近藤竜彦 KONDO Tatsuhiko

研究者番号	30362289
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2023年度: 名古屋大学, 生命農学研究科, 講師 2011年度 – 2015年度: 名古屋大学, 生命農学研究科, 助教 2010年度: 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助教 2009年度: 名大, 生命農学研究科, 助教 2007年度 – 2008年度: 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助教 2006年度: 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者生物生産化学・生物有機化学 / 中区分38:農芸化学およびその関連分野 / 生物有機化学研究代表者以外中区分39:生産環境農学およびその関連分野 / 植物保護科学 / 小区分39040:植物保護科学関連 / 生物分子科学
キーワード	研究代表者根圏 / 生物間相互作用 / 誘引物質 / 植物寄生性線虫 / ペプチドホルモン / 土壌菌叢 / バイオスティミュラント / 細菌 / 線虫誘引物質 / サツマイモネコブセンチュウ … もっと見る / 生理活性物質 / ネコブセンチュウ / attractant / EPF family / 植物 / stomagen / 気孔 / 植物ペプチドホルモン / 生合成 / 幹細胞 / 茎頂分裂組織 / CLV3 … もっと見る研究代表者以外ジャガイモ疫病菌 / ナス科植物 / 病害抵抗性 / 植物病理学 / 分泌ペプチド / ニジュウヤホシテントウ / 虫害抵抗性 / 植物免疫 / 分泌タンパク質 / 病害抵抗性誘導 / 病害抵抗性機構 / ベンサミアナタバコ / ベンサミアナ / 細胞間シグナル伝達 / 害虫抵抗性 / バイオセンサー / MAPキナーゼ / 抗菌性 / HAMP / ペルオキシダーゼ / シグナル伝達 / 植物病害抵抗性 / クラバタ / 気孔 / CLV3 / イソプレノイド / クオラムセンシング / フェロモン / 枯草菌 / 翻訳後修飾 / ペプチド隠す

新奇な植物-微生物間相互作用の解明とバイオスティミュラントへの応用研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分38:農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋大学
広範な病原性卵菌の感染を抑制するナス科植物特異的な分泌タンパク質の機能解析
- 研究代表者
  
  竹本大吾
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  名古屋大学
食害昆虫によって誘導される植物免疫シグナルの細胞間移行に関する分子基盤
- 研究代表者
  
  吉岡博文
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋大学
食害昆虫に由来する植物免疫誘導物質の同定と免疫機構の解明
- 研究代表者
  
  吉岡博文
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋大学
ナス科植物が産生する植物エフェクターの機能解析
- 研究代表者
  
  竹本大吾
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  名古屋大学
植物寄生性線虫の感染過程における宿主根認識機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物有機化学
- 研究機関
  名古屋大学
ナス科植物に特異的な病害抵抗性誘導ペプチドSAR8.2の機能解析
- 研究代表者
  
  竹本大吾
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  名古屋大学
植物寄生性線虫の感染に必要な生物間シグナルの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  名古屋大学
気孔密度制御に着目した機能性植物作出のための基盤研究研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  名古屋大学
植物幹細胞が生産する新規ペプチドホルモンの生合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  名古屋大学
植物の幹細胞が生産する新規ペプチドホルモンの生合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  近藤竜彦
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  名古屋大学
微生物と植物のペプチド性因子に関する生物有機化学的研究
- 研究代表者
  
  坂神洋次
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  名古屋大学

[雑誌論文] RNAi of the sesquiterpene cyclase gene for phytoalexin production impairs pre‐ and post‐invasive resistance to potato blight pathogens2019
- 著者名/発表者名
  Yoshioka, M., Adachi, I., Sato, Y., Doke, N., Kondo, T. and Yoshioka, H.
- 雑誌名
  
  Molecular Plant Pathology
  
  巻: 印刷中号: 7 ページ: 907-922
- DOI
  10.1111/mpp.12802
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19210, KAKENHI-PUBLICLY-17H05526, KAKENHI-PROJECT-17H03772, KAKENHI-PROJECT-15KK0279, KAKENHI-PLANNED-17H06471, KAKENHI-PROJECT-17H03751
[雑誌論文] Differential Effects of Peptides Stomagen, EPF1, and EPF2 on Activation of the MAP Kinase MPK6 and the SPCH Protein Level.2013
- 著者名/発表者名
  Jewaria PK, Hara T, Tanaka H, Ko ndo T, Betsuyaku S, Sawa S, Sakagami Y, Aimoto S, Kakimoto T.
- 雑誌名
  
