小澤新一郎 Ozawa Shin-ichiro

研究者番号	20724868
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-7350-2069
所属 (現在)	2024年度: 北里大学, 薬学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 北里大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47020:薬系分析および物理化学関連 / 小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
キーワード	研究代表者フラグメントマッピング / フラグメントベース創薬 / インシリコ創薬 / cryptic pocket / ポケット構造予測 / バーチャルスクリーニング / PPI阻害剤 / アロステリック部位 / タンパク質間相互作用 / アロステリック阻害剤 / サブポケット探索 / インシリコ・スクリーニング / インシリコ・フラグメントマッピング

隠れた薬物結合ポケットを標的とした創薬を志向した知識ベース計算手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤新一郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  北里大学
タンパク質表面の隠れたドラッガブルポケットを同定するための新規計算機手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤新一郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  北里大学
低分子量のPPI阻害剤開発のためのインシリコ・フラグメントマッピング法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤新一郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
- 研究機関
  北里大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 月刊ファインケミカル2020
- 著者名/発表者名
  谷口敦彦、伊藤進也、永田和宏、小澤新一郎、大上雅史、寺島健仁、岡田至、冨澤元博
- 総ページ数
  78
- 出版者
  シーエムシー出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[雑誌論文] The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets2023
- 著者名/発表者名
  Okuwaki Mitsuru、Ozawa Shin-Ichiro、Ebine Shuhei、Juichi Motoki、Umeki Tadanobu、Niioka Kazuki、Kikuchi Taiyo、Tanaka Nobutada
- 雑誌名
  
  The Journal of Biochemistry
  
  巻: 174 号: 5 ページ: 461-476
- DOI
  10.1093/jb/mvad061
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06085
[雑誌論文] The Stat3 inhibitor F0648-0027 is a potential therapeutic against rheumatoid arthritis2022
- 著者名/発表者名
  Kaneko Yosuke、Ozawa Shin-ichiro、Sato Yuiko、Kobayashi Tami、Matsumoto Tatsuaki、Miyamoto Kana、Kobayashi Shu、Harato Kengo、Hirono Shuichi、Matsumoto Morio、Nakamura Masaya、Niki Yasuo、Miyamoto Takeshi
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 636 ページ: 133-140
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2022.10.106
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03057, KAKENHI-PROJECT-20K15974
[雑誌論文] Synthesis and Evaluation of a Novel Series of 2,7-Substituted-6-tetrazolyl-1,2,3,4-tetrahydroisoquinoline Derivatives as Selective Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Partial Agonists2021
- 著者名/発表者名
  Morishita Ko、Ito Yuma、Otake Kazuya、Takahashi Kenji、Yamamoto Megumi、Kitao Tatsuya、Ozawa Shin-ichiro、Hirono Shuichi、Shirahase Hiroaki
- 雑誌名
  
  ＣＨＥＭＩＣＡＬ　＆　ＰＨＡＲＭＡＣＥＵＴＩＣＡＬ　ＢＵＬＬＥＴＩＮ
  
  巻: 69 号: 4 ページ: 333-351
- DOI
  10.1248/cpb.c20-00841
- NAID
  130008013955
- ISSN
  0009-2363, 1347-5223
- 年月日
  2021-04-01
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[雑誌論文] (<i>S</i>)-1,2,3,4-Tetrahydroisoquinoline Derivatives Substituted with an Acidic Group at the 6-Position as a Selective Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Partial Agonist2019
- 著者名/発表者名
  Morishita Ko、Miike Tomohiro、Takeda Shigemitsu、Fukui Masaki、Ito Yuma、Kitao Tatsuya、Ozawa Shin-ichiro、Hirono Shuichi、Shirahase Hiroaki
- 雑誌名
  
  ＣＨＥＭＩＣＡＬ　＆　ＰＨＡＲＭＡＣＥＵＴＩＣＡＬ　ＢＵＬＬＥＴＩＮ
  
  巻: 67 号: 11 ページ: 1211-1224
- DOI
  10.1248/cpb.c19-00541
- NAID
  130007740348
- ISSN
  0009-2363, 1347-5223
- 年月日
  2019-11-01
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[雑誌論文] イン・シリコフラグメントマッピング法によるUSP7-HDM2タンパク質間相互作用（PPI）阻害剤の探索2019
- 著者名/発表者名
  Misawa Kensuke、Ozawa Shin-ichiro、Yoshida Tomoki、Nakagome Izumi、Yamaotsu Noriyuki、Hirono Shuichi
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 139 号: 5 ページ: 827-835
- DOI
  10.1248/yakushi.19-00006
- NAID
  130007641006
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2019-05-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[雑誌論文] Structure-based virtual screening for novel chymase inhibitors by in silico fragment mapping2019
- 著者名/発表者名
  Ozawa Shin-ichiro、Takahashi Miki、Yamaotsu Noriyuki、Hirono Shuichi
- 雑誌名
  
