赤津頼一 Akatsu Yorikazu

研究者番号	20795190
所属 (現在)	2025年度: 東邦大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 東邦大学, 医学部, 講師 2017年度 – 2019年度: 東邦大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56020:整形外科学関連研究代表者以外小区分56020:整形外科学関連 / 外科学一般
キーワード	研究代表者変形性膝関節症 / 滑膜 / 多血小板血漿 / 半月板損傷 / 半月板研究代表者以外再燃 / 滑膜炎 / 炎症性サイトカイン / 寛解 / 活性酸素種 … もっと見る / 酸化ストレス / バイオマーカー / 寛解予測 / 関節リウマチ / 細胞シート / 滑膜細胞 / 線維芽細胞増殖因子 / フィブロイン / 軟骨再生 / 間葉系幹細胞 / 細胞外マトリックス / 膵島移植隠す

線維芽細胞増殖因子誘引フィブロインを用いて作製する移植用細胞シートの開発
- 研究代表者
  
  中川晃一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  東邦大学
関節リウマチにおける細胞内活性酸素種を介した活動性滑膜炎と再燃メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  中島新
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  東邦大学
半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果－変形性関節症予防のための早期治療介入－研究代表者
- 研究代表者
  
  赤津頼一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  東邦大学
細胞外マトリックス（ECM)を利用した新たな膵ランゲルハンス島移植の研究
- 研究代表者
  
  圷尚武
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究部)

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Lateral shift of the femoral condyle after total knee arthroplasty: simulation using 2D-templates of the medial pivot design on knee radiographs of young Japanese patients2022
- 著者名/発表者名
  Nakajima A, Sonobe M, Akatsu Y, Yamada M, Yamamoto K, Saito J, Norimoto M, Koyama K, Taniguchi S, Takahashi H, Aoki Y, Suguro T, Nakagawa K
- 雑誌名
  
  J Orthop Surg Res
  
  巻: 17 号: 1 ページ: 450-450
- DOI
  10.1186/s13018-022-03342-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] The impact of postoperative inclination of the joint line on clinical outcomes in total knee arthroplasty using a prosthesis with anatomical geometry.2022
- 著者名/発表者名
  Yamada M, Nakajima A, Sonobe M, Akatsu Y, Yamamoto K, Saito J, Norimoto M, Koyama K, Taniguchi S, Aoki Y, Suguro T, Nakagawa K.
- 雑誌名
  
  Sci Rep
  
  巻: 18 号: 1 ページ: 979-979
- DOI
  10.1038/s41598-023-28182-2
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442, KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] Time-dependent change in cartilage repair tissue evaluated by magnetic resonance imaging up to 2 years after atelocollagen-assisted autologous cartilage transplantation: Data from the CaTCh study.2022
- 著者名/発表者名
  Shinohara M, Akagi R, Watanabe A, Kato Y, Sato Y, Morikawa T, Iwasaki J, Nakagawa K, Akatsu Y, Ohtori S, Sasho T.
- 雑誌名
  
  Cartilage
  
  巻: 13 号: 3 ページ: 194760352211092-194760352211092
- DOI
  10.1177/19476035221109227
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442
[雑誌論文] 酸化ストレスマーカーd-ROMsの骨質評価マーカーとしての可能性の検討2021
- 著者名/発表者名
  園部正人, 中島新, 高橋宏, 赤津頼一, 齊藤淳哉, 山田学, 坂本卓弥, 秋山友紀, 栁澤啓太, 中川晃一
- 雑誌名
  
  日本関節病学会誌
  
  巻: 40 ページ: 7-13
- NAID
  130008009884
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] RA外反膝症例に対するTKAの術後成績と合併症の検討－内反膝症例との比較－2021
- 著者名/発表者名
  園部正人，中島新，赤津頼一，齊藤淳哉，乗本将輝，山田学，小山慶太，山本景一郞，梅田涼，松下容子，勝呂徹，中川晃一
- 雑誌名
  
  日本人工関節学会誌
  
  巻: 51 ページ: 175-176
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] 酸化ストレスマーカーd-ROMsの骨質評価マーカーとしての可能性の検討（第2報）2021
- 著者名/発表者名
  園部正人，中島新，赤津頼一，齊藤淳哉，乗本将輝，山田学，小山慶太，山本景一郞，梅田涼，松下容子，中川晃一
- 雑誌名
  