  Plant Cell Physiol
  
  巻: 59 号: 8 ページ: 1253-1262
- DOI
  10.1093/pcp/pct076
- NAID
  10031195179
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-19060005, KAKENHI-PROJECT-23688015, KAKENHI-ORGANIZER-24114001, KAKENHI-PLANNED-25113006, KAKENHI-PROJECT-25291060
[雑誌論文] EPIDERMAL PATTERNING FACTOR LIKE5 Peptide Represses Stomatal Development by Inhibiting Meristemoid Maintenance in <i>Arabidopsis thaliana</i>2013
- 著者名/発表者名
  Niwa, Tomoko
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｓｃｉｅｎｃｅ，　Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ，　ａｎｄ　Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ
  
  巻: 77 号: 6 ページ: 1287-1295
- DOI
  10.1271/bbb.130145
- NAID
  10031184696
- ISSN
  0916-8451, 1347-6947
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23012015, KAKENHI-PROJECT-23688015
[雑誌論文] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule2010
- 著者名/発表者名
  Kondo, Tatsuhiko ; Kajita, Ryoko ; Miyazaki, Aya ; Hokoyama, Mayumi ; Nakamura-Miura, Touko ; Mizuno, Satoko ; Masuda, Yuichi ; Irie, Kazuhiro ; Tanaka, Yuki ; Takada, Shinobu ; Kakimoto, Tatsuo ; Sakagami, Youji
- 雑誌名
  
  Plant and Cell Physiology
  
  巻: 51(1) ページ: 1-8
- NAID
  10027345660
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[雑誌論文] 植物細胞の分化を調節するCLEペプチド2008
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦, 坂神洋次
- 雑誌名
  
  植物の生長調節 43(1)
  
  ページ: 51-60
- NAID
  110006781697
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780088
[雑誌論文] Dual assay for MCLV3 activity reveals structure-activity relationship of CLE peptides.2008
- 著者名/発表者名
  Kondo, T., Nakamura, T., Yokomine, K., Sakagami, Y.
- 雑誌名
  
  Biochem. Biophy. s. Res. Commun 377
  
  ページ: 312-316
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[雑誌論文] 植物細胞の分化を調節するペプチド性植物ホルモン.2007
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦, 坂神洋次
- 雑誌名
  
  化学と生物 45・2
  
  ページ: 78-80
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[雑誌論文] A plant peptide encoded by CLV3 identified by in situ MALDI TOF-MS analysis2006
- 著者名/発表者名
  Kondo, T. et al.
- 雑誌名
  
  Science 313
  
  ページ: 845-848
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[雑誌論文] A plant peptide encoded by CLV3 identified by in situ MALDI-TOF MS analysis2006
- 著者名/発表者名
  Kondo, T., Sawa, S., Kinoshita, A., Mizuno, S., Kakimoto, T., Fukuda, H., Sakagami, Y.
- 雑誌名
  
