山内一郎 Yamauchi Ichiro

研究者番号	20844715
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 医学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 京都大学, 医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54040:代謝および内分泌学関連 / 0902:内科学一般およびその関連分野
キーワード	研究代表者トランスクリプトーム / バセドウ病 / TSH / 甲状腺機能亢進症 / トランスポーター / ヨード / ペンドリン / 甲状腺刺激ホルモン / 抗甲状腺薬 / チアマゾール … もっと見る / トランスクリプトーム解析 / モデルマウス / 内分泌障害 / 免疫関連有害事象 / ニボルマブ / irAE / 自己抗体 / 下垂体 / 甲状腺 / PD-1 / 免疫チェックポイント阻害薬隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(26件)

ヨード輸送体ペンドリンは甲状腺機能亢進症の治療標的となるか研究代表者
- 研究代表者
  
  山内一郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  京都大学
TSH過剰発現マウスを用いた甲状腺機能亢進症に対する新規治療の基盤構築研究代表者
- 研究代表者
  
  山内一郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  京都大学
免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害：臨床像から発症機序に迫る研究代表者
- 研究代表者
  
  山内一郎
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0902:内科学一般およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] TRIAC disrupts cerebral thyroid hormone action via negative feedback and heterogenous distribution among organs2023
- 著者名/発表者名
  Yamauchi Ichiro、Hakata Takuro、Ueda Yohei、Sugawa Taku、Omagari Ryo、Teramoto Yasuo、Nakayama Shoji F.、Nakajima Daisuke、Kubo Takuya、Inagaki Nobuya
- 雑誌名
  
  iScience
  
  巻: 26 号: 7 ページ: 107135-107135
- DOI
  10.1016/j.isci.2023.107135
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[雑誌論文] High-throughput Screening in Combination With a Cohort Study for Iodothyronine Deiodinases2022
- 著者名/発表者名
  Yamauchi Ichiro、Sakane Yoriko、Okuno Yukiko、Sugawa Taku、Hakata Takuro、Fujita Haruka、Okamoto Kentaro、Taura Daisuke、Yamashita Takafumi、Hirota Keisho、Ueda Yohei、Fujii Toshihito、Yasoda Akihiro、Inagaki Nobuya
- 雑誌名
  
  Endocrinology
  
  巻: 163 号: 8 ページ: 1-17
- DOI
  10.1210/endocr/bqac090
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394, KAKENHI-PROJECT-20K08877
[雑誌論文] Identification by Liquid Chromatography?Tandem Mass Spectrometry and Liquid Chromatography?Quadrupole Time-of-Flight Mass Spectrometry of the Contributor to the Thyroid Hormone Receptor Agonist Activity in Effluents from Sewage Treatment Plants2022
- 著者名/発表者名
  Omagari Ryo、Yagishita Mayuko、Shiraishi Fujio、Nakayama Shoji F.、Terasaki Masanori、Tanigawa Tetsuya、Yamauchi Ichiro、Kubo Takuya、Nakajima Daisuke
- 雑誌名
  
  Environmental Science & Technology
  
  巻: 56 号: 19 ページ: 13709-13718
- DOI
  10.1021/acs.est.2c02648
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[雑誌論文] Clinical features and thyroid dysfunction in adverse events involving the pituitary gland during PD‐1 blockade therapy2021
- 著者名/発表者名
  Yamauchi Ichiro, Taura Daisuke, Hakata Takuro, Fujita Haruka, Okamoto Kentaro, Ueda Yohei, Fujii Toshihito, Inagaki Nobuya
- 雑誌名
  
