古矢晋一 FURUYA SHINICHI

研究者番号	20782171
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立教大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 立教大学, 文学部, 准教授 2019年度 – 2023年度: 立教大学, 文学部, 准教授 2018年度: 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02040:ヨーロッパ文学関連研究代表者以外小区分02040:ヨーロッパ文学関連
キーワード	研究代表者ドイツ文学 / 両大戦間期 / 事物 / 集合体 / 群集・群衆 / フランクル / 群集 / ヴィネケン / 第一次・第二次世界大戦 / ドイツ青年運動 … もっと見る / メディア / 全体主義 / アーレント / フロイト / ユンガー / 英霊祭祀 / ナチズム / 第二次世界大戦 / 第一次世界大戦 / カネッティ / ホロコースト / 群集論 / 群集・大衆 … もっと見る研究代表者以外ナチズム / ドイツ青年運動 / ホロコースト文学 / ヴァイマル共和国 / デープリーン / 都市文学 / ヘルマン・ブロッホ / デーブリーン / カネッティ / エルンスト・ユンガー / フロイト / ベルリン / 群集隠す

「集合体」概念から再考する群集／事物の表象－両大戦間期ドイツ語圏の文学と思想研究代表者
- 研究代表者
  
  古矢晋一
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  立教大学
世紀転換期から第２次世界大戦後までのドイツ語圏における群集思考の歴史的展開
- 研究代表者
  
  海老根剛
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
両大戦と群集をめぐる言説－ドイツ語圏の文学と思想を例に研究代表者
- 研究代表者
  
  古矢晋一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  立教大学
   東京農工大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『モノと媒体の人文学―現代ドイツの文化学』（古矢担当「メディアと群集―カネッティ『群集と権力』を読み直す」）2022
- 著者名/発表者名
  縄田雄二編（古矢分担執筆）
- 総ページ数
  286
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784000253284
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[図書] 『ドイツ文学の道しるべ―ニーベルンゲンから多和田葉子まで』（古矢担当：『アントン・ライザー』カール・フィリップ・モーリッツ、『毛皮を着たヴィーナス』ザッハー・マゾッホ、『ある神経病者の回想録』ダニエル・パウル・シュレーバー、『群衆と権力』エリアス・カネッティ）2021
- 著者名/発表者名
  畠山寛・吉中俊貴・岡本和子編著（古矢分担執筆）
- 総ページ数
  257
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  9784623090785
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[雑誌論文] 侮蔑、屈辱、辱め――カネッティ『群集と権力』における「インフレーションと群集」について2024
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 雑誌名
  
  立教大学ドイツ文学論集ASPEKT
  
  巻: 57 ページ: 3-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00439
[雑誌論文] Das Bild der Masse in der Jugendbewegung - Am Beispiel von Gustav Wyneken2020
- 著者名/発表者名
  Shinichi Furuya
- 雑誌名
  
  Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz. Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo.
  
  巻: - ページ: 315-320
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[雑誌論文] フランクル『夜と霧』における「群集の精神病理学」について2018
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 雑誌名
  
  ユダヤ・イスラエル研究
  
  巻: 32 ページ: 30-42
- NAID
  130008036548
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[学会発表] 第一次世界大戦と「死者たちの群集」表象 ― 戦友意識と戦死者祭祀2023
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  日本独文学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00439
[学会発表] 「災害ユートピア」における群集の表象―ドイツ語圏の文学と思想を例に2022
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  立教大学文学部人文研究センター主催シンポジウム「SDGs×人文学」第3回「文学に探る」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[学会発表] 宗教としての軍隊？ーカネッティ『群集と権力』における「ヴェルサイユのドイツ」について2021
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  科研費国際共同研究加速基金（国際共同研究強化（B））「日独近代化における〈国民文化〉と宗教性ーー学際的・国際的共同研究基盤の強化」2020年度第1回ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[学会発表] 「災害ユートピア」における群集の表象―ドイツ語圏の文学と思想を例に2021
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  立教大学文学部人文研究センター主催シンポジウム「SDGs×人文学」第3回「文学に探る」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00439
[学会発表] ドイツ語で博士論文を書く：計画、執筆から出版までー文学・文化研究の場合ー2019
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  ドイツ語論文執筆ワークショップ（日本独文学会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[学会発表] Das Bild der Masse in der Jugendbewegung. Am Beispiel von Gustav Wyneken2019
- 著者名/発表者名
  Shinichi Furuya
- 学会等名
  Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340
[学会発表] 侮蔑と辱め―カネッティ『群集と権力』における「インフレーションと群集」について2018
- 著者名/発表者名
  古矢晋一
- 学会等名
  日本独文学会秋季研究発表会（Web発表）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12340

1. 海老根剛 (00419673)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 粂田文 (00756736)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 早川文人 (30724398)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

古矢 晋一 FURUYA SHINICHI

研究課題

研究成果

共同研究者

「集合体」概念から再考する群集／事物の表象－両大戦間期ドイツ語圏の文学と思想研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

世紀転換期から第２次世界大戦後までのドイツ語圏における群集思考の歴史的展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

両大戦と群集をめぐる言説－ドイツ語圏の文学と思想を例に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 『モノと媒体の人文学―現代ドイツの文化学』（古矢担当「メディアと群集―カネッティ『群集と権力』を読み直す」）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 侮蔑、屈辱、辱め――カネッティ『群集と権力』における「インフレーションと群集」について2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Das Bild der Masse in der Jugendbewegung - Am Beispiel von Gustav Wyneken2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランクル『夜と霧』における「群集の精神病理学」について2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 第一次世界大戦と「死者たちの群集」表象 ― 戦友意識と戦死者祭祀2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「災害ユートピア」における群集の表象―ドイツ語圏の文学と思想を例に2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 宗教としての軍隊？ーカネッティ『群集と権力』における「ヴェルサイユのドイツ」について2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「災害ユートピア」における群集の表象―ドイツ語圏の文学と思想を例に2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ドイツ語で博士論文を書く：計画、執筆から出版までー文学・文化研究の場合ー2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Das Bild der Masse in der Jugendbewegung. Am Beispiel von Gustav Wyneken2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 侮蔑と辱め―カネッティ『群集と権力』における「インフレーションと群集」について2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

古矢晋一 FURUYA SHINICHI