村上史朗 Murakami Fumio

研究者番号	30397088
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 奈良大学, 社会学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 奈良大学, 社会学部, 教授 2009年度 – 2018年度: 奈良大学, 社会学部, 准教授 2007年度: 安心・安全の科学研究教育センター, 特任教員(准教授) 2007年度: 横浜国立大学, 安心・安全の科学研教育センター, 特任教員(准教授) 2007年度: 横浜国立大学, 安心・安全の科学研究教育センター, 特任教員(准教授) 2006年度: 横浜国立大学, 安心・安全の科学研究教育センター, 特任教員(助教授)
審査区分/研究分野	研究代表者社会心理学 / 小区分10010:社会心理学関連研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 社会システム工学・安全システム / 社会心理学 / 人文・社会系
キーワード	研究代表者社会系心理学 / 社会心理学 / 潜在的態度指標 / 自尊心 / 規範認知 / 認知バイアス / 情報的影響 / 逸脱行動 / 記述的規範 / 社会的規範 … もっと見る / 潜在的自尊心 / ルール違反 / 慣習 / 安全行動 / 組織文化 … もっと見る研究代表者以外社会調査 / 最小限化回答 / 選択バイアス / 学習効果 / 非標本誤差 / ウェブ調査 / Risk communication / Fractal / Decision making / Risk curve / Risk assessment / GIS / 安全施策立案 / 災害統計分析 / リスクコミュニケーション / フラクタル / 意思決定 / リスク曲線 / リスクアセスメント / 文化間比較 / 自尊心 / 比較文化 / 謙遜 / 文化心理学 / 企業の社会的責任 / 心理学実験 / 認知バイアス / 懲罰 / 社会的啓発 / 道徳性認知 / 社会規範 / 認知過程 / 責任 / 紛争解決 / 道徳と倫理 / 組織の責任 / 素朴理論 / 非難行動 / 責任認知 / 裁判員裁判 / 法遵守規範 / 組織の社会的責任 / 集団の責任 / 応報感情 / 量刑判断 / 責任帰属 / 法教育 / 量刑 / 文化 / 規範 / 原因推論 / 素朴理解 / 法と心理学 / 責任判断隠す

潜在的自尊心の概念的理解の促進と測定法の性質の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  村上史朗
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  奈良大学
社会学と社会心理学の協働によるウェブ調査の偏りの補正方法の研究
- 研究代表者
  
  吉村治正
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  奈良大学
記述的規範の認知的過程に関する検討研究代表者
- 研究代表者
  
  村上史朗
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  奈良大学
謙遜と自己高揚の普遍性に関する１３ヶ国比較研究：脳生理学的基盤の検討を含めて
- 研究代表者
  
  山口勧
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  奈良大学
   東京大学
責任概念の素朴理解と非難を規定する心理過程の解明と法的概念の教育方法の考案
- 研究代表者
  
  唐沢穣
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  人文・社会系
- 研究機関
  名古屋大学
潜在的自尊心の補償的高揚と集団価値の内在化の過程の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  村上史朗
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  奈良大学
「ルール違反」の常態化の検討:文化的慣習の般化の視点から研究代表者
- 研究代表者
  
  村上史朗
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  横浜国立大学
確率・統計的アプローチによる災害リスクアセスメント手法とその安全施策立案への応用
- 研究代表者
  
  関根和喜
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会システム工学・安全システム
- 研究機関
  横浜国立大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A New Type of Screening Necessity We Face with Online Surveys: Evaluating the Function of Instructed Response Items for Identifying Inattentive Respondents2023
- 著者名/発表者名
  Shibutani, H., Masuda, S., Murakami, F., Yoshimura, H.
- 雑誌名
  
  Journal of Aomori University Multidisciplinary Research Institute
  
  巻: 24(2) ページ: 1-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22192
[雑誌論文] Self-Interested Framed and Prosocially Framed Messaging Can Equally Promote COVID-19 Prevention Intention: A Replication and Extension of Jordan et al.’s Study (2020) in the Japanese Context2021
- 著者名/発表者名
  Miyajima, T & Murakami, F.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 12
- DOI
  10.3389/fpsyg.2021.605059
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[雑誌論文] 記述的規範における認知バイアス：行為の観察可能性の効果の検討2017
- 著者名/発表者名
  村上　史朗
- 雑誌名
  
  奈良大学紀要
  
  巻: 45 ページ: 151-165
- NAID
  120006239514
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[雑誌論文] 住宅用火災警報器設置の抑制要因の検討2012
- 著者名/発表者名
  村上史朗・岡泰資・栗岡均・佐藤博臣
- 雑誌名
  
