志賀一慶 Shiga Kazuyoshi

研究者番号	20747282
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 2017年度 – 2018年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教 2016年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 臨床研究医
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連 / 小区分50010:腫瘍生物学関連 / 消化器外科学
キーワード	研究代表者癌周囲微小環境 / 薬剤耐性化 / 炎症性サイトカイン / 癌間質相互作用 / サイトカイン / 浸潤能 / 薬剤耐性 / 血管新生 / 癌浸潤 / 癌増殖 / 癌関連線維芽細胞 / 大腸癌 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る大腸癌 / CAF / 癌関連線維芽細胞 / 血管新生 / 腫瘍増殖 / 侵襲 / 腫瘍周囲の炎症変化 / 腫瘍増殖能の変化 / 炎症 / 腫瘍増殖能 / Chitinase3-like1 / CHI3L1 / Chitinase 3-like 1 / 薬剤耐性 / MCP-1 / 血管新生因子 / 癌間質相互作用 / PlGF / ERK / ERK1/2 / IL-6 / bevacizumab 隠す

癌関連線維芽細胞とChitinase3-like1が関与した大腸癌進展機序の解明
- 研究代表者
  
  渡部かをり
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
大腸癌に切り込む事で生じる腫瘍学的な変化の解明と臨床への応用
- 研究代表者
  
  牛込創
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
癌間質細胞由来MCP-1による抗血管新生阻害剤耐性獲得の打破
- 研究代表者
  
  原賢康
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
大腸癌における癌周囲微小環境に着目した薬剤耐性機構の解明と治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  志賀一慶
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
癌関連線維芽細胞中のシグナル阻害による抗腫瘍効果
- 研究代表者
  
  原賢康
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  名古屋市立大学

すべて 2022 2021 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Chitinase 3-like 1 secreted from cancer-associated fibroblasts promotes tumor angiogenesis via interleukin-8 secretion in colorectal cancer2022
- 著者名/発表者名
  Watanabe Kaori、Shiga Kazuyoshi、Maeda Anri、Harata Shinnosuke、Yanagita Takeshi、Suzuki Takuya、Ushigome Hajime、Maeda Yuzo、Hirokawa Takahisa、Ogawa Ryo、Hara Masayasu、Takahashi Hiroki、Matsuo Yoichi、Mitsui Akira、Kimura Masahiro、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  International Journal of Oncology
  
  巻: 60 号: 1 ページ: 3-3
- DOI
  10.3892/ijo.2021.5293
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid suppresses angiogenesis via reducing secretion of IL-6 and VEGF from colon cancer associated fibroblasts2019
- 著者名/発表者名
  Ando Nanako、Hara Masayasu、Shiga Kazuyoshi、Yanagita Takeshi、Takasu Korehito、Nakai Nozomu、Maeda Yuzo、Hirokawa Takahisa、Takahashi Hiroki、Ishiguro Hideyuki、Matsuo Yoichi、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  Oncology Reports
  
  巻: 印刷中ページ: 339-349
- DOI
  10.3892/or.2019.7141
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644, KAKENHI-PROJECT-18K16371, KAKENHI-PROJECT-16K10547
[雑誌論文] Apigenin induces apoptosis by suppressing Bcl-xl and Mcl-1 simultaneously via signal transducer and activator of transcription 3 signaling in colon cancer2018
- 著者名/発表者名
  Maeda Yuzo、Takahashi Hiroki、Nakai Nozomu、Yanagita Takeshi、Ando Nanako、Okubo Tomotaka、Saito Kenta、Shiga Kazuyoshi、Hirokawa Takahisa、Hara Masayasu、Ishiguro Hideyuki、Matsuo Yoichi、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  International Journal of Oncology
  
  巻: 印刷中ページ: 1661-1673
- DOI
  10.3892/ijo.2018.4308
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644, KAKENHI-PROJECT-16K10547, KAKENHI-PROJECT-16K10606
[雑誌論文] High serum levels of interleukin-6 in patients with advanced or metastatic colorectal cancer: The effect on the outcome and the response to chemotherapy plus bevacizumab.2016
- 著者名/発表者名
  Hara M, Nagasaki T, Shiga K, Takahashi H, Takeyama H.
- 雑誌名
  
