小口敏夫 OGUCHI Toshio

研究者番号	30169255
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2018年度: 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 2014年度 – 2016年度: 山梨大学, 総合研究部, 教授 2011年度 – 2013年度: 山梨大学, 医学部附属病院, 教授 2002年度: 山梨大学, 医学部, 教授 2001年度: 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 助教授 … もっと見る 2000年度: 千葉大学, 薬学部, 助教授 1998年度: 千葉大学, 薬学部, 助教授 1997年度: 千葉大学, 医学部, 助教授 1996年度: 千葉大学, 薬学部, 助教授 1995年度: 千葉大学, 薬学部, 講師 1991年度 – 1992年度: 千葉大学, 薬学部, 講師隠す
審査区分/研究分野	研究代表者物理系薬学 / 医療系薬学研究代表者以外物理系薬学 / 医療系薬学
キーワード	研究代表者結晶性 / メカニズム / 医薬品 / ラジカルスカベンジャー / 血管痛 / 安定化 / L-システイン / ダカルバジン / アスコルビン酸 / リボフラビン … もっと見る / ファモチジン / ROSアッセイ / 光安定化 / 光分解 / Particle Size / Crystallinity / Micronisation / Particle Design / Supercritical Fluid / 微細化 / 固体分散系 / 補集 / 粒子径 / 微粉化 / 粉末医薬品 / 超臨界流体 / surface energetics / water vapor sorption / polymorph / crystallinity / surface / solid pharmaceutics / interaction / moisture / 吸着熱 / コール酸 / 水和物 / アモルファス / 結晶 / 吸着 / 水 / 表面エネルギー / 水蒸気吸着等温線 / 多形 / 表面状態 / 固体医薬品 / 相互作用 / 水分 / 電子お薬手帳 / プラットフォーム / データ抽出 / レセプトコンピュータ / 薬歴管理 / 電子おくすり手帳 / 診療情報共有 / 診療情報 / インターネット / 処方情報 / 地域連携 … もっと見る研究代表者以外 molecular interaction / mechanochemistry / 包接化合物 / 分子間相互作用 / porous / enantiotropic / cholic acid / sealed-heating / crystal / pharmaceutics / 熱分析 / 密封加熱法 / 溶出 / 非晶質化 / 粉末X線回折 / 固形製剤 / コール酸 / 多孔性 / 光学活性 / コール電子 / 密封加熱 / メカノケシストリー / 結晶 / 製剤工学 / solid dispersion / infrared spectrum / fluorescence / crystallinity / inclusion / cyclodextrin / 非晶質 / メカノケミストリ- / 固体分散系 / 赤外吸収スペクトル / 蛍光スペクトル / 結晶性 / 包接 / シクロデキストリン / メカノケミストリー / カラギーナン / ポリエチレンオキサイド / ガンマ線 / 緩和医療 / 水溶性高分子 / 疼痛緩和 / 末梢神経障害 / 電子線 / ハイドロゲル隠す

在宅／医療現場における製剤の光分解リスクとその新規安定化に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小口敏夫
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  山梨大学
「どこでもMY病院」構想実現に向けての薬剤情報共有推進に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小口敏夫
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  山梨大学
抗がん剤投与による末梢神経障害の緩和を目的とした皮膚貼付型ハイドロゲルの開発
- 研究代表者
  
  花輪剛久
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  東京理科大学
   山梨大学
超臨界CO_2を利用した薬品固体分散系の調製とその評価に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小口敏夫
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  山梨医科大学
   千葉大学
水分との相互作用に及ぼす固体医薬品の結晶性質と表面状態の影響研究代表者
- 研究代表者
  
  小口敏夫
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  千葉大学
固型製剤中に現れる分子間相互作用の解析
- 研究代表者
  
  山本恵司
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  千葉大学
医薬品固体分散系へのメカノケシカル効果と分子間相互作用に関する研究
- 研究代表者
  
  山本恵司
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1992
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  千葉大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Photochemmically Stabilized Formulation of Dacarbazine with Reduced Production of Algogenic Photodegradants2019
- 著者名/発表者名
  A. Uchida, H. Ohtake, Y. Suzuki, H. Sato, Y. Seto, S. Onoue, T. Oguchi
- 雑誌名
  
