橋爪克己 Hashizume Katsumi

研究者番号	30372189
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2020年度: 秋田県立大学, 生物資源科学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者食品科学研究代表者以外食品科学
キーワード	研究代表者ピログルタミルデカペプチドエチルエステル / エチルエステル化ペプチド / フェルラ酸エチル / フェルラ酸 / 疎水性呈味成分 / 清酒研究代表者以外難消化性澱粉 / 醸造学 / 難消化性澱粉分解 / 高温登熟障害米 … もっと見る / 酒粕利用 / 高温障害米 / 難消化性澱粉分解酵素 / 超高アミロース米 / 難消化性米隠す

高温障害米及び難消化性醸造残渣の消化補助酵素に関する検討
- 研究代表者
  
  伊藤俊彦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  秋田県立大学
清酒の疎水性呈味成分の意義及び生成機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋爪克己
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  秋田県立大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 難消化性澱粉分解酵素生産糸状菌の探索2018
- 著者名/発表者名
  伊藤俊彦, 大阪朝美, 広幡千紘, 藤田直子, 橋爪克己
- 雑誌名
  
  秋田県立大学ウェブジャーナルB
  
  巻: 5 ページ: 126-130
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07820
[雑誌論文] 難消化性米が清酒醸造へ及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  伊藤俊彦、藤原淳一、野口巧実、藤田直子、橋爪克己
- 雑誌名
  
  秋田県立大学ウェブジャーナルB
  
  巻: 4 ページ: 125-130
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07820
[雑誌論文] Quantitation using a stable isotope dilution assay (SIDA) and thresholds of taste-active pyroglutamyl decapeptide ethyl esters (PGDPEs) in sake2017
- 著者名/発表者名
  Katsumi Hashizume, Toshiko Ito and Shinya Igarashi
- 雑誌名
  
  Bioscience and Biotchnology and Biochemistry
  
  巻: 81 号: 3 ページ: 426-430
- DOI
  10.1080/09168451.2016.1259554
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[雑誌論文] Analysis of Volatile Phenolic Compounds Responsible for 4-vinylguaiacol-like Odor Characteristics of Sake2016
- 著者名/発表者名
  Miyuki Sunao, Toshihiko Ito, Sato Masa, Tomomi Uehara, Tsuyoshi Ohno, Seiei Watanabe, Hitoshi Takahashi, Katsumi Hashizume
- 雑誌名
  
  Food Science and Technology Research
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 111-116
- DOI
  10.3136/fstr.22.111
- NAID
  130005131919
- ISSN
  1344-6606, 1881-3984
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[雑誌論文] Fromation of ethyl ferulate from feruloylated oligosaccharide by transesterification of rice koji enzyme under sake mash conditions2016
- 著者名/発表者名
  Nobukazu Suzuki, Toshihiko Ito, Kai Hiroshima, Tetsuo Tokiwano, Katsumi Hashizume
- 雑誌名
  
  Jounal of Bioscience and Bioengineering
  
  巻: 121 号: 3 ページ: 281-285
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2015.06.015
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[雑誌論文] Formation of guaiacol by spoilage bacteria from vanillic acid, a pdoduct of rice koji cultivation, in Japanese sake brewing2016
- 著者名/発表者名
  Toshihiko Ito, Mahito Konno, Yoichro Shimura, Seiei Watanabe, Hitoshi Takahashi, Katsumi Hashizume
- 雑誌名
  
  Jouranal of Agricultural and Food Chemistry
  
  巻: 64 号: 22 ページ: 4599-4605
- DOI
  10.1021/acs.jafc.6b01031
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[雑誌論文] 清酒と原料米のフェノール酸関連化合物2015
- 著者名/発表者名
  橋爪克己
- 雑誌名
  
  日本醸造協会誌
  
  巻: 110 ページ: 2-7
- NAID
  130006694382
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[雑誌論文] Factors affecting phenolic acid liberation from rice grains in the sake brewing process2014
- 著者名/発表者名
  Toshihiko Ito, Nobukazu Suzuki, Airi Nakayama, Masaya Ito, Katsumi Hashizume
- 雑誌名
  