  Science 313
  
  ページ: 845-848
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[産業財産権] 線虫誘引剤2018
- 発明者名
  近藤竜彦
- 権利者名
  名古屋大学
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] 咀嚼昆虫の分子パターンに応答した植物免疫シグナルに関与する遺伝子の探索2023
- 著者名/発表者名
  須川夢子・小内清・日野雄太・加藤大明・岩田啓一朗・高橋来人・千賀紀尚・近藤竜彦・吉岡美樹・高野義孝・寺内良平・吉岡博文
- 学会等名
  令和5年度日本植物病理学会大会（３月開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] Proteomic screening and functional analysis of plant immune ROS sensors: NbGLR positively regulates plant immune responses2023
- 著者名/発表者名
  Yuta Hino, Keita Okamoto, Taichi Inada, Miki Yoshioka, Tatsuhiko Kondo, Hitoshi Mori, Hirofumi Yoshioka
- 学会等名
  第64回日本植物生理学会年会（３月開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] Mining of ROS sensor proteins that positively regulate plant immune responses2022
- 著者名/発表者名
  Hirofumi Yoshioka, Yuta Hino, Keita Okamoto, Taichi Inada, Tatsuhiko Kondo, Hitoshi Mori and Miki Yoshioka
- 学会等名
  The 12th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] ROSは植物免疫に関わるROSセンサータンパク質候補 NbGLRの標的システインを酸化する2022
- 著者名/発表者名
  日野雄太・岡本渓太・稲田太一・吉岡美樹・近藤竜彦・森仁志・吉岡博文
- 学会等名
  令和4年度日本植物病理学会関西部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] NbGLR3.7, a candidate of ROS sensor protein, positively regulates plant immune responses in a target cys-teine-dependent manner2022
- 著者名/発表者名
  Yuta Hino, Keita Okamoto, Taichi Inada, Miki Yoshioka, Tatsuhiko Kondo, Hitoshi Mori and Hirofumi Yoshioka
- 学会等名
  12th Japan-US Seminar in Plant Pathology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] ROS センサータンパク質は標的システインに依存して植物免疫応答を正に制御する2021
- 著者名/発表者名
  日野雄太・岡本渓太・稲田太一・吉岡美樹・近藤竜彦・森仁志・吉岡博文
- 学会等名
  令和４年度日本植物病理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21310
[学会発表] ニジュウヤホシテントウの経口成分に由来するソラニン・チャコニンは植物の免疫反応を誘導する2020
- 著者名/発表者名
  岩田啓一朗・高橋来人・千賀紀尚・安達広明・石濱伸明・關光・村中俊哉・吉岡美樹・近藤竜彦・吉岡博文
- 学会等名
  令和2年度日本植物病理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19210
[学会発表] 植物根圏における土壌細菌の増殖を刺激する物質の探索2020
- 著者名/発表者名
  井田和輝、近藤竜彦、小鹿一
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] ベンサミアナの疫病菌抵抗性に必須なSAR8.2m遺伝子の破壊株におけるジャガイモ疫病菌および宿主遺伝子群のRNA-seq 解析2020
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・柴田裕介・鈴木孝征・田中愛子・佐藤育男・千葉壮太郎・景山幸二・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  令和2年度日本植物病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] ネコブセンチュウの誘引機構の解明とその応用2019
- 著者名/発表者名
  井田和輝, 吉田翔太郎, 西川博崇, 開出智美, 伊藤晋作, 石毛太一郎, 岩堀英晶, 近藤竜彦, 小鹿一
- 学会等名
  日本農芸化学会2019年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] ニジュウヤホシテントウの食害による MAPK 活性の時空間的動態2019
- 著者名/発表者名
  岩田啓一朗・高橋来人・千賀紀尚・安達広明・石濱伸明・吉岡美樹・近藤竜彦・吉岡博文
- 学会等名
  平成31年度日本植物病理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19210
[学会発表] Solanaceae-specific secretory peptide SAR8.2m is essential for non-host resistance of Nicotiana benthamiana to a variety of taxonomically distant Phytophthora species.2019
- 著者名/発表者名
  Imano S., Kondou Y., Shibata Y., Kondo T., Tanaka A., Sato I., Chiba S., Kageyama K., Kawakita K. and Takemoto D.
- 学会等名
  XVIII International Congress on Molecular Plant-Microbe Interactions
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] 根圏細菌の増殖を刺激する物質の探索2019
- 著者名/発表者名
  井田和輝、近藤竜彦、小鹿一
- 学会等名
  日本農芸化学会関西・中部支部合同神戸大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] 咀嚼昆虫の食害に対するMAPKの時空間的活性動態における薬理学的研究2019
- 著者名/発表者名
  岩田啓一朗・高橋来人・千賀紀尚・安達広明・石濱伸明・吉岡美樹・近藤竜彦・吉岡博文
- 学会等名
  令和元年度日本植物病理学会関西部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19210
[学会発表] 根圏におけるBacillus属細菌の増殖刺激物質の探索2019
- 著者名/発表者名
  井田和輝、樋口侑夏、西川博崇、近藤竜彦、小鹿一
- 学会等名
  植物化学調節学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] ベンサミアナの疫病菌抵抗性に必須な分泌ペプチドSAR8.2mはR1-Avr1相互作用による過敏感細胞死誘導に関与しない2019
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・柴田裕介・近藤竜彦・田中愛子・佐藤育男・千葉壮太郎・景山幸二・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  平成31年度日本植物病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] ベンサミアナのPhytophthora属菌に対する非宿主抵抗性に必須な分泌ペプチドSAR8.2の機能解析2019
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・柴田裕介・近藤竜彦・田中愛子・佐藤育男・千葉壮太郎・景山幸二・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  令和元年度植物感染生理談話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] ベンサミアナの分泌性ペプチドSAR8.2mはジャガイモ疫病菌への抵抗性に必須である2019
