荒木修喜 ARAKL Shukl

研究者番号	30115670
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2009年度 – 2011年度: 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 2007年度 – 2008年度: 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 2003年度 – 2005年度: 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 1999年度 – 2002年度: 名古屋工業大学, 工学部, 教授 2001年度: 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 … もっと見る 1998年度 – 1999年度: 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 1993年度 – 1995年度: 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 1990年度: 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 1989年度: 名古屋工業大学, 工学部, 講師隠す
審査区分/研究分野	研究代表者有機化学 / 有機化学 / 合成化学 / 有機工業化学研究代表者以外合成化学 / 合成化学
キーワード	研究代表者ホモアリルアルコール / インジウム / Indium / 選択性 / アート錯体 / Regioselectivity / Stereoselectivity / Allylation / 立体選択性 / キレーション … もっと見る / アリル化 / シクロプロパン / インジウム反応剤 / ジメタル化合物 / 有機金属化合物 / メソイオン / Gallium / Carbon-carbon Bond Formation / Selectivity / Organometallic Compounds / Nickel / Palladium / Transition-metal / テルペン / アリル遊離基 / エポキシド / 光化学反応 / アリル化反応 / アジリジン / アジリン / 有機金属 / ガリウム / 炭素-炭素結合形態 / ニッケル / パラジウム / 遷移金属 / Homoallylamine / Homoallyl alcohol / Dianion / Polymetalic species / 遷移金属触媒 / ホモアリルアミン / Norbornenol / Chelation / Cyclopropane / Cyclopropene / 立体選択的合成 / ノルボルネン / 位置選択性 / ノルボルネノール / シクロプロペン / 高極性液体 / 反応媒体 / イオン液体 / 反応有機化学 / 蛍光X線スペクトル / 赤外スペクトル / 酸化鉄 / 硫化水銀 / 酸化鉛 / ベルリンブルー / 塩化鉛 / 水酸化鉛 / 過酸化水素 / 硫化鉛 / 四三酸化鉛 / 顔料 / 文化財 / 手彫切手 / ビニルエポキシド / カルベノイド / テトラゾール / フリーラジカル / フルベン / ヒドラゾン / アジン / 電荷移動錯体 / レドックス系 … もっと見る研究代表者以外 X-ray crystallographic analysis / hydroxyproline-containing analog / phosphodiester bond cleavage / dinuclear Zn(II) complex / antibacterial activity / dimeric cyclic peptides / methylene-bridged analogs / gramicidin S / 分子間架橋二量体 / 分子内架橋誘導体 / β-シート型分子間会合 / 銅イオン錯体 / ピコリノイル誘導体 / モノ修飾グラミシジンS / β-シート型会合配座 / 溶血活性 / X線結晶構造解析 / ヒドロキシプロリン類縁体 / リン酸エステル結合開裂 / 亜鉛二核錯体 / 抗菌活性 / 環状ペプチド二量体 / メチレン鎖架橋 / グラミシジンS / Geraniol / Nerolidol / Linalool / Selective hydrogenation / C-C double bond / Platinized TiO_2 / Semiconductor photocatalysis / Terpens / 太陽光利用 / 半導体光触媒 / Pt担持TiO_2 / 1,2-ジヒドロリナロール / リナロールの水素化 / テルペン化合物の水素化 / ステアリン酸 / リノール酸 / テトラヒドロリナロール / ジヒドロリナロール / 選択的水素化 / ゲラニオール / ネロリドール / リナロール / 高選択的水素化 / 炭素-炭素二重結合 / 白金担持酸化チタン(IV) / 半導体光触媒反応 / テルペン化合物 / Structure-Activity Relationship / Antitumor Activitity / Spectral Analysis / Physalin / Structure Determination / Steroid / Physalis Alkekengi / Plant Constituents / 構造活性造関 / 抽出・精製・単離 / 構造活性相関 / 抗腫瘍活性 / スペクトル解析 / フィサリン / 構造決定 / ステロイド / ホオズキ / 植物成分隠す