  Journal of Molecular Graphics and Modelling
  
  巻: 89 ページ: 102-108
- DOI
  10.1016/j.jmgm.2019.03.011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] フラグメントベース手法に基づく新規DPP8阻害剤の同定2024
- 著者名/発表者名
  小澤新一郎、彌田桃香、佐々木瑠梨、田中信忠
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06085
[学会発表] NPM1の多量体形成制御を介した液滴形成と核小体形成の制御2023
- 著者名/発表者名
  奥脇暢、小澤新一郎、田中信忠
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06085
[学会発表] Discovery of DPP8 inhibitors using in silico fragment mapping method2023
- 著者名/発表者名
  Shin-ichiro Ozawa, Momoka Yada, Ruri Sasaki, Nobutada Tanaka
- 学会等名
  IX EFMC International Symposium on Advances in Synthetic and Medicinal Chemistry (EFMC-ASMC’23)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06085
[学会発表] インシリコ・フラグメントマッピング法によるDPP8阻害剤の探索2023
- 著者名/発表者名
  小澤新一郎、彌田桃香、佐々木瑠梨、田中信忠
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[学会発表] 新規DPP8阻害剤の開発を目的としたフラグメントベースバーチャルスクリーニング2023
- 著者名/発表者名
  小澤新一郎、彌田桃香、佐々木瑠梨、田中信忠
- 学会等名
  第51回構造活性相関シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06085
[学会発表] インシリコ・フラグメントマッピング法によるタンパク質-タンパク質間相互作用阻害剤の探索2022
- 著者名/発表者名
  小澤新一郎、北村祐万、広野修一、田中信忠
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[学会発表] DPP8阻害剤のフラグメントベースバーチャルスクリーニング2022
- 著者名/発表者名
  小澤新一郎、彌田桃香、佐々木瑠梨、田中信忠
- 学会等名
  第50回構造活性相関シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[学会発表] インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼのサブユニット間相互作用阻害剤のバーチャルスクリーニング2021
- 著者名/発表者名
  大岩瑞季、小澤新一郎、田中信忠
- 学会等名
  第49回構造活性相関シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15974
[学会発表] β-glucocerebrosidaseに対するallosteric activatorの相互作用様式の同定及び構造安定性解析2020
- 著者名/発表者名
  中込　泉，桑原　愛美，山乙　教之，吉田　智喜，小澤　新一郎，広野　修一
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] 3D pharmacophore-based virtual screening for novel chymase inhibitors by in silico fragment mapping2019
- 著者名/発表者名
  Ozawa S, Takahashi M, Yamaotsu N, Hirono S
- 学会等名
  VIII EFMC International Symposium on Advances in Synthetic and Medicinal Chemistry (EFMC-ASMC’19)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] In silicoフラグメントマッピング法を用いたRac1-GEF間相互作用阻害剤の探索2019
- 著者名/発表者名
  小澤　新一郎，北村　祐万，広野　修一
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] インフルエンザRNAポリメラーゼのサブユニット間相互作用阻害剤のin silicoフラグメントマッピング法による探索2019
- 著者名/発表者名
  宇田　康佑，小澤　新一郎，広野　修一
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] Rac1-GEF間相互作用阻害剤の計算機的フラグメントベース創薬2019
- 著者名/発表者名
  小澤　新一郎，北村　祐万，広野　修一
- 学会等名
  第47回構造活性相関シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] In silicoフラグメントマッピング法によるインフルエンザRNAポリメラーゼのサブユニット間相互作用阻害剤の探索2019
- 著者名/発表者名
  宇田　康佑，小澤　新一郎，広野　修一
- 学会等名
  第47回構造活性相関シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] In silicoフラグメントマッピング法による計算機的フラグメントベース創薬　－タンパク質-タンパク質間相互作用（PPI）阻害剤探索への応用－2019
- 著者名/発表者名
  小澤　新一郎，広野　修一
- 学会等名
  第43回白金シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] Rac1-GEF間相互作用阻害剤のin silicoフラグメントマッピング法によるバーチャルスクリーニング2018
- 著者名/発表者名
  小澤　新一郎，北村　祐万，山乙　教之，中込　泉，吉田　智喜，広野　修一
- 学会等名
  第6回がんと代謝研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875
[学会発表] Discovery and development of Rac1-GEF interaction inhibitors using in silico fragment mapping method2018
- 著者名/発表者名
  Shin-ichiro Ozawa, Yuma Kitamura, Noriyuki Yamaotsu, Shuichi Hirono
- 学会等名
  XXV EFMC International Symposium on Medicinal Chemistry (EFMC-ISMC 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14875

1. 宮本健史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

小澤 新一郎 Ozawa Shin-ichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

隠れた薬物結合ポケットを標的とした創薬を志向した知識ベース計算手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タンパク質表面の隠れたドラッガブルポケットを同定するための新規計算機手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低分子量のPPI阻害剤開発のためのインシリコ・フラグメントマッピング法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 月刊ファインケミカル2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Stat3 inhibitor F0648-0027 is a potential therapeutic against rheumatoid arthritis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and Evaluation of a Novel Series of 2,7-Substituted-6-tetrazolyl-1,2,3,4-tetrahydroisoquinoline Derivatives as Selective Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Partial Agonists2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] (<i>S</i>)-1,2,3,4-Tetrahydroisoquinoline Derivatives Substituted with an Acidic Group at the 6-Position as a Selective Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Partial Agonist2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] イン・シリコフラグメントマッピング法によるUSP7-HDM2タンパク質間相互作用（PPI）阻害剤の探索2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Structure-based virtual screening for novel chymase inhibitors by in silico fragment mapping2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] フラグメントベース手法に基づく新規DPP8阻害剤の同定2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] NPM1の多量体形成制御を介した液滴形成と核小体形成の制御2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Discovery of DPP8 inhibitors using in silico fragment mapping method2023

著者名/発表者名

学会等名

小澤新一郎 Ozawa Shin-ichiro

[学会発表] In silicoフラグメントマッピング法による計算機的フラグメントベース創薬　－タンパク質-タンパク質間相互作用（PPI）阻害剤探索への応用－2019