  Journal of Bioscience and Bioengineering
  
  巻: 118 ページ: 640-645
- NAID
  110009900847
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索およびその応用2019
- 著者名/発表者名
  伊藤俊彦、臼井俊晴、藤田直子、橋爪克己
- 学会等名
  日本生物工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07820
[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索第2報2018
- 著者名/発表者名
  伊藤俊彦, 笹渕優衣, 藤田直子, 橋爪克己
- 学会等名
  日本生物工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07820
[学会発表] 清酒中の呈味性ピログルタミルデカペプチドエチルエステル（PGDPEs）の安定同位体希釈分析（SIDA）法による定量と閾値2017
- 著者名/発表者名
  橋爪克己、五十嵐信也、高橋樹、伊藤俊彦
- 学会等名
  日本農芸化学会2017年度大会
- 発表場所
  京都女子大学（京都府京都市）
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索2017
- 著者名/発表者名
  伊藤俊彦、広幡千紘、藤田直子、橋爪克己
- 学会等名
  日本生物工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07820
[学会発表] 清酒醸造におけるグアイアコール（4-VG様フェノール臭原因物質）の生成2016
- 著者名/発表者名
  今野真人、伊藤俊彦、志村洋一郎、渡邉誠衛、高橋仁、橋爪克己
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[学会発表] 清酒中の苦味成分に関する研究（日本醸造協会技術賞受賞講演）2016
- 著者名/発表者名
  橋爪克己、伊藤俊彦
- 学会等名
  平成28年度日本醸造学会大会
- 発表場所
  北とぴあ（東京都北区）
- 年月日
  2016-10-19
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[学会発表] 清酒のフェルラ酸およびフェルラ酸エチルレベルの変動要因について2015
- 著者名/発表者名
  鈴木伸和、廣嶋魁、高野康人、伊藤俊彦、橋爪克己
- 学会等名
  日本農芸化学会2015年度大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181
[学会発表] 清酒の4-ビニルグアイアコール様臭の原因となる揮発性フェノール化合物の解析2015
- 著者名/発表者名
  直みゆき、伊藤俊彦、廣嶋魁、佐藤雅、上原智美、大野剛、渡邉誠衛、高橋仁、橋爪克己
- 学会等名
  平成27年度日本醸造学会
- 発表場所
  北とぴあ
- 年月日
  2015-10-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450181

1. 伊藤俊彦 (50336442)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 14件
2. 奥田将生 (80372192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 藤田直子 (90315599)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件

橋爪 克己 Hashizume Katsumi

研究課題

研究成果

共同研究者

高温障害米及び難消化性醸造残渣の消化補助酵素に関する検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

清酒の疎水性呈味成分の意義及び生成機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 難消化性澱粉分解酵素生産糸状菌の探索2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 難消化性米が清酒醸造へ及ぼす影響2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Quantitation using a stable isotope dilution assay (SIDA) and thresholds of taste-active pyroglutamyl decapeptide ethyl esters (PGDPEs) in sake2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Analysis of Volatile Phenolic Compounds Responsible for 4-vinylguaiacol-like Odor Characteristics of Sake2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Fromation of ethyl ferulate from feruloylated oligosaccharide by transesterification of rice koji enzyme under sake mash conditions2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Formation of guaiacol by spoilage bacteria from vanillic acid, a pdoduct of rice koji cultivation, in Japanese sake brewing2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 清酒と原料米のフェノール酸関連化合物2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Factors affecting phenolic acid liberation from rice grains in the sake brewing process2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索およびその応用2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索 第2報2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 清酒中の呈味性ピログルタミルデカペプチドエチルエステル（PGDPEs）の安定同位体希釈分析（SIDA）法による定量と閾値2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 清酒醸造におけるグアイアコール（4-VG様フェノール臭原因物質）の生成2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

橋爪克己 Hashizume Katsumi

[学会発表] 黄麹菌が生産する難消化性澱粉分解酵素の探索第2報2018