高柳和雄 Takayanagi Kazuo

研究者番号	30183859
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 上智大学, 理工学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 上智大学, 理工学部, 教授 2005年度 – 2008年度: 上智大学, 理工学部, 教授 1999年度 – 2003年度: 上智大学, 理工学部, 教授 1997年度 – 1999年度: 上智大学, 理工学部, 助教授 1995年度: 上智大学, 理工学部, 助教授 … もっと見る 1993年度: 東京電機大学, 理工学部, 助手 1993年度: 東京電機大学, 理工学部・数理学科, 助手 1992年度: 東京電機大学, 理工学部数理学科, 助手 1991年度: 東京電機大学, 理工学部, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理 / 小区分15010:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論 / 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理 / 物理学一般研究代表者以外核・宇宙線・素粒子
キーワード	研究代表者近距離相関 / 有効相互作用 / 電子間有効相互作用 / 量子ドット / メタルクラスター / ポテンシャル変換 / 散乱・逆散乱問題 / 多体摂動論 / Charge Density Response / Spin Density Response … もっと見る / Nonlocal Potential / Effective Interaction / Short Range Correlation / 電荷密度励起 / スピン密度励起 / 2粒子2空孔 / Short Range Correlations / Metal Cluster / Effective Interactions / 電荷励起 / スピン励起 / 遠距離相関 / 量子相転移 / スピン密度波 / 応答関数 / 相転移 / スピン相関 / 非局性ポテンシャル / 多重散乱 / プラズモン分散関係 / 非局所ポテンシャル … もっと見る研究代表者以外 Hダイバリオン / G行列 / 逆散乱問題 / 運動量空間のRGM / クォーククラスター模型 / 局所密度近似 / △ー空孔励起 / 粒子ー空孔励起 / 応答関数 / 核物質 / 交換流 / 擬ベクトルカレント / △-空孔励起 / 粒子ー空孔相関 / μ中間子捕獲 / DELTA-空孔励起 / 弱い相互作用 / 粒子-空孔相関 / 調和振動子 / 乱雑位相近似 / 相対論的効果 / mu中間子捕獲隠す

散乱理論と多体摂動論に基づく殻模型理論の微視的基礎付け研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分15010:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論
- 研究機関
  上智大学
スピンに依存する電子間有効相互作用を用いた量子ドットの研究研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
- 研究機関
  上智大学
電子間有効相互作用の量子ドットへの応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
- 研究機関
  上智大学
クォーク模型の基づくバリオン間相互作用の原子核への応用
- 研究代表者
  
  清水清孝
- 研究期間 (年度)
  1997
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  上智大学
電子間有効相互作用のメタルクラスターへの応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  素粒子・核・宇宙線
- 研究機関
  上智大学
メタルクラスターの理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  物理学一般
- 研究機関
  上智大学
非対称核における有効相互作用とその応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高柳和雄
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
- 研究機関
  東京電機大学
原子核に於けるmu及びpi中間子捕獲の多体問題的取扱い
- 研究代表者
  
  清水清孝
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1993
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  核・宇宙線・素粒子
- 研究機関
  上智大学

すべて 2024 2023 2009 2008 2007 2006 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Generalized optical theorem2023
- 著者名/発表者名
  Takayanagi Kazuo、Kurino Mao
- 雑誌名
  
  Progress of Theoretical and Experimental Physics
  
  巻: 73 号: 7 ページ: 1-31
- DOI
  10.1093/ptep/ptad076
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K03420
[雑誌論文] Magnetic phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009
- 著者名/発表者名
  K. Yoshizawa, K. Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review B 79
- NAID
  120005880844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Magnetic Phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009
- 著者名/発表者名
  Kanako Yoshizawa and Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review B79 125321
  
  ページ: 15-15
- NAID
  120005880844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Spin instability and phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009
- 著者名/発表者名
  Kanako Yoshizawa and Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Journal of Physics: Conference Series, 150 042242
  
