實安隆興 Saneyasu Takaoki

研究者番号	20721236
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神戸大学, 農学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 神戸大学, 農学研究科, 准教授 2018年度 – 2021年度: 神戸大学, 農学研究科, 助教 2016年度: 神戸大学, 農学研究科, 助教 2015年度: 神戸大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42010:動物生産科学関連 / 動物生産科学研究代表者以外小区分42010:動物生産科学関連
キーワード	研究代表者ニワトリ / S6 / 骨格筋 / 視床下部 / インスリン / 延髄 / JNK / p38MAPK / 食欲調節 / Akｔ … もっと見る / IGF-1 / mTOR / IRS / FOXO / Akt / レイヤー / ブロイラー … もっと見る研究代表者以外シグナル伝達 / 中枢 / p38MAPK / Erk / 延髄 / 視床下部 / ニワトリ / PYY / GLP-2 / GLP-1 / Smad / 食欲調節隠す

中枢のストレス応答MAPキナーゼがニワトリの食欲調節に及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  實安隆興
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  神戸大学
ニワトリの食欲調節における中枢の細胞内シグナル伝達因子の役割
- 研究代表者
  
  上曽山博
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  神戸大学
ニワトリの骨格筋重量の増大を司るインスリンとIGF-1の生理的役割の違い研究代表者
- 研究代表者
  
  實安隆興
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  神戸大学
肉用鶏と卵用鶏におけるインスリンシグナル伝達機構の比較研究代表者
- 研究代表者
  
  實安隆興
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  神戸大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Recent Research on Mechanisms of Feeding Regulation in Chicks2024
- 著者名/発表者名
  Takaoki Saneyasu
- 雑誌名
  
  The Journal of Poultry Science
  
  巻: 61 号: 0 ページ: n/a
- DOI
  10.2141/jpsa.2024012
- ISSN
  1346-7395, 1349-0486
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05506
[雑誌論文] Comparison of the effects of intracerebroventricular administration of glucagon-like peptides 1 and 2 on hypothalamic appetite regulating factors and sleep-like behavior in chicks2022
- 著者名/発表者名
  Kewan Ahmed、Shimatani Tomohiko、Saneyasu Takaoki、Kamisoyama Hiroshi、Honda Kazuhisa
- 雑誌名
  
  Neuroscience Letters
  
  巻: 768 ページ: 136362-136362
- DOI
  10.1016/j.neulet.2021.136362
- NAID
  120007177512
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06353
[雑誌論文] Central administration of insulin and refeeding lead to Akt and ERK phosphorylation in the chicken medulla2021
- 著者名/発表者名
  Saneyasu Takaoki、Ueno Mizuki、Nagata Kanami、Kewan Ahmed、Honda Kazuhisa、Kamisoyama Hiroshi
- 雑誌名
  
  Neuroscience Letters
  
  巻: 758 ページ: 136008-136008
- DOI
  10.1016/j.neulet.2021.136008
- NAID
  120007097078
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06353
[雑誌論文] The IGF-1/Akt/S6 pathway and expressions of glycolytic myosin heavy chain isoforms are upregulated in chicken skeletal muscle during the first week after hatching.2017
- 著者名/発表者名
  １．Saneyasu T, Tsuchihashi T, Kitashiro A, Tsuchii N, Kimura S, Honda K, Kamisoyama H.
- 雑誌名
  
  Animal Science Journal
  
  巻: 印刷中
- NAID
  120006398782
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18770
[雑誌論文] The IGF-1/Akt/S6 Signaling Pathway is Age-Dependently Downregulated in the Chicken Breast Muscle2016
- 著者名/発表者名
  Saneyasu T, Inui M, Kimura S, Yoshimoto Y, Tsuchii N, Shindo H, Honda K, Kamisoyama H
- 雑誌名
  
