野田知彦 Noda Tomohiko

研究者番号	30258321
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所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院経済学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪公立大学, 大学院経済学研究科, 教授 2016年度 – 2021年度: 大阪府立大学, 経済学研究科, 教授 2008年度 – 2015年度: 大阪府立大学, 経済学部, 教授 2007年度 – 2008年度: 大阪府立大学, 大学院・経済学研究科, 教授 1997年度 – 1998年度: 桃山学院大学, 経済学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者経済政策 / 小区分07040:経済政策関連研究代表者以外経済政策
キーワード	研究代表者信頼 / 成果主義 / 労使関係 / 雇用システム / 長期雇用制 / Insider governance / 社会資本 / 労使協議制度 / 成果主義的賃金制度 / 労使間の信頼関係 … もっと見る / ソーシャルキャピタル / 労使コミュニケーション / 赤字調整 / 雇用調整行動 / 長期雇用 / 労使の信頼関係 / Long -Term Employment / Employment Adjustment / Enterprise Unions / Employee Association / 労働努力 / 労使協議制 / 仕事の満足度 / 経営参加 / 発言メカニズム / 従業員組織 / 従業員代表制 / 参加型雇用システム / 参加型経済システム / 経営者属性 / 企業統治 / 中小企業 / ファミリー企業 / 人的資源管理 / 日本的雇用慣行 / 経営者の属性 / 企業業績 / 雇用調整 / 従業員主権 / 労働組合 / 制度的補完性 / コーポレートガバナンス … もっと見る研究代表者以外ミクロ統計データ / 労使関係 / 包絡分析 / 確率的フロンティア分析 / 自発的協力 / 民営化 / 水道事業の老朽化 / 効率性フロンティア分析 / 水道事業の効率性 / 老朽化 / 包絡線分析 / 確率フロンティア分析 / 効率性 / 水道事業 / t検定 / IOモデル / Asia連関表 / エネルギー需要関数 / アジア連関表 / 構造変化検定 / 企業パフォーマンス / 生産性分析 / 経済相互依存 / 雇用問題 / 資源価格 / 国際地域経済 / 都市経済 / 産業連関分析 / アジア経済 / 企業ガバナンス / 計量モデル / CGEモデル / 経済発展 / 相互依存 / 構造変化 / 従業員組織 / 職能給 / 職能資格制度 / 労働組合の賃金効果 / 労働組合隠す

長期雇用慣行の持続性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  野田知彦
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07040:経済政策関連
- 研究機関
  大阪公立大学
職場のソーシャル・キャピタル、信頼の形成とその効果に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  野田知彦
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07040:経済政策関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪府立大学
日本企業の競争力の基盤としての参加型雇用システム研究代表者
- 研究代表者
  
  野田知彦
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  大阪府立大学
日本の水道事業の経済学的分析：設備老朽化と水質低下
- 研究代表者
  
  矢根真二
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  桃山学院大学
経営者の属性と雇用システムの補完関係に関する実証分析研究代表者
- 研究代表者
  
  野田知彦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  大阪府立大学
コーポレートガバナンスと雇用・人事システムの制度的補完関係に関する実証研究研究代表者
- 研究代表者
  
  野田知彦
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  大阪府立大学
世界経済の構造変化と国際的相互作用に関する実証研究
- 研究代表者
  
  市橋勝
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  広島大学
日本の労使関係のミクロ統計データに基づく数量的分析・労働組合の経済効果を中心に
- 研究代表者
  
  都留康
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  一橋大学
日本の労使関係のミクロ統計データに基づく数量的分析:労働組合の経済効果を中心に
- 研究代表者
  
  都留康
- 研究期間 (年度)
  1997
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  一橋大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 雇用保障の経済分析2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] The Effect of Enterprise Unions on Employment Adjustment Speed in Japanese Firms2024
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda and Daisuke Hirano
- 雑誌名
  
