長島伸夫 NAGASHIMA Nobuo

研究者番号	30354252
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究センター, NIMS特別研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究センター, NIMS特別研究員 2020年度 – 2022年度: 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点, 主幹研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点疲労研究グループ, 主幹研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人物質・材料研究機構, その他部局等, その他 2011年度 – 2012年度: 独立行政法人物質・材料研究機構, その他部局等, 研究員 2006年度 – 2010年度: 独立行政法人物質・材料研究機構, 材料信頼性センター, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分18010:材料力学および機械材料関連 / 機械材料・材料力学 / 金属物性研究代表者以外構造・機能材料
キーワード	研究代表者制振ダンパー / 巨大地震 / 高ひずみ速度 / 高ひずみ振幅 / 極低サイクル疲労 / フラクトグラフィ / 鉄系形状記憶合金 / 極低サイクル / 国際情報交流 / 国際情報交換 … もっと見る / 粗大サブグレイン / ナノインデンテーション / クリープ疲労 / pop-in / nanoindentation / coase subgrain / pop-in behavior / nano-indentation / creep-fatigue / grain boundary / coarse block / tempered martensite / ferritic Cr-W steel / 小型引張試験 / 応力腐食割れ / 電子後方散乱解析(EBSD) / 微小硬さ試験 / 平面ひずみ / EBSD / SEM / 原子間力顕微鏡 / 微小硬さ / 応力腐食割れ(SCC) … もっと見る研究代表者以外 India / international information exchange / atomic force microscopy / electron microscopy / shape memory alloy / internal friction / disaster countermeasure / anti-seismic damning / インド / 国際情報交換 / 原子間力顕微鏡 / 電子顕微鏡 / 形状記憶合金 / 内部摩擦 / 減災 / 制震隠す

大地震を模擬した高速ひずみ速度の極低サイクル繰り返し変形による疲労損傷の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長島伸夫
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  国立研究開発法人物質・材料研究機構
ナノーメゾーマクロ強度解析による高温疲労材の損傷機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長島伸夫
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機械材料・材料力学
- 研究機関
  国立研究開発法人物質・材料研究機構
SCCき裂先端における変形挙動の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  長島伸夫
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  金属物性
- 研究機関
  独立行政法人物質・材料研究機構
鉄系形状記憶合金の制振特性とその発現機構
- 研究代表者
  
  澤口孝宏
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造・機能材料
- 研究機関
  独立行政法人物質・材料研究機構

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Study on Extremely-Low-Cycle Fatigue of Fe–15Mn–10Cr–8Ni–4Si Alloy2023
- 著者名/発表者名
  Nagashima Nobuo、Yoshinaka Fumiyoshi、Sawaguchi Takahiro
- 雑誌名
  
  MATERIALS TRANSACTIONS
  
  巻: 64 号: 2 ページ: 548-554
- DOI
  10.2320/matertrans.MT-Z2022018
- NAID
  130008105910
- ISSN
  1345-9678, 1347-5320
- 年月日
  2023-02-01
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04170, KAKENHI-PROJECT-23K21048
[雑誌論文] Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si bidirectional-TRIP鋼の極低サイクル疲労に及ぼすひずみ速度の影響2023
- 著者名/発表者名
  YOSHINAKA Fumiyoshi、NAGASHIMA Nobuo、SAWAGUCHI Takahiro
- 雑誌名
  
  材料
  
  巻: 72 号: 12 ページ: 858-865
- DOI
  10.2472/jsms.72.858
- ISSN
  0514-5163, 1880-7488
- 年月日
  2023-12-15
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04170
[雑誌論文] Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si合金の極低サイクル疲労に関する研究2021
- 著者名/発表者名
  NAGASHIMA Nobuo、YOSHINAKA Fumiyoshi、SAWAGUCHI Takahiro
- 雑誌名
  
  材料
  
  巻: 70 号: 10 ページ: 751-757
- DOI
  10.2472/jsms.70.751
- NAID
  130008105910
- ISSN
  0514-5163, 1880-7488
- 年月日
  2021-10-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04170
[雑誌論文] Fe-28Mn-6Si-5Cr-0.5NbC合金の低サイクル疲労特性2016
- 著者名/発表者名
  長島伸夫　澤口孝宏　小川一行
- 雑誌名
  
