浦口晋平 URAGUCHI SHIMPEI

研究者番号	20638837
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-1724-8435
所属 (現在)	2024年度: 北里大学, 薬学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2024年度: 北里大学, 薬学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38010:植物栄養学および土壌学関連 / 植物栄養学・土壌学研究代表者以外中区分38:農芸化学およびその関連分野 / 環境技術・環境負荷低減
キーワード	研究代表者根端分裂組織 / 有害金属 / 植物 / ファイトケラチン / 有害元素 / NAC型転写因子 / DNA損傷 / シロイヌナズナ / 根端メリステム / ストレス感知 … もっと見る / 細胞分裂 / WOX5 / SOG1 / DNA損傷応答 / 細胞毒性 / 細胞型 / メリステム / オーキシン / 細胞周期 / cad1-3 / 環境 / 分子育種 / リガンド / 長距離輸送 / 輸送 / 植物栄養 … もっと見る研究代表者以外 mintbody / ヒストンアセチル化 / ホウ素 / 環境技術 / 有害金属複合汚染浄化技術 / Mer輸送体 / メチル水銀 / 浄化植物 / 発現制御 / 金属輸送体 / 複合汚染 / 有害金属隠す

有害金属に対する根の「積極的な伸長停止戦略」とNAC型転写因子の役割の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  浦口晋平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  北里大学
植物におけるホウ素によるクロマチンプラットフォーム構築仮説の検証
- 研究代表者
  
  坂本卓也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  神奈川大学
植物の根端メリステムに対する有害金属毒性としてのDNA損傷の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  浦口晋平
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  北里大学
根端メリステムを有害元素から防御する分子メカニズムの解析研究代表者
- 研究代表者
  
  浦口晋平
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  北里大学
有害元素と栄養元素の選択的な長距離輸送を達成する分子育種研究代表者
- 研究代表者
  
  浦口晋平
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  植物栄養学・土壌学
- 研究機関
  北里大学
イネのファイトケラチン合成酵素遺伝子の生理的役割の解明と育種への応用性の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  浦口晋平
- 研究期間 (年度)
  2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  植物栄養学・土壌学
- 研究機関
  北里大学
微生物由来金属輸送体の発現制御による次世代型有害金属複合汚染浄化植物の開発
- 研究代表者
  
  清野正子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境技術・環境負荷低減
- 研究機関
  北里大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Development of affinity bead-based <i>in vitro</i> metal-ligand binding assay reveals dominant cadmium affinity of thiol-rich small peptides phytochelatins beyond glutathione2021
- 著者名/発表者名
  Uraguchi Shimpei、Nagai Kenichiro、Naruse Fumii、Otsuka Yuto、Ohshiro Yuka、Nakamura Ryosuke、Takanezawa Yasukazu、Kiyono Masako
- 雑誌名
  
  Metallomics
  
  巻: 13 号: 12
- DOI
  10.1093/mtomcs/mfab068
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[雑誌論文] Phytochelatin-mediated metal detoxification pathway is crucial for an organomercurial phenylmercury tolerance in Arabidopsis2021
- 著者名/発表者名
  Uraguchi Shimpei、Ohshiro Yuka、Otsuka Yuto、Wada Emiko、Naruse Fumii、Sugaya Kakeru、Nagai Kenichiro、Wongkaew Arunee、Nakamura Ryosuke、Takanezawa Yasukazu、Clemens Stephan、Ohkama-Ohtsu Naoko、Kiyono Masako
- 雑誌名
  
  Plant Molecular Biology
  
  巻: 0 号: 4-5 ページ: 0-0
- DOI
  10.1007/s11103-021-01221-0
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[雑誌論文] Selection of Agar Reagents for Medium Solidification Is a Critical Factor for Metal (loid) Sensitivity and Ionomic Profiles of Arabidopsis thaliana.2020
- 著者名/発表者名
  Uraguchi S, Ohshiro Y, Otsuka Y, Tsukioka H, Yoneyama N, Sato H, Hirakawa M, Nakamura R, Takanezawa Y, Kiyono M.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Plant Science
  
