木村陽子 KIMURA Yoko

研究者番号	20736045
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大東文化大学, 文学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大東文化大学, 文学部, 教授 2020年度 – 2021年度: 大東文化大学, 文学部, 准教授 2018年度: 大東文化大学, 文学部, 准教授 2015年度 – 2017年度: 目白大学, 人間学部, 専任講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連 / 芸術一般
キーワード	研究代表者国語教育 / アダプテーション / 再話 / 日本文化 / アデプテーション / 日本文学 / 学習指導要領 / 連続史観 / 伝統的な言語文化 / 国語教科書 … もっと見る / 高校国語 / 翻案 / テレビドラマ / 演劇 / 映画 / 小説 / マルチメディア・アート / リテラリー・アダプテーション / 平田オリザ / 高畑勲 / 三島由紀夫隠す

国語教育におけるアダプテーション研究代表者
- 研究代表者
  
  木村陽子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  大東文化大学
表現メディアの特性と時代変遷の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  木村陽子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  芸術一般
- 研究機関
  大東文化大学
   目白大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 映画監督小林正樹所収「初期の伝説作『壁あつき部屋』を見る」2016
- 著者名/発表者名
  小笠原清・梶山弘子編　、木村陽子他
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[雑誌論文] 高校国語「言語文化」教科書9社17冊の検証：アダプテーションという〈伝統〉が支える連続史観2024
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  大東文化大学紀要.人文科学
  
  巻: 62
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 高校国語「言語文化」における現代と古典の架橋：教科書論争が見落とした〈連続史観〉の前景化2024
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  日本文學研究
  
  巻: 63
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 三島由紀夫「白蟻の巣」論――〈構成〉と〈虫〉表象からの接近――2023
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  國語と國文學
  
  巻: 100-5 ページ: 47-63
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 日本文学の〈伝統〉としてのアダプテーションー国語教育における連続史観へのパラダイムチェンジー2022
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  日語教育と日本学研究
  
  巻: 19 ページ: 1-14
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 〈幽霊〉はここにいるのか？2022
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  「幽霊はここにいる」PARCO劇場公演オリジナルパンフレット
  
  巻: なし
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 「かぐや姫」のアダプテーションーアニメと小説による「物語の祖」への応答ー2022
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  大東文化大学紀要
  
  巻: 60 ページ: 97-116
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 高校国語におけるアダプテーションー新学習指導要領（令和4年実施）における改善点ー2021
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  大東文化大学教職課程センター紀要
  
  巻: 6 ページ: 53-60
- NAID
  40022807369
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 「再話」がつなぐ「感謝する死者」の物語ー前川知大の演劇『奇ッ怪』と小泉八雲の『怪談』ー2020
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  昭和文学研究
  
  巻: 81 ページ: 92-106
- NAID
  130008061282
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 日本文学におけるアダプテーションー歴史的背景と三島由紀夫・安部公房の先駆的実践ー2020
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  劉暁芳・銭暁波主編『日語教育学日本学研究ー大学日語教育研究国際検討会論文集（2019）ー』（華東理工大学出版社）
  
  巻: 2019年度ページ: 177-185
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[雑誌論文] 「三島由紀夫『鹿鳴館』のアダプテーション―〈銃声〉の多義性と選択―」2019
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  日本文学研究
  
  巻: 第58号ページ: 105-122
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[雑誌論文] 「国語教育とアダプテーション―高校『国語総合』教科書の「創作」課題の検証―」2018
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  大東文化大学教職課程センター紀要
  
  巻: 第3号ページ: 47-54
- NAID
  120006716729
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[雑誌論文] 「平田オリザのロボット演劇-創作の源泉としてのリテラリー・アダプテーション実践例-」2017
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  目白大学人文学研究紀要
  
  巻: 13 ページ: 1-15
- NAID
  120006541809
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[雑誌論文] 「語られたがる物語、語りたがるメディア」-前川知大『太陽』の演劇・小説・映画アダプテーション-2016
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  白鴎大学論集
  
  巻: 31(1) ページ: 95-137
- NAID
  110010059730
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[雑誌論文] 表現者から見たリテラリー・アダプテーションとその再帰的影響―　劇作家・松井周の『演劇』と『小説』2016
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 雑誌名
  
  白鴎大学論集
  
  巻: 第30巻ページ: 83-105
- NAID
  110010041501
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[学会発表] 三島由紀夫と安部公房、アダプテーションの特徴2022
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 学会等名
  大東文化大学人文科学研究所研究報告会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[学会発表] 日本文学の＜伝統＞としてのアダプテーションー国語教育における連続史観へのパラダイムチェンジー2021
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 学会等名
  日本語教育と日本学研究国際シンポジウム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02892
[学会発表] 「日本文学におけるアダプテーション-歴史的背景と三島由紀夫・安部公房の先駆的実践-」2019
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 学会等名
  2019年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム、同済大学
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186
[学会発表] 「『かぐや姫』のアダプテーション―高畑アニメによる〈物語の祖〉への応答―」2018
- 著者名/発表者名
  木村陽子
- 学会等名
  大東文化大学日本文学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02186

1. 石川久美子 (00879835)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

木村 陽子 KIMURA Yoko

研究課題

研究成果

共同研究者

国語教育におけるアダプテーション研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

表現メディアの特性と時代変遷の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 映画監督小林正樹所収「初期の伝説作『壁あつき部屋』を見る」2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] 高校国語「言語文化」教科書9社17冊の検証：アダプテーションという〈伝統〉が支える連続史観2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 高校国語「言語文化」における現代と古典の架橋：教科書論争が見落とした〈連続史観〉の前景化2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 三島由紀夫「白蟻の巣」論――〈構成〉と〈虫〉表象からの接近――2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本文学の〈伝統〉としてのアダプテーションー国語教育における連続史観へのパラダイムチェンジー2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈幽霊〉はここにいるのか？2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「かぐや姫」のアダプテーションーアニメと小説による「物語の祖」への応答ー2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 高校国語におけるアダプテーションー新学習指導要領（令和4年実施）における改善点ー2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「再話」がつなぐ「感謝する死者」の物語ー前川知大の演劇『奇ッ怪』と小泉八雲の『怪談』ー2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本文学におけるアダプテーションー歴史的背景と三島由紀夫・安部公房の先駆的実践ー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「三島由紀夫『鹿鳴館』のアダプテーション―〈銃声〉の多義性と選択―」2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「国語教育とアダプテーション―高校『国語総合』教科書の「創作」課題の検証―」2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「平田オリザのロボット演劇-創作の源泉としてのリテラリー・アダプテーション実践例-」2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「語られたがる物語、語りたがるメディア」-前川知大『太陽』の演劇・小説・映画アダプテーション-2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 表現者から見たリテラリー・アダプテーションとその再帰的影響― 劇作家・松井周の『演劇』と『小説』2016

著者名/発表者名

雑誌名

木村陽子 KIMURA Yoko

[雑誌論文] 表現者から見たリテラリー・アダプテーションとその再帰的影響―　劇作家・松井周の『演劇』と『小説』2016