村尾直哉 Murao Naoya

研究者番号	20773534
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宮崎大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 宮崎大学, 医学部, 助教 2022年度 – 2023年度: 宮崎大学, 医学部, 助教 2017年度 – 2020年度: 宮崎大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42030:動物生命科学関連 / 小区分44020:発生生物学関連 / 病態医化学研究代表者以外小区分51030:病態神経科学関連
キーワード	研究代表者小胞体 / Derlin-1 / ニューロン新生 / 神経幹細胞 / 小胞体ストレス / 神経科学 / プロテオスタシス / 精子幹細胞 / 成体ニューロン新生 / 脳内炎症 / グリア細胞 / 精神疾患 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る脳萎縮 / 小胞体ストレス / コレステロール / 能萎縮 / 神経変性疾患隠す

精子幹細胞の恒常性維持に関わる小胞体プロテオスタシスの役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村尾直哉
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42030:動物生命科学関連
- 研究機関
  宮崎大学
神経幹細胞の休眠状態の獲得を制御する小胞体品質管理機構の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  村尾直哉
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  宮崎大学
病態脳における小胞体プロテオスタシス破綻によるコレステロール合成不全と脳萎縮
- 研究代表者
  
  西頭英起
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分51030:病態神経科学関連
- 研究機関
  宮崎大学
加齢による小胞体ストレス遷延化を介した神経幹細胞老化メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村尾直哉
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分42030:動物生命科学関連
- 研究機関
  宮崎大学
小胞体ストレスを介した脳内慢性炎症から探る精神疾患共通分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村尾直哉
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  病態医化学
- 研究機関
  宮崎大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Chemical chaperones ameliorate neurodegenerative disorders in Derlin-1-deficient mice via improvement of cholesterol biosynthesis.2022
- 著者名/発表者名
  Sugiyama T, Murao N, Kadowaki H, Nishitoh H.
- 雑誌名
  
  Scientific reports
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1038/s41598-022-26370-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06175, KAKENHI-PROJECT-22K06254, KAKENHI-PROJECT-23K24215
[雑誌論文] Np95/Uhrf1 regulates tumor suppressor gene expression of neural stem/precursor cells, contributing to neurogenesis in the adult mouse brain2018
- 著者名/発表者名
  Murao Naoya、Matsubara Shuzo、Matsuda Taito、Noguchi Hirofumi、Mutoh Tetsuji、Mutoh Masahiro、Koseki Haruhiko、Namihira Masakazu、Nakashima Kinichi
- 雑誌名
  
  Neuroscience Research
  
  巻: in press ページ: 31-43
- DOI
  10.1016/j.neures.2018.05.007
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14820, KAKENHI-PROJECT-16H02622, KAKENHI-PROJECT-17K15624
[雑誌論文] Role of the unfolded protein response in the development of central nervous system2017
- 著者名/発表者名
  Murao Naoya、Nishitoh Hideki
- 雑誌名
  