  Surg Today
  
  巻: 47 号: 4 ページ: 483-489
- DOI
  10.1007/s00595-016-1404-7
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547, KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1とIL-8が関与した大腸癌血管新生メカニズム2022
- 著者名/発表者名
  渡部かをり，志賀一慶，前田杏梨，原田真之資，鈴木卓弥，前田祐三，小川了，高橋広城，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第77回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[学会発表] 大腸癌微小環境におけるChitinase 3-like 1が関与した癌血管新生メカニズムの解明2022
- 著者名/発表者名
  渡部かをり，志賀一慶，前田杏梨，原田真之資，柳田剛，鈴木卓弥，牛込創，前田祐三，小川了，高橋広城，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[学会発表] CAF由来Chitinase 3-like 1が大腸癌の血管新生に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  渡部かをり、志賀一慶、前田杏梨、鈴木卓弥、前田祐三、廣川高久、高橋広城、小川了、松尾洋一、瀧口修司
- 学会等名
  第76回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[学会発表] 炎症性サイトカインIL-6は大腸癌の予後予測因子となり得るか？2021
- 著者名/発表者名
  志賀一慶
- 学会等名
  消化器外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16371
[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1の大腸癌血管新生に対する効果2021
- 著者名/発表者名
  渡部かをり、志賀一慶、大場杏梨、原田真之資、柳田剛、鈴木卓弥、牛込創、前田祐三、小川了、高橋広城、松尾洋一、瀧口修司
- 学会等名
  第27回外科侵襲とサイトカイン研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1が関与した大腸癌進展メカニズムの解明2021
- 著者名/発表者名
  渡部かをり、志賀一慶、大場杏梨、柳田剛、鈴木卓弥、牛込創、前田祐三、廣川高久、小川了、高橋広城、松尾洋一、瀧口修司
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08716
[学会発表] In vitroにおけるcolon cancer-associated fibroblastから産生されるIL-6とVEGFに対するEPAの抑制効果とそれに伴う血管新生抑制2018
- 著者名/発表者名
  安藤菜奈子，原　賢康，志賀一慶，柳田　剛，仲井　希，前田祐三，廣川高久，高橋広城，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第26回日本消化器関連学会週間
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16371
[学会発表] In vitroにおけるcolon cancer-associated fibroblastから産生されるIL-6とVEGFに対するEPAの抑制効果とそれに伴う血管新生抑制2018
- 著者名/発表者名
  安藤菜奈子，原賢康，志賀一慶，柳田剛，仲井希，前田祐三，廣川高久，高橋広城，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第26回日本消化器関連学会週間
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] Tumor Progressionに伴うBcl-2ファミリー蛋白の変化とそれらをターゲットとした治療の有効性の検討2018
- 著者名/発表者名
  前田祐三，高橋広城，柳田　剛，仲井　希，安藤菜奈子，志賀一慶，廣川高久，原　賢康，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第51回制癌剤適応研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16371
[学会発表] Bevacizumabによる大腸癌化学療法治療中患者の血漿VEGF値の推移2018
- 著者名/発表者名
  安藤菜奈子，原賢康，柳田剛，前田祐三，志賀一慶，廣川高久，高橋広城，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第73回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] bevacizumab投与における血中VEGF値の推移と治療効果への影響2018
- 著者名/発表者名
  原賢康，柳田剛，安藤菜奈子，仲井希，前田祐三，廣川高久，志賀一慶，高橋広城，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第56回日本癌治療学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] STAT3/Bcl-xL/Mcl-1シグナルを介したApigeninによる大腸がんアポトーシス誘導効果の検討2018
- 著者名/発表者名
  前田祐三，高橋広城，原　賢康，廣川高久，志賀一慶，安藤菜奈子，柳田　剛，仲井　希，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第118回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16371
[学会発表] 大腸癌におけるbevacizumab療法とVEGF-A/PIGF産生に関する免疫組織学的検討2018
- 著者名/発表者名
  仲井　希，原　賢康，安藤菜奈子，柳田　剛，前田祐三，廣川高久，志賀一慶，高橋広城，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第26回日本消化器関連学会週間
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16371
[学会発表] StageII結腸直腸癌において術前血清IL-6値の術後再発危険因子として有用性2017
- 著者名/発表者名
  志賀一慶、原　賢康、安藤菜奈子、長﨑高也、前田祐三、高橋広城、柳田　剛、竹山廣光
- 学会等名
  第13回日本消化管学会総会学術集会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県・名古屋市）
- 年月日
  2017-02-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] 腹腔鏡下大腸切除時における腹腔内遺残癌細胞のRT-PCRによる検出2016
- 著者名/発表者名
  原　賢康、佐川弘之、志賀一慶、社本智也、坪井　謙、坂本宣弘、高橋広城、寺下幸夫、中西速夫、竹山廣光
- 学会等名
  第71回日本消化器外科学会総会
- 発表場所
  あわぎんホール（徳島県・徳島市）
- 年月日
  2016-07-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] 腹腔鏡下大腸切除術時における有利癌細胞の有無とその適応について2016
- 著者名/発表者名
  原　賢康、柳田　剛、安藤菜奈子、佐川弘之、志賀一慶、坪井　謙、高橋広城、竹山廣光
- 学会等名
  第29回日本内視鏡外科学会総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県・西区）
- 年月日
  2016-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547
[学会発表] 大腸癌手術時におけるICGによる吻合部血流の評価2016
- 著者名/発表者名
  原　賢康、柳田　剛、安藤菜奈子、志賀一慶、佐川弘之、高橋広城、竹山廣光
- 学会等名
  第71回日本大腸肛門病学会学術集会
- 発表場所
  三重大学（三重県・津市）
- 年月日
  2016-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10547