  British Journal of Industrial Relations
  
  巻: 未定号: 3 ページ: 645-669
- DOI
  10.1111/bjir.12804
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01607
[雑誌論文] Employee Association in Japanese Family and Non-Family SME2023
- 著者名/発表者名
  Tsukasa Matsuura and Tsukasa and Noda, Tomohiko
- 雑誌名
  
  International Jornal of Manpower
  
  巻: Volume44 (7) 号: 7 ページ: 1437-1452
- DOI
  10.1108/ijm-12-2021-0681
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01607, KAKENHI-PROJECT-17KT0037
[雑誌論文] 労使コミュニケーションは成果主義の導入効果を高めるか2021
- 著者名/発表者名
  齋藤隆志　野田知彦
- 雑誌名
  
  日本経済研究
  
  巻: 79
- NAID
  40022649749
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01607
[雑誌論文] 労使コミュニケーションは成果主義の導入効果を高めるか？2020
- 著者名/発表者名
  齋藤　隆志（明治学院大学経済学部）・野田知彦
- 雑誌名
  
  日本経済研究
  
  巻: 未定
- NAID
  40022649749
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01607
[雑誌論文] Employee trust in management and mutual gains hypothesis in Japanese firms2020
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda
- 雑誌名
  
  Journal of the Japanese and International Economies
  
  巻: 55 ページ: 1-13
- NAID
  210000186333
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[雑誌論文] 労働者の発言は有効かー中小企業の労使コミュニケーションと従業員組織の効果2019
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 雑誌名
  
  日本労働研究雑誌
  
  巻: No.703 ページ: 27-37
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[雑誌論文] Union voice,workplacet rust,and job satisfaction2018
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda
- 雑誌名
  
  Osaka Prefecture University School of Economics Discussion Paper
  
  巻: 2018-1 ページ: 1-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[雑誌論文] 労使コミュニケーション、信頼と従業員の発言2017
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 雑誌名
  
  日本労働研究雑誌
  
  巻: 679 ページ: 69-80
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[雑誌論文] 同族企業と日本的雇用慣行2016
- 著者名/発表者名
  野田知彦松浦司
- 雑誌名
  
  国民経済雑誌
  
  巻: 第213巻ページ: 10-25
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530327
[雑誌論文] 同族企業における人事・労務管理制度の形成と離職率への影響2013
- 著者名/発表者名
  中央大学経済学部/松浦　司・大阪府立大学経済学部/野田知彦
- 雑誌名
  
  経済分析　内閣府社会経済研究所
  
  巻: 186号ページ: 139-164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530327
[雑誌論文] 失われた10年と日本企業の雇用調整動2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦・平野大昌
- 雑誌名
  
  経済分析(内閣府経済社会総合研究所) 第183号
  
  ページ: 25-58
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] Governance Structures and Management Efficiency in Japanese Companies2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦, 市橋勝
- 雑誌名
  
  The Japanese Economy Vol.37 No.02
  
  ページ: 58-82
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530240
[雑誌論文] Governance Structure and Management Efficiency in Japanese Companies2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦, 市橋勝
- 雑誌名
  
  The Japanese Economy, Summer 2010 Vol.37
  
  ページ: 58-82
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] 日本企業におけるガバナンス構造と経営効率2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦・市橋勝
- 雑誌名
  
  日本経済研究(内閣府経済社会総合研究所) No.61 2009.7 (社)第183号
  
  ページ: 25-58
- NAID
  40016765991
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] Governance Structures and Management Efficiency in Japanese Companies2010
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda, Masaru Ichihashi
- 雑誌名
  
  The Japanese Economy
  
  巻: 37 No.02 ページ: 58-82
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530240
[雑誌論文] 失われた10年と日本企業の雇用調整行動2010
- 著者名/発表者名
  野田知彦, 平野大昌
- 雑誌名
  
  経済分析(内閣府経済社会総合研究所) 第183号
  
  ページ: 27-60
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] The Determinants in the Timing of Downsizing in Large Japanese Firms-Long-term Employment Practices and Corporate Governance in Japan2009
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda Hisashi Okamoto
- 雑誌名
  
