城田起郎 Shirota Tatsuro

研究者番号	20714900
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0573-732X
所属 (現在)	2025年度: 第一薬科大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 新潟薬科大学, 薬学部, 助教 2021年度: 新潟薬科大学, 薬学部, 助手 2018年度 – 2019年度: 新潟薬科大学, 薬学部, 助手 2014年度 – 2016年度: 新潟薬科大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47020:薬系分析および物理化学関連研究代表者以外物理化学
キーワード	研究代表者質量分析 / MALDI / 波長可変レーザー / マトリックスクラスター / 脱溶媒和 / 飛行時間型質量分析法 / ソフトイオン化 / 真空紫外光研究代表者以外炭素クラスター / 飛行時間型質量分析法 … もっと見る / イオン化 / 量子化学計算 / 放電ジェット法 / 飛行時間型質量分析 / MALDI / アミノ酸 / 炭素鎖 / 真空紫外 / ジアセチレン / 炭素鎖分子 / 質量スペクトル / 光イオン化 / フェムト秒レーザー / 放電ジェット隠す

マトリックスクラスターの脱溶媒和促進によるMALDI検出感度向上に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  城田起郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  新潟薬科大学
真空紫外レーザー１光子ソフトイオン化によるMALDI検出感度向上に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  城田起郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  新潟薬科大学
放電ジェット中で成長する不安定分子種の短パルスレーザーイオン化検出と分光研究
- 研究代表者
  
  星名賢之助
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理化学
- 研究機関
  新潟薬科大学

すべて 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2016 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Ionization detection of neutral 2,5-dihydroxy benzoic acid molecules in the matrix-assisted laser desorption/ionization plume by ultraviolet laser post-ionization: Correlation between internal energy distribution and thermal decomposition rate2023
- 著者名/発表者名
  Tatsuro Shirota, Kennosuke Hoshina
- 雑誌名
  
  International Journal of Mass Spectrometry
  
  巻: 490 ページ: 117086-117086
- DOI
  10.1016/j.ijms.2023.117086
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06521, KAKENHI-PROJECT-21K15242
[雑誌論文] Generation and Propagation of MALDI Ion Packets Probed by Sheet-Like Nanosecond UV Laser Light2018
- 著者名/発表者名
  Shirota Tatsuro、Hoshina Kennosuke
- 雑誌名
  
  Mass Spectrometry
  
  巻: 7 号: 1 ページ: A0071-A0071
- DOI
  10.5702/massspectrometry.A0071
- NAID
  130007552698
- ISSN
  2186-5116, 2187-137X
- 年月日
  2018-12-26
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[雑誌論文] Detection of Neutral Species in the MALDI Plume Using Femtosecond Laser Ionization: Quantitative Analysis of MALDI-MS Signals Based on a Semi-equilibrium Proton Transfer Model2017
- 著者名/発表者名
  Tatsuro Shirota, Masashi Tsuge, Yasumasa Hikosaka, Koichi Soejima, Kennosuke Hoshina
- 雑誌名
  