  International Journal of Pharmaceutics
  
  巻: 印刷中ページ: 492-498
- DOI
  10.1016/j.ijpharm.2019.04.063
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399, KAKENHI-PROJECT-19K07225, KAKENHI-PROJECT-18K14948
[雑誌論文] Photochemical Mechanism of Riboflavin-Induced Degradation of Famotidine and a Suggested Pharmaceutical Strategy for Improving Photostability2016
- 著者名/発表者名
  A. Uchida, S. Onoue, H. Ohotake, Y. Seto, T. Teramatsu, T. Terajima, T. Oguchi
- 雑誌名
  
  Journal of Pharmaceutical Sciences
  
  巻: 105 号: 2 ページ: 741-746
- DOI
  10.1002/jps.24689
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399
[雑誌論文] 空気押出型ゼリー剤の試飲調査（第2報）2013
- 著者名/発表者名
  花輪剛久，徳武　昇，小口敏夫
- 雑誌名
  
  医療薬学
  
  巻: ３９（１１）ページ: 650-659
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[雑誌論文] 持続的血液濾過透析施行患者におけるテイコプラニンのタンパク結合率の変動-低アルブミン血症患者との比較ー2013
- 著者名/発表者名
  柳本洋美、寺松剛、後藤順子、柳沢政彦、針井則一、鈴木正彦、花輪剛久、松田兼一、小口敏夫
- 雑誌名
  
  YAKUGAKU ZASSHI
  
  巻: 133(6) ページ: 711-717
- NAID
  130003361964
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[雑誌論文] 空気押し出し型ゼリー剤の試飲調査(第1報)2012
- 著者名/発表者名
  花輪剛久、徳武昇、小口敏夫
- 雑誌名
  
  YAKUGAKU ZASSHI
  
  巻: 132(12)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[雑誌論文] Formulation study on retinoic acid gel composed of iota-carrageenan, polyethylene oxide and Emulgen® 4082012
- 著者名/発表者名
  Keishi Kawata,Takehisa Hanawa, Naoko Endo, Masahiko Suzuki, Toshio Oguchi
- 雑誌名
  
  Chem.Pharm.Bull.,
  
  巻: 60 ページ: 825-830
- NAID
  130001852486
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[雑誌論文] Formulation Study on Retinoic Acid Gel Composed of Iota-Carrageenan, Polyethylene Oxide and Emulgen® 4082012
- 著者名/発表者名
  K. Kawata, T. Hanawa, N. Endo, M. Suzuki, T. Oguchi
- 雑誌名
  
