柊元睦子 Kukimoto Mutsuko

研究者番号	30321756
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級技師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級技師 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級技師 2018年度 – 2021年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, その他, 研究員 2015年度 – 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 上級研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分43020:構造生物化学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 小区分43030:機能生物化学関連 / 構造生物化学研究代表者以外薬理学一般
キーワード	研究代表者 Gタンパク質 / Rac / クライオ電子顕微鏡 / Rho / GEF / DOCK / 細胞骨格 / シグナル伝達 / X線結晶構造解析 / Cdc42 … もっと見る / RhoGEF / 細胞骨格制御 / X戦結晶構造解析 / SPR / 細胞運動 / ELMO / X線結晶解析 / 結晶構造解析 / 低分子量Gタンパク質 / グアニンヌクレオチド交換因子 / Rhoファミリー … もっと見る研究代表者以外タンパク質相互作用解析 / タンパク質構造解析 / 薬理学 / 受容体・シグナル伝達系 / タンパク質相互作用 / G12/13 / RhoGTPase / 三量体Gタンパク質 / 受容体　シグナル伝達系 / シグナル伝達 / RhoA / 3量体Gタンパク質 / クライオ電子顕微鏡 / X線結晶構造解析 / RhoGEF / G12／13 / Gタンパク質 / 細胞情報伝達隠す

細胞形態形成におけるRhoGEFの多量体化および複合体形成の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  柊元睦子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分43020:構造生物化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
細胞骨格制御シグナル伝達における細胞内分子構造動態の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  柊元睦子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
細胞運動を調節するタンパク質の構造的基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  柊元睦子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43030:機能生物化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
Gα13-RhoGEF細胞情報伝達系の構造と分子間相互作用機構の解明
- 研究代表者
  
  小笹徹
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  薬理学一般
- 研究機関
  横浜薬科大学
多様なドメイン連携によるRhoGEF制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  柊元睦子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所

すべて 2023 2021 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Structural basis for the dual GTPase specificity of the DOCK10 guanine nucleotide exchange factor2023
- 著者名/発表者名
  Kukimoto-Niino M, Ihara K, Mishima-Tsumagari C, Inoue M, Fukui Y, Yokoyama S, Shirouzu M
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun.
  
  巻: 653 ページ: 12-20
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2023.02.054
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H05551
[雑誌論文] Structural insights into the small GTPase specificity of the DOCK guanine nucleotide exchange factors2021
- 著者名/発表者名
  Kukimoto-Niino Mutsuko、Ihara Kentaro、Murayama Kazutaka、Shirouzu Mikako
- 雑誌名
  
  Current Opinion in Structural Biology
  
  巻: 71 ページ: 249-258
- DOI
  10.1016/j.sbi.2021.08.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06575
[雑誌論文] A conserved PI(4,5)P2-binding domain is critical for immune regulatory function of DOCK82021
- 著者名/発表者名
  Sakurai Tetsuya、Kukimoto-Niino Mutsuko、Kunimura Kazufumi、Yamane Nana、Sakata Daiji、Aihara Ryosuke、Yasuda Tomoharu、Yokoyama Shigeyuki、Shirouzu Mikako、Fukui Yoshinori、Uruno Takehito
- 雑誌名
  
  Life Science Alliance
  
  巻: 4 号: 4 ページ: e202000873-e202000873
- DOI
  10.26508/lsa.202000873
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06575, KAKENHI-PROJECT-18H02669, KAKENHI-PROJECT-19K22538, KAKENHI-PROJECT-19H00983, KAKENHI-PROJECT-21H02751, KAKENHI-PROJECT-18H02406
[雑誌論文] Cryo-EM structure of the human ELMO1-DOCK5-Rac1 complex2021
- 著者名/発表者名
  Kukimoto-Niino Mutsuko、Katsura Kazushige、Kaushik Rahul、Ehara Haruhiko、Yokoyama Takeshi、Uchikubo-Kamo Tomomi、Nakagawa Reiko、Mishima-Tsumagari Chiemi、Yonemochi Mayumi、Ikeda Mariko、Hanada Kazuharu、Zhang Kam Y. J.、Shirouzu Mikako
- 雑誌名
  
  Science Advances
  
  巻: 7 号: 30
- DOI
  10.1126/sciadv.abg3147
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06575
[雑誌論文] Targeting Ras-driven cancer cell survival and invasion through selective inhibition of DOCK12017
- 著者名/発表者名
  Tajiri H, Uruno T, Shirai T, Takaya D, Matsunaga S, Setoyama D, Watanabe M, Kukimoto-Niino M, Oisaki K, Ushijima M, Sanematsu F, Honma T, Terada T, Oki E, Shirasawa S, Maehara Y, Kang D, Cote J-F, Yokoyama S, Kanai M, Fukui Y
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 19 号: 5 ページ: 969-980
- DOI
  10.1016/j.celrep.2017.04.016
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430115, KAKENHI-PROJECT-15K06987, KAKENHI-PROJECT-16K08627, KAKENHI-PROJECT-16H02497, KAKENHI-PROJECT-17H01550
[学会発表] 細胞骨格制御シグナル伝達におけるDOCK複合体の分子構造動態2023
- 著者名/発表者名
  柊元（新野）睦子
- 学会等名
  日本生化学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H05551
[学会発表] クライオ電子顕微鏡によるDOCK5細胞骨格制御分子複合体の動的構造解析2023
- 著者名/発表者名
  柊元睦子
- 学会等名
  日本蛋白質科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H05551

1. 小笹徹 (70202059)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 村山和隆 (40400452)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 宇留野武人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

柊元 睦子 Kukimoto Mutsuko

研究課題

研究成果

共同研究者

細胞形態形成におけるRhoGEFの多量体化および複合体形成の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞骨格制御シグナル伝達における細胞内分子構造動態の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞運動を調節するタンパク質の構造的基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Gα13-RhoGEF細胞情報伝達系の構造と分子間相互作用機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

多様なドメイン連携によるRhoGEF制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Structural basis for the dual GTPase specificity of the DOCK10 guanine nucleotide exchange factor2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structural insights into the small GTPase specificity of the DOCK guanine nucleotide exchange factors2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A conserved PI(4,5)P2-binding domain is critical for immune regulatory function of DOCK82021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cryo-EM structure of the human ELMO1-DOCK5-Rac1 complex2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Targeting Ras-driven cancer cell survival and invasion through selective inhibition of DOCK12017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 細胞骨格制御シグナル伝達におけるDOCK複合体の分子構造動態2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] クライオ電子顕微鏡によるDOCK5細胞骨格制御分子複合体の動的構造解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

柊元睦子 Kukimoto Mutsuko