藤井誠 FUJII Makoto

研究者番号	30398086
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2016年度: 福岡大学, 医学部, 講師 2015年度: 福岡大学, 医学部, 助教 2014年度: 香川大学, 医学部, 助教 2011年度: 香川大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者医化学一般 / 解剖学一般(含組織学・発生学) 研究代表者以外薬理学一般 / 解剖学一般(含組織学・発生学)
キーワード	研究代表者 Na+/Ca2+交換輸送体 / Na+ / Ca2+交換体 / ミトコンドリア / ライブセルイメージング / ファゴサイトーシス研究代表者以外病態モデル / マグネシウム / イオン輸送体 / リン脂質 / イオン輸送 … もっと見る / 筋原性収縮 / 小胞形成 / アクチン細胞骨格 / 顕微鏡技術 / 細胞骨格 / 光制御 / GTPase / 顕微鏡 / 細胞 / マクロファージ / 光遺伝学 / 蛍光イメージング / マクロパイノサイトーシス / 分子スイッチ / Rac1 隠す

SLC41輸送体群によるMg2+制御機構とその破綻に基づく病態機序
- 研究代表者
  
  岩本隆宏
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  薬理学一般
- 研究機関
  福岡大学
筋原性血管応答におけるイオン輸送分子の局在・活性制御とその異常が導く病態機序
- 研究代表者
  
  喜多紗斗美
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  薬理学一般
- 研究機関
  福岡大学
ミトコンドリアNa+/Ca2+交換体の機能制御とその破綻による病態生理研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井誠
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  福岡大学
Ｒａｃ１活性の光制御によりマクロパイノサイトーシスをコントロールする
- 研究代表者
  
  荒木伸一
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  香川大学
異なる貪食タ-ゲットによって惹起されるファゴソーム形成過程の相違点の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井誠
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  福岡大学
   香川大学

すべて 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Phosphoinositide analysis using the HPLC system equipped with a fraction collector and the TSKgel SAX column.2015
- 著者名/発表者名
  Kita S, Tagashira H, Gotoh Y, Fujii M, Iwamoto T.
- 雑誌名
  
  Med Bull Fukuoka Univ.
  
  巻: 42 ページ: 175-181
- NAID
  110009890548
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460351
[雑誌論文] Genetic knockout and pharmacologic inhibition of NCX2 cause natriuresis and hypercalciuria.2015
- 著者名/発表者名
  Gotoh Y, Kita S, Fujii M, Tagashira H, Horie I, Arai Y, Uchida S, Iwamoto T
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun
  
  巻: 456 (2) 号: 2 ページ: 670-675
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2014.12.016
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-25136722, KAKENHI-PROJECT-25460350, KAKENHI-PROJECT-26460351, KAKENHI-PROJECT-26893317, KAKENHI-PROJECT-15K15327, KAKENHI-PROJECT-25221306
[雑誌論文] Phosphoinositide analysis using the HPLC system equipped with a fraction collector and the TSKgel SAX column.2015
- 著者名/発表者名
  Kita S, Tagashira H, Gotoh Y, Fujii M, Iwamoto T
- 雑誌名
  
  Med Bull Fukuoka Univ
  
  巻: 42 (1) ページ: 175-181
- NAID
  110009890548
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460350
[雑誌論文] 脂質シグナル研究のためのHPLC分析技術：イノシトールリン脂質 / イノシトールポリリン酸の分離と定量2013
- 著者名/発表者名
  藤井　誠、喜多　紗斗美、平田　雅人、岩本　隆宏
- 雑誌名
  
  日薬理誌
  
  巻: 142 ページ: 236-240
- NAID
  130003382528
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[雑誌論文] Quantitative analysis and cell distribution imaging of phosphoinositides2013
- 著者名/発表者名
  Fujii M., Kita S., Gotoh Y., Horie I. and Iwamoto T.
- 雑誌名
  
  Med. Bull. Fukuoka Univ.
  
