田川拓海 Tagawa Takumi

研究者番号	20634447
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 人文社会系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 筑波大学, 人文社会系, 准教授 2020年度 – 2021年度: 筑波大学, 人文社会系, 助教 2013年度 – 2017年度: 筑波大学, 人文社会系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者日本語学 / 小区分02070:日本語学関連
キーワード	研究代表者分散形態論 / 不定形 / ル形・終止形 / 時制 / 日本語 / 俗語性 / 生成AI / 文章評価 / 借用 / 語種・語彙層 … もっと見る / 外来語 / 局所性 / モダリティ / 格 / 語性 / 形態的複雑性 / 語種 / 動名詞 / 動詞の活用 / 動詞由来複合語 / 連用形名詞 / 屈折形態論 / 派生形態論 / 派生名詞 / 連用形隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(44件)

日本語とその変種における外来語・語彙層・借用の形式的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田川拓海
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  筑波大学
分散形態論を用いた日本語の時・法と語性の形式的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田川拓海
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  筑波大学
屈折・派生形態論の融合のための分散形態論を用いた日本語の活用・語構成の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田川拓海
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2018 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 分散形態論の新展開（分担著、「分散形態論におけるゼロ形態とその削減」を執筆）2023
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 総ページ数
  364
- 出版者
  開拓社
- ISBN
  9784758923941
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[図書] 構文形式と語彙情報（分担著、「動詞化形態の分布とル動詞のRoot派生分析」を執筆）2023
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 総ページ数
  280
- 出版者
  開拓社
- ISBN
  9784758923934
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[図書] テンス・アスペクト研究を問い直す第1巻「する」2017
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 出版者
  ひつじ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[図書] 『テンス・アスペクトを問い直す』2016
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 出版者
  ひつじ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[図書] 日本語文法研究のフロンティア2016
- 著者名/発表者名
  庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己編（田川拓海著）
- 総ページ数
  340
- 出版者
  くろしお出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] Twitter (X) 上の日本語を対象にした言語学的研究に関する覚え書き2024
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  筑波日本語研究
  
  巻: 28 ページ: 1-30
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[雑誌論文] <パネルディスカッション「借用語と日本社会」> 外来語の形態論研究：外来語系接辞と新語形成2020
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  日本語と日本文学
  
  巻: 66 ページ: L25-L38
- DOI
  10.15068/00162328
- NAID
  120006941357
- ISSN
  0285-6352
- URL
  https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/56670
- 年月日
  2020-08-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[雑誌論文] <パネルディスカッション「借用語と日本社会」> 借用と外来語と社会2020
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  日本語と日本文学
  
  巻: 66 ページ: 3-5
- DOI
  10.15068/00162325
- NAID
  120006941354
- ISSN
  0285-6352
- URL
  https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/56667
- 年月日
  2020-08-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[雑誌論文] 他動詞可能文における例外的格パターンの出現――主格保持の原則をめぐって――2018
- 著者名/発表者名
  石田尊・田川拓海
- 雑誌名
  
  日本語文法
  
  巻: 18(1) ページ: 20-28
- NAID
  40021562976
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] 接頭辞「小/大」の副詞修飾的解釈とRoot仮説2017
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  文藝言語研究
  
  巻: 72 ページ: 83-97
- NAID
  120006349378
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] 動作動詞句を形成する「形容詞ク形＋する」2017
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  文藝言語研究
  
  巻: 71 ページ: 169-181
- NAID
  120006023376
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] Universals in Comparative Morphology: Suppletion, Superlatives, and the Structure of Words2015
- 著者名/発表者名
  Tagawa, Takumi
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: 32(1)
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[雑誌論文] 「する」と「できる」の具現に対する感循環異形態分析2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  KLS : Proceedings of the Annual Meeting of The Kansai Linguistic Society
  
  巻: 35
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[雑誌論文] 「する」と「できる」の具現に対する感循環異形態分析2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  KLS 35: Proceedings of the Thirty-Ninth Annual Meeting of The Kansai Linguistic Society
  
  巻: 35 ページ: 109-120
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] 「だ」とモダリティ形式の非共起2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  文藝・言語研究言語篇
  
  巻: 64 ページ: 81-95
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] Universals in Comparative Morphology: Suppletion, Superlatives, and the Structure of Words By Jonathan David Bobaljik, MIT Press, Cambridge, MA, 2012, 328pp.2015
- 著者名/発表者名
  Tagawa, Takumi
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: 32(1) ページ: 185-197
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[雑誌論文] 時間節を形成する形式副詞シダイの性質と節構造2014
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  日本語言文化論集
  
  巻: 5
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[雑誌論文] 時間節を形成する形式副詞シダイの性質と節構造2014
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  日本語言文化研究
  
  巻: 5 ページ: 106-112
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[雑誌論文] 動詞派生かRoot 派生か――分散形態論による連用形名詞の分析――2013
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 雑誌名
  