  The Journal of Poultry Science
  
  巻: 53 号: 3 ページ: 213-219
- DOI
  10.2141/jpsa.0150171
- NAID
  130005166201
- ISSN
  1346-7395, 1349-0486
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18770
[学会発表] 食欲抑制ホルモンの中枢投与や絶食・再給餌がニワトリ中枢の炎症性サイトカインの遺伝子発現に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  北山藍香・本田和久・實安隆興
- 学会等名
  令和5年度　第73回関西畜産学会（愛媛大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05506
[学会発表] ニワトリの摂食調節における視床下部TGF-β/Smadシグナリングの役割に関する研究2022
- 著者名/発表者名
  上田実来・永田加菜美・本田和久・上曽山博・實安隆興
- 学会等名
  日本家禽学会2022年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06353
[学会発表] ブロイラーの延髄ではp38MAPKが摂食抑制に関与している可能性がある2021
- 著者名/発表者名
  永田加菜実・本田和久・上曽山博・實安隆興
- 学会等名
  令和3年度　第71回関西畜産学会神戸大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06353
[学会発表] ニワトリにおけるインスリンによる摂食抑制に視床下部mTORは関与していない2016
- 著者名/発表者名
  来代紋菜、槌井七海、土橋竜也、進藤悠、實安隆興、本田和久、上曽山博
- 学会等名
  日本家禽学会2016年度春季大会
- 発表場所
  日本獣医生命科学大学（東京都・武蔵野市）
- 年月日
  2016-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18770
[学会発表] 短時間の絶食がブロイラーの骨格筋におけるタンパク質代謝関連因子の発現量に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  槌井七海、来代紋菜、土橋竜也、進藤悠、實安隆興、本田和久、上曽山博
- 学会等名
  日本家禽学会2016年度春季大会
- 発表場所
  日本獣医生命科学大学（東京都・武蔵野市）
- 年月日
  2016-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18770
[学会発表] 新生ヒナの骨格筋におけるタンパク質合成関連因子の発現変動2016
- 著者名/発表者名
  土橋竜也、木村沙也加、来代紋菜、槌井七海、進藤悠、實安隆興、本田和久、上曽山博
- 学会等名
  日本家禽学会2016年度春季大会
- 発表場所
  日本獣医生命科学大学（東京都・武蔵野市）
- 年月日
  2016-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18770

1. 上曽山博 (90263889)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

實安 隆興 Saneyasu Takaoki

研究課題

研究成果

共同研究者

中枢のストレス応答MAPキナーゼがニワトリの食欲調節に及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ニワトリの食欲調節における中枢の細胞内シグナル伝達因子の役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ニワトリの骨格筋重量の増大を司るインスリンとIGF-1の生理的役割の違い研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肉用鶏と卵用鶏におけるインスリンシグナル伝達機構の比較研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Recent Research on Mechanisms of Feeding Regulation in Chicks2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Comparison of the effects of intracerebroventricular administration of glucagon-like peptides 1 and 2 on hypothalamic appetite regulating factors and sleep-like behavior in chicks2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Central administration of insulin and refeeding lead to Akt and ERK phosphorylation in the chicken medulla2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] The IGF-1/Akt/S6 pathway and expressions of glycolytic myosin heavy chain isoforms are upregulated in chicken skeletal muscle during the first week after hatching.2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The IGF-1/Akt/S6 Signaling Pathway is Age-Dependently Downregulated in the Chicken Breast Muscle2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] 食欲抑制ホルモンの中枢投与や絶食・再給餌がニワトリ中枢の炎症性サイトカインの遺伝子発現に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ニワトリの摂食調節における視床下部TGF-β/Smadシグナリングの役割に関する研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ブロイラーの延髄ではp38MAPKが摂食抑制に関与している可能性がある2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ニワトリにおけるインスリンによる摂食抑制に視床下部mTORは関与していない2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 短時間の絶食がブロイラーの骨格筋におけるタンパク質代謝関連因子の発現量に及ぼす影響2016

著者名/発表者名

實安隆興 Saneyasu Takaoki