  巻: 40 ページ: 209-217
- NAID
  110009658482
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[雑誌論文] Ca2+トランスポーターと循環器疾患2013
- 著者名/発表者名
  喜多　紗斗美、藤井　誠、岩本　隆宏
- 雑誌名
  
  医学のあゆみ
  
  巻: 245 ページ: 51-56
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[雑誌論文] Dissecting the roles of Rac1 activation and deactivation in macropinocytosis using microscopic photo-manipulation2013
- 著者名/発表者名
  Fujii, M., Kawai, K., Egami, Y., Araki, N.
- 雑誌名
  
  Scientific reports
  
  巻: 3 号: 1 ページ: 2385-2385
- DOI
  10.1038/srep02385
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390039, KAKENHI-PROJECT-24659087, KAKENHI-PROJECT-24890154, KAKENHI-PROJECT-25860142, KAKENHI-PROJECT-25870998
[学会発表] Functional inhibition of NCX2 causes natriuresis and hypercalciuria2014
- 著者名/発表者名
  後藤　雄輔、喜多　紗斗美、藤井　誠、堀江　一郎、荒井　勇二、内田　信一、岩本　隆宏
- 学会等名
  第87回日本薬理学会
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[学会発表] マクロファージにおけるファゴサイトーシスへのRab35の関与:異なる貪食ターゲットの取り込み機構での差異について2013
- 著者名/発表者名
  石川有里恵,川合克久,藤井誠,江上洋平,荒木伸一
- 学会等名
  第118回日本解剖学会
- 発表場所
  香川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] マクロファージにおけるファゴサイトーシスへのRab35の関与：異なる貪食ターゲットの取り込み機構での差異について2013
- 著者名/発表者名
  石川有里恵, 川合克久, 藤井誠, 江上洋平, 荒木伸一
- 学会等名
  第118回日本解剖学会
- 発表場所
  香川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Rac1光制御により生細胞のマクロパイノサイトーシス過程を顕微鏡で操作する2013
- 著者名/発表者名
  荒木　伸一、川合　克久、藤井　誠、江上　洋平
- 学会等名
  日本顕微鏡学会第69回学術講演会
- 発表場所
  大阪府吹田市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390039
[学会発表] Rac1の光制御により生細胞のマクロパイノサイトーシス過程を顕微鏡で操作する2013
- 著者名/発表者名
  荒木　伸一、川合　克久、藤井　誠、江上　洋平
- 学会等名
  第69回日本顕微鏡学会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いたマクロパイノサイトーシスの光制御2012
- 著者名/発表者名
  藤井誠、荒木伸一
- 学会等名
  第6回トランスポーター研究会九州部会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Photo-activatableRac1を用いてマクロパイノサイトーシスの形成・成熟過程を制御する2012
- 著者名/発表者名
  藤井誠 ,荒木伸一
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] 光制御Rac1を用いたマクロパイノサイトーシス過程におけるRac1活性の役割解明2012
- 著者名/発表者名
  藤井　誠
- 学会等名
  第６５回日本薬理学会西南部会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390039
[学会発表] Control of macropinocytosis byPhoto-manipulation of Rac12012
- 著者名/発表者名
  Araki, N., Fujii, M., Kawai, K. andEgami, Y.
- 学会等名
  14th International Congress ofHistochemistry and Cytochemistry
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] 光制御Rac1を用いたマクロパイノサイトーシス過程におけるRac1活性の役割解明2012
- 著者名/発表者名
  藤井誠,荒木伸一
- 学会等名
  第65回薬理学会西南部会
- 発表場所
  熊本
- 年月日
  2012-11-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いてマクロパイノサイトーシスの形成・成熟過程を制御する2012
- 著者名/発表者名
  藤井　誠
- 学会等名
  第３５回分子生物学会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390039
[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いたマクロパイノサイトーシス過程の光制御2012
- 著者名/発表者名
  荒木伸一,藤井誠
- 学会等名
  第117回日本解剖学会全国学術集会
- 発表場所
  山梨
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Control of macropinocytosis by Photo-manipulation of Rac12012
- 著者名/発表者名
  Araki, N., Fujii, M., Kawai, K. and Egami, Y.
- 学会等名
  14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Photo-activatableRac1を用いたマクロパイノサイトーシスの光制御2012
- 著者名/発表者名
  藤井誠,荒木伸一
- 学会等名
  第6回トランスポーター研究会九州部会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2012-09-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いてマクロパイノサイトーシスの形成・成熟過程を制御する2012
- 著者名/発表者名
  藤井誠、荒木伸一
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] 三宅克也低分子量Gタンパク質Rac1活性の光制御により分子スイッチの真の役割を解析する日本顕微鏡学会2011
- 著者名/発表者名
  荒木伸一,藤井誠,江上洋平
- 学会等名
  第67回学術講演会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890144
[学会発表] 尿生成およびCa2+排泄におけるNa+/Ca2+交換輸送体の役割
- 著者名/発表者名
  後藤　雄輔、喜多　紗斗美、藤井　誠、堀江　一郎、荒井　勇二、内田　信一、岩本　隆宏
- 学会等名
  第66回薬理学会西南部会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870998
[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いたマクロパイノサイトーシスの光制御
- 著者名/発表者名
  藤井　誠
- 学会等名
  第６回トランスポーター研究会九州部会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390039
[学会発表] 尿生成およびCa2+排泄におけるNCX2の機能的役割
- 著者名/発表者名
  後藤雄輔、喜多紗斗美、藤井誠、堀江一郎、荒井勇二、内田信一、岩本隆宏
- 学会等名
  第57回日本腎臓学会総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-07-04 – 2014-07-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460351