  Osaka Prefecture University Discussion Paper New Series No. 2008-5
  
  ページ: 1-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[雑誌論文] 日本企業おけるガバナンス構造と経営効率2009
- 著者名/発表者名
  野田知彦・市橋勝
- 雑誌名
  
  日本経済研究 No.61
  
  ページ: 74-93
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530240
[雑誌論文] 日本企業おけるガバナンス構造と経営効率2009
- 著者名/発表者名
  野田知彦・市橋勝
- 雑誌名
  
  日本経済研究 61
  
  ページ: 74-93
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530240
[雑誌論文] 日本企業におけるガバナンス構造と経営効率2009
- 著者名/発表者名
  野田知彦, 市橋勝
- 雑誌名
  
  日本経済研究(日本経済研究センター) 第61巻
  
  ページ: 74-93
- NAID
  40016765991
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[学会発表] Long term employment and employment adjustment in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda and Daisuke Hiorano
- 学会等名
  Asian and Australasian Society of Labour Economics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01607
[学会発表] 労働者の発言は有効かー中小企業の労使コミュニケーションと従業員組織の効果2018
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 学会等名
  日本労使関係研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[学会発表] 労使コミュニケーションは成果主義の導入効果を高めるか2017
- 著者名/発表者名
  齋藤隆司、野田知彦
- 学会等名
  日本経済学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[学会発表] 労使コミュニケーション、信頼と従業員の発言2016
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 学会等名
  日本労使関係協会
- 発表場所
  一橋大学
- 年月日
  2016-06-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03443
[学会発表] インサイダーと雇用調整2009
- 著者名/発表者名
  野田知彦, 岡本弥
- 学会等名
  日本経済学会
- 発表場所
  専修大学
- 年月日
  2009-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[学会発表] The Determinants in the Timing of Downsizing in Large Japanese Firms-Long-term Employment Practices and Corporate Governance in Japan-2009
- 著者名/発表者名
  Tomohiko Noda Hisashi Okamoto
- 学会等名
  International Workshop on Corporate Governance and Labor Relations
- 発表場所
  早稲田大学国際会議場
- 年月日
  2009-02-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[学会発表] リストラのタイミングは何によってきまるか2008
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 学会等名
  日本経済学会2008年度春季大会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2008-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[学会発表] リストラのタイミングは何によってきまるか2008
- 著者名/発表者名
  野田知彦
- 学会等名
  日本労務学会2008年度全国大会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2008-08-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530249
[学会発表] 日本企業のガバナンス構造と経営効率2007
- 著者名/発表者名
  野田知彦・市橋勝
- 学会等名
  日本経済学会2007年度春季大会
- 発表場所
  大阪学院大学
- 年月日
  2007-06-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530240

1. 都留康 (00155441)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 市橋勝 (10223108)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 矢根真二 (90174557)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岡村誠 (30177084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 奥田麻衣 (90711549)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 平野大昌 (70567726)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

野田 知彦 Noda Tomohiko

研究課題

研究成果

共同研究者

長期雇用慣行の持続性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

職場のソーシャル・キャピタル、信頼の形成とその効果に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本企業の競争力の基盤としての参加型雇用システム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本の水道事業の経済学的分析：設備老朽化と水質低下

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

経営者の属性と雇用システムの補完関係に関する実証分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コーポレートガバナンスと雇用・人事システムの制度的補完関係に関する実証研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

世界経済の構造変化と国際的相互作用に関する実証研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本の労使関係のミクロ統計データに基づく数量的分析・労働組合の経済効果を中心に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

日本の労使関係のミクロ統計データに基づく数量的分析:労働組合の経済効果を中心に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

[図書] 雇用保障の経済分析2010

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] The Effect of Enterprise Unions on Employment Adjustment Speed in Japanese Firms2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Employee Association in Japanese Family and Non-Family SME2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 労使コミュニケーションは成果主義の導入効果を高めるか2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 労使コミュニケーションは成果主義の導入効果を高めるか？2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

野田知彦 Noda Tomohiko