森本素子 Morimoto Motoko

研究者番号	30250301
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-1710-4140
所属 (現在)	2025年度: 宮城大学, 食産業学群, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2018年度: 宮城大学, 食産業学群(部), 教授 2010年度 – 2016年度: 宮城大学, 食産業学部, 教授 2013年度 – 2014年度: 宮城大学, 公私立大学の部局等, 教授 2008年度: 宮城大学, 食産業学部, 准教授 2007年度: 宮城大学, 食産業学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者統合動物科学 / 基礎獣医学・基礎畜産学 / 応用獣医学研究代表者以外食生活学
キーワード	研究代表者寄生虫 / サイトカイン / 線虫 / 小腸 / 2型免疫応答 / 加齢 / マクロファージ / 免疫学 / ＮＡＤ / NAD … もっと見る / サーチュイン / 腸内細菌 / PD-1 / NMN / Th2応答 / 線虫感染 / 免疫老化 / Th2 / 消化管上皮 / 腸間膜リンパ節 / 自然リンパ球 / メモリー応答 / T細胞 / 樹状細胞 / 2型サイトカイン / マウス / 脂肪組織 / 肝臓 / 非炎症性マクロファージ / 糖輸送担体 / インスリン抵抗性 / 2型糖尿病 / GLUT / 糖尿病 / LCM / 好中球 / 好酸球 / 遺伝子発現定量解析 / 酸化ストレス … もっと見る研究代表者以外海産物 / 農産物 / 放射性セシウム / 体内被曝 / 酸性多糖体 / フィチン酸 / 生物濃縮機構 / 放射能汚染 / 東日本大震災 / 風評被害 / 健康被害 / 魚介類汚染 / 農産物汚染 / 原子力発電所 / セシウム / 活性酸素 / 放射線障害隠す

加齢によって変化する2型免疫応答の機序解明と機能回復への挑戦研究代表者
- 研究代表者
  
  森本素子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  宮城大学
線虫感染防御応答の初期ステージに関与する細胞の役割とその連携機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  森本素子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  宮城大学
農海産物のセシウム濃縮機構解明と体内吸収制御
- 研究代表者
  
  井上正康
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
糖尿病改善をめざした非炎症性マクロファージの誘導と小腸における糖吸収機構への関与研究代表者
- 研究代表者
  
  森本素子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  宮城大学
小腸における酸化ストレス及びマクロファージの2型メモリー免疫応答誘導への関与研究代表者
- 研究代表者
  
  森本素子
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  宮城大学
組換えワクチンの抗原特異的免疫誘導能の解析と転換研究代表者
- 研究代表者
  
  森本素子
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  応用獣医学
- 研究機関
  山口大学

すべて 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2010 2009 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 消化管内線虫感染と宿主の免疫応答2018
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 雑誌名
  
  臨床獣医
  
  巻: ８ページ: 10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[雑誌論文] Regulation of type 2 diabetes by helminth-induced Th2 immune response2016
- 著者名/発表者名
  Morimoto M, Azuma N, Kadowaki H, Abe T, Suto Y
- 雑誌名
  
  Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ
  
  巻: 78 号: 12 ページ: 1855-1864
- DOI
  10.1292/jvms.16-0183
- NAID
  130005286403
- ISSN
  0916-7250, 1347-7439
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[雑誌論文] 腸管免疫系の制御機構と疾病予防への応用～寄生虫感染をツールとして～2016
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 雑誌名
  
  家畜感染症学会誌
  
  巻: 5 ページ: 63-68
- NAID
  40021598204
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[雑誌論文] Mitochondrial dynamics and their intracellular traffic in porcine oocytes2015
- 著者名/発表者名
  T Yamochi, S Hashimoto, A Amo, M Yamanaka, M Inoue, Y Morimoto
- 雑誌名
  
  Reproduction
  
  巻: 149
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25560060
[雑誌論文] Neonatal outcomes after the implantation of human embryos vitrified using a closed-system device.2015
- 著者名/発表者名
  Iwahata H, Hashimoto S, Inoue M, Inoue T, Ito K, Nakaoka Y, Suzuki N, Morimoto Y.
- 雑誌名
  