  Clinical Endocrinology
  
  巻: 94 号: 2 ページ: 258-268
- DOI
  10.1111/cen.14349
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[雑誌論文] Novel Thyroid-Specific Autoantibodies in Patients with Immune-Related Adverse Events Involving the Thyroid Gland2021
- 著者名/発表者名
  Yamauchi Ichiro, Yasoda Akihiro, Hakata Takuro, Yamashita Takafumi, Hirota Keisho, Ueda Yohei, Fujii Toshihito, Taura Daisuke, Sone Masakatsu, Inagaki Nobuya
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: －
- DOI
  10.1101/2021.01.14.426670
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] Endocrine-Disrupting Potential of 3,3',5-Triiodothyroacetic Acid via Cooperation of Negative Feedback and Heterogenous Distribution2024
- 著者名/発表者名
  Yamauchi I, Hakata T, Ueda Y, Sugawa T, Omagari R, TeramotoY, Nakayama SF, Nakajima D, Kubo T, Inagaki N
- 学会等名
  21st International Congress of Endocrinology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] Endocrine-disrupting potential of 3,3',5-triiodothyroacetic acid (TRIAC)2023
- 著者名/発表者名
  Yamauchi I
- 学会等名
  第66回日本甲状腺学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 甲状腺学におけるトランスレーショナルリサーチの実践新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2023
- 著者名/発表者名
  山内　一郎
- 学会等名
  第66回日本甲状腺学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 既知化合物スクリーニングを基盤とした甲状腺ホルモン脱ヨード酵素の制御機構解明2023
- 著者名/発表者名
  山内　一郎
- 学会等名
  第96回日本内分泌学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 甲状腺ホルモン脱ヨード酵素のトランスレーショナルリサーチ2023
- 著者名/発表者名
  山内　一郎
- 学会等名
  第96回日本内分泌学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2023
- 著者名/発表者名
  山内　一郎
- 学会等名
  第66回日本甲状腺学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 脱ヨード酵素と甲状腺機能 20222022
- 著者名/発表者名
  山内一郎
- 学会等名
  第65回日本甲状腺学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] Effects of peripheral iodothyronine deiodinases on thyroid hormone economy: Insights from the overexpressing mice.2022
- 著者名/発表者名
  Yamauchi I, Sakane Y, Yamashita T, Hakata T, Sugawa T, Fujita H, Okamoto K, Taura D, Hirota K, Ueda Y, Fujii T, Yasoda A, Inagaki N
- 学会等名
  104th ENDO Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 新規過剰発現マウスを用いた脱ヨード酵素による甲状腺ホルモン作用調節機構の解析2022
- 著者名/発表者名
  山内一郎、坂根依利子、山下貴史、伯田琢郎、須川琢、藤田晴香、岡本健太郎、田浦大輔、植田洋平、藤井寿人、八十田明宏、稲垣暢也
- 学会等名
  第95回日本内分泌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2022
- 著者名/発表者名
  山内一郎
- 学会等名
  第65回日本甲状腺学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16394
[学会発表] 全エクソーム解析を行った中毒性多結節性甲状腺腫の1例2021
- 著者名/発表者名
  山内　一郎、伯田　琢郎、藤田　晴香、岡本　健太郎、植田　洋平、藤井　寿人、田浦　大輔、稲垣　暢也
- 学会等名
  第64回日本甲状腺学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17508
[学会発表] 機能獲得型TSHR遺伝子変異を有する中毒性多結節性甲状腺腫の1例2021
- 著者名/発表者名
  山内　一郎、伯田　琢郎、藤田　晴香、岡本　健太郎、植田　洋平、藤井　寿人、田浦　大輔、稲垣　暢也
- 学会等名
  第94回日本内分泌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17508
[学会発表] Ipilimumab/Nivolumab併用療法による下垂体関連有害事象の検討2020
- 著者名/発表者名
  藤田晴香、山内一郎、伯田琢郎、岡本健太郎、植田洋平、藤井寿人、田浦大輔、稲垣暢也
- 学会等名
  第30回臨床内分泌代謝Update
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] 抗PD-1抗体による下垂体関連有害事象は甲状腺機能異常を合併する2020
- 著者名/発表者名
  山内一郎、田浦大輔、伯田琢郎、藤田晴香、岡本健太郎、植田洋平、藤井寿人、稲垣暢也
- 学会等名
  第63回日本甲状腺学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] TSH過剰発現マウスの作成と甲状腺機能に関する検討2020
- 著者名/発表者名
  山内　一郎
- 学会等名
  第63回日本甲状腺学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17508
[学会発表] Novel Autoantibodies for Thyroid-Specific Transcriptional Factors in Patients with Immune-Related Adverse Events Involving the Thyroid Gland2020
- 著者名/発表者名
  1.Yamauchi I, Yasoda A, Yamashita T, Ueda Y, Fujii T, Taura D, Sone M, Inagaki N.
- 学会等名
  102nd ENDO Annual Meeting 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] 抗PD-1抗体による甲状腺機能異常の発症機序：新規自己抗体の意義2020
- 著者名/発表者名
  山内一郎、八十田明宏、山下貴史、植田洋平、藤井寿人、田浦大輔、曽根正勝、稲垣暢也
- 学会等名
  第93回日本内分泌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] 抗PD-1抗体による甲状腺機能異常：生命予後との関連を中心に2019
- 著者名/発表者名
  山内一郎, 八十田明宏, 藤井寿人, 田浦大輔, 曽根正勝, 稲垣暢也
- 学会等名
  第28回臨床内分泌代謝Update
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] 甲状腺、下垂体、膵にニボルマブの免疫関連有害事象を生じた1例2019
- 著者名/発表者名
  4.岡本健太郎, 山内一郎, 八十田明宏, 植木絢子, 小倉雅仁, 藤井寿人, 田浦大輔, 曽根正勝, 稲垣暢也
- 学会等名
  第28回臨床内分泌代謝Update
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] イピリムマブ・ニボルマブ併用中に発症した続発性副腎不全の一例2019
- 著者名/発表者名
  57.藤田晴香, 山内一郎, 田浦大輔, 臼井亮太, 藤井寿人, 曽根正勝, 稲垣暢也
- 学会等名
  第28回臨床内分泌代謝Update
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942
[学会発表] 抗PD-1抗体による甲状腺機能異常の発症リスクと生命予後との関連2019
- 著者名/発表者名
  山内一郎，八十田明宏，藤井寿人，田浦大輔，曽根正勝，稲垣暢也
- 学会等名
  第62回日本甲状腺学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23942

