青柳榮 AOYAGI Sakae

… 別表記

青柳栄アオヤギサカエ

研究者番号	30212385
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2010年度 – 2012年度: 東京薬科大学, 薬学部, 教授 2007年度: 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 1994年度 – 2006年度: 東京薬科大学, 薬学部, 助教授 2003年度: Tokyo University of Pharmacy and Life Science, Department of Pharmacy, Associate Professor
審査区分/研究分野	研究代表者化学系薬学 / 化学系薬学研究代表者以外化学系薬学 / 理工系
キーワード	研究代表者 acylnitroso compounds / marine alkaloids / アシルニトロソ化合物 / 海洋アルカロイド / pinnaic acid / halichlorine / ピンナ酸 / ハリクロリン / formal total synthesis / ring-closing metathesis … もっと見る / intramolecular ene reaction / アザスピロ[4.5]デカン / 形式全合成 / オレフィン閉環メタセシス / 分子内エン反応 / ene reaction / ピンナ酸類 / エン反応 / intramolecular hetero-Diels-Alder reaction / lepadiformin / fasicularin / antitumor agent / tunicate / 分子内ヘテロDiels一Alder反応 / レパジホルミン訂正式 / 分子内ヘテロDiels-Alder反応 / レパジホルミン / ファシクラリン / 抗腫瘍性 / ホヤ / 天然物合成 / 天然物合成化学 / 合成化学 … もっと見る研究代表者以外不斉合成 / ヤドクガエルアルカロイド / エピバチジン / エナンチオ選択的合成 / photodimerization / Heck reaction / three-component coupling / monoterpene alkaloids / incavilline C / incarvilateine / analgestic agent / non-opioid / Intramolecular Heck Reaction / Three-Component Coupling / Total Syntheis / Antinociceptive Activity / Monoterpene Alkaloid / Incarvine C / Incarvillateine / モノテルペンアルカロイド / 光二量化反応 / Heck反応 / 3成分連結法 / モノルペンアルカロイド / インカビリンC / インカビラテイン / 鎮痛物質 / 非オピオイド性 / binding affinity / nicotinic acetylcholine receptor / internitrogen distance / oxaspirocyclic analogues / non-opioidal analgesic agent / epibatidine / Dendrobatid alkaloid / ヘテロディールス-アルダー反応 / スピロ化合物 / 非麻薬性鎮痛薬 / 配座固定アナログ / 結合親和性 / ニコチン性アセチルコリン受容体 / 窒素原子間距離 / オキサスピロアナログ / 非オピオイド性鎮痛薬 / palladium-catalyzed carbonylation / exocyclic alkenyl group / asymmetric synthesis / pumiliotoxin 225F / pumiliotoxin A / poison-dart alkaloids / プミリオトキシン 229F / パラジウム触媒カルボニル化反応 / 環外アルケニル基 / プミリオトキシン225F / プミリオトキシンA / intramolecular hetero Diels-Alder reaction / chiral acylnitroso compound / chiral hydroxamic acid / cytotoxicity against human cancer cell lines / decahydroquinoline / tunicate / marine alkaloids / lepadins A,B,C / 不斉反応 / π-スタッキング相互作用 / ヘテロDiels-Alder反応 / 8-ナフチルメントール / アシルニトロソ化合物 / 非オピオイド性鎮痛作用 / 矢毒蛙アルカロイド / 分子内ヘテロディールズ・アルダー反応 / 分子内へテロディールズ・アルダー反応 / キラルアシルニトロソ化合物 / キラルヒドロキサム酸 / ヒト腫瘍細胞増殖抑制活性 / デカヒドロキノリン / 群体ホヤ / 海産アルカロイド / レパジンA,B,C / ベンゾビシクロ[3.2.1]オクタン / 分子内Friedel-Crafts反応 / セファロサイクリジンA / ハイイヌガヤ / アズレノ[5,6-b]フラノン / エンインメタセシス / [3.3]シグマトロピー転位 / ヘデラシンB / ヘデラシンA / カキドオシ / オクタヒドロアズレノ[5.6-b]フラノン / ヘデラシンA及びB / 抗腫瘍性アルカロイド / セイヨウカキドオシ / アザビシクロ[3.3.1]ノナン / N.O-アセタール化 / マダンガミンA / 抗生物質 / 鉄カルボニル錯体 / 環化異性化反応 / 酢酸パラジウム(II) / (+)-ストレプタゾリン / 分子内環化反応 / アロプミリオトキシン / アルケニルクロム化合物隠す

特異な縮環トロパン構造を有する抗腫瘍性天然物ヘデラシンの全合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  青柳榮
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
多環式含窒素分子骨格構築法の開発と生体機能アルカロイドの合成研究代表者
- 研究代表者
  
  青柳榮, 樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2007
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京薬科大学
アシルニトロソ化合物の分子内エン反応を機軸とする生物活性海洋アルカロイドの合成研究代表者
- 研究代表者
  