  巻: 11 ページ: 503-503
- DOI
  10.3389/fpls.2020.00503
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03401, KAKENHI-PROJECT-18K05377
[雑誌論文] Phytochelatin Synthase has Contrasting Effects on Cadmium and Arsenic Accumulation in Rice Grains2017
- 著者名/発表者名
  Uraguchi Shimpei、Tanaka Nobuhiro、Hofmann Christian、Abiko Kaho、Ohkama-Ohtsu Naoko、Weber Michael、Kamiya Takehiro、Sone Yuka、Nakamura Ryosuke、Takanezawa Yasukazu、Kiyono Masako、Fujiwara Toru、Clemens Stephan
- 雑誌名
  
  Plant and cell physiology
  
  巻: 58 号: 10 ページ: 1730-1742
- DOI
  10.1093/pcp/pcx114
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07639, KAKENHI-PROJECT-15J09200, KAKENHI-PROJECT-16K14873, KAKENHI-PROJECT-15KT0028
[雑誌論文] Identification of C-terminal Regions in Arabidopsis thaliana Phytochelatin Synthase 1 Specifically Involved in Activation by Arsenite2017
- 著者名/発表者名
  Uraguchi Shimpei、Sone Yuka、Ohta Yumika、Ohkama-Ohtsu Naoko、Hofmann Christian、Hess Natalia、Nakamura Ryosuke、Takanezawa Yasukazu、Clemens Stephan、Kiyono Masako
- 雑誌名
  
  Plant and cell physiology
  
  巻: 59 号: 3 ページ: 500-509
- DOI
  10.1093/pcp/pcx204
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07639, KAKENHI-PROJECT-16K14873
[雑誌論文] Cysteine and histidine residues are involved in Escherichia coli Tn21 MerE methylmercury transport.2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Takanezawa Y, Nakamura R, Pan-Hou H, Kiyono M.
- 雑誌名
  
  FEBS Open Bio
  
  巻: 7 号: 12 ページ: 1994-1999
- DOI
  10.1002/2211-5463.12341
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839, KAKENHI-PROJECT-15K18907
[雑誌論文] A Novel Role of MerC in Methylmercury Transport and Phytoremediation of Methylmercury Contamination2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Takanezawa Y, Nakamura R, Pan-Hou H, Kiyono M
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 40 号: 7 ページ: 1125-1128
- DOI
  10.1248/bpb.b17-00213
- NAID
  130006846433
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839, KAKENHI-PROJECT-15K18907
[雑誌論文] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、坂部貢
- 雑誌名
  
