中村真里絵 Nakamura Marie

研究者番号	20647424
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大妻女子大学, 比較文化学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 大妻女子大学, 比較文化学部, 准教授 2022年度 – 2023年度: 愛知淑徳大学, 交流文化学部, 助教 2018年度 – 2021年度: 国立民族学博物館, 人類文明誌研究部, 外来研究員 2020年度: 愛知淑徳大学, 交流文化学部, 助教 2017年度: 国立民族学博物館, 学術資源研究開発センター, 外来研究員 2016年度: 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 外来研究員 2015年度: 国立民族学博物館, 民族社会研究部, 外来研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分04030:文化人類学および民俗学関連 / 文化人類学・民俗学研究代表者以外小区分80010:地域研究関連
キーワード	研究代表者タイ / バンチェン遺跡 / 遺物 / 世界遺産 / グローバル市場 / バーンチェン遺跡 / 土器 / 真正性 / 古美術品化 / エスニシティ … もっと見る / コレクション / 博物館 / デジタルアーカイブ / 考古遺物 / 古美術品 / 文化人類学 / 生活史 / 文化遺産 / タイ国 / ライフヒストリー / 遺跡 … もっと見る研究代表者以外スペキュラティブ・デザイン / 無形文化 / トレードオフ / 水域景観 / 湿潤アジア / グラビティ・イリゲーション / ムアンファーイ / CBT メーチェム / サンドピット / 洪水 / キャナル / アユタヤー / スピリチュアル・ランドスケープ / ムワンファーイ / CBT / メコン川 / チャオプラヤー川 / 文化的景観 / 生態系 / 霊的景観 / 物質文化 / リバース・イノベーション / 景観 / 居住文化 / 水辺集落 / 東南アジア隠す

水域景観の湿潤アジア型自力再生手法の研究
- 研究代表者
  
  清水郁郎
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  芝浦工業大学
世界遺産バンチェン遺跡の遺物の古美術品化とその価値づけをめぐる文化人類学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村真里絵
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  愛知淑徳大学
   国立民族学博物館
東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信
- 研究代表者
  
  清水郁郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  芝浦工業大学
世界文化遺産バンチェン遺跡と地域社会：住民の生活史の視点から研究代表者
- 研究代表者
  
  中村真里絵
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  国立民族学博物館

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「バンチェン遺跡における国立博物館とコミュニティ博物館：地域住民とのかかわりから」、徳澤啓一・山形眞理子（編）『東南アジアの文化遺産とミュージアム』2023
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 総ページ数
  220
- 出版者
  雄山閣
- ISBN
  9784639028925
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[図書] 「「森に入る」若者と焼物産地の形成─1970年代タイ東北部の事例を中心に」（pp.253～266）大西秀之、後藤明編著『モノ・コト・コトバの人類史　総合人類学の探究』2022
- 著者名/発表者名
  中村真里絵（分担執筆）
- 総ページ数
  392
- 出版者
  雄山閣
- ISBN
  9784639028338
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[図書] 「世界遺産の村に生きる：東北タイ、バーンチェン遺跡の現在」『季刊民族学』45巻1号（通巻175号）、94-103頁。2021
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 総ページ数
  10
- 出版者
  千里文化財団
- ISBN
  9784915606748
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[図書] 「タイの若者文化と土製ビーズ：流行と衰退が映す社会の変容」池谷和信編『ビーズでたどるホモ・サピエンス史』2020
- 著者名/発表者名
  中村真里絵（分担執筆）
- 総ページ数
  336
- 出版者
  昭和堂
- ISBN
  9784812219270
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[図書] 「土器」信田敏宏編『東南アジア文化事典』2019
- 著者名/発表者名
  中村真里絵（分担執筆）
- 総ページ数
  832
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621303900
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[雑誌論文] 弾圧を超える音楽の力ー「風の前奏曲」2021
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 雑誌名
  
  『月刊みんぱく』
  
  巻: 45巻第12号ページ: 18-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[雑誌論文] Community and Individuality :Sharing Memories about Relics in Ban Chiang2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 雑誌名
  
  Proceedings of 13th International Conference on Humanities & Social Sciences 2017 (IC-HUSO 2017)（https://hs.kku.ac.th/ichuso/Proceeding-ichuso-2017.html）
  
  巻: - ページ: 2572-2578
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[雑誌論文] How Did Villagers Become Preservers of the World Heritage? :the Case Study of Ban Chiang Archaeological Site2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 雑誌名
  
  ICTS13 E-Proceedings(http://www.icts13.chiangmai.cmu.ac.th/list_proceeding.php)
  
  巻: - ページ: 1074-1085
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[雑誌論文] 東北タイ焼物づくりの村から2016
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 雑誌名
  