蒸留可能なメソイオン型イオン液体の創製と高極性反応媒体としての特性の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  有機化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
退色した古代顔料や染料の復元に関する合成化学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
インジウム-遷移金属複合反応剤を用いる高効率有機合成反応の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  有機化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
アリルポリインジウム反応剤を用いる環境調和型選択的有機合成反応の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  有機化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
キレーションにより立体制御されたシクロプロペンのアリルインデーション研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  有機化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
β-構造分子素子としてのグラミシジンS誘導体の合成研究
- 研究代表者
  
  川井正雄
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
反応性有機インジウム化合物の創製とその選択的有機合成への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  有機工業化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
メソイオン化合物を基盤とする高機能性物質の創製に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木修喜
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  有機化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
テルペン化合物の新規光化学反応に関する研究
- 研究代表者
  
  佛願保男
- 研究期間 (年度)
  1993 – 1994
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  名古屋工業大学
高い抗腫瘍活性を有するフィサリン類の合成
- 研究代表者
  
  川井正雄
- 研究期間 (年度)
  1989 – 1990
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  合成化学
- 研究機関
  名古屋工業大学

すべて 2011 2010 2009 2006 2005 2004 2003

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Indium and Gallium, Comprehensive Organometallic Chemistry III2006
- 著者名/発表者名
  S.Araki et al.
- 出版者
  Elsevier, Oxford
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[図書] "Indium and Gallium" in Comprehensive Organometallic Chemistry III2006
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 総ページ数
  104
- 出版者
  Elsevier
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[図書] "Indium in Organic Synthesis" in Main Group Metals in Organic Synthesis2004
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 総ページ数
  64
- 出版者
  Wiley-VCH Verlag GmbH ＆ Co.
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[図書] Indium in Organic Synthesis, Main Group Metals in Organic Synthesis, Chap.8.2004
- 著者名/発表者名
  S.Araki et al.
- 出版者
  Wiley-VCH Verlag GmbH ＆ Co., Weinheim
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] メソイオン液体の設計と特性2011
- 著者名/発表者名
  荒木修喜、平下恒久
- 雑誌名
  
  ファインケミカル
  
  巻: 40 ページ: 6-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[雑誌論文] Ionic liquid-accelerated allylation of carbonyl compounds with a catalytic amount of indium generated from in situ reduction of InCl_3 with aluminium2011
- 著者名/発表者名
  Tsunehisa Hirashita, Yuki Sato, Dai Yamada, Fusako Takahashi, Shuki Araki
- 雑誌名
  
  Chemistry Letters
  
  巻: 40巻ページ: 506-507
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[雑誌論文] Stereoselective Allylation of Azirines with Allylindium Reagents2006
- 著者名/発表者名
  T.Hirashita, S.Toumatsu, Y.Imagawa, S.Araki, J-i.Setsune
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Letters 47・10
  
  ページ: 1613-1616
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Stereoselective Allylation of Azirines with Allylindium Reagents2006
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 47
  
  ページ: 1613-1616
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Reaction of Allylic-type Diindium Compounds with Electrophiles2006
- 著者名/発表者名
  T.Hirashita, S.Arai, K.Mitsui, H.Makino, S.Araki
- 雑誌名
  
  Chemistry Letters 35・3
  
  ページ: 314-315
- NAID
  10017273612
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Photochemical and radical initiator-induced reaction of allylic indium compounds2005
- 著者名/発表者名
  T.Hirashita, J.Tanaka, A.Hayashi, S.Araki
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 46
  
  ページ: 289-292
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Allylation of Epoxides with Allylic Indium Reagents2004
- 著者名/発表者名
  T.Hirashita, K.Mitsui, Y.Hayashi, S.Araki
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 45
  
  ページ: 9189-9191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Direct Preparation of Allylic Indium(III) Reagents from Allylic Alcohols via a Reductive Transmetallation of π-Allylnickel(II) with Indium(I) Iodide2004
- 著者名/発表者名
  T.Hirashita, S.Kambe, H.Tsuji, H.Ohmori, S.Araki
- 雑誌名
  
  J.Org.Chem. 69
  
  ページ: 5054-5059
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] A New Synthesis of Pyrroles by the Condensation of Cyclopropenes and Nitriles Mediatedd by Gallium(III) and Indium(III) Salts2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 雑誌名
  