  The Journal of Biochemistry
  
  巻: 162 号: 3 ページ: 155-162
- DOI
  10.1093/jb/mvx047
- NAID
  40021326021
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624, KAKENHI-PUBLICLY-17H05670, KAKENHI-PLANNED-17H06419, KAKENHI-PROJECT-15H05019
[学会発表] 小胞体膜タンパク質 Derlin-1 は成体ニューロン新生の維持を介しててんかん発作感受性と認知機能を制御する2024
- 著者名/発表者名
  村尾直哉
- 学会等名
  第17回神経発生討論会・第20回成体脳のニューロン新生懇談会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] An endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus（小胞体タンパク質Derlin-1は成体海馬の神経幹細胞の恒常性を維持する）2023
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第64回日本神経化学会大会　合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] 小胞体膜タンパク質Derlin-1は成体神経新生の維持を介しててんかん発作感受性と認知機能を制御する2023
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  令和5年度日本生化学会　九州支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] 小胞体膜分子 Derlin-1 による成体神経新生制御を介した脳機能維持機構2023
- 著者名/発表者名
  村尾直哉
- 学会等名
  第16回小胞体ストレス研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] 小胞体品質は成体神経幹細胞の恒常性維持に重要である ER quality is important for the homeostasis of adult hippocampal neural stem cells2022
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第45回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24215
[学会発表] 中枢神経特異的Derlin-1欠損マウスの神経障害に対するケミカルシャペロンの作用メカニズム2022
- 著者名/発表者名
  杉山崇史、村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第15回日本臨床ストレス応答学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24215
[学会発表] 小胞体品質は成体神経幹細胞の恒常性維持に重要である2022
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第45回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] An endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus2022
- 著者名/発表者名
  Naoya Murao, Hideki Nishitoh
- 学会等名
  NEURO2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24215
[学会発表] 記憶・学習などの高次脳機能を支える小胞体品質管理機構2022
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第15回日本臨床ストレス応答学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24215
[学会発表] 小胞体膜分子 Derlin-1の成体海馬ニューロン新生における役割2022
- 著者名/発表者名
  村尾直哉
- 学会等名
  第15回小胞体ストレス研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] 記憶・学習などの高次脳機能を支える小胞体品質管理機構2022
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第15回日本臨床ストレス応答学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] An endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus2022
- 著者名/発表者名
  Naoya Murao, Hideki Nishitoh
- 学会等名
  NEURO2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06254
[学会発表] The Endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus2020
- 著者名/発表者名
  Naoya Murao, Hideki Nishitoh
- 学会等名
  第16回成体脳のニューロン新生懇談会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16016
[学会発表] Role of Derlin-1 in the Maintenance of Stem Cell Populations in Adult Hippocampal Neurogenesis2020
- 著者名/発表者名
  村尾直哉
- 学会等名
  オルガネラゾーン若手の会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16016
[学会発表] 小胞体膜分子Derlin-1の成体海馬ニューロン新生における役割2019
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第14回小胞体ストレス研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16016
[学会発表] Role of Derlin-1 in the adult hippocampal neurogenesis2019
- 著者名/発表者名
  Naoya Murao, Hideki Nishitoh
- 学会等名
  NEURO2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16016
[学会発表] 小胞体膜分子 Derlin-1の成体海馬ニューロン新生における役割2019
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16016
[学会発表] 中枢神経組織における小胞体品質機構の破綻に起因する運動障害2018
- 著者名/発表者名
  杉山崇史、村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624
[学会発表] 小胞体膜分子Derlinファミリーの成体海馬ニューロン新生における役割の解明2018
- 著者名/発表者名
  村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第13回小胞体ストレス研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624
[学会発表] 中枢神経組織における小胞体品質機構の破綻に起因する運動障害2018
- 著者名/発表者名
  杉山崇史、村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第13回臨床ストレス応答学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624
[学会発表] 中枢神経組織における小胞体品質機構の破綻に起因する運動障害メカニズム2018
- 著者名/発表者名
  杉山崇史、村尾直哉、西頭英起
- 学会等名
  第13回小胞体ストレス研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624
[学会発表] Role of endoplasmic reticulum (ER) quality control in learning and memory via adult hippocampal neurogenesis2018
- 著者名/発表者名
  Naoya Murao, Hideki Nishitoh
- 学会等名
  Society for Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15624

1. 西頭英起 (00332627)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 上地珠代 (10381104)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 門脇寿枝 (40568200)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 松田泰斗

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

村尾 直哉 Murao Naoya

研究課題

研究成果

共同研究者

精子幹細胞の恒常性維持に関わる小胞体プロテオスタシスの役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経幹細胞の休眠状態の獲得を制御する小胞体品質管理機構の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

病態脳における小胞体プロテオスタシス破綻によるコレステロール合成不全と脳萎縮

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

加齢による小胞体ストレス遷延化を介した神経幹細胞老化メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小胞体ストレスを介した脳内慢性炎症から探る精神疾患共通分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Chemical chaperones ameliorate neurodegenerative disorders in Derlin-1-deficient mice via improvement of cholesterol biosynthesis.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Np95/Uhrf1 regulates tumor suppressor gene expression of neural stem/precursor cells, contributing to neurogenesis in the adult mouse brain2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Role of the unfolded protein response in the development of central nervous system2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 小胞体膜タンパク質 Derlin-1 は成体ニューロン新生の維持を介しててんかん発作感受性と認知機能を制御する2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] An endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus（小胞体タンパク質Derlin-1は成体海馬の神経幹細胞の恒常性を維持する）2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小胞体膜タンパク質Derlin-1は成体神経新生の維持を介しててんかん発作感受性と認知機能を制御する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小胞体膜分子 Derlin-1 による成体神経新生制御を介した脳機能維持機構2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小胞体品質は成体神経幹細胞の恒常性維持に重要である ER quality is important for the homeostasis of adult hippocampal neural stem cells2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 中枢神経特異的Derlin-1欠損マウスの神経障害に対するケミカルシャペロンの作用メカニズム2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小胞体品質は成体神経幹細胞の恒常性維持に重要である2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] An endoplasmic reticulum protein Derlin-1 maintains neural stem cell populations in the adult hippocampus2022

著者名/発表者名

村尾直哉 Murao Naoya