  関節病学会誌
  
  巻: 40 ページ: 353-359
- NAID
  130008136611
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] Serum Reactive Oxygen Metabolites as a Predictor of Clinical Disease Activity Index, Simplified Disease Activity Index, and Boolean Remissions in Rheumatoid Arthritis Patients Treated With Biologic Agents.2021
- 著者名/発表者名
  Nakajima A, Terayama K, Sonobe M, Akatsu Y, Saito J, Norimoto M, Taniguchi S, Kubota A, Aoki Y, Nakagawa K.
- 雑誌名
  
  Cureus
  
  巻: 19;13(11)
- DOI
  10.7759/cureus.19759
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442, KAKENHI-PROJECT-20K09469
[雑誌論文] Three-year clinical and radiological results of a cruciate-retaining type of the knee prosthesis with anatomical geometry developed in Japan2021
- 著者名/発表者名
  Nakajima Arata、Yamada Manabu、Sonobe Masato、Akatsu Yorikazu、Saito Masahiko、Yamamoto Keiichiro、Saito Junya、Norimoto Masaki、Koyama Keita、Takahashi Hiroshi、Aoki Yasuchika、Suguro Toru、Nakagawa Koichi
- 雑誌名
  
  BMC Musculoskeletal Disorders
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 241-241
- DOI
  10.1186/s12891-021-04114-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469, KAKENHI-PROJECT-17K11032
[雑誌論文] Time Course of Changes in Serum Oxidative Stress Markers to Predict Outcomes for Surgical Treatment of Lumbar Degenerative Disorders2020
- 著者名/発表者名
  Takahashi H, Aoki Y, Saito J, Nakajima A, Sonobe M, Akatsu Y, Taniguchi S, Yamada M, Koyama K, Akiyama Y, Shiga Y, Inage K, Orita S, Eguchi Y, Maki S, Furuya T, Akazawa T, Koda M, Yamazaki M, Ohtori S, Nakagawa K
- 雑誌名
  
  Oxid Med Cell Longev
  
  巻: 24 ページ: 5649767-5649767
- DOI
  10.1155/2020/5649767
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442, KAKENHI-PROJECT-17K11033
[学会発表] TKA後のアライメント，joint lineと患者立脚型評価2023
- 著者名/発表者名
  中島　新，園部正人，赤津頼一，山田　学，山本景一郎，勝呂　徹，中川晃一
- 学会等名
  第53回日本人工関節学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] FGF2誘引型絹フィブロイン上におけるヒト間葉系幹細胞の軟骨分化の検討2022
- 著者名/発表者名
  山田学, 中島新, 園部正人, 赤津頼一, 齊藤淳哉, 乗本将輝, 小山慶太, 山本景一郎, 中野志保, 吉田有希, 中川晃一
- 学会等名
  第37回日本整形外科学会基礎学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442
[学会発表] TKA後のjoint lineと膝機能および患者立脚型評価への影響2022
- 著者名/発表者名
  中島　新，園部正人，赤津頼一，山田　学，山本景一郎，勝呂　徹，中川晃一
- 学会等名
  第71回東日本整形災害外科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] FGF2誘引型絹フィブロインによるヒト間葉系幹細胞の増殖効果2021
- 著者名/発表者名
  山田学, 櫻井香代, 中島新, 園部正人, 赤津頼一, 齊藤淳哉, 乗本将輝, 小山慶太, 山本景一郎, 玉田靖, 中川晃一.
- 学会等名
  第36回日本整形外科学会基礎学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442
[学会発表] TKAにおける関節面の再現と術後成績の関連－CR型FINE術後3年の医師および患者立脚型評価の結果から－2021
- 著者名/発表者名
  中島　新、山川奈々子、園部正人、赤津頼一、山田　学、山本景一郎、斎藤淳哉、乗本将輝、小山慶太、勝呂　徹、中川晃一
- 学会等名
  第51回日本人工関節学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] Measured resection法で施行したCR型FINE人工関節の術後3年臨床成績2021
- 著者名/発表者名
  中島　新、園部正人、赤津頼一、山田　学、山本景一郎、斎藤淳哉、乗本将輝、小山慶太、梅田　涼、松下容子、中島貴子、勝呂　徹、中川晃一
- 学会等名
  第94回日本整形外科学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] TKA術後関節面傾斜が患者満足度に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  中島　新、園部正人、赤津頼一、山田　学、山本景一郎、勝呂　徹、中川晃一
- 学会等名
  第52回日本人工関節学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] 人工膝関節置換術後のkneelingに関与する因子の検討2020
- 著者名/発表者名
  中島　新、園部正人、赤津頼一、山田　学、高橋　宏、齊藤淳哉、坂本卓弥、秋山友紀、柳澤啓太、船登規孝、勝呂　徹、中川晃一
- 学会等名
  日本整形外科学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09469
[学会発表] 絹フィブロイン上でのヒト間葉系幹細胞の増殖に対する線維芽細胞増殖因子2の効果2020
- 著者名/発表者名
  山田　学、中島　新、園部正人、赤津頼一、齊藤淳哉、乗本将輝、小山慶太、山本景一郎、山川奈々子、梅田　涼、松下容子、玉田　靖、中川晃一
- 学会等名
  第48回日本関節病学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442
[学会発表] 絹フィブロイン上でのヒト間葉系幹細胞の増殖に対する線維芽細胞増殖因子2の効果2020
- 著者名/発表者名
  山田　学、中島　新、園部正人、赤津頼一、齊藤淳哉、乗本将輝、小山慶太、山本景一郎、山川奈々子、梅田　涼、松下容子、玉田　靖、中川晃一
- 学会等名
  第39回日本運動器移植・再生医学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09442

