山口朋浩 YAMAGUCHI TOMOHIRO

研究者番号	30283237
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 2011年度: 信州大学, 工学部, 准教授 2009年度 – 2010年度: 信州大学, 工学部, 助教 2006年度: 信州大学, 工学部, 助教 2004年度 – 2006年度: 信州大学, 工学部, 助手 1998年度 – 2000年度: 信州大学, 工学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者無機工業材料 / 小区分36010:無機物質および無機材料化学関連研究代表者以外無機工業材料 / 無機工業化学
キーワード	研究代表者多孔体 / ミクロ孔 / インターカレーション / 膨潤能 / 低温合成 / カオリナイト / マイカセラミックス / ミクロ多孔体 / 同形置換 / フラックス … もっと見る / 架橋マイカ / 膨潤性マイカ / イオン交換能 / ナノ空間 / 還元 / 層間挿入反応 / 多核ヒドロキソアルミニウム錯体 / アルミナ架橋フッ素雲母 / 金属クラスター / 多価アルコール / イオン交換 / ナノコンポジット / 架橋フッ素雲母 / 膨潤性フッ素雲母 … もっと見る研究代表者以外 ionic conductivity / lithium ion / proton / ion exchange / layered compound / ceramics / mica / イオン伝導 / リチウムイオン / プロトン / イオン交換 / 層状化合物 / セラミックス / マイカ / micropore / poly (vinyl alcohol) / pillared mica / porous material / mesopore / γ-alumina / Gel / Polyhydroxoaluminum complex / 細孔径分布 / メソポア / 多核ヒドロキソアルミニウム錯体 / xアルミナ / 活性アルミナ / 機械加工性 / マイカセラミックス / ゾル-ゲル法 / ケイフッ化物 / ポリビニルアルコール / 多孔質 / ゾルーゲル法 / 多核ヒドロキソA1錯体 / 焼結体 / 架橋雲母 / ミクロ孔 / メソ孔 / 多孔体 / γアルミナ / 複合ゲル / 多核ヒドロキソAl錯体隠す

天然カオリナイトを用いるマイカセラミックスの新規合成と化学的機能賦与研究代表者
- 研究代表者
  
  山口朋浩
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
- 研究機関
  信州大学
新規置換型マイカ群の創製と層間架橋型ナノ多孔体の高機能化研究代表者
- 研究代表者
  
  山口朋浩
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  信州大学
層間イオンを高密度化したマイカセラミックスの合成とイオン伝導
- 研究代表者
  
  樽田誠一
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  信州大学
層状結晶を利用する多機能ミクロ多孔体の合成とナノ空間の修飾研究代表者
- 研究代表者
  
  山口朋浩
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  信州大学
高重合度の多核ヒドロキソアルミニウム錯体を利用する機能性セラミックスの合成
- 研究代表者
  
  北島圀夫
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  無機工業化学
- 研究機関
  信州大学

すべて 2012 2011 2010 2006 2005 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Morphology control and interlayer pillaring of swellable Na-taeniolite mica crystals2012
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi, Kazuya Ikuta, Seiichi Taruta, Kunio Kitajima
- 雑誌名
  
  Materials Science and Engineering B
  
  巻: 177 ページ: 524-527
- NAID
  120007113710
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[雑誌論文] New synthetic method and ionic conductivity of Na-4-mica2006
- 著者名/発表者名
  S.Taruta, S.Shimodaira, T.Yamaguchi, K.Kitajima
- 雑誌名
  
  Materials Letters 60・4
  
  ページ: 464-466
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17550176
[雑誌論文] Preparation of transparent lithium-mica glass-ceramics2006
- 著者名/発表者名
  S.Taruta, T.Ichinose, T.Yamaguchi, K.Kitajima
- 雑誌名
  
  Journal of Non-crystalline Solids 352
  
  ページ: 5556-5563
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17550176
[雑誌論文] 架橋フッ素雲母の酸処理によるメソ多孔化2006
- 著者名/発表者名
  山口朋浩
- 雑誌名
  
  日本セラミックス協会第19回秋季シンポジウム講演予稿集
  
  ページ: 249-249
- NAID
  130006970954
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] アルミナ架橋フッ素雲母の層間域でのCu^<2+>及びNi^<2+>イオンの還元2006
- 著者名/発表者名
  山口朋浩, 吉村明純, 樽田誠一, 北島圀夫
- 雑誌名
  
  日本化学会第86春季年会講演予稿集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] Preparation of porous solids by acid-treatment of alumina-pillared fluorine micas2005
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi, Teruyoshi Yoshimura, Seiichi Taruta, Kunio Kitajima
- 雑誌名
  
  The 13^<th> International Clay Conference Abstracts
  
  ページ: 126-126
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] 3価イオン置換型膨潤性フッ素雲母をホスト結晶としたアルミナ架橋体の調製2005
- 著者名/発表者名
  波多野洋, 山口朋浩, 樽田誠一, 北島圀夫
- 雑誌名
  
  第21回日本セラミックス協会関東支部研究発表会講演要旨集
  
  ページ: 33-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] Synthesis of alumina-pillared fluorine micas under the coexistence of alkylammonium cations and their nanopore properties2005
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi, Yosuke Okane, Seiichi Taruta, Kunio Kitajima
- 雑誌名
  
  2005 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies Abstracts
  
  ページ: 289-289
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] Crystallization process and some properties of novel transparent machinable calcium-mica glass-ceramics
- 著者名/発表者名
  S.Taruta, M.Sakata, T.Yamaguchi, K.Kitajima
- 雑誌名
  