  Journal of Physical Chemistry A
  
  巻: 121 号: 1 ページ: 31-39
- DOI
  10.1021/acs.jpca.6b09591
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] MALDI法における凝縮相中プロトン移動反応モデルの検討2023
- 著者名/発表者名
  小林将文、城田起郎、柘植雅士、星名賢之助
- 学会等名
  第71回質量分析総合討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15242
[学会発表] 紫外レーザーポストイオン化法を用いたMALDI法における相爆発過程の検証2022
- 著者名/発表者名
  城田起郎、星名賢之助
- 学会等名
  第70回質量分析総合討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15242
[学会発表] MALDI法における定量性に関する研究：アミノ酸を用いた新たな熱平衡モデルの提案2022
- 著者名/発表者名
  小林将文、城田起郎、柘植雅士、星名賢之助
- 学会等名
  日本化学会第103春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15242
[学会発表] MALDI機構における相爆発過程の検証：紫外レーザーポストイオン化によるアプローチ2022
- 著者名/発表者名
  城田起郎、星名賢之助
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15242
[学会発表] MALDI結晶のレーザー過加熱と相爆発の検証：レーザーポストイオン化によるアプローチ2022
- 著者名/発表者名
  城田起郎、星名賢之助
- 学会等名
  第16回分子科学討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15242
[学会発表] MALDI法により脱離・拡散する中性分子種の真空紫外光レーザーイオン化検出2020
- 著者名/発表者名
  城田起郎，森山高宏，星名賢之助
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] 真空紫外レーザーポストイオン化を用いたMALDIプルーム中の中性分子種の伝搬追跡2019
- 著者名/発表者名
  城田起郎，星名賢之助
- 学会等名
  第67回質量分析総合討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] MALDI初期過程におけるイオンペア生成と消滅：遅延引き出しによるスペクトル変化からの考察2019
- 著者名/発表者名
  五十嵐崇，高橋亜衣，田邊恵里香，庭山寛子，森田紘平，城田起郎，星名賢之助
- 学会等名
  第44回原子衝突学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] MALDI過程により脱離・拡散される中性分子種の検出：VUVレーザーイオン化による時空間分布の可視化2019
- 著者名/発表者名
  城田起郎，森山高宏，星名賢之助
- 学会等名
  第13回分子科学討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] UVポストレーザー光解離によるMALDIイオン信号変化に基づくイオンパケットの生成・伝搬追跡2018
- 著者名/発表者名
  城田起郎, 星名賢之助
- 学会等名
  第66回質量分析総合討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] シート状ナノ秒紫外レーザー光によるMALDIイオンパケットの生成・伝搬追跡2018
- 著者名/発表者名
  城田起郎, 横沢沙紀, 川島千花, 森山高宏, 星名賢之助
- 学会等名
  第12回分子科学討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14889
[学会発表] Detection of neutral species in the MALDI plume ionized by near-infrared femtosecond laser irradiation2016
- 著者名/発表者名
  T．Shirota，M．Tsuge，Y. Hikosaka，K.Soejima，K.Hoshina
- 学会等名
  日本化学会第96春季年会（2016）
- 発表場所
  同志社大学
- 年月日
  2016-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] Femtosecond laser ionization mass spectrometry of molecular species grown in a pulsed discharge jet2015
- 著者名/発表者名
  Y.Aiba, T.Miyatake,Y.Kobayashi,T.Shirota,M.Tsuge,K.Hoshina
- 学会等名
  Symposium on Advanced Molecular Spectroscopy
- 発表場所
  Komaba I Campus, Univ. of Tokyo
- 年月日
  2015-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] キシレンのフェムト秒レーザーイオン化質量スペクトル：二価イオンにおけるメチル基転位ダイナミクス2015
- 著者名/発表者名
  腰越洋，新発田美紀，城田起郎，柘植雅士，星名賢之助
- 学会等名
  第9回分子化学討論会
- 発表場所
  東京工業大学
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] キシレン位置異性体のフェムト秒レーザー多重イオン化質量スペクトル解析2015
- 著者名/発表者名
  腰越洋，新発田美紀，反町守，城田起郎，柘植雅士，星名賢之助
- 学会等名
  第63回質量分析総合討論会
- 発表場所
  つくば国際会議場　エポカルつくば
- 年月日
  2015-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] 塩基性アミノ酸のMALDI-MSスペクトルへのLi添加による効果とその定量的評価
- 著者名/発表者名
  城田起郎,永高幸,川崎晶子,彦坂泰正,星名賢之助
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸学院大学
- 年月日
  2015-03-25 – 2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025
[学会発表] フェムト秒レーザーイオン化による MALDIプルーム中の中性種の検出
- 著者名/発表者名
  城田起郎,彦坂泰正,副島浩一,星名賢之助
- 学会等名
  第8回分子科学討論会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2014-09-21 – 2014-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410025

1. 星名賢之助 (60292827)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件

城田 起郎 Shirota Tatsuro

研究課題

研究成果

共同研究者

マトリックスクラスターの脱溶媒和促進によるMALDI検出感度向上に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

真空紫外レーザー１光子ソフトイオン化によるMALDI検出感度向上に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

放電ジェット中で成長する不安定分子種の短パルスレーザーイオン化検出と分光研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Ionization detection of neutral 2,5-dihydroxy benzoic acid molecules in the matrix-assisted laser desorption/ionization plume by ultraviolet laser post-ionization: Correlation between internal energy distribution and thermal decomposition rate2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Generation and Propagation of MALDI Ion Packets Probed by Sheet-Like Nanosecond UV Laser Light2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Detection of Neutral Species in the MALDI Plume Using Femtosecond Laser Ionization: Quantitative Analysis of MALDI-MS Signals Based on a Semi-equilibrium Proton Transfer Model2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] MALDI法における凝縮相中プロトン移動反応モデルの検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 紫外レーザーポストイオン化法を用いたMALDI法における相爆発過程の検証2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI法における定量性に関する研究： アミノ酸を用いた新たな熱平衡モデルの提案2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI機構における相爆発過程の検証：紫外レーザーポストイオン化によるアプローチ2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI結晶のレーザー過加熱と相爆発の検証：レーザーポストイオン化によるアプローチ2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI法により脱離・拡散する中性分子種の真空紫外光レーザーイオン化検出2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 真空紫外レーザーポストイオン化を用いたMALDIプルーム中の中性分子種の伝搬追跡2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI初期過程におけるイオンペア生成と消滅：遅延引き出しによるスペクトル変化からの考察2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] MALDI過程により脱離・拡散される中性分子種の検出：VUVレーザーイオン化による時空間分布の可視化2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] UVポストレーザー光解離によるMALDIイオン信号変化に基づくイオンパケットの生成・伝搬追跡2018

著者名/発表者名

学会等名

城田起郎 Shirota Tatsuro

[学会発表] MALDI法における定量性に関する研究：アミノ酸を用いた新たな熱平衡モデルの提案2022

[学会発表] 塩基性アミノ酸のMALDI-MSスペクトルへのLi添加による効果とその定量的評価