久万亜紀子 Kuma Akiko

研究者番号	30392377
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所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授(常勤)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授(常勤) 2017年度 – 2021年度: 大阪大学, 医学系研究科, 特任准教授(常勤) 2016年度: 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教 2012年度: 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 2010年度 – 2012年度: 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 2006年度: 東京都医学研究機構, 研究員 2005年度: (財)東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44010:細胞生物学関連 / 病態医化学 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 生物系 / 医化学一般
キーワード	研究代表者オートファジー / コンタクトサイト / オルガネラ / 小胞体 / タンパク質分解 / リソソーム / 神経疾患 / 神経変性疾患 / 選択的基質 / 生理学 … もっと見る / 遺伝子改変マウス / 栄養代謝 / ノックアウトマウス / 細胞内クリアランス / タンパク質凝集体隠す

リソソーム損傷応答とタンパク質寿命変容研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  大阪大学
小胞体連携を基軸としたオートファジー分子機構解析研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  大阪大学
オートファジー欠損マウス脳を用いたオートファジー制御因子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  大阪大学
脳の恒常性維持におけるオートファジーの役割研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  病態医化学
- 研究機関
  大阪大学
   東京大学
新規モデルマウスによるオートファジーの全身網羅的な解析研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京医科歯科大学
オートファジーの栄養代謝学的意義の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  東京医科歯科大学
オートファジーによる細胞内変性タンパク質蓄積の抑制メカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  久万亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  病態医化学
- 研究機関
  (財)東京都医学研究機構

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 遺伝子制御の新たな主役　栄養シグナル2016
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 総ページ数
  7
- 出版者
  羊土社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08613
[雑誌論文] The TMEM192-mKeima probe specifically assays lysophagy and reveals its initial steps2023
- 著者名/発表者名
  Shima Takayuki、Ogura Monami、Matsuda Ruriko、Nakamura Shuhei、Jin Natsuko、Yoshimori Tamotsu、Kuma Akiko
- 雑誌名
  
  Journal of Cell Biology
  
  巻: 222 号: 12
- DOI
  10.1083/jcb.202204048
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KJ2105, KAKENHI-PROJECT-23K05764, KAKENHI-PROJECT-21K06160, KAKENHI-PLANNED-21H05145, KAKENHI-PROJECT-22H04982, KAKENHI-PROJECT-21H02428
[雑誌論文] Autophagy-monitoring and autophagy-deficient mice.2017
- 著者名/発表者名
  Kuma A, Komatsu M, Mizushima N.
- 雑誌名
  
  Autophagy
  
  巻: 13 号: 10 ページ: 1619-1628
- DOI
  10.1080/15548627.2017.1343770
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08613, KAKENHI-ORGANIZER-25111001, KAKENHI-PLANNED-25111005, KAKENHI-PLANNED-25111006
[雑誌論文] Transgenic rescue of Atg5-null mice from neonatal lethality with neuron-specific expression of ATG5: Systemic analysis of adult Atg5-deficient mice.2017
- 著者名/発表者名
  Yoshii SR, Kuma A, Mizushima N.
- 雑誌名
  
  Autophagy
  
  巻: 13 号: 4 ページ: 763-764
- DOI
  10.1080/15548627.2017.1280221
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08613, KAKENHI-ORGANIZER-25111001, KAKENHI-PLANNED-25111005
[雑誌論文] Systemic Analysis of Atg5-Null Mice Rescued from Neonatal Lethality by Transgenic ATG5 Expression in Neurons.2016
- 著者名/発表者名
  Yoshii SR, Kuma A, Akashi T, Hara T, Yamamoto A, Kurikawa Y, Itakura E, Tsukamoto S, Shitara H, Eishi Y, Mizushima N.
- 雑誌名
  
  Developmental cell
  
  巻: 39 号: 1 ページ: 116-130
- DOI
  10.1016/j.devcel.2016.09.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-16H01194, KAKENHI-PROJECT-15H05637, KAKENHI-PROJECT-16H06167, KAKENHI-PROJECT-16K08613, KAKENHI-PLANNED-25111005, KAKENHI-PROJECT-15K19002
[雑誌論文] Organelle degradation during the lends and erythroid differentiation is independent of autophagy.2006
- 著者名/発表者名
  Matsui, M., Yamamoto, A., Kuma A., Ohsumi, Y., Mizushima, N
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications 339
  