  Ceramics International (In press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17550176
[雑誌論文] Preparation of M^0 metal/alumina-pillared mica composites (M=Cu, Ni) by in situ reduction of interlayer M^<2+> ions of alumina-pillared fluorine micas
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi
- 雑誌名
  
  Materials Research Bulletin (in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16750169
[雑誌論文] Crystallization process and some properties of novel transparent machinable calcium-mica glass-ceramics
- 著者名/発表者名
  S.Taruta, M.Sakata, T.Yamaguchi, K.Kitajima
- 雑誌名
  
  Ceramics International (In press)(In press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17550176
[雑誌論文] Crystallization process and some properties of novel transparent machinable calcium-mica glass-ceramics
- 著者名/発表者名
  S.Taruta, M.Sakata, T.Yamaguchi, K.Kitajima
- 雑誌名
  
  Ceramics International (In press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17550176
[学会発表] 膨潤性マイカ(NaMg_2LiSi_4O10F_2)結晶の形態制御と層間架橋2011
- 著者名/発表者名
  山口朋浩,生田和也,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  神奈川県横浜市
- 年月日
  2011-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] 膨潤性マイカ(NaMg_2LiSi_4O_<10>F_2)結晶の形態制御と層間架橋2011
- 著者名/発表者名
  山口朋浩
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  (日本化学会第91春季年会(2011)講演予稿集)
- 年月日
  2011-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] Morphology Control and InterlayerPillaring of Swellable Na-Taeniolite Mica Crystals2011
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi, Kazuya Ikuta, Seiichi Taruta, Kunio kitajima
- 学会等名
  5th InternationalConference on Science and Technology forAdvanced Ceramics(STAC5)
- 発表場所
  神奈川県横浜市
- 年月日
  2011-06-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] Morphology Control and Interlayer Pillaring of Swellable Na-Taeniolite Mica Crystals2011
- 著者名/発表者名
  Tomohiro Yamaguchi, Kazuya Ikuta, Seiichi Taruta, Kunio kitajima
- 学会等名
  5th International Conference on Science and Technology for Advanced Ceramics (STAC5)
- 発表場所
  神奈川県横浜市
- 年月日
  2011-06-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] B置換型膨潤性マイカを用いたアルミナ架橋マイカの調製と細孔特性2011
- 著者名/発表者名
  小澤怜治,山口朋浩,山上朋彦,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  第55回粘土科学討論会
- 発表場所
  鹿児島県鹿児島市
- 年月日
  2011-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] フラックスを用いる膨潤性マイカ結晶(NaMg_2LiSi_4O10F_2)の合成2010
- 著者名/発表者名
  生田和也,山口朋浩,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  日本化学会第90春季年会
- 発表場所
  大阪府東大阪市
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] B置換型膨潤性マイカの合成と層間架橋によるミクロ多孔化2010
- 著者名/発表者名
  小澤怜治,山口朋浩,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  第26回日本セラミックス協会関東支部研究発表会
- 発表場所
  茨城県日立市
- 年月日
  2010-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] Ge置換型新規膨潤性マイカを用いる架橋マイカの合成と細孔特性2010
- 著者名/発表者名
  山口朋浩,大庭洋信,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  日本化学会第90春季年会
- 発表場所
  大阪府東大阪市
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] 四面体席B置換型膨潤性マイカの合成とインターカレーション2010
- 著者名/発表者名
  小澤怜治,山口朋浩,樽田誠一,北島圀夫
- 学会等名
  第5回日本フラックス成長研究発表会
- 発表場所
  長野県長野市
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206
[学会発表] Ge置換型新規膨潤性マイカを用いる架橋マイカの合成と細孔特性2010
- 著者名/発表者名
  山口朋浩
- 学会等名
  日本化学会第90春季年会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21750206

1. 北島圀夫 (30021009)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 樽田誠一 (00217209)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 小澤怜治

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 生田和也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

山口 朋浩 YAMAGUCHI TOMOHIRO

研究課題

研究成果

共同研究者

天然カオリナイトを用いるマイカセラミックスの新規合成と化学的機能賦与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規置換型マイカ群の創製と層間架橋型ナノ多孔体の高機能化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

層間イオンを高密度化したマイカセラミックスの合成とイオン伝導

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

層状結晶を利用する多機能ミクロ多孔体の合成とナノ空間の修飾研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高重合度の多核ヒドロキソアルミニウム錯体を利用する機能性セラミックスの合成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Morphology control and interlayer pillaring of swellable Na-taeniolite mica crystals2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] New synthetic method and ionic conductivity of Na-4-mica2006

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Preparation of transparent lithium-mica glass-ceramics2006

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] 架橋フッ素雲母の酸処理によるメソ多孔化2006

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] アルミナ架橋フッ素雲母の層間域でのCu^<2+>及びNi^<2+>イオンの還元2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Preparation of porous solids by acid-treatment of alumina-pillared fluorine micas2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 3価イオン置換型膨潤性フッ素雲母をホスト結晶としたアルミナ架橋体の調製2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Synthesis of alumina-pillared fluorine micas under the coexistence of alkylammonium cations and their nanopore properties2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crystallization process and some properties of novel transparent machinable calcium-mica glass-ceramics

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Preparation of M^0 metal/alumina-pillared mica composites (M=Cu, Ni) by in situ reduction of interlayer M^<2+> ions of alumina-pillared fluorine micas

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crystallization process and some properties of novel transparent machinable calcium-mica glass-ceramics

山口朋浩 YAMAGUCHI TOMOHIRO