  Chem. Pharm. Bull
  
  巻: 60(7) ページ: 825-830
- NAID
  130001852486
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] Photochemically Stabilized Formulation of Dacarbazine with Reduced Production of Algogeric Photodegradants2018
- 著者名/発表者名
  A. Uchida, H. Ohtake, Y. Suzuki, H. Sato, Y. Seto, S. Onoue, T. Oguchi
- 学会等名
  AAPS 2018 Pharmsci 360
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399
[学会発表] 臨床ニーズ解決に向けた新規ストラテジーとしての医薬品製剤の光安定化手法2018
- 著者名/発表者名
  内田淳、佐藤秀行、世戸孝樹、尾上誠良、小口敏夫
- 学会等名
  第27回DDSカンファレンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399
[学会発表] 血管痛誘発物質産生抑制を指向したダカルバジンの光安定性改善手法の開発2017
- 著者名/発表者名
  内田淳、大竹啓斗、鈴木友季子、佐藤秀行、世戸孝樹、尾上誠良、小口敏夫
- 学会等名
  日本薬剤学会第32年会
- 発表場所
  大宮ソニックシティ（埼玉県・大宮市）
- 年月日
  2017-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399
[学会発表] 血管痛発現リスク軽減を指向したダカルバジンの光安定性改善手法の開発2016
- 著者名/発表者名
  内田淳、大竹啓斗、鈴木友季子、佐藤秀行、世戸孝樹、尾上誠良、小口敏夫
- 学会等名
  第26回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  国立京都国際会館（京都府・京都市）
- 年月日
  2016-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08399
[学会発表] インターネットを基盤とした地域薬剤関連情報共有システムの構築2015
- 著者名/発表者名
  寺松剛、寺島朝子、丹沢彩乃、石田昭義、豊岡坑一、小野俊治、柏木賢治、小口敏夫
- 学会等名
  第25回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神奈川県・横浜市
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460207
[学会発表] Preparation and Characterization of Radiation-modified Hydrogel based on Methylcellulose, Hydroxypropylcellulose and Hydroxypropylmethylcellulose2013
- 著者名/発表者名
  T. Hanawa, T. Iijima, T. Oguchi, A. Hiroki, M. Taguchi
- 学会等名
  AAPS annual meeting
- 発表場所
  San Antonio
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] 空気押し出しゼリー剤の試飲調査(II)2013
- 著者名/発表者名
  花輪剛久、徳武昇、小口敏夫
- 学会等名
  日本薬学会第133年会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] Preparation and Characterization of Radiation-modified Hydrogel based on Methylcellulose, Hydroxypropylcellulose and Hydroxypropylmethylcellulose2013
- 著者名/発表者名
  T. HANAWA, M. HARASHIMA, Y. KAWANO, F. KAIHO, T. NAKAZWA, T. IIJIMA, T. OGUCHI, A. HIROKI, M. TAGUCHI
- 学会等名
  AAPS2013
- 発表場所
  San Antonio, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] 末梢性神経痛緩和を目的とした新規外用製剤の開発-第2報-2011
- 著者名/発表者名
  花輪和己、花輪剛久、鈴木正彦、小口敏夫
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] ガンマ線照射によるポリエチレンオキサイドーιーカラギーナンハイドロゲルの調製と評価（１）2011
- 著者名/発表者名
  河田圭司、花輪剛久、飯島哲也、田口光正、廣木章博、小口敏夫
- 学会等名
  日本薬学会第131年会
- 発表場所
  ツインメッセ静岡（静岡）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] ガンマ線架橋による新規ハイドロゲルの調製と新規素材としての可能性2011
- 著者名/発表者名
  河田圭司、花輪剛久、廣木章博、田口光正、鈴木正彦、小口敏夫
- 学会等名
  日本薬学会第131年会
- 発表場所
  靜岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178
[学会発表] ガンマ線照射によるポリエチレンオキサイドーιーカラギーナンハイドロゲルの調製と評価（2）2011
- 著者名/発表者名
  河田圭司、花輪剛久、飯島哲也、田口光正、廣木章博、小口敏夫
- 学会等名
  日本医療薬学会第21年会
- 発表場所
  神戸国際会議場（神戸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590178

1. 山本恵司 (50110341)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 米持悦生 (40201090)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 花輪剛久 (00302571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
4. 飯嶋哲也 (70324209)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 田口光正 (60343943)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
6. 廣木章博 (10370462)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
7. 柏木賢治 (30194723)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 中島新一郎 (80009175)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 戸塚裕一 (50312963)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 尾上誠良

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

小口 敏夫 OGUCHI Toshio

研究課題

研究成果

共同研究者

在宅／医療現場における製剤の光分解リスクとその新規安定化に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「どこでもMY病院」構想実現に向けての薬剤情報共有推進に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

抗がん剤投与による末梢神経障害の緩和を目的とした皮膚貼付型ハイドロゲルの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超臨界CO_2を利用した薬品固体分散系の調製とその評価に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

水分との相互作用に及ぼす固体医薬品の結晶性質と表面状態の影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

固型製剤中に現れる分子間相互作用の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医薬品固体分散系へのメカノケシカル効果と分子間相互作用に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Photochemmically Stabilized Formulation of Dacarbazine with Reduced Production of Algogenic Photodegradants2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Photochemical Mechanism of Riboflavin-Induced Degradation of Famotidine and a Suggested Pharmaceutical Strategy for Improving Photostability2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 空気押出型ゼリー剤の試飲調査（第2報）2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 持続的血液濾過透析施行患者におけるテイコプラニンのタンパク結合率の変動-低アルブミン血症患者との比較ー2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 空気押し出し型ゼリー剤の試飲調査(第1報)2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Formulation study on retinoic acid gel composed of iota-carrageenan, polyethylene oxide and Emulgen® 4082012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Formulation Study on Retinoic Acid Gel Composed of Iota-Carrageenan, Polyethylene Oxide and Emulgen® 4082012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Photochemically Stabilized Formulation of Dacarbazine with Reduced Production of Algogeric Photodegradants2018

小口敏夫 OGUCHI Toshio