  Journal of Assisted Reproduction and Genetics
  
  巻: 32 ページ: 521-526
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25560060
[雑誌論文] Impairment of Host Resistance to Helminthes with Age in Murine Small Intestine.2015
- 著者名/発表者名
  Morimoto M, Saito C, Muto C, Akamatsu Y, Chiba T, Abe T, Azuma N, Suto Y
- 雑誌名
  
  Parasite　Immunology
  
  巻: 37 号: 4 ページ: 171-179
- DOI
  10.1111/pim.12170
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[雑誌論文] Possible selection of viable human blastocysts after vitrification by monitoring morphological changes2014
- 著者名/発表者名
  T. Maezawa, M. Yamanaka, S. Hashimoto, A. Amo, A. Ohgaki, Y. Nakaoka, A. Fukuda, T. Ikeda, M. Inoue, Y. Morimoto
- 雑誌名
  
  Journal of Assisted Reproduction and Genetics
  
  巻: 31 ページ: 1099-1104
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25560060
[雑誌論文] 消化管線虫感染によって誘導される2型免疫応答の機序2013
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 雑誌名
  
  獣医寄生虫学会誌
  
  巻: 12 ページ: 51-60
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[学会発表] Mechanisms of age-related changes in type 2 immune responses against nematode parasites in murine small intestine2018
- 著者名/発表者名
  Motoko Morimoto
- 学会等名
  Mucosal Immunology Course and Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] 線虫感染が誘導する2型免疫応答の加齢による変化2018
- 著者名/発表者名
  森本素子、漆澤桃香
- 学会等名
  第161回日本獣医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Alteration of type 2 immune responses against nematode parasites in the gut of aged mice.2018
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 学会等名
  第47回日本免疫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] The mechanisms of age-related changes in type 2 immune responses against nematode in murine small intestine2018
- 著者名/発表者名
  Morimoto Motoko
- 学会等名
  Mucosal Immunology MICS2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Anti-biotic induced Changes in Host Resistance to Helminthes in Murine Small Intestine2017
- 著者名/発表者名
  Motoko MORIMOTO
- 学会等名
  第10回寄生虫感染免疫研究会
- 発表場所
  徳島
- 年月日
  2017-02-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Antibiotic-induced changes in the intestinal microbiota affect the host resistance against helminths in murine small intestine2017
- 著者名/発表者名
  Motoko Morimoto
- 学会等名
  第46回日本免疫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Antibiotic induced Changes in Host Resistance to Helminthes in Murine Small Intestine2017
- 著者名/発表者名
  Motoko Morimoto
- 学会等名
  International Congress of Mucosal Immunology 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] 腸管免疫系の制御機構と疾病予防への応用～寄生虫感染をツールとして～2016
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 学会等名
  第6回家畜感染症学会シンポジウム
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-06-03
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Regulation of type 2 diabetes by helminth-induced Th2 immune responses2016
- 著者名/発表者名
  Motoko MORIMOTO
- 学会等名
  第45回日本免疫学会
- 発表場所
  沖縄
- 年月日
  2016-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] 消化管内線虫と免疫応答～腸管生理機能との連携2016
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 学会等名
  牛臨床寄生虫研究会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2016-11-04
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08075
[学会発表] Multi-nucleation in human embryos should not be used as a marker for their elimination from candidates for transfer2015
- 著者名/発表者名
  S Hashimoto, T Yamochi, A Amo, M Yamanaka, M Inoue, Y Morimoto
- 学会等名
  Int Cong Infertility
- 発表場所
  Lysbon
- 年月日
  2015-05-30
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25560060
[学会発表] 線虫感染によって誘導される2型免疫応答の初期ステージ―第2報―2015
- 著者名/発表者名
  新實香奈枝、森本素子
- 学会等名
  第１５８回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  十和田
- 年月日
  2015-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[学会発表] The effect of dietary selenium deficiency on Th2 immune responses against nematode infection.2014
- 著者名/発表者名
  Motoko MORIMOTO
- 学会等名
  第43回日本免疫学会総会・学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[学会発表] 線虫感染によって誘導される2型免疫応答の初期ステージ.2014
- 著者名/発表者名
  新実香奈枝, 須藤佳子, 石塚魁, 菊地愛美, 川辺玲奈, 森本素子
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[学会発表] PIR-B plays a limited role in Primary and Memory Th2 Response against Helminth Infection.2013
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 学会等名
  第42回日本免疫学会総会・学術集会
- 発表場所
  千葉・幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25450469
[学会発表] 糖尿病病態改善をめざした 2型免疫応答の誘導ー第2 報ー2012
- 著者名/発表者名
  東憲嗣、阿部達也、赤松由唯、森本素子
- 学会等名
  第154回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岩手大学(岩手県盛岡市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580337
[学会発表] 糖尿病病態改善をめざした2型免疫応答の誘導ー第2報ー2012
- 著者名/発表者名
  東憲嗣、阿部達也、赤松由唯、森本素子
- 学会等名
  第154回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岩手大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580337
[学会発表] 糖尿病病態改善に向けた 2 型免疫応答および非炎症性マクロファージの誘導2010
- 著者名/発表者名
  東憲嗣、門脇光、須藤佳子、武藤千鶴、森本素子
- 学会等名
  第150回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  帯広畜産大学(北海道帯広市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580337
[学会発表] 糖尿病病態改善に向けた2型免疫応答および非炎症性マクロファージの誘導2010
- 著者名/発表者名
  東憲嗣、門脇光、須藤佳子、武藤千鶴、森本素子
- 学会等名
  第150回日本獣医学会
- 発表場所
  帯広
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580337
[学会発表] 線虫感染後誘導される免疫応答の加齢による変化2009
- 著者名/発表者名
  菅原康裕、小野寺紗智、角鹿祐一、森本素子
- 学会等名
  第147回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  宇都宮
- 年月日
  2009-04-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19580344
[学会発表] Th2 immune response and alternatively activated macrophages (AAMacs) in aged mice with helminth infection2007
- 著者名/発表者名
  Motoko MORIMOTO
- 学会等名
  The 9^<th> World Congress on Inflammation
- 発表場所
  Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19580344
[学会発表] 線虫感染マウスモデルを用いた2型免疫応答の研究2007
- 著者名/発表者名
  森本素子
- 学会等名
  第54回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2007-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19580344