1. 高橋広城 (30381792)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 16件
2. 原賢康 (80528860)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
3. 渡部かをり (20871263)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 牛込創 (00881327)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 松尾洋一 (40381800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
6. 瀧口修司 (00301268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
7. 廣川高久 (40592499)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 前田祐三

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

志賀 一慶 Shiga Kazuyoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

癌関連線維芽細胞とChitinase3-like1が関与した大腸癌進展機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌に切り込む事で生じる腫瘍学的な変化の解明と臨床への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌間質細胞由来MCP-1による抗血管新生阻害剤耐性獲得の打破

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌における癌周囲微小環境に着目した薬剤耐性機構の解明と治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌関連線維芽細胞中のシグナル阻害による抗腫瘍効果

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Chitinase 3-like 1 secreted from cancer-associated fibroblasts promotes tumor angiogenesis via interleukin-8 secretion in colorectal cancer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid suppresses angiogenesis via reducing secretion of IL-6 and VEGF from colon cancer associated fibroblasts2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Apigenin induces apoptosis by suppressing Bcl-xl and Mcl-1 simultaneously via signal transducer and activator of transcription 3 signaling in colon cancer2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] High serum levels of interleukin-6 in patients with advanced or metastatic colorectal cancer: The effect on the outcome and the response to chemotherapy plus bevacizumab.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1とIL-8が関与した大腸癌血管新生メカニズム2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌微小環境におけるChitinase 3-like 1が関与した癌血管新生メカニズムの解明2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CAF由来Chitinase 3-like 1が大腸癌の血管新生に及ぼす影響2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 炎症性サイトカインIL-6は大腸癌の予後予測因子となり得るか？2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1の大腸癌血管新生に対する効果2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 癌関連線維芽細胞によるChitinase 3-like 1が関与した大腸癌進展メカニズムの解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] In vitroにおけるcolon cancer-associated fibroblastから産生されるIL-6とVEGFに対するEPAの抑制効果とそれに伴う血管新生抑制2018

著者名/発表者名

志賀一慶 Shiga Kazuyoshi

[学会発表] Tumor Progressionに伴うBcl-2ファミリー蛋白の変化とそれらをターゲットとした治療の有効性の検討2018