  鉄と鋼
  
  巻: 102 号: 9 ページ: 517-524
- DOI
  10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-001
- NAID
  130005261261
- ISSN
  0021-1575, 1883-2954
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[雑誌論文] Characterization of Mechanical Properties for Creep-fatigued Ferritic Heat-resisting Steel by Nano-indentation2014
- 著者名/発表者名
  Nobuo Nagashima, Maso Hayakawa, Megumi Kimura
- 雑誌名
  
  PROCEEDIA MATERIALS SCIENCE
  
  巻: 3 ページ: 2006-2010
- DOI
  10.1016/j.mspro.2014.06.323
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[雑誌論文] 平面ひずみ状態におけるき裂先端のひずみ分布測定法2013
- 著者名/発表者名
  長島伸夫，　早川正夫
- 雑誌名
  
  日本機械学会論文集　A編
  
  巻: 79間　797号ページ: 23-33
- NAID
  130003374583
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[雑誌論文] ナノインデンテーション法によるフェライト系低合金鋼の塑性変形挙動に及ぼす水素影響の評価2013
- 著者名/発表者名
  長島伸夫、早川正夫
- 雑誌名
  
  圧力技術
  
  巻: 51 号: 6 ページ: 312-321
- DOI
  10.11181/hpi.51.312
- NAID
  130004446947
- ISSN
  0387-0154, 1347-9598
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si合金による極低サイクル疲労の研究2022
- 著者名/発表者名
  長島伸夫、吉中奎貴、澤口孝宏
- 学会等名
  第35回疲労シンポジウム（日本材料学会　疲労部門委員会主催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04170
[学会発表] 制震ダンパー用Fe-Mn-Si合金の極低サイクル疲労破面2022
- 著者名/発表者名
  吉中奎貴、長島伸夫、澤口孝宏
- 学会等名
  第17回フラクトグラフィシンポジウム（日本材料学会　フラクトグラフィ部門委員会主催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04170
[学会発表] Fe-28Mn-6Si-5Cr-0.25NbC合金の低サイクル疲労と擬弾性2016
- 著者名/発表者名
  長島伸夫　澤口孝宏
- 学会等名
  M&M2016　日本機械学会主催
- 発表場所
  神戸大学，兵庫県，神戸市
- 年月日
  2016-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Fatigue properties of Iron-based shape memory alloy / Fatigue properties of Iron-based shape memory alloy2016
- 著者名/発表者名
  Nobuo NAGASHIMA
- 学会等名
  ISAMT2016
- 発表場所
  Yeungnam University, Korea
- 年月日
  2016-05-19
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Fe-28Mn-6Si-5Cr-0.25NbC合金の低サイクル疲労の累積塑性ひずみ評価2016
- 著者名/発表者名
  長島伸夫　澤口孝宏
- 学会等名
  第33回疲労シンポジウム　日本材料学会　疲労部門委員会主催
- 発表場所
  赤穂ハイツ，兵庫県，赤穂市
- 年月日
  2016-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Mechanical properties evalution by nano-indentation of creep-fatigued ferritic heat-resisting steel (12Cr-2W)2016
- 著者名/発表者名
  Nobuo NAGASHIMA Masao HAYAKAWA and Megumi KIMURA
- 学会等名
  第9回日中高温強度シンポジウム
- 発表場所
  長沙理工大学　国際交流センター(中国）
- 年月日
  2016-10-16
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Low-cycle fatigue properties of the Fe-28Mn-5Cr-6Si-0.5NbC alloy2015
- 著者名/発表者名
  Nobuo Nagashima, Takahiro Sawaguchi, Kazuyuki Ogawa
- 学会等名
  International Conference on the Mechanical Behavior of Materials (ICM12)
- 発表場所
  Karlsruhe/Germany
- 年月日
  2015-05-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] ナノインデンテーション法によるクリープ疲労したフェライト系耐熱鋼の微小力学特性評価2014
- 著者名/発表者名
  長島伸夫、早川正夫、木村恵
- 学会等名
  日本材料学会　第63期通常総会・学術講演会
- 発表場所
  福岡大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Characterization of mechanical properties for creep-fatigued ferritic heat-resisting steel by nano-indentation2014
- 著者名/発表者名
  Nobuo NAGASHIMA, Masao HAYAKAWA and Megumi KIMURA
- 学会等名
  20th European Conference on Fracture (ECF20),European Structural Integrity Society
- 発表場所
  Trondheim, Norway
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Nano and macroscopic evaluations of microstructures and mechanical properties2014
- 著者名/発表者名
  Nobuo NAGASHIMA, Masao HAYAKAWA and Megumi KIMURA
- 学会等名
  International Conference on Fatigue Damage of Structural Materials X
- 発表場所
  Hyannis, MA, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] クリープ疲労したフェライト系耐熱鋼（12Cr-2W）の組織・力学特性評価2013
- 著者名/発表者名
  長島伸夫、早川正夫、木村恵
- 学会等名
  M&M2013カンファレンス（日本機械学会主催）
- 発表場所
  岐阜大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Alloy718超合金鍛造材の疲労特性に及ぼす応力比の影響2012
- 著者名/発表者名
  長島伸夫，竹内悦男，小野嘉則，由利哲美，住吉英志，緒形俊夫，砂川英生
- 学会等名
  日本航空宇宙学会
- 発表場所
  熊本市国際交流会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Alloy718鍛造材疲労破面のフラクトグラフィ2012
- 著者名/発表者名
  長島伸夫，竹内悦男，小野嘉則，由利哲美，住吉英志，緒形俊夫，砂川英生
- 学会等名
  第56回日本学術会議材料工学連合会講演会（主催　日本材料学会）
- 発表場所
  京都テルサ，京都府
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Nano-meso-macro strength analysis of work- hardened low-carbon austenitic stainless steel SUS3162009
- 著者名/発表者名
  NAGASHIMA NOBUO, HAYAKAWA MASAO
- 学会等名
  Asian Pacific Conference for Materials and Mechanics 2009(APCMM2009)
- 発表場所
  Yokohama
- 年月日
  2009-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560621
[学会発表] Nano-meso-macro strength analysis of work-hardened low-carbon austenitic stainless steel SUS3162009
- 著者名/発表者名
  長島伸夫
- 学会等名
  Asian Pacific Conference for Materials and Mechanics 2009 (APCMM2009)
- 発表場所
  Pacifico Yokohama(横浜市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560621
[学会発表] Nono and Microscopic evalutions of microstructures and mechanical properties for creep-fatigued ferritic heat-resisting steel
- 著者名/発表者名
  Nobuo Nagashima, Masao Hayakawa, Megumi Kimura
- 学会等名
  International Conference on Fatigue Damage of Structural Materials X (FATD2014)
- 発表場所
  Hyannis, USA
- 年月日
  2014-09-21 – 2014-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] Characterization of mechanical properties for creep-fatigued ferritic heat-resisting steel by nano-indentation
- 著者名/発表者名
  Nobuo Nagashima, Masao Hayakawa, Megumi Kimura
- 学会等名
  20th European Conference on Fracture(ECF20)
- 発表場所
  Trondheim, Norway
- 年月日
  2014-06-30 – 2014-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110
[学会発表] ナノインデンテーション法によるクリープ疲労したフェライト系耐熱鋼の微小力学特性評価
- 著者名/発表者名
  長島伸夫，早川正夫，木村恵
- 学会等名
  第63期学術講演会（日本材料学会主催）
- 発表場所
  福岡大学（日本）
- 年月日
  2014-05-16 – 2014-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23560110