  臨床環境医学
  
  巻: 24 ページ: 71-78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] シロイヌナズナの亜ヒ酸・カドミウム応答におけるオーキシンの異なる役割2024
- 著者名/発表者名
  浦口晋平, 齋藤光莉, 大城有香, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 根端分裂組織のカドミウム応答および亜ヒ酸応答におけるSOG1，ANAC044，ANAC085の役割の特異性2024
- 著者名/発表者名
  浦口晋平, 山村有加, 菅谷翔, 佐藤正和, 大城有香, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  第65回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] リアルタイムPCRを用いたDNA損傷定量法QuBAREYによる根端の有害金属ストレス応答の解析2023
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,轟里紗,佐藤正和,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  第64回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 亜ヒ酸とカドミウム毒性に対するシロイヌナズナ根端分裂組織の応答の特異性2023
- 著者名/発表者名
  佐藤正和, 浦口晋平, 萬代麻衣, 大城有香, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会　2023年度愛媛大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 根端分裂組織のカドミウム・亜ヒ酸応答におけるNAC型転写因子ANAC044とANAC085の機能分化の可能性2023
- 著者名/発表者名
  浦口晋平, 山村有加, 菅谷翔, 佐藤正和, 大城有香, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会　2023年度愛媛大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 植物の根端をモデルとした亜ヒ酸応答・毒性の特異性の解析2023
- 著者名/発表者名
  浦口晋平, 佐藤正和, 大城有香, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  第28回ヒ素シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] モデル植物の根端が切り拓く有害金属毒性の新展開2022
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  生命金属科学シンポジウム2022
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] リアルタイムPCRを用いたDNA損傷定量法QuBAREYによるsog1-101のDNA損傷応答の解析2022
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,鈴木真帆,田丸夏帆,轟　里紗,佐藤正和,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  第63回日本植物生理学会年会講演要旨集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] シロイヌナズナの根端分裂組織に対する有害元素毒性の特異性の解析2022
- 著者名/発表者名
  佐藤正和,浦口晋平,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2022年度東京大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 根端分裂組織に対する有害元素毒性の特異性とオーキシンの関係性2022
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,小田切美優,小川琴未,羽貝知洸,平川桃子,齋藤光莉,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2022年度東京大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] 根端分裂組織の有害元素応答におけるSOG1,ANAC044,ANAC085の役割2021
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,菅谷　翔,小川琴未,大城有香,中村亮介,高根沢康一,清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会講演要旨集第67集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05330
[学会発表] リアルタイム PCR を用いたシロイヌナズナの DNA 損傷定量法の開発2021
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，田丸夏帆，鈴木真帆，大城有香，中村亮介，高根沢康一，清野正子
- 学会等名
  第62回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] 根端分裂組織の細胞周期に及ぼす有害元素ストレスの影響2020
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，大城有香，佐藤遼，平川桃子，羽貝知洸，田丸夏帆，中村亮介，高根沢康一，清野正子
- 学会等名
  第61回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] 根端分裂組織の重金属耐性におけるAtPCS1の役割2019
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，曽根有香，大塚裕登，大森彩加，Arunee Wongkaew，大津（大鎌）直子，中村亮介，高根沢康一，Stephan Clemens, 清野正子
- 学会等名
  日本植物生理学会2019年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] ファイトケラチン担持ビーズを用いたファイトケラチンの金属結合性の定量解析2019
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，長井賢一郎，成瀬史惟，曽根有香，中村亮介，高根沢康一，清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2019年度静岡大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] 水銀トランスポーターMerCの金属選択性に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  曽根有香、金子莉子、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３８年会（金沢）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] シロイヌナズナの有害元素応答の解析に適した寒天試薬の検討2018
- 著者名/発表者名
  浦口晋平, 曽根有香, 大塚裕登, 中村亮介, 高根沢康一, 清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2018年度神奈川大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] AtPCS1のC末端領域における亜ヒ酸応答に必要な配列の同定2018
- 著者名/発表者名
  浦口晋平,曽根有香,太田有美佳,大津(大鎌)直子,中村亮介,高根沢康一,Stephan Clemens,清野正子
- 学会等名
  第59回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14873
[学会発表] 表皮細胞特異的プロモーター制御下で水銀輸送体MerCを発現する植物の作出2018
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、中村亮介、高根沢康一、浦口晋平
- 学会等名
  日本薬学会第１３８年会（金沢）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] AtPCS1はシロイヌナズナにおいてフェニル水銀ストレスの緩和に必須である2018
- 著者名/発表者名
  大塚裕登, 浦口晋平, 曽根有香, 中村亮介, 高根沢康一, 大津直子 , Stephan Clemens, 清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2018年度神奈川大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05377
[学会発表] 植物の細胞型特異的プロモーターと微生物由来の金属輸送体MerCを用いたシロイヌナズナの分子育種2017
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、中村亮介、高根沢康一、浦口晋平
- 学会等名
  日本薬学会第１３７年会
- 発表場所
  仙台国際会議場（宮城県仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Molecular breeding of Arabidopsis plants with cell-type specific promoters and a bacterial mercury transporter MerC.2017
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Takanezawa Y, Nakamura R, Uraguchi S
- 学会等名
  14th International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] 亜ヒ酸応答におけるAtPCS1のC末端領域の機能解析2017
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，曽根有香，太田有美佳，大津直子，中村亮介，高根沢康一，Stephan Clemens，清野正子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2017年度仙台大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14873
[学会発表] 水銀トランスポーターMerC, MerE, MerF, MerTのヒ素およびクロム輸送に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３７年会
- 発表場所
  仙台国際会議場（宮城県仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Role of Mer in the transport of toxic metals in Escherichia coli.2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Nakamura R, Takanezawa Y, Kiyono M
- 学会等名
  FEMS 2017 7th Congress of European Microbiologists
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] 水銀トランスポーターMerC を利用したメチル水銀高蓄積性植物の作出2016
- 著者名/発表者名
  曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３６年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Physiological roles of a rice phytochelatin synthase gene OsPCS1 in cadmium and arsenic tolerance2016
- 著者名/発表者名
  浦口晋平，田中伸裕，Christian Hofmann, Stephan Hoereth, Michael Weber, 神谷岳洋，大津直子，安孫子果歩，曽根有香，中村亮介，高根沢康一，清野正子，Stephan Clemens, 藤原徹
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2016年度佐賀大会
- 発表場所
  佐賀大学本庄キャンパス
- 年月日
  2016-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14873
[学会発表] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015
- 著者名/発表者名
  清野正子，曽根有香，中村亮介，高根康一，浦口晋平
- 学会等名
  第24回日本臨床環境医学会学術集会
- 発表場所
  北里大学薬学部（東京都港区）
- 年月日
  2015-06-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Expression of the bacterial heavy metal transporter MerC fused with a plant SNARE in Arabidopsis thaliana increases mercury accumulation.2015
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Nakamura R, Takanezawa Y, Uraguchi S
- 学会等名
  Pacifichem 2015
- 発表場所
  ハワイコンベンションセンター（アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル）
- 年月日
  2015-12-19
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Bacterial heavy metal transporter MerC increases mercury accumulation in Arabidopsis thaliana.2015
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Takanezawa Y, Nakamura R, Uraguchi S
- 学会等名
  13th International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県福岡市）
- 年月日
  2015-07-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839

