名
  Ooi A, Oyama T, Nakamura R, Tajiri R, Ikeda H, Fushida Y, Nakamura H,　Dobashi Y.
- 雑誌名
  
  Modern Pathology
  
  巻: in press 号: 6 ページ: 861-871
- DOI
  10.1038/modpathol.2015.33
- NAID
  120005593968
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25860266, KAKENHI-PROJECT-26460438, KAKENHI-PROJECT-15H04783, KAKENHI-PROJECT-25460452, KAKENHI-PROJECT-25670295, KAKENHI-PROJECT-26860235
[雑誌論文] Overexpression and gene amplification of both ERBB2 and EGFR in an esophageal squamous cell carcinoma revealed by fluorescence in situ hybridization, multiplex ligation-dependent probe amplification and immunohistochemistry.2015
- 著者名/発表者名
  Takeru Oyama, Koichi Okamoto、　Ritsuko Nakamura, Ryosuke Tajiri, Hiroko Ikeda, Itasu Ninomiya , Akishi Ooi
- 雑誌名
  
  Pathol Int
  
  巻: 65 号: 11 ページ: 608-613
- DOI
  10.1111/pin.12344
- NAID
  120005661920
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460452, KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] 乳腺および乳癌におけるNELL2蛋白質とその関連因子の役割2024
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、伊藤秀明、猪子誠人、大西紘二、陸美穂、笠井謙次
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06474
[学会発表] 乳癌におけるTGFBR1発現と臨床病理学的因子との関連2020
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、井口雅史、石川聡子、平田美紀、川島博子、池田博子、土橋洋、大井章史
- 学会等名
  第66回日本病理学会秋季特別総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07165
[学会発表] 乳癌細胞に対するNELL2の細胞移動抑制2019
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、大井章史
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07165
[学会発表] ヒト胃癌においてVEGFA遺伝子増幅が腫瘍関連マクロファージ局在に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、大井章史
- 学会等名
  第１０８回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08687
[学会発表] ヒト胃癌においてVEGFA遺伝子増幅がマクロファージおよびリンパ球局在に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、大井章史
- 学会等名
  第７７回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08687
[学会発表] 乳腺組織におけるNELLの発現分布2018
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、大井章史
- 学会等名
  第107回　日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07165
[学会発表] Dosage quantient analysis of VEGFA gene in human gastric cancers by multiplex ligation-dependent probe amplification2017
- 著者名/発表者名
  Takeru Oyama, Ritsuko Nakamura, Akishi Ooi
- 学会等名
  The 76th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08687
[学会発表] ヒト進行胃癌における VEGFA 遺伝子増幅が腫瘍血管新生に関連する可能性に対する検討2017
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、大井章史
- 学会等名
  第１０６回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08687
[学会発表] 乳腺組織および乳癌におけるNELL1, NELL2の発現分布2017
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、大井章史
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07165
[学会発表] 分泌型蛋白質NELL1/NELL2の大腸癌における発現解析2016
- 著者名/発表者名
  中村　律子
- 学会等名
  第105回日本病理学会総会
- 発表場所
  仙台国際センター
- 年月日
  2016-05-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07165
[学会発表] ヒト進行胃癌における血管内皮細胞増殖因子遺伝子およびその受容体遺伝子コピー数変化の意義2016
- 著者名/発表者名
  尾山　武、中村律子、大井章史
- 学会等名
  第105回日本病理学会総会
- 発表場所
  宮城県仙台市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08687
[学会発表] アレイCGH法を用いたヒト胃癌に対するゲノムコピー数異常の網羅的解析2015
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、田尻亮輔、大井章史
- 学会等名
  第104回日本病理学会総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] FFPE組織を用いた胃癌の組織分化に関わる遺伝子の網羅的解析2015
- 著者名/発表者名
  中村律子、尾山武、田尻亮輔、大井章史
- 学会等名
  第74回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] MLPAとFISHを用いた、進行胃癌の遺伝子増幅の準網羅的解析2015
- 著者名/発表者名
  大井章史、尾山武、中村律子、田尻亮輔、池田博子、土橋洋
- 学会等名
  第104回日本病理学会総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-05-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] ヒト胃癌においてアレイCGH法により高度な遺伝子増幅を呈した炎症関連遺伝子の意義2015
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、田尻亮輔、大井章史
- 学会等名
  第74回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] ヒト胃癌における癌関連遺伝子発現の腫瘍内不均一性を示す部分間における遺伝子発現の相違2014
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、田尻良輔、大井章史
- 学会等名
  第103回日本病理学会総会
- 発表場所
  広島国際会議場
- 年月日
  2014-04-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] アレイＣＧＨ法による癌関連遺伝子発現の腫瘍内ヘテロ不均一性を示す部分間におけるゲノムコピー数異常解析2014
- 著者名/発表者名
  尾山武、中村律子、田尻亮輔、大井章史
- 学会等名
  第73回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] Multiple ligation-dependent probe amplificationとFISHを用いた胃癌における遺伝子増幅の準網羅的検索2014
- 著者名/発表者名
  大井章史、田尻亮輔、中村律子、尾山武、池田博子、土橋洋
- 学会等名
  第103回日本病理学会総会
- 発表場所
  ANAクラウンホテルプラザ広島
- 年月日
  2014-04-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235
[学会発表] ＭLPAとFISHを用いた胃癌における増幅遺伝子の準網羅的検索2014
- 著者名/発表者名
  大井章史、田尻亮輔、尾山武、中村律子、伏田幸夫、土橋洋
- 学会等名
  第73回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860235

1. 尾山武 (00515314)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 11件
2. 大井章史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 土橋洋

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件

中村 律子 Nakamura Ritsuko

研究課題

研究成果

共同研究者

乳管形成および早期乳癌浸潤阻害における分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌細胞浸潤を阻害抑制する因子の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

全ゲノム的遺伝子増幅解析による胃癌分子標的治療適応の最適化に関する検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

胃癌組織分化に関わる遺伝子の網羅的探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Neural EGFL like 2 expressed in myoepithelial cells and suppressed breast cancer cell migration.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The relation between a-TGBFR1 immuno-histochemical reaction, and low Ki67, small tumor size and high estrogen receptor expression in invasive breast cancer.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Amplicons in breast cancers analyzed by multiplex ligation-dependent probe amplification and fluorescence in situ hybridization.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Semi-comprehensive analysis of gene amplification in gastric cancers using multiplex ligation-dependent probe amplification and fluorescence in situ hybridization.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Overexpression and gene amplification of both ERBB2 and EGFR in an esophageal squamous cell carcinoma revealed by fluorescence in situ hybridization, multiplex ligation-dependent probe amplification and immunohistochemistry.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 乳腺および乳癌におけるNELL2蛋白質とその関連因子の役割2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳癌におけるTGFBR1発現と臨床病理学的因子との関連2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳癌細胞に対するNELL2の細胞移動抑制2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヒト胃癌においてVEGFA遺伝子増幅が腫瘍関連マクロファージ局在に及ぼす影響2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヒト胃癌においてVEGFA遺伝子増幅がマクロファージおよびリンパ球局在に及ぼす影響2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳腺組織におけるNELLの発現分布2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dosage quantient analysis of VEGFA gene in human gastric cancers by multiplex ligation-dependent probe amplification2017

中村律子 Nakamura Ritsuko