  文藝・言語研究
  
  巻: 64 ページ: 59-74
- NAID
  120005342698
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] L2日本語学習者によるエッセイ評価：語彙的多様性と文法的複雑性に焦点を置いて2024
- 著者名/発表者名
  小畑文佳・田川拓海・小野雄一
- 学会等名
  言語処理学会第30回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] ドラゴンクエストの語彙における借用・外来語2023
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  言語学フェス2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] Assessment of ChatGPT's Validity in Scoring Essays by Foreign Language Learners of Japanese and English2023
- 著者名/発表者名
  Obata Ayaka, Tagawa Takumi, Ono Yuichi
- 学会等名
  15th International Congress on Advanced Applied Informatics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] 幼児・児童が接する外来語を調べる2022
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  言語学フェス2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] 動詞化要素としての「する」と「る」2021
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  Kansai Lexicon Project
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] TwitterやLINEはどれくらい日本語研究の対象になっているか2021
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  言語学フェス2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] 動詞化要素としての「する」と「る」2021
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  日本語文法学会第22回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00641
[学会発表] 分散形態論における語種の取り扱いと接辞の具現2018
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  関西言語学会第43回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 否定表現における形式と意味の対応2018
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  大東文化大学言語学プロジェクト
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 外来語動名詞の形態統語研究に向けて ―範疇，語種，形態構造―2017
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  国立国語研究所シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア ―形態論・意味論・統語論を中心に―」
- 発表場所
  キャンパスプラザ京都（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] Adjectival participles and AspP in Japanese2017
- 著者名/発表者名
  Tagawa, Takumi
- 学会等名
  Workshop on Theoretical Linguistics: Syntax and its interfaces (Togaku Theoretical Linguistics Colloquium 5)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] Loanword Verbal Nouns in Japanese2017
- 著者名/発表者名
  Tagawa, Takumi
- 学会等名
  Tsukuba Morphology Meeting 2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 形態の処理から見る形態論のモデル2016
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  現代日本語文法研究会第12回大会
- 発表場所
  筑波大学東京キャンパス（東京都文京区）
- 年月日
  2016-02-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 複合動詞の連用形名詞データベースの構築2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海・松浦年男
- 学会等名
  レキシコン・フェスタ3
- 発表場所
  国立国語研究所（東京都立川市）
- 年月日
  2015-02-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 周縁部の周縁部と形態の分布： FinP、ForcePと屈折、終助詞2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  日本英語学会第33会大会
- 発表場所
  関西外国語大学中宮キャンパス（大阪府枚方市）
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 理論的形態論と形態的構成の処理2015
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  実験言語学会第8回大会
- 発表場所
  筑波大学筑波キャンパス（茨城県つくば市）
- 年月日
  2015-08-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16758
[学会発表] 「する」と「できる」の具現に対する感循環異形態分析2014
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  関西言語学会第39回大会
- 発表場所
  大阪大学（大阪府豊中市）
- 年月日
  2014-06-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 「か」等位節における時制と形態の不一致への形態統語論的アプローチ2014
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  日本語学会2014年度秋季大会
- 発表場所
  北海道大学（北海道札幌市）
- 年月日
  2014-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] Cycle-Sensitive Suppletion in Japanese2014
- 著者名/発表者名
  Tagawa, Takumi
- 学会等名
  GLOW in Asia X
- 発表場所
  National Tsing Hua University（台湾新竹市）
- 年月日
  2014-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 複合動詞の連用形名詞データベースの構築とそれに基づく諸仮説の検証：生産性・語アクセント・意味特徴2014
- 著者名/発表者名
  田川拓海・松浦年男
- 学会等名
  日本言語学会第149回大会
- 発表場所
  愛媛大学（愛媛県松山市）
- 年月日
  2014-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 「シダイ」の節構造：時制・動名詞・格
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  日本言語学会第147回大会
- 発表場所
  神戸市外国語大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 三つのナクナルと一語性
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  筑波大学日本語日本文学会第36回大会
- 発表場所
  筑波大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 時間節を形成する形式副詞シダイの性質と節構造
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  第五回中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム
- 発表場所
  大連大学（中国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] 動作動詞句を形成する「形容詞ク形+する」の性質と構造
- 著者名/発表者名
  田川拓海
- 学会等名
  Morphology and Lexicon Forum 2013
- 発表場所
  慶應義塾大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171
[学会発表] Cycle-sensitive suppletion in Japanese
- 著者名/発表者名
  Takumi Tagawa
- 学会等名
  GLOW in Asia X
- 発表場所
  National Tsing Hua University （台湾）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770171

田川 拓海 Tagawa Takumi

研究課題

研究成果

日本語とその変種における外来語・語彙層・借用の形式的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分散形態論を用いた日本語の時・法と語性の形式的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

屈折・派生形態論の融合のための分散形態論を用いた日本語の活用・語構成の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 分散形態論の新展開（分担著、「分散形態論におけるゼロ形態とその削減」を執筆）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 構文形式と語彙情報（分担著、「動詞化形態の分布とル動詞のRoot派生分析」を執筆）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] テンス・アスペクト研究を問い直す 第1巻「する」2017

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 『テンス・アスペクトを問い直す』2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 日本語文法研究のフロンティア2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Twitter (X) 上の日本語を対象にした言語学的研究に関する覚え書き2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] <パネルディスカッション「借用語と日本社会」> 外来語の形態論研究：外来語系接辞と新語形成2020

著者名/発表者名

雑誌名

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ISSN

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年月日

言語

データソース

[雑誌論文] <パネルディスカッション「借用語と日本社会」> 借用と外来語と社会2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 他動詞可能文における例外的格パターンの出現――主格保持の原則をめぐって――2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 接頭辞「小/大」の副詞修飾的解釈とRoot仮説2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

田川拓海 Tagawa Takumi

[図書] テンス・アスペクト研究を問い直す第1巻「する」2017