1. 喜多紗斗美 (10461500)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 後藤雄輔 (90609489)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 荒木伸一 (10202748)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 川合克久 (80534510)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 江上洋平 (80432780)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 三宅克也 (30219745)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 岩本隆宏 (20300973)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

藤井 誠 FUJII Makoto

研究課題

研究成果

共同研究者

SLC41輸送体群によるMg2+制御機構とその破綻に基づく病態機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

筋原性血管応答におけるイオン輸送分子の局在・活性制御とその異常が導く病態機序

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ミトコンドリアNa+/Ca2+交換体の機能制御とその破綻による病態生理研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Ｒａｃ１活性の光制御によりマクロパイノサイトーシスをコントロールする

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

異なる貪食タ-ゲットによって惹起されるファゴソーム形成過程の相違点の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Phosphoinositide analysis using the HPLC system equipped with a fraction collector and the TSKgel SAX column.2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Genetic knockout and pharmacologic inhibition of NCX2 cause natriuresis and hypercalciuria.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phosphoinositide analysis using the HPLC system equipped with a fraction collector and the TSKgel SAX column.2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 脂質シグナル研究のためのHPLC分析技術：イノシトールリン脂質 / イノシトールポリリン酸の分離と定量2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Quantitative analysis and cell distribution imaging of phosphoinositides2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Ca2+トランスポーターと循環器疾患2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dissecting the roles of Rac1 activation and deactivation in macropinocytosis using microscopic photo-manipulation2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Functional inhibition of NCX2 causes natriuresis and hypercalciuria2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] マクロファージにおけるファゴサイトーシスへのRab35の関与:異なる貪食ターゲットの取り込み機構での差異について2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] マクロファージにおけるファゴサイトーシスへのRab35の関与： 異なる貪食ターゲットの取り込み機構での差異について2013

著者名/発表者名

藤井誠 FUJII Makoto

[学会発表] マクロファージにおけるファゴサイトーシスへのRab35の関与：異なる貪食ターゲットの取り込み機構での差異について2013