田原口智士 Taharaguchi Satoshi

研究者番号	30312416
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 麻布大学, 獣医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 麻布大学, 獣医学部, 教授 2010年度: 麻布大学, 獣医学部・獣医学科, 准教授 2008年度: 麻布大学, 獣医学部, 准教授 2007年度: 鹿児島大学, 農学部, 准教授 2006年度: 鹿児島大学, 農学部獣医学科, 助教授 2000年度 – 2002年度: 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助手 1999年度: 北海道大学, 免疫科学研究所, 教務職員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42020:獣医学関連 / 基礎獣医学・基礎畜産学 / 基礎獣医学・基礎畜産学研究代表者以外基礎獣医学・基礎畜産学 / 小区分42020:獣医学関連 / 応用獣医学
キーワード	研究代表者ウイルス性状 / 感染機構 / フクロウアデノウイルス / 増殖 / 病原性 / フクロウ / アデノウイルス / Myosinll / レセプター / 筋胃びらん … もっと見る / 鶏アデノウイルス / 潜伏感染関連転写産物 / 神経病原性 / オーエスキー病ウイルス / トランスジェニック … もっと見る研究代表者以外 Transgenic mice / オーエスキー病ウイルス / トランスジェニックマウス / 鶏アデノウイルス / 家禽 / ウイルス病原性 / ウイルスタンパク質 / ウイルス遺伝子 / 病原性 / 抗体 / ウイルス / ニワトリアデノウイルス / Disease-resistant gene / Disease-resistant animal / Aujeszky's disease virus / Pseudorabies virus / 抵抗性動物 / 抗原性動物 / オーエスキー病 / 抵抗性遺伝子 / 抗病性動物 / 仮性狂犬病ウイルス / Trasnscription factor / Neuropathogenicity / Borna disease virus / Pseudorables virus / 遺伝子発現調節因子 / 神経病原性 / ボルナ病ウイルス / 新興感染症 / 生物多様性 / 生態系 / 皮膚メタセルカリア症 / 吸虫症 / 疾病予防・制御 / 生態系・生物多様性の保全 / 大量死 / 両生類 / ラナウイルス / カエルツボカビ隠す

フクロウから分離した新規アデノウイルスの病原性と性状の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  田原口智士
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  麻布大学
鶏アデノウイルスの網羅的ORF探索及び病原性発現因子の解明
- 研究代表者
  
  藤野寛
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  麻布大学
カエルツボカビの日本在来種への影響とその対策
- 研究代表者
  
  宇根ユミ (宇根有美)
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用獣医学
- 研究機関
  麻布大学
鶏アデノウイルス新規レセプター分子の解析-筋胃びらん発症機構の解明-研究代表者
- 研究代表者
  
  田原口智士
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  麻布大学
   鹿児島大学
オーエスキー病ウイルスの神経病原性と再活性化の分子機構-発生工学手法による解析-研究代表者
- 研究代表者
  
  田原口智士
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  北海道大学
Germ-line transformationによる仮性狂犬病抵抗性動物の作出
- 研究代表者
  
  小野悦郎
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  北海道大学
神経毒性の発現と好神経性ウイルスの遺伝子発現調節因子:発生工学手法による解析
- 研究代表者
  
  小野悦郎
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2022 2020 2010 2009 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Isolation and whole-genome sequencing of a novel aviadenovirus from owls in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Kobayashi Hiroko、Uchida Yu、Fujino Kan、Horie Masayuki、Umezawa Eisuke、Aihara Naoyuki、Kamiie Junichi、Shimoda Hiroshi、Maeda Ken、Une Yumi、Taharaguchi Satoshi
- 雑誌名
  
  Archives of Virology
  
  巻: 167 号: 3 ページ: 829-838
- DOI
  10.1007/s00705-022-05380-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04833, KAKENHI-PROJECT-20K06419
[雑誌論文] Putative host cell receptor for fowl adenovirus detected in gizzard2007
- 著者名/発表者名
  Taharaguchi S, Kono Y, Ohta H, Takase K
- 雑誌名
  
  J Vet Med Sci 69(11)
  
  ページ: 1203-1205
- NAID
  110006452663
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[雑誌論文] Putative host cell receptor for fowl adenovirus detected in gizzard.2007
- 著者名/発表者名
  Taharaguchi S, Kono Y, Ohta H, Takase K.
- 雑誌名
  
  J Vet Med Sci. 69
  
  ページ: 1203-1205
- NAID
  110006452663
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[雑誌論文] おとり鶏からみた採卵鶏農場の病原体浸潤状況2.病原性ウイルス2007
- 著者名/発表者名
  清水和,宮本徳子,佐々木義和,永徳里歌子,田原口智士,高瀬公三
- 雑誌名
  
  鶏病研究会会報 43(4)
  