1. 曽根有香 (60550035)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
2. 野澤彰 (30432800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 清野正子 (30239842)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件
4. 高根沢康一 (90345257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
5. 中村亮介 (50383659)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
6. 坂本卓也 (40637691)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 三輪京子 (50570587)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. Clemens Stephan

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 大津直子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
10. 中村進一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

浦口 晋平 URAGUCHI SHIMPEI

研究課題

研究成果

共同研究者

有害金属に対する根の「積極的な伸長停止戦略」とNAC型転写因子の役割の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物におけるホウ素によるクロマチンプラットフォーム構築仮説の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物の根端メリステムに対する有害金属毒性としてのDNA損傷の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

根端メリステムを有害元素から防御する分子メカニズムの解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有害元素と栄養元素の選択的な長距離輸送を達成する分子育種研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イネのファイトケラチン合成酵素遺伝子の生理的役割の解明と育種への応用性の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

微生物由来金属輸送体の発現制御による次世代型有害金属複合汚染浄化植物の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Development of affinity bead-based <i>in vitro</i> metal-ligand binding assay reveals dominant cadmium affinity of thiol-rich small peptides phytochelatins beyond glutathione2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phytochelatin-mediated metal detoxification pathway is crucial for an organomercurial phenylmercury tolerance in Arabidopsis2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Selection of Agar Reagents for Medium Solidification Is a Critical Factor for Metal (loid) Sensitivity and Ionomic Profiles of Arabidopsis thaliana.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phytochelatin Synthase has Contrasting Effects on Cadmium and Arsenic Accumulation in Rice Grains2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of C-terminal Regions in Arabidopsis thaliana Phytochelatin Synthase 1 Specifically Involved in Activation by Arsenite2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cysteine and histidine residues are involved in Escherichia coli Tn21 MerE methylmercury transport.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Novel Role of MerC in Methylmercury Transport and Phytoremediation of Methylmercury Contamination2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

浦口晋平 URAGUCHI SHIMPEI