1. 高井俊行 (20187917)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 井上正康 (80040278)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

森本 素子 Morimoto Motoko

研究課題

研究成果

共同研究者

加齢によって変化する2型免疫応答の機序解明と機能回復への挑戦研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

線虫感染防御応答の初期ステージに関与する細胞の役割とその連携機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

農海産物のセシウム濃縮機構解明と体内吸収制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

糖尿病改善をめざした非炎症性マクロファージの誘導と小腸における糖吸収機構への関与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

小腸における酸化ストレス及びマクロファージの2型メモリー免疫応答誘導への関与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

組換えワクチンの抗原特異的免疫誘導能の解析と転換研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 消化管内線虫感染と宿主の免疫応答2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Regulation of type 2 diabetes by helminth-induced Th2 immune response2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 腸管免疫系の制御機構と疾病予防への応用～寄生虫感染をツールとして～2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Mitochondrial dynamics and their intracellular traffic in porcine oocytes2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Neonatal outcomes after the implantation of human embryos vitrified using a closed-system device.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Impairment of Host Resistance to Helminthes with Age in Murine Small Intestine.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Possible selection of viable human blastocysts after vitrification by monitoring morphological changes2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 消化管線虫感染によって誘導される2型免疫応答の機序2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Mechanisms of age-related changes in type 2 immune responses against nematode parasites in murine small intestine2018

著者名/発表者名

森本素子 Morimoto Motoko