藤代裕之 Fujishiro Hiroyuki

研究者番号	30403687
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5671-1838
所属 (現在)	2024年度: 法政大学, 社会学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2021年度: 法政大学, 社会学部, 教授 2017年度 – 2019年度: 法政大学, 社会学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者情報社会におけるトラスト / 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連研究代表者以外社会学
キーワード	研究代表者ソーシャルメディア / 救助情報 / SNS / 情報の信頼性 / 災害情報 / 情報トリアージ / ハイブリッド戦 / ファクトチェック / ニュースの生態系 / ジャーナリズム … もっと見る / ニュース / ニュース生態系 / ミドルメディア / フェイクニュース … もっと見る研究代表者以外社会争点知識 / ニュース接触 / 流言 / 誤認知 / 認知バイアス / フェイクニュース / ソーシャルメディア / フィルターバブル隠す

ミドルメディアの役割に注目したフェイクニュース生態系の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  藤代裕之
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
- 研究機関
  法政大学
情報トリアージを用いた大規模災害時におけるソーシャルメディアの信頼性確立研究代表者
- 研究代表者
  
  藤代裕之
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  情報社会におけるトラスト
- 研究機関
  法政大学
ソーシャルメディア上のコミュニケーションがフィルターバブルを生むメカニズムの検証
- 研究代表者
  
  小笠原盛浩
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東洋大学
   関西大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 協調的情報トリアージにおけるメンバ間のコミュニケーションが情報峻別の結果に与える影響の検討2020
- 著者名/発表者名
  安尾萌、藤代裕之、松下光範
- 雑誌名
  
  電子情報通信学会論文誌D 情報・システム
  
  巻: J103-D 号: 5 ページ: 382-392
- DOI
  10.14923/transinfj.2019DEP0013
- ISSN
  1880-4535, 1881-0225
- 年月日
  2020-05-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[雑誌論文] Why Doesn't Fact-Checking Work?2020
- 著者名/発表者名
  Fujishiro Hiroyuki、Mimizuka Kayo、Saito Mone
- 雑誌名
  
  SMSociety'20: International Conference on Social Media and Society
  
  巻: - ページ: 309-317
- DOI
  10.1145/3400806.3400841
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 選挙におけるファクトチェックの課題とジャーナリズムの役割2020
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  社会情報学
  
  巻: 8 ページ: 15-28
- NAID
  130007891653
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 欧州民主主義国家を襲うフェイクニュースの脅威2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  外交
  
  巻: 54 ページ: 40-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 脅威が増す欧州の「ハイブリッド戦」対策センター参加国は倍増2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 日本のファクトチェックに足りない3つの視点「フェイクニュース対策」ガラパゴス化の恐れ2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: ー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] ロシアのフェイクニュース最前線、リトアニア軍は「マンガ」で対抗する2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] フェイクニュース検証記事の制作過程〜2018年沖縄県知事選挙における沖縄タイムスを事例として〜2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  社会情報学
  
  巻: 8 号: 2 ページ: 143-157
- DOI
  10.14836/ssi.8.2_143
- NAID
  130007787112
- ISSN
  2187-2775, 2432-2148
- 年月日
  2019-12-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] Toward the automatic detection of rescue-request tweets: analyzing the features of data verified by the press2019
- 著者名/発表者名
  Song Chenjie、Fujishiro Hiroyuki
- 雑誌名
  
  IEEE
  
  巻: ーページ: 1-4
- DOI
  10.1109/ict-dm47966.2019.9032895
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[雑誌論文] フェイクニュース生成過程におけるミドルメディアの役割2019
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  情報通信学会誌
  
  巻: 37 号: 2 ページ: 93-99
- DOI
  10.11430/jsicr.37.2_93
- NAID
  130007737857
- ISSN
  0289-4513, 2186-3083
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 「90秒ルーチン」でフェイクニュースに対抗する。米大学の取り組み2018
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] 「今、ネットで起きていることは、民主主義への脅威だ」スタンフォード大教授が語るリテラシー教育の重要性2018
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[雑誌論文] ネットの馬鹿らしい記事を深刻に受け止めよフェイクニュース対策に必要なこと2018
- 著者名/発表者名
  藤代裕之
- 雑誌名
  