  季刊民族学
  
  巻: 40(4) ページ: 91-103
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] 博物館資料の情報を取り戻す試み：タイ東北部バンチェン遺跡から流出した土器の現在2024
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  白山人類学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] 私設博物館の存続をめぐる人類学的関与：ヨコタ博物館の収蔵資料のデジタルアーカイブ化の試みから2024
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  日本文化人類学会第58回研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] 未整理資料を整理する試み：私設博物館収蔵資料の保全手法の検討2024
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  中部人類学談話会第269回例会（文化人類学会中部地区研究懇談会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] 映像制作実習の取り組みを通じて見えてくる映像と学生とのかかわり2023
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  愛知県立大学映像制作ワークショップ10周年記念事業シンポジウム「映像人類学と大学教育: 実践事例報告と今後の展望」、共催：中部人類学談話会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] To whom does the pottery belong? A case study of relics from the Ban Chiang Archaeological Site that were taken out of Thailand in the 1970s2022
- 著者名/発表者名
  Marie Nakamura
- 学会等名
  14th International Conference on Thai Studies(ICTS14)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] An anthropological study of the Phi Pop purification rites and cultural landscape of a waterfront village in Southern Laos2022
- 著者名/発表者名
  Marie Nakamura, Ikuro Shimiz, Sitthixai Insisiengmay
- 学会等名
  14th International Conference on Thai Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03451
[学会発表] ホンモノとなった考古遺物はどこにいくのか：バンチェン土器の事例から2022
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  「生きる文化遺産」研究会（第９回）オンライン開催
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] An anthropological study of the Phi Pop purification rites and cultural landscape of a waterfront village in Southern Laos2022
- 著者名/発表者名
  Marie Nakamura
- 学会等名
  14th International Conference on Thai Studies(ICTS14)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] 共有される地域の記憶と共有されない個人の記憶：バンチェン遺跡はいかに文化遺産となったか2020
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  国立民族学博物館特別研究「デジタル技術時代の文化遺産におけるヒューマニティとコミュニティ」（2020年度第4回研究会、オンライン開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] 土器はいかに考古遺物になるのか：1970年代に流出したバーンチェン1970年代に流出したバーンチェン土器の寄贈をめぐる事例から2020
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  日本文化人類学会第54回研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] Village Life in an Archaeological Site: Ban Chiang since 1960’s2019
- 著者名/発表者名
  Marie NAKAMURA
- 学会等名
  Japan Society for Southeast Asian Archaeology/268th Seminar Seminar on Ban Chiang, Thailand
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] Creating Solidarity among the Local People Living in an Archaeological Site: The case of Ban Chiang in Northeast Thailand2019
- 著者名/発表者名
  Marie NAKAMURA
- 学会等名
  The IUAES 2019 Inter-Congress “World Solidarities”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01239
[学会発表] Cultural Landscape in the Current Context: Case of Waterfront Village, Lao PDR.2019
- 著者名/発表者名
  Ikuro SHIMIZU, Yasufumi UEKITA, Marie NAKAMURA et al.
- 学会等名
  International Research Forum: Science, Technology and Innovation for Sustainable Development
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03451
[学会発表] "How Did Villagers Become Preservers of the World Heritage? The Case study of Ban Chiang Archaeological Site"2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  13th International Conference on Thai Studies(ICTS13)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] "Community and Individuality: Sharing Memories about Relics in Ban Chiang"2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  13th International Conference on Humanities and Social Sciences (IC-HUSO)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] 世界遺産バンチェン遺跡における文化人類学調査の研究報告（タイ語）2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  ウドンタニーラチャパット大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] 世界遺産バンチェン遺跡に生きる：村人たちのライフヒストリーから2017
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  アジア研究セミナー（上智大学アジア文化研究所主催、東南アジア考古学会共催）
- 発表場所
  上智大学
- 年月日
  2017-01-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] Using life-history for Public Archaeology: The case of Ban Chiang in Northeastern Thailand2016
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  The 8th The World Archaeological Congress (WAC-8 Kyoto)
- 発表場所
  京都、同志社大学
- 年月日
  2016-08-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906
[学会発表] 東北タイ、世界文化遺産バンチェン遺跡における博物館と地域住民2016
- 著者名/発表者名
  中村真里絵
- 学会等名
  国立民族学博物館・金沢大学　連携研究フォーラム「文化遺産の保存と活用　ミュージアムの視点から」
- 発表場所
  国立民族学博物館
- 年月日
  2016-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16906

1. 清水郁郎 (70424918)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 上北恭史 (00232736)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 橋村修 (00414037)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山田協太 (40434980)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中村 真里絵 Nakamura Marie

研究課題

研究成果

共同研究者

水域景観の湿潤アジア型自力再生手法の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

世界遺産バンチェン遺跡の遺物の古美術品化とその価値づけをめぐる文化人類学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

世界文化遺産バンチェン遺跡と地域社会：住民の生活史の視点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 「バンチェン遺跡における国立博物館とコミュニティ博物館：地域住民とのかかわりから」、徳澤啓一・山形眞理子（編）『東南アジアの文化遺産とミュージアム』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「「森に入る」若者と焼物産地の形成─1970年代タイ東北部の事例を中心に」（pp.253～266）大西秀之、後藤明編著『モノ・コト・コトバの人類史 総合人類学の探究』2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「世界遺産の村に生きる：東北タイ、バーンチェン遺跡の現在」『季刊民族学』45巻1号（通巻175号）、94-103頁。2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「タイの若者文化と土製ビーズ：流行と衰退が映す社会の変容」池谷和信編『ビーズでたどるホモ・サピエンス史』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「土器」信田敏宏編『東南アジア文化事典』2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 弾圧を超える音楽の力ー「風の前奏曲」2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Community and Individuality :Sharing Memories about Relics in Ban Chiang2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] How Did Villagers Become Preservers of the World Heritage? :the Case Study of Ban Chiang Archaeological Site2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 東北タイ焼物づくりの村から2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 博物館資料の情報を取り戻す試み：タイ東北部バンチェン遺跡から流出した土器の現在2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 私設博物館の存続をめぐる人類学的関与：ヨコタ博物館の収蔵資料のデジタルアーカイブ化の試みから2024

著者名/発表者名

中村真里絵 Nakamura Marie

[図書] 「「森に入る」若者と焼物産地の形成─1970年代タイ東北部の事例を中心に」（pp.253～266）大西秀之、後藤明編著『モノ・コト・コトバの人類史　総合人類学の探究』2022

[学会発表] ホンモノとなった考古遺物はどこにいくのか：バンチェン土器の事例から2022