1. 中川晃一 (30400823)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 19件
2. 圷尚武 (00344979)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 中島新 (60583995)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
4. 丸山通広 (40399754)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 大月和宣 (50399755)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 西郷健一 (60323424)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 青山博道 (80598243)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 長谷川正行 (80648030)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 玉田靖 (70370666)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

赤津 頼一 Akatsu Yorikazu

研究課題

研究成果

共同研究者

線維芽細胞増殖因子誘引フィブロインを用いて作製する移植用細胞シートの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

関節リウマチにおける細胞内活性酸素種を介した活動性滑膜炎と再燃メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

半月板損傷への滑膜と濃厚血小板血漿の効果－変形性関節症予防のための早期治療介入－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞外マトリックス（ECM)を利用した新たな膵ランゲルハンス島移植の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Lateral shift of the femoral condyle after total knee arthroplasty: simulation using 2D-templates of the medial pivot design on knee radiographs of young Japanese patients2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The impact of postoperative inclination of the joint line on clinical outcomes in total knee arthroplasty using a prosthesis with anatomical geometry.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Time-dependent change in cartilage repair tissue evaluated by magnetic resonance imaging up to 2 years after atelocollagen-assisted autologous cartilage transplantation: Data from the CaTCh study.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 酸化ストレスマーカーd-ROMsの骨質評価マーカーとしての可能性の検討2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] RA外反膝症例に対するTKAの術後成績と合併症の検討 －内反膝症例との比較－2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 酸化ストレスマーカーd-ROMsの骨質評価マーカーとしての可能性の検討（第2報）2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Serum Reactive Oxygen Metabolites as a Predictor of Clinical Disease Activity Index, Simplified Disease Activity Index, and Boolean Remissions in Rheumatoid Arthritis Patients Treated With Biologic Agents.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Three-year clinical and radiological results of a cruciate-retaining type of the knee prosthesis with anatomical geometry developed in Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Time Course of Changes in Serum Oxidative Stress Markers to Predict Outcomes for Surgical Treatment of Lumbar Degenerative Disorders2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] TKA後のアライメント，joint lineと患者立脚型評価2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] FGF2誘引型絹フィブロイン上におけるヒト間葉系幹細胞の軟骨分化の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

赤津頼一 Akatsu Yorikazu

[雑誌論文] RA外反膝症例に対するTKAの術後成績と合併症の検討－内反膝症例との比較－2021