小池一男 KOIKE Kazuo

研究者番号	30130363
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2020年度: 東邦大学, 薬学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47050:環境および天然医薬資源学関連 / 天然資源系薬学 / 化学系薬学
キーワード	研究代表者漢方薬 / 駆お血剤 / 抗酸化 / BPSD / 認知症 / aldose reductase / AGEs / プロティンチロシンホスファターゼ1B / 抗酸化活性 / 糖尿病 … もっと見る / 通導散 / 治打撲一方 / 大柴胡湯 / 抗酸化作用 / 麻子仁丸 / 糖代謝異常疾患 / 医療用漢方製剤 / 薬学 / サポニン / ヤブコウジ / 創薬 / 天然物 / 抗がん剤隠す

認知症の「陰性」周辺症状に対する漢方薬の有用性に関する基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小池一男
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  東邦大学
糖代謝異常疾患における医療用漢方製剤の有用性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小池一男
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  天然資源系薬学
- 研究機関
  東邦大学
ヤブコウジ属植物の選択的がん細胞毒性トリテルペノイドサポニンの探索と機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小池一男
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東邦大学

すべて 2020 2019 2018 2017 2016 2014 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Effects of Oral Administration of Low Dose Estrogen-Progestin on Mice and Combined Effect of Kampo Medicine2020
- 著者名/発表者名
  Asako Okamura, Kouharu Otsuki, Haruka Wada, Reiko Yokosawa, Eriko Nakadai, Kana Sekiguchi, Wei Li, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  応用薬理
  
  巻: 99 ページ: 89-98
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06724
[雑誌論文] Identification and evaluation of magnolol and chrysophanol as the principle protein tyrosine phosphatase-1B inhibitory compounds in a Kampo medicine, Masiningan2016
- 著者名/発表者名
  Toshihisa Onoda, Wei Li, Tatsunori Sasaki, Megumi Miyake, Koji Higai, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Journal of Ethnopharmacology
  
  巻: 186 ページ: 84-90
- DOI
  10.1016/j.jep.2016.03.063
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08003
[雑誌論文] Cyclamin, a natural 13,28-epoxy triterpenoid saponin, synergistically enhances cytotoxicity of chemotherapeutic drugs in human liver cancer cells but not non-neoplastic liver cells2014
- 著者名/発表者名
  Qin Li, Lin Deng, Wei Li, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Planta Medica
  
  巻: ８０号: 05 ページ: 409-414
- DOI
  10.1055/s-0034-1368198
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[雑誌論文] 13,28-Epoxy triterpenoid saponins from Ardisia japonica selectively inhibit proliferation of liver cancer cells without affecting normal liver cells2012
- 著者名/発表者名
  Qin Li, Wei Li, Lin-Ping Hui, Chen-Yang Zhao, Lin He, Kazuo Koike
- 雑誌名
  
  Bioorganic & medicinal chemistry letters
  
  巻: 22 号: 19 ページ: 6120-6125
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2012.08.027
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[学会発表] 通導散及びその構成生薬の抗酸化活性の検討2019
- 著者名/発表者名
  竹元裕明、東福真理菜、堀内まなみ、籏理英、佐藤直子、李巍、小池一男
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06724
[学会発表] 医療用漢方製剤のin vivo抗酸化作用2018
- 著者名/発表者名
  竹元裕明、中村愛、徳倉絵美、佐藤直子、李巍、小池一男
- 学会等名
  日本生薬学会第65年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06724
[学会発表] 四塩化炭素誘発急性肝障害モデルマウスにおける大柴胡湯及び治打撲一方の抗酸化作用の評価2017
- 著者名/発表者名
  小松加奈、栗山典子、李巍、小池一男
- 学会等名
  日本生薬学会第64回年会（千葉）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08003
[学会発表] 医療用漢方製剤147処方の抗酸化活性に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  竹内未央、佐藤直子、小野田稔久、桧貝孝慈、李巍、小池一男
- 学会等名
  日本生薬学会第63回年会
- 発表場所
  富山国際会議場（富山県・富山市）
- 年月日
  2016-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08003
[学会発表] ヤブコウジ由来の13,28-エポキシトリテルペノイドサポニンの肝がん細胞毒性について
- 著者名/発表者名
  李巍, 小池一男, Li Qin
- 学会等名
  日本生薬学会第59回年会
- 発表場所
  かずさアカデミアパーク(千葉県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[学会発表] ヒト肝がん細胞におけるアルジシアサポニンと化学療法剤の併用効果
- 著者名/発表者名
  李巍, Li Qin,小池一男
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本大学黒髪キャンパス（熊本県熊本市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[学会発表] 13,28-Epoxy triterpenoid saponins from Ardisia japonica and their selective antiproliferative activity on human liver cancer cells
- 著者名/発表者名
  Wei Li, Qin Li, Kazuo Koike
- 学会等名
  The 7th KSP-JSP-CCTCNM Joint Symposium on Pharmacognosy
- 発表場所
  韓国ソウル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[学会発表] ヤブコウジ属薬用植物のトリテルペノイドサポニン成分解析および選択的肝がん細胞毒性
- 著者名/発表者名
  李巍, Li Qin, 馬玲, 小池一男
- 学会等名
  第１９回天然薬物の開発と応用シンポジウム
- 発表場所
  大阪大学会館(大阪府)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027
[学会発表] LC-MS分析を活用したマンリョウArdisia crenata根の新規微量トリテルペノイドサポニンの探索研究
- 著者名/発表者名
  劉洋華, 李巍, 匡薪竹,馬玲,小池一男
- 学会等名
  日本薬学会第133年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590027

1. 李巍 (90328633)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 13件

小池 一男 KOIKE Kazuo

研究課題

研究成果

共同研究者

認知症の「陰性」周辺症状に対する漢方薬の有用性に関する基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖代謝異常疾患における医療用漢方製剤の有用性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヤブコウジ属植物の選択的がん細胞毒性トリテルペノイドサポニンの探索と機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Effects of Oral Administration of Low Dose Estrogen-Progestin on Mice and Combined Effect of Kampo Medicine2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Identification and evaluation of magnolol and chrysophanol as the principle protein tyrosine phosphatase-1B inhibitory compounds in a Kampo medicine, Masiningan2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cyclamin, a natural 13,28-epoxy triterpenoid saponin, synergistically enhances cytotoxicity of chemotherapeutic drugs in human liver cancer cells but not non-neoplastic liver cells2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 13,28-Epoxy triterpenoid saponins from Ardisia japonica selectively inhibit proliferation of liver cancer cells without affecting normal liver cells2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 通導散及びその構成生薬の抗酸化活性の検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 医療用漢方製剤のin vivo抗酸化作用2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 四塩化炭素誘発急性肝障害モデルマウスにおける大柴胡湯及び治打撲一方の抗酸化作用の評価2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 医療用漢方製剤147処方の抗酸化活性に関する研究2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ヤブコウジ由来の13,28-エポキシトリテルペノイドサポニンの肝がん細胞毒性について

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] ヒト肝がん細胞におけるアルジシアサポニンと化学療法剤の併用効果

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 13,28-Epoxy triterpenoid saponins from Ardisia japonica and their selective antiproliferative activity on human liver cancer cells

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] ヤブコウジ属薬用植物のトリテルペノイドサポニン成分解析および選択的肝がん細胞毒性

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] LC-MS分析を活用したマンリョウArdisia crenata根の新規微量トリテルペノイドサポニンの探索研究

小池一男 KOIKE Kazuo