荒川直也 Arakawa Naoya

研究者番号	20736326
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 中央大学, 理工学研究所, 専任研究員 2019年度: 東邦大学, 理学部, 博士研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
キーワード	研究代表者輸送現象 / Mott絶縁体 / 金属 / 光電場 / バレー選択的ホール効果 / 異常ホール効果 / 空間反転対称性 / 時間反転対称性 / 鏡映対称性 / 直線偏光 … もっと見る / 円偏光 / 対称性の破れ / 磁性体 / マグノン間相互作用 / 磁性絶縁体 / マグノン / スピントロニクス隠す

光による対称性の破れを利用する輸送現象の物理の開拓研究代表者
- 研究代表者
  
  荒川直也
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
- 研究機関
  中央大学
磁性絶縁体のマグノンの凝縮と熱輸送に対するマグノン間相互作用の影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  荒川直也
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
- 研究機関
  中央大学
   東邦大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Symmetry-protected difference between spin Hall and anomalous Hall effects of a periodically driven multiorbital metal2023
- 著者名/発表者名
  Arakawa Naoya、Yonemitsu Kenji
- 雑誌名
  
  Communications Physics
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 1-8
- DOI
  10.1038/s42005-023-01153-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532, KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Erratum: Stabilizing Mechanism for Bose-Einstein Condensation of Interacting Magnons in Ferrimagnets and Ferromagnets [Phys. Rev. Lett. <b>121</b>, 187202 (2018)]2022
- 著者名/発表者名
  Arakawa Naoya
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters
  
  巻: 129 号: 25
- DOI
  10.1103/physrevlett.129.259901
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532, KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Magnon drag induced by magnon-magnon interactions characteristic of noncollinear magnets2022
- 著者名/発表者名
  Arakawa Naoya
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 106 号: 6
- DOI
  10.1103/physrevb.106.064306
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532, KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Polarization-dependent magnetic properties of periodically driven α-RuCl32021
- 著者名/発表者名
  N. Arakawa and K. Yonemitsu
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 104 号: 21 ページ: 214413-214413
- DOI
  10.1103/physrevb.104.214413
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05459, KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Floquet engineering of Mott insulators with strong spin-orbit coupling2021
- 著者名/発表者名
  N. Arakawa and K. Yonemitsu
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 103 号: 10 ページ: 1-5
- DOI
  10.1103/physrevb.103.l100408
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K05459, KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Effects of magnon-magnon interactions in a noncollinear magnet induced by combination of a symmetric and an antisymmetric exchange interaction2020
- 著者名/発表者名
  Naoya Arakawa
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 101 号: 6
- DOI
  10.1103/physrevb.101.064411
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[雑誌論文] Mechanism for a Chemical Potential of Nonequilibrium Magnons in Parametric Parallel Pumping2019
- 著者名/発表者名
  Naoya Arakawa
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 88 号: 8 ページ: 084704-084704
- DOI
  10.7566/jpsj.88.084704
- NAID
  40021971859
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてたグラフェンのバレー自由度と異常ホール効果2024
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  日本物理学会2024年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 円偏光をあてた遷移金属ダイカルコゲナイドのスピンホール効果と異常ホール効果2024
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  日本物理学会2024年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 多軌道金属のスピン輸送における多体効果とスピンクーロンドラッグ2023
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  2023年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 光による鏡映対称性の破れと電荷輸送2023
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  日本物理学会第78回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 多軌道金属のスピン輸送における多体効果とスピンクーロンドラッグ2023
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  2023年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2023
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  2023年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2023
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  2023年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 光を当てた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2022
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  2022年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] 反強磁性体のマグノン輸送現象の線形応答理論とバンド間ドラッグ2022
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  第77回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] ノンコリニア反強磁性体における新しいマグノンドラッグとマグノンスピントロニクスの特異な温度・磁場依存性2022
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  カイラル物質科学の新展開
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03532
[学会発表] ノンコリニア反強磁性体における新しいマグノンドラッグとマグノンスピントロニクスの特異な温度・磁場依存性2022
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  カイラル物質科学の新展開
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 光を当てた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2022
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  2022年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 光照射したα-RuC_3の磁気的性質の偏光依存性2021
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  日本物理学会第76回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] フェリ磁性絶縁体のマグノン輸送現象に対するマグノン間相互作用の影響2021
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  2021年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 光照射したα-RuCl_3のFloquet理論による解析2020
- 著者名/発表者名
  荒川直也、米満賢治
- 学会等名
  日本物理学会2020年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] Dzyaloshinsky-守谷相互作用を持つらせん磁性体のマグノン間相互作用の影響2020
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  第75回年次大会（日本物理学会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] 2種類の磁場をかけたフェリ磁性体の非平衡定常状態とマグノンケミカルポテンシャル発現機構2019
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  第13回東邦大学複合物性研究センターシンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664
[学会発表] フェリ磁性絶縁体のパラレルパンピングにおける非平衡定常状態とマグノンケミカルポテンシャル2019
- 著者名/発表者名
  荒川直也
- 学会等名
  2019年秋季大会（日本物理学会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14664

1. 米満賢治

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

荒川 直也 Arakawa Naoya

研究課題

研究成果

共同研究者

光による対称性の破れを利用する輸送現象の物理の開拓研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

磁性絶縁体のマグノンの凝縮と熱輸送に対するマグノン間相互作用の影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Symmetry-protected difference between spin Hall and anomalous Hall effects of a periodically driven multiorbital metal2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Erratum: Stabilizing Mechanism for Bose-Einstein Condensation of Interacting Magnons in Ferrimagnets and Ferromagnets [Phys. Rev. Lett. <b>121</b>, 187202 (2018)]2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Magnon drag induced by magnon-magnon interactions characteristic of noncollinear magnets2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Polarization-dependent magnetic properties of periodically driven α-RuCl32021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Floquet engineering of Mott insulators with strong spin-orbit coupling2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of magnon-magnon interactions in a noncollinear magnet induced by combination of a symmetric and an antisymmetric exchange interaction2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mechanism for a Chemical Potential of Nonequilibrium Magnons in Parametric Parallel Pumping2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてたグラフェンのバレー自由度と異常ホール効果2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 円偏光をあてた遷移金属ダイカルコゲナイドのスピンホール効果と異常ホール効果2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多軌道金属のスピン輸送における多体効果とスピンクーロンドラッグ2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 光による鏡映対称性の破れと電荷輸送2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多軌道金属のスピン輸送における多体効果とスピンクーロンドラッグ2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二つの円偏光を重ねた光をあてた多軌道金属のスピンホール効果と異常ホール効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

荒川直也 Arakawa Naoya

[学会発表] 2種類の磁場をかけたフェリ磁性体の非平衡定常状態とマグノンケミカルポテンシャル発現機構2019