  Org. Biomol. Chem. 1
  
  ページ: 4025-4029
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] A New Synthesis of Lavandulol via Indium/Palladium-Mediated Umpolung of Vinyloxirane2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 雑誌名
  
  Synthesis
  
  ページ: 751-754
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] A New Synthesis of Pyrroles by the Condensation of Cyclopropenes and Nitriles Mediated by Gallium(III) and Indium(III) Salts2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki et al.
- 雑誌名
  
  Org.Biomol.Chem. 1
  
  ページ: 4025-4029
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Allylgallation of Cyclopropenes. Crystal Structure of a Novel Cyclopropylgallium Compound Prepared by Allylgallation of Hydroxy-bearing Cyclopropene2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki et al.
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 44
  
  ページ: 8001-8003
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] Allylgallation of Cyclopropenes. Crystal Structure of a Novel Cyclopropylgallium Compound Prepared by Allylgallation of Hydroxy-bearing Cyclopropene2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 44
  
  ページ: 8001-8003
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[雑誌論文] A New Synthesis of Lavandulol via indium/Palladium-Mediated Umpolung of Vinyloxirane2003
- 著者名/発表者名
  S.Araki et al.
- 雑誌名
  
  Synthesis
  
  ページ: 751-754
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14340195
[学会発表] 1,3-ジアルキルテトラゾリウムメソイオンの簡易合成法2011
- 著者名/発表者名
  庄司卓生・鏡味克之・平下恒久・荒木修喜
- 学会等名
  第41回複素環化学討論会
- 発表場所
  熊本市
- 年月日
  2011-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[学会発表] イオン液体中におけるインジウムを用いたアリル化反応2011
- 著者名/発表者名
  高橋総子・平下恒久・荒木修喜
- 学会等名
  第42回中部化学関係学協会支部連合秋季大会
- 発表場所
  長野市
- 年月日
  2011-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[学会発表] イオン液体中におけるアルコールのエーテル化反応2011
- 著者名/発表者名
  高橋総子・平下恒久・荒木修喜
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2011-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[学会発表] 新規メソイオン化合物の合成と電気化学的性質2010
- 著者名/発表者名
  大泉省吾・平下恒久・荒木修喜
- 学会等名
  第41回中部化学関係学協会支部連合秋季大会
- 発表場所
  豊橋市
- 年月日
  2010-11-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042
[学会発表] Mesoionic Liquids as a Novel Polar Solvent2009
- 著者名/発表者名
  Tsunehisa Hirashita, Katsuyuki Kagami, Yoshihito Takami, Yuki Kakumu, Shuki Araki
- 学会等名
  IKCOC-11
- 発表場所
  京都市
- 年月日
  2009-11-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550042

1. 川井正雄 (60161270)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 0件
2. 佛願保男 (90024207)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
3. 山村初雄 (80220440)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 加藤民彦 (90024257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 平下恒久 (50345948)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

荒木 修喜 ARAKL Shukl

研究課題

研究成果

共同研究者

蒸留可能なメソイオン型イオン液体の創製と高極性反応媒体としての特性の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

退色した古代顔料や染料の復元に関する合成化学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

インジウム-遷移金属複合反応剤を用いる高効率有機合成反応の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アリルポリインジウム反応剤を用いる環境調和型選択的有機合成反応の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

キレーションにより立体制御されたシクロプロペンのアリルインデーション研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

β-構造分子素子としてのグラミシジンS誘導体の合成研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

反応性有機インジウム化合物の創製とその選択的有機合成への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

メソイオン化合物を基盤とする高機能性物質の創製に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

テルペン化合物の新規光化学反応に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高い抗腫瘍活性を有するフィサリン類の合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Indium and Gallium, Comprehensive Organometallic Chemistry III2006

著者名/発表者名

出版者

説明

データソース

[図書] "Indium and Gallium" in Comprehensive Organometallic Chemistry III2006

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

説明

データソース

[図書] "Indium in Organic Synthesis" in Main Group Metals in Organic Synthesis2004

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

説明

荒木修喜 ARAKL Shukl