  青柳榮
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
新しい強力鎮痛成分インカビラテインの不斉全合成
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
ニトロソエン反応を機軸とする生物活性海洋アルカロイドの合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  青柳榮
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
エピバチジン配座固定アナログの合成と非麻薬性鎮痛薬の創製
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
分子内ヘテロ環化付加反応を用いる抗腫瘍性アルカロイドの立体制御合成研究代表者
- 研究代表者
  
  青柳榮
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
矢毒蛙アルカロイドプミリオトキシンの不斉合成
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
ヘテロDiels-Alder反応を活用する新規生理活性アルカロイドのキラル合成
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
エンイン化合物のpd(II)環化異性化反応を用いる(+)-ストレプタゾリンの全合成
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学
アルケニルクロム化合物の分子内環化反応を用いるアロプミリオトキシンの不斉合成
- 研究代表者
  
  樹林千尋
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京薬科大学

すべて 2011 2007 2006 2004 2003

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Toward the Racemic Total Synthesis of Hederacines A and B : Construction of an Advanced Tricyclic Intermediate2011
- 著者名/発表者名
  Miho Yamashita, Tetsuya Yamashita, Sakae Aoyagi
- 雑誌名
  
  Organic Letters
  
  巻: 13 ページ: 2204-2207
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590020
[雑誌論文] Synthesis of the eleven-membered ring of the marine alkaloids, madangamines2006
- 著者名/発表者名
  Y.Yoshimura, J.Inoue, N.Yamazaki, S.Aoyagi, C.Kibayashi
- 雑誌名
  
  Tetrahedron Lett. 47・20
  
  ページ: 3489-3489
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16073218
[雑誌論文] A Formal Total Synthesis of(±)-Halichlorine Cid and (±)-Pinnaic Acid2004
- 著者名/発表者名
  Yosuke Matsumura, Sakae Aoyagi, Chihiro Kibayashi
- 雑誌名
  
  Org. Lett. 6(6)
  
  ページ: 965-968
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590024
[雑誌論文] A Formal Total Synthesis of (±)-Halichlorine and (±)-Pinnaic Acid2004
- 著者名/発表者名
  Yosuke Matsumura, Sakae Aoyagi, Chihiro Kibayashi
- 雑誌名
  
  Org.Lett. 6(6)
  
  ページ: 965-968
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590024
[雑誌論文] Efficient Synthesis of the Azaspirocycle Core Structure of Halichlorine and Pinnaic Acid by Intramolecular Acylnitroso Ene Reaction2003
- 著者名/発表者名
  Yosuke Matsumura, Sakae Aoyagi, Chihiro Kibayashi
- 雑誌名
  
  Org.Lett. 5(18)
  
  ページ: 3249-3252
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590024
[雑誌論文] Efficient Synthesis of the Azaspirocycle Core Structure of Halichlorine and Pinnaic Acid by Intramolecular Acylnitroso Ene Reaction2003
- 著者名/発表者名
  Yosuke Matsumura, Sakae Aoyagi, Chihiro Kibayashi
- 雑誌名
  
  Org. Lett. 5(18)
  
  ページ: 3249-3252
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15590024
[学会発表] (±)-ヘデラシンA及びBの全合成研究2007
- 著者名/発表者名
  青柳栄
- 学会等名
  第33回反応と合成の進歩シンポジウム
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2007-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16073218

1. 樹林千尋 (80057330)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 1件
2. 山崎直毅 (30277264)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 1件
3. 阿部秀樹 (00328551)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件

青柳 榮 AOYAGI Sakae

青柳 栄 アオヤギ サカエ

研究課題

研究成果

共同研究者

特異な縮環トロパン構造を有する抗腫瘍性天然物ヘデラシンの全合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

多環式含窒素分子骨格構築法の開発と生体機能アルカロイドの合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アシルニトロソ化合物の分子内エン反応を機軸とする生物活性海洋アルカロイドの合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しい強力鎮痛成分インカビラテインの不斉全合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ニトロソエン反応を機軸とする生物活性海洋アルカロイドの合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

エピバチジン配座固定アナログの合成と非麻薬性鎮痛薬の創製

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

分子内ヘテロ環化付加反応を用いる抗腫瘍性アルカロイドの立体制御合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

矢毒蛙アルカロイドプミリオトキシンの不斉合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヘテロDiels-Alder反応を活用する新規生理活性アルカロイドのキラル合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

エンイン化合物のpd(II)環化異性化反応を用いる(+)-ストレプタゾリンの全合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アルケニルクロム化合物の分子内環化反応を用いるアロプミリオトキシンの不斉合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Toward the Racemic Total Synthesis of Hederacines A and B : Construction of an Advanced Tricyclic Intermediate2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis of the eleven-membered ring of the marine alkaloids, madangamines2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Formal Total Synthesis of(±)-Halichlorine Cid and (±)-Pinnaic Acid2004

青柳榮 AOYAGI Sakae

青柳栄アオヤギサカエ