  ページ: 4-4
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Completeness relation in the R-matrix theory of scattering2008
- 著者名/発表者名
  Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review, A77 062714
  
  ページ: 6-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Utilizing group property of Bogoliubov transformation2008
- 著者名/発表者名
  Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Nuclear Physics A808
  
  ページ: 17-26
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Completeness relation in the R-matrix theory of scattering2008
- 著者名/発表者名
  Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review A 77
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Utilizing Group Property of Bogoliubov Transformation2008
- 著者名/発表者名
  Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Nuclear Physics A 808
  
  ページ: 17-26
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Spin instability of integer quantum Hall systems2007
- 著者名/発表者名
  K. Yoshizawa, K. Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review B76
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Spin instability of integer quantum Hall systems2007
- 著者名/発表者名
  Kanako Yoshizawa and Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review B76 155329
  
  ページ: 9-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[雑誌論文] Charge-density response function of two-dimensional electron systems in a magnetic field2005
- 著者名/発表者名
  Kanako Yoshizawa and Kazuo Takayanagi
- 雑誌名
  
  Physical Review B71 125118
  
  ページ: 17-17
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] 一般化された光学定理と有効相互作用の構成2024
- 著者名/発表者名
  栗野真大、高柳和雄
- 学会等名
  日本物理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K03420
[学会発表] Effective interaction in electron systems YITP workshop on development of nuclear structure models from the viewpoint of nuclear force2009
- 著者名/発表者名
  Kazuo Takayanagi
- 学会等名
  Yukawa Institute for Theoretical Physics
- 発表場所
  Kyoto
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] Spin instability and phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2008
- 著者名/発表者名
  Kanako Yoshizawa and Kazuo Takayanagi
- 学会等名
  25^<th> International Conference on Low Temperature Physics
- 発表場所
  Amsterdam
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] Spin instability and phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2008
- 著者名/発表者名
  K. Yoshizawa, K. Takayanagi
- 学会等名
  25th international conference on Low Temperature Physics
- 発表場所
  Amsterdam
- 年月日
  2008-08-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] 整数量子ホール系における常磁性相及び強磁性相の不安定性2008
- 著者名/発表者名
  吉澤香奈子、高柳和雄
- 学会等名
  日本物理学会第63 回年次大会
- 発表場所
  立教大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] 2 層ν=2 量子ホール系の相転移2007
- 著者名/発表者名
  吉澤香奈子、高柳和雄
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  鹿児島大
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] 量子ホール系におけるスピン偏極不安定性2007
- 著者名/発表者名
  吉澤香奈子、高柳和雄
- 学会等名
  日本物理学会第62 回年次大会
- 発表場所
  北大
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265
[学会発表] 量子ホール系におけるスピン密度励起のソフト化と相転移2006
- 著者名/発表者名
  吉澤香奈子、高柳和雄
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  奈良女子大
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540265

1. 清水清孝 (00143363)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
2. 吉澤香奈子 (70439339)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
3. 藤井昭彦 (90053503)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 竹内幸子 (90251503)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

高柳 和雄 Takayanagi Kazuo

研究課題

研究成果

共同研究者

散乱理論と多体摂動論に基づく殻模型理論の微視的基礎付け研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スピンに依存する電子間有効相互作用を用いた量子ドットの研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

電子間有効相互作用の量子ドットへの応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

クォーク模型の基づくバリオン間相互作用の原子核への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

電子間有効相互作用のメタルクラスターへの応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

メタルクラスターの理論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非対称核における有効相互作用とその応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

原子核に於けるmu及びpi中間子捕獲の多体問題的取扱い

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Generalized optical theorem2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Magnetic phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Magnetic Phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Spin instability and phase diagram of nu=2 quantum Hall systems2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Completeness relation in the R-matrix theory of scattering2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Utilizing group property of Bogoliubov transformation2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Completeness relation in the R-matrix theory of scattering2008

著者名/発表者名

高柳和雄 Takayanagi Kazuo