  ページ: 207-212
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[雑誌論文] おとり鶏からみた採卵鶏農場の病原体浸潤状況1.病原性細菌・原虫2007
- 著者名/発表者名
  佐々木義和,宮本徳子,清水和,永徳里歌子,田原口智士,高瀬公三
- 雑誌名
  
  鶏病研究会会報 43(4)
  
  ページ: 200-206
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[雑誌論文] Characterizarion of monoclonal antibodies against fowl adenovirus serotype 1(FAV1) isolated from gizzard erosion.2006
- 著者名/発表者名
  Taharaguchi S, Ito H, Ohta H, Takase K.
- 雑誌名
  
  Avian Disease 50(3)
  
  ページ: 331-335
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[雑誌論文] Pathogenicity of fowl adenovirus isolated from gizzard erosions to immuno-suppressed chickens.2006
- 著者名/発表者名
  Muroga N, Taharaguchi S, Ohta H, Yamazaki K, Takase K.
- 雑誌名
  
  J Vet Med Sci. 68(3)
  
  ページ: 289-291
- NAID
  110004675741
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[学会発表] 国内飼育繁殖施設にて死亡したフクロウ幼雛からの新規アビアデノウイルスの分離と全ゲノム配列の決定2020
- 著者名/発表者名
  小林広子, 梅澤瑛亮, 内田悠, 堀江真行, 藤野寛, 宇根有美, 田原口智士
- 学会等名
  第163回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06419
[学会発表] 国内野生下両生類より分離されたラナウイルスの一般性状2010
- 著者名/発表者名
  佐藤暢浩、服部文乃、田原口智士、宇根有美、村上賢、原元宣
- 学会等名
  第150回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  帯広畜産大学(北海道)
- 年月日
  2010-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20580347
[学会発表] 在来両生類における実験的ウシガエルラナウイルス(RCV-JP)感染症の病理学的検索2010
- 著者名/発表者名
  中島康太、田原口智士、荻原喜久美、松井久実、村上賢、宇根有美
- 学会等名
  第149回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  日本獣医生命科学大学
- 年月日
  2010-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20580347
[学会発表] Ranavirus outbreak in the salamander Hynobius nebulosus in Japan.2009
- 著者名/発表者名
  Une Y., Nakajima K., Taharaguchi S., Ogihara K., Murakami M.
- 学会等名
  27th Meeting of the European Society of Veterinary Pathology
- 発表場所
  Poland
- 年月日
  2009-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20580347
[学会発表] 筋胃における鶏アデノウイルスレセプター様蛋白の検索2007
- 著者名/発表者名
  田原口智士、高瀬公三
- 学会等名
  第55回ウイルス学会学術総会
- 発表場所
  北海道
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294
[学会発表] 筋胃における鶏アデノウイルスレセプター様分子の検索2007
- 著者名/発表者名
  田原口智士、高瀬公三
- 学会等名
  日本ウイルス学会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18580294

1. 高瀬公三 (90325770)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
2. 矢吹映 (10315400)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 小野悦郎 (00160903)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 藤野寛 (40712617)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 宇根ユミ (40160303)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 松井久実 (70367019)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 五箇公一 (90300847)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 村上賢 (80271360)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 荻原喜久美 (50154381)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
10. 太田英利 (10201972)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 福山欣司 (50199270)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 黒木俊郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 堀江真行

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

田原口 智士 Taharaguchi Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

フクロウから分離した新規アデノウイルスの病原性と性状の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

鶏アデノウイルスの網羅的ORF探索及び病原性発現因子の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カエルツボカビの日本在来種への影響とその対策

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

鶏アデノウイルス新規レセプター分子の解析-筋胃びらん発症機構の解明-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

オーエスキー病ウイルスの神経病原性と再活性化の分子機構-発生工学手法による解析-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Germ-line transformationによる仮性狂犬病抵抗性動物の作出

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経毒性の発現と好神経性ウイルスの遺伝子発現調節因子:発生工学手法による解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Isolation and whole-genome sequencing of a novel aviadenovirus from owls in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Putative host cell receptor for fowl adenovirus detected in gizzard2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Putative host cell receptor for fowl adenovirus detected in gizzard.2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] おとり鶏からみた採卵鶏農場の病原体浸潤状況2.病原性ウイルス2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] おとり鶏からみた採卵鶏農場の病原体浸潤状況1.病原性細菌・原虫2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Characterizarion of monoclonal antibodies against fowl adenovirus serotype 1(FAV1) isolated from gizzard erosion.2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Pathogenicity of fowl adenovirus isolated from gizzard erosions to immuno-suppressed chickens.2006

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 国内飼育繁殖施設にて死亡したフクロウ幼雛からの新規アビアデノウイルスの分離と全ゲノム配列の決定2020

著者名/発表者名

田原口智士 Taharaguchi Satoshi