山内 一郎 Yamauchi Ichiro

研究課題

研究成果

ヨード輸送体ペンドリンは甲状腺機能亢進症の治療標的となるか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

TSH過剰発現マウスを用いた甲状腺機能亢進症に対する新規治療の基盤構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害：臨床像から発症機序に迫る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] TRIAC disrupts cerebral thyroid hormone action via negative feedback and heterogenous distribution among organs2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] High-throughput Screening in Combination With a Cohort Study for Iodothyronine Deiodinases2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification by Liquid Chromatography?Tandem Mass Spectrometry and Liquid Chromatography?Quadrupole Time-of-Flight Mass Spectrometry of the Contributor to the Thyroid Hormone Receptor Agonist Activity in Effluents from Sewage Treatment Plants2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Clinical features and thyroid dysfunction in adverse events involving the pituitary gland during PD‐1 blockade therapy2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Novel Thyroid-Specific Autoantibodies in Patients with Immune-Related Adverse Events Involving the Thyroid Gland2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Endocrine-Disrupting Potential of 3,3',5-Triiodothyroacetic Acid via Cooperation of Negative Feedback and Heterogenous Distribution2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Endocrine-disrupting potential of 3,3',5-triiodothyroacetic acid (TRIAC)2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 甲状腺学におけるトランスレーショナルリサーチの実践 新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 既知化合物スクリーニングを基盤とした甲状腺ホルモン脱ヨード酵素の制御機構解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 甲状腺ホルモン脱ヨード酵素のトランスレーショナルリサーチ2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脱ヨード酵素と甲状腺機能 20222022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effects of peripheral iodothyronine deiodinases on thyroid hormone economy: Insights from the overexpressing mice.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 新規過剰発現マウスを用いた脱ヨード酵素による甲状腺ホルモン作用調節機構の解析2022

著者名/発表者名

山内一郎 Yamauchi Ichiro

[学会発表] 甲状腺学におけるトランスレーショナルリサーチの実践新規治療開発に向けたTSH受容体シグナルの分子機構解明2023