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・宮崎江里・小嶋博樹・水谷安希・柴田裕介・近藤竜彦・佐藤育男・千葉壮太郎・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  第60回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] 土壌細菌を介したネコブセンチュウの誘引現象2018
- 著者名/発表者名
  井田和輝, 吉田翔太郎, 西川博崇, 開出智美, 伊藤晋作, 石毛太一郎, 岩堀英晶, 近藤竜彦, 小鹿一
- 学会等名
  植物化学調節学会第53回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] ベンサミアナの分泌性ペプチドSAR8.2mは種々のPhytophthora属菌への非宿主抵抗性に関与する2018
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・宮崎江里・小嶋博樹・水谷安希・柴田裕介・近藤竜彦・佐藤育男・千葉壮太郎・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  平成30年度植物感染生理談話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] ベンサミアナの分泌ペプチドSAR8.2は遠縁な種々のPhytophthora属菌に対する非宿主抵抗性に関与する2018
- 著者名/発表者名
  今野沙弥香・近藤洋平・柴田裕介・近藤竜彦・佐藤育男・千葉壮太郎・景山幸二・川北一人・竹本大吾
- 学会等名
  平成30年度日本植物病理学会関西部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03771
[学会発表] 植物の気孔分化を調節するstomagenの効率的生産2016
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦、能瀬　遥、根岸佑香里、小鹿　一
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] ネコブセンチュウの誘引現象に関与する生理活性物質2016
- 著者名/発表者名
  吉田翔太郎、西川博崇、開出智美、岩堀英晶、近藤竜彦、小鹿一
- 学会等名
  植物化学調節学会
- 発表場所
  高知
- 年月日
  2016-10-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14913
[学会発表] ネコブセンチュウの宿主根への誘引に関与する生理活性物質の探索2015
- 著者名/発表者名
  吉田翔太郎，西川博崇，開出智美，小川舞，近藤竜彦
- 学会等名
  日本農薬学会第40回大会
- 発表場所
  玉川大学
- 年月日
  2015-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658109
[学会発表] ネコブセンチュウの誘引現象に関与する生理活性物質の探索2015
- 著者名/発表者名
  吉田翔太郎、開出智美、岩堀英晶、近藤竜彦
- 学会等名
  日本農芸化学会2015年度大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658109
[学会発表] Brevibacillusを用いた植物ペプチドホルモンの効率的生産2015
- 著者名/発表者名
  能瀬　遥、根岸佑香里、近藤竜彦、小鹿　一
- 学会等名
  日本農芸化学会中部支部・関西支部合同大会
- 発表場所
  富山
- 年月日
  2015-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] ネコブセンチュウの誘引現象に関与する宿主根由来物質の精製2015
- 著者名/発表者名
  西川博崇、小川舞、村瀬潤、岩堀英晶、近藤竜彦
- 学会等名
  日本農芸化学会2015年度大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24658109
[学会発表] ベンサミアナタバコのSAR8.2mはジャガイモ疫病菌感染に応答した抵抗性誘導に必須である2015
- 著者名/発表者名
  近藤洋平、宮崎江里、小嶋宏樹、水谷安希、柴田裕介、川北一人、竹本大吾
- 学会等名
  平成27年度日本植物病理学会全国大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292024
[学会発表] 植物の気孔分化を制御するペプチドホルモンに関する研究2014
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦
- 学会等名
  キラル分子科学研究会
- 発表場所
  熊本
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] 気孔分化を調節するstomagenの普遍性に関する研究2014
- 著者名/発表者名
  西澤美智，村上一馬，入江一浩，近藤竜彦，坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2014年度大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] ベンサミアナタバコのジャガイモ疫病菌抵抗性に必須なSAR8.2mについての解析2014
- 著者名/発表者名
  近藤洋平、宮崎江里、小嶋宏樹、水谷安希、柴田裕介、川北一人、竹本大吾
- 学会等名
  平成26年度日本植物病理学会全国大会
- 発表場所
  北海道
- 年月日
  2014-06-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26292024
[学会発表] 気孔分化を調節するstomagenの普遍性に関する研究2013
- 著者名/発表者名
  西澤美智，村上一馬，入江一浩，近藤竜彦，坂神洋次
- 学会等名
  天然物化学談話会
- 発表場所
  大津
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] シロイヌナズナの気孔形成を制御するペプチドホルモンの構造活性相関2012
- 著者名/発表者名
  杉田大河、平林智美、鋒山真由美、近藤竜彦、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2012年度大会
- 発表場所
  京都女子大学(京都府)
- 年月日
  2012-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule.2012
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦
- 学会等名
  第53回日本植物生理学会年会（PCP論文賞受賞講演）
- 発表場所
  京都
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015
[学会発表] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule2012
- 著者名/発表者名
  Kondo, T., Kajita, R., Miyazaki, A., Hokoyama, M., Nakamura-Miura, T., Mizuno S., Masuda, Y., Irie, K., Tanaka, Y., Takada, S., Kakimoto, T., Sakagami, Y.
- 学会等名
  第53回日本植物生理学会年会PCP
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 気孔形成を調節するペプチドホルモンの機能解析2011
- 著者名/発表者名
  平林智美、杉田大河、鋒山真由美、近藤竜彦、村上一馬、入江一浩、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  植物化学調節学会第46回大会
- 発表場所
  宇都宮大学(栃木県)
- 年月日
  2011-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 気孔形成を調節するペプチドホルモンの機能解析2011
- 著者名/発表者名
  平林智美,杉田大河,鋒山真由美,近藤竜彦,村上一馬,入江一浩,柿本辰男,坂神洋次
- 学会等名
  植物化学調節学会46回大会
- 発表場所
  宇都宮, Napoli, Italy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 気孔形成を調節するペプチドホルモンの機能解析2011
- 著者名/発表者名