  ページ: 485-489
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17790222
[雑誌論文] オートファジーによるタンパク質代謝の生埋学的意義2005
- 著者名/発表者名
  水島昇, 久万亜紀子
- 雑誌名
  
  細胞工学 24
  
  ページ: 567-571
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17790222
[学会発表] オルガネラ選択的オートファジーにおける小胞体の役割2023
- 著者名/発表者名
  久万亜紀子
- 学会等名
  第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05764
[学会発表] Systemic Analysis of Atg5-Null Mice Rescued from Neonatal Lethality by Transgenic ATG5 Expression in Neurons2017
- 著者名/発表者名
  Akiko Kuma, Saori Yoshii, Takumi Akashi, Taichi Hara, Atsushi Yamamoto, Yoshitaka Kurikawa, Eisuke Itakura, Satoshi Tsukamoto, Hiroshi Shitara, Yoshinobu Eishi, Noboru Mizushima
- 学会等名
  Joint Japan-Korea-China Young Investigator Conference
- 発表場所
  Korea
- 年月日
  2017-02-19
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08613
[学会発表] Transgenic rescue of <I>Atg5</I>-null mice from neonatal lethality with neuron-specific expression of ATG52017
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 学会等名
  第69回日本細胞生物学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08613
[学会発表] 神経特異的Atg5レスキューマウスにおけるオートファジーの生理機能解析2012
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276
[学会発表] 神経特異的Atg5レスキューマウスによるオートファジーの生理機能解析2012
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場
- 年月日
  2012-12-11
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23113708
[学会発表] オートファジーの生理機能2012
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 学会等名
  日本生体防御学会学術総会
- 発表場所
  品川区総合区民会館キュリアン小ホール
- 年月日
  2012-07-10
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23113708
[学会発表] 神経特異的Atg5レスキューマウスにおけるオートファジーの生理機能解析2012
- 著者名/発表者名
  久万亜紀子
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2012-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276
[学会発表] オートファジーの生理機能2012
- 著者名/発表者名
  久万亜紀子
- 学会等名
  第23回日本生体防御学会学術総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2012-07-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276
[学会発表] Analysis of Atg5-deficient Mice Rescued with Atg5 Expression in the Brain2010
- 著者名/発表者名
  久万亜紀子
- 学会等名
  日本生化学会(BMB2010)
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276
[学会発表] Analysis of Atg5-deficient mice rescued with Atg espression in the brain.2010
- 著者名/発表者名
  久万亜紀子
- 学会等名
  第83回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276
[学会発表] オートファジーの生理機能
- 著者名/発表者名
  久万　亜紀子
- 学会等名
  日本生体防御学会学術総会
- 発表場所
  品川区総合区民会館キュリアン小ホール
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790276

1. 板倉英祐

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

久万 亜紀子 Kuma Akiko

研究課題

研究成果

共同研究者

リソソーム損傷応答とタンパク質寿命変容研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小胞体連携を基軸としたオートファジー分子機構解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オートファジー欠損マウス脳を用いたオートファジー制御因子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳の恒常性維持におけるオートファジーの役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規モデルマウスによるオートファジーの全身網羅的な解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オートファジーの栄養代謝学的意義の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

オートファジーによる細胞内変性タンパク質蓄積の抑制メカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 遺伝子制御の新たな主役 栄養シグナル2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] The TMEM192-mKeima probe specifically assays lysophagy and reveals its initial steps2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Autophagy-monitoring and autophagy-deficient mice.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Transgenic rescue of Atg5-null mice from neonatal lethality with neuron-specific expression of ATG5: Systemic analysis of adult Atg5-deficient mice.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Systemic Analysis of Atg5-Null Mice Rescued from Neonatal Lethality by Transgenic ATG5 Expression in Neurons.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Organelle degradation during the lends and erythroid differentiation is independent of autophagy.2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] オートファジーによるタンパク質代謝の生埋学的意義2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] オルガネラ選択的オートファジーにおける小胞体の役割2023

久万亜紀子 Kuma Akiko

[図書] 遺伝子制御の新たな主役　栄養シグナル2016