  奈良大学紀要
  
  巻: 40 ページ: 137-148
- NAID
  40019235410
- URL
  http://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/listitem.php?index_id=3381
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730491
[学会発表] 同性婚の賛否の回答における社会的望ましさの影響―直接質問とItem count法の比較2023
- 著者名/発表者名
  増田真也・澁谷泰秀・村上史朗・吉村治正
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22192
[学会発表] 日本語版道徳基盤尺度得点と政治的態度の関連2023
- 著者名/発表者名
  村上史朗・澁谷泰秀・増田真也・吉村治正
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22192
[学会発表] 直接質問法とElaborate Item Count法の比較―指示項目と回答の一貫性による不注意回答を除外しての検討2023
- 著者名/発表者名
  増田真也・澁谷泰秀・村上史朗・吉村治正
- 学会等名
  日本行動計量学会第51回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22192
[学会発表] 記述的規範認知に対するフレームの効果2023
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 文化的自己観の共有信念と感染予防行動意図の関連の検討2021
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 顕在的・潜在的自尊心の不一致と集団主義傾向の関連2019
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 新しいルールの遵守を促進させる方略2018
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  応用哲学会第10回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 新しいルールの遵守を促進させる方略2018
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 記述的規範における認知バイアス：行為の観察可能性の効果の検討2017
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第64回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 記述的規範認知のバイアスと関連する要因の検討2017
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会第58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] Pluralistic ignorance in descriptive norms: The effect of visibility of the behavior2016
- 著者名/発表者名
  Fumio Murakami
- 学会等名
  International Association for Cross-Cultural Psychology
- 発表場所
  Nagoya, Japan
- 年月日
  2016-07-30
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04278
[学会発表] 結果の深刻さが責任判断に及ぼす影響：裁判員制度への注目の効果2015
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  法と心理学会第16回大会
- 発表場所
  獨協大学（草加市）
- 年月日
  2015-10-24
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] 信頼性判断における一般的信頼の限定的効果2014
- 著者名/発表者名
  林直保子・村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会第55回大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2014-07-26
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] 対人的脅威が潜在的自尊心の補償的高揚に及ぼす効果2014
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会第55回大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2014-07-27
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] 対人的信頼性判断の確信度が信頼性情報の処理に及ぼす影響2014
- 著者名/発表者名
  林直保子・村上史朗
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会
- 発表場所
  東洋大学
- 年月日
  2014-09-06
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] formative values of injunctive and descriptive norms on normative behavic2012
- 著者名/発表者名
  Murakami, F
- 学会等名
  Society for Personality and Social Psychology
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2012-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730491
[学会発表] 記述的規範の向社会的行動への効果：時系列的検討2012
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本社会心理学会第53回大会
- 発表場所
  つくば国際会議場
- 年月日
  2012-10-18
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] Informative values of injunctive and descriptive norms on normative behaviors2012
- 著者名/発表者名
  Murakami, F.
- 学会等名
  Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology
- 発表場所
  San Diego, USA
- 年月日
  2012-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730491
[学会発表] 住宅用火災警報器の設置状況の時系列的検討2012
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本火災学会平成24年度研究発表会
- 発表場所
  宇都宮東武ホテルグランデ
- 年月日
  2012-05-22
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] 住宅用火災警報器の設置と規範意識の検討2011
- 著者名/発表者名
  村上史朗・岡泰資・栗岡均・佐藤博臣
- 学会等名
  日本火災学会
- 発表場所
  東京理科大学
- 年月日
  2011-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730491
[学会発表] 住宅用火災警報器設置抑制要因の時系列的検討2011
- 著者名/発表者名
  村上史朗・岡泰資・栗岡均・佐藤博臣
- 学会等名
  日本社会心理学会
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2011-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730491
[学会発表] Informative values of injunctive and descriptive norms on normative behaviors2011
- 著者名/発表者名
  Murakami, F.
- 学会等名
  13th Annual meeting of Society for Personality and Social Psychology
- 発表場所
  San Diego, CA, USA
- 年月日
  2011-01-30
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23101002
[学会発表] 安全に関する組織的対応の有効性認知が安全行動・意識に及ぼす効果2007
- 著者名/発表者名
  村上史朗
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2007-06-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18730384

1. 唐沢穣 (90261031)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 松村良之 (80091502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 膳場百合子 (00548886)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 奥田太郎 (20367725)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山口勧 (80134427)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 関根和喜 (40017934)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山田實 (60358778)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 古屋貴司 (10397086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 森尾博昭 (80361559)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 吉村治正 (60326626)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
11. 正司哲朗 (20423048)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 渋谷泰秀 (40226189)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 佐々木てる (70396597)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 増田真也 (80291285)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
15. 澁谷泰秀

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件

村上 史朗 Murakami Fumio

研究課題

研究成果

共同研究者

潜在的自尊心の概念的理解の促進と測定法の性質の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会学と社会心理学の協働によるウェブ調査の偏りの補正方法の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

記述的規範の認知的過程に関する検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

謙遜と自己高揚の普遍性に関する１３ヶ国比較研究：脳生理学的基盤の検討を含めて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

責任概念の素朴理解と非難を規定する心理過程の解明と法的概念の教育方法の考案

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

潜在的自尊心の補償的高揚と集団価値の内在化の過程の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「ルール違反」の常態化の検討:文化的慣習の般化の視点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

確率・統計的アプローチによる災害リスクアセスメント手法とその安全施策立案への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A New Type of Screening Necessity We Face with Online Surveys: Evaluating the Function of Instructed Response Items for Identifying Inattentive Respondents2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Self-Interested Framed and Prosocially Framed Messaging Can Equally Promote COVID-19 Prevention Intention: A Replication and Extension of Jordan et al.’s Study (2020) in the Japanese Context2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 記述的規範における認知バイアス：行為の観察可能性の効果の検討2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 住宅用火災警報器設置の抑制要因の検討2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

URL

データソース

[学会発表] 同性婚の賛否の回答における社会的望ましさの影響―直接質問とItem count法の比較2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語版道徳基盤尺度得点と政治的態度の関連2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

村上史朗 Murakami Fumio