  平林智美、鋒山真由美、近藤竜彦、村上一馬、入江一浩、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2011年度大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule2010
- 著者名/発表者名
  Sakagami, Y., Kondo, T., Kajita, R., Miyazaki, A., Hokoyama, M., Nakamura-Miura, T., Mizuno S., Masuda, Y., Irie, K., Tanaka, Y., Takada, S., Kakimoto, T.
- 学会等名
  The Federation of European Societies of Plant Biology(FESPB)
- 発表場所
  Valencia, Spain
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule2010
- 著者名/発表者名
  Kondo, T., Kajita, R., Miyazaki, A., Hokoyama, M., Nakamura-Miura, T., Mizuno S., Masuda, Y., Irie, K., Tanaka, Y., Takada, S., Kakimoto, T., Sakagami, Y
- 学会等名
  20th International Conference on Plant Growth Substances
- 発表場所
  Tarragona, Spain
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 植物の気孔形成を誘導するペプチド性因子の構造と生理活性2010
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦、宮崎綾、三浦(中村)桐子、増田裕一、入江一浩、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2010年度大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Stomatal density is controlled by a mesophyll-derived signaling molecule2010
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦、梶田良子、宮崎綾、鋒山真由美、入江一浩、高田忍、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会シンポジウム
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 植物の気孔形成を誘導するペプチド性因子の単離2010
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦、鋒山真由美、梶田良子、三浦(中村)桐子、田中勇輝、高田忍、柿本辰男、坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2010年度大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Analogs of the CLV3 Peptide : Synthesis and Structure-Activity Relationships Focused on Proline Residues2010
- 著者名/発表者名
  Kondo, T., Yokomine, K., Nakagawa, A. and Sakagami, Y
- 学会等名
  The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies(Pacifichem)
- 発表場所
  Honolulu, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] シロイヌナズナカルスが生産する分泌ペプチドのin situ MALDI-TOF MSによる同定2008
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦,水野智子,中村桐子,坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2008年度大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] シロイヌナズナカルスが生産する分泌ペプチドのin situ MALDI-TOF MSによる同定2008
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦, 水野智子, 中村桐子, 坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2008年度大会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2008-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780088
[学会発表] Identification of the functional peptide of CLV3 by in situ MALDI-TOF MS analysis2007
- 著者名/発表者名
  Kondo T., Sawa S., Mizuno S., Fukuda H., and Sakagami Y
- 学会等名
  19^<th> Conference of International Plant Growth Substances Association, Symposium "Peptide hormones"
- 発表場所
  Puerto Vallarta, Mexico
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] CLV3遺伝子にコードされた生理活性ペプチドのin situ MALDI TOF-MSによる同定2007
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦,澤進一郎,木下温子,水野智子,柿本辰男,福田裕穂,坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2007年度大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] Identification of the functional peptide of CLV3 by in situ MALDI-TOF MS analysis2007
- 著者名/発表者名
  Kondo T., Sawa S., Mizuno S., Fukuda H., and Sakag ami Y.
- 学会等名
  19th Conference of International Plant Gro wth Substances Association
- 発表場所
  プエルトバヤルタ(メキシコ)
- 年月日
  2007-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780088
[学会発表] 植物ペプチドホルモンのケミカルバイオロジー2007
- 著者名/発表者名
  坂神洋次,近藤竜彦
- 学会等名
  日本遺伝学会第79回大会ミニシンポジウム「植物のペプチドホルモンの分子遺伝学」
- 発表場所
  岡山
- 年月日
  2007-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] CLV3遺伝子にコードされた生理活性ペプチドのin situ MALDI TOF-MSによる同定2006
- 著者名/発表者名
  近藤竜彦,澤進一郎,木下温子,水野智子,柿本辰男,福田裕穂,坂神洋次
- 学会等名
  植物化学調節学会第41回大会
- 発表場所
  大阪・堺
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] シロイヌナズナの気孔形成を制御するペプチドホルモンの構造活性相関
- 著者名/発表者名
  杉田大河,平林智美,鋒山真由美,近藤竜彦,柿本辰男,坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会2012年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18101009
[学会発表] 気孔分化を調節するstomagenの普遍性に関する研究
- 著者名/発表者名
  西澤美智，村上一馬，入江一浩，近藤竜彦，坂神洋次
- 学会等名
  日本農芸化学会中部支部第168回例会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23688015