1. 早川正夫 (50354254)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 11件
2. 足立吉隆 (90370311)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 澤口孝宏 (30354161)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小川一行 (60370318)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 吉中奎貴 (00825341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

長島 伸夫 NAGASHIMA Nobuo

研究課題

研究成果

共同研究者

大地震を模擬した高速ひずみ速度の極低サイクル繰り返し変形による疲労損傷の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ナノーメゾーマクロ強度解析による高温疲労材の損傷機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

SCCき裂先端における変形挙動の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

鉄系形状記憶合金の制振特性とその発現機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Study on Extremely-Low-Cycle Fatigue of Fe–15Mn–10Cr–8Ni–4Si Alloy2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si bidirectional-TRIP鋼の極低サイクル疲労に及ぼすひずみ速度の影響2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si合金の極低サイクル疲労に関する研究2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Fe-28Mn-6Si-5Cr-0.5NbC合金の低サイクル疲労特性2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Characterization of Mechanical Properties for Creep-fatigued Ferritic Heat-resisting Steel by Nano-indentation2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 平面ひずみ状態におけるき裂先端のひずみ分布測定法2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ナノインデンテーション法によるフェライト系低合金鋼の塑性変形挙動に及ぼす水素影響の評価2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

長島伸夫 NAGASHIMA Nobuo