1. 竹本大吾 (30456587)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 9件
2. 吉岡博文 (30240245)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
3. 坂神洋次 (80107408)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 21件
4. 小鹿一 (50152492)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 竹本愛子 (90464148)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 柿本辰男

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

近藤 竜彦 KONDO Tatsuhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

新奇な植物-微生物間相互作用の解明とバイオスティミュラントへの応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

広範な病原性卵菌の感染を抑制するナス科植物特異的な分泌タンパク質の機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食害昆虫によって誘導される植物免疫シグナルの細胞間移行に関する分子基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食害昆虫に由来する植物免疫誘導物質の同定と免疫機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ナス科植物が産生する植物エフェクターの機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物寄生性線虫の感染過程における宿主根認識機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ナス科植物に特異的な病害抵抗性誘導ペプチドSAR8.2の機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物寄生性線虫の感染に必要な生物間シグナルの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

気孔密度制御に着目した機能性植物作出のための基盤研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物幹細胞が生産する新規ペプチドホルモンの生合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物の幹細胞が生産する新規ペプチドホルモンの生合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

微生物と植物のペプチド性因子に関する生物有機化学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] RNAi of the sesquiterpene cyclase gene for phytoalexin production impairs pre‐ and post‐invasive resistance to potato blight pathogens2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

近藤竜彦 KONDO Tatsuhiko