  Yahoo!ニュース
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[学会発表] 避難を促すためのTwitter活用-災害時の情報欲求をもとに考える-2022
- 著者名/発表者名
  加藤大貴, 藤代裕之
- 学会等名
  情報処理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] 災害時の「避難」ツイートからみる情報欲求の分析2021
- 著者名/発表者名
  加藤大貴, 藤代裕之
- 学会等名
  ARG 第17回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] Twitterに投稿された画像の分類に基づくツイート文の傾向分析 -令和2年7月豪雨のツイートデータを対象に-2021
- 著者名/発表者名
  森野穣, 安尾萌, 松下光範, 藤代裕之
- 学会等名
  第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] ウェブメディアがSNSに与える影響の調査　－2019年台風19号のツイートデータを対象に－2020
- 著者名/発表者名
  森野穣，安尾萌，松下光範，藤代裕之
- 学会等名
  第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] コロナ禍における新聞とTwitterの「デマ」比較2020
- 著者名/発表者名
  白井夏樹, 藤代裕之
- 学会等名
  情報通信学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[学会発表] How Web-Media impacts on twitter in disaster situation ---Analysis of Actual Tweets during Typhoon Hagibis Attacking Japan---2020
- 著者名/発表者名
  Yutaka Morino, Megumi Yasuo, Hiroyuki Fujishiro, Mitsunori Matsushita
- 学会等名
  Asian student seminar round table (ASSERT2020)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] Webメディアが災害時のツイートに与える影響の調査2020
- 著者名/発表者名
  森野穣、安尾萌、松下光範、藤代裕之
- 学会等名
  人工知能学会第34回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] 救助要請ツイートの特徴の検証～令和2年7月豪雨を対象に～2020
- 著者名/発表者名
  宋晨潔，藤代裕之
- 学会等名
  第16回テキストアナリティクス・シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] Twitter からの救助要請の抽出と検証ー2018年7月の西日本豪雨災害ツイートを対象として2019
- 著者名/発表者名
  川崎凌摩，松下光範，宋晨潔，藤代裕之
- 学会等名
  第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] 救助要請ツイートにおける伝聞・推量表現と信頼性の関連ー西日本豪雨を事例として2019
- 著者名/発表者名
  宋晨潔，藤代裕之
- 学会等名
  2018年度社会情報学会関東支部　研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] The Weaponization of Fact-Checking in Partisan Battle: A Case Study from Japan's Okinawa Election2019
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Fujishiro, Kayo M. Inamasu
- 学会等名
  The 69th Annual International Communication Association Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[学会発表] The Diffusion of Fake News through the "Middle Media" - Contaminated Online Sphere in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Hirotaka Kawashima, Hiroyuki Fujishiro
- 学会等名
  NewsIR 2019 Recent Trends in News Information Retrieval
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[学会発表] 災害時における信頼性の高い救助要請の見つけ方～西日本豪雨「救助」ツイートの検証～2019
- 著者名/発表者名
  宋晨潔，藤代裕之
- 学会等名
  第14回テキストアナリティクス・シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] 協調的情報トリアージにおけるコミュニケーションの影響についての検討2019
- 著者名/発表者名
  安尾萌，藤代裕之，松下光範
- 学会等名
  第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] フェイクニュースに対する若者の接触実態の解明2019
- 著者名/発表者名
  根本藍，藤代裕之
- 学会等名
  情報通信学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997
[学会発表] Toward the automatic detection of rescue-request tweets: analyzing the features of data verified by the press2019
- 著者名/発表者名
  Song Chenjie、Fujishiro Hiroyuki
- 学会等名
  2019 International Conference on Information and Communication Technologies for Disaster Management (ICT-DM)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0100
[学会発表] 「フェイクニュース」時代のメディア・リテラシー教育を考える2018
- 著者名/発表者名
  耳塚佳代，藤代裕之
- 学会等名
  日本マス・コミュニケーション学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11997

1. 小笠原盛浩 (00511958)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 川島浩誉 (40649076)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 松下光範 (50396123)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

藤代 裕之 Fujishiro Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

ミドルメディアの役割に注目したフェイクニュース生態系の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

情報トリアージを用いた大規模災害時におけるソーシャルメディアの信頼性確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ソーシャルメディア上のコミュニケーションがフィルターバブルを生むメカニズムの検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 協調的情報トリアージにおけるメンバ間のコミュニケーションが情報峻別の結果に与える影響の検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Why Doesn't Fact-Checking Work?2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 選挙におけるファクトチェックの課題とジャーナリズムの役割2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 欧州民主主義国家を襲うフェイクニュースの脅威2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 脅威が増す欧州の「ハイブリッド戦」対策センター参加国は倍増2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本のファクトチェックに足りない3つの視点「フェイクニュース対策」ガラパゴス化の恐れ2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ロシアのフェイクニュース最前線、リトアニア軍は「マンガ」で対抗する2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フェイクニュース検証記事の制作過程〜2018年沖縄県知事選挙における沖縄タイムスを事例として〜2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Toward the automatic detection of rescue-request tweets: analyzing the features of data verified by the press2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] フェイクニュース生成過程におけるミドルメディアの役割2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 「90秒ルーチン」でフェイクニュースに対抗する。米大学の取り組み2018

著者名/発表者名

藤代裕之 Fujishiro Hiroyuki

[雑誌論文] ネットの馬鹿らしい記事を深刻に受け止めよフェイクニュース対策に必要なこと2018

[学会発表] ウェブメディアがSNSに与える影響の調査　－2019年台風19号のツイートデータを対象に－2020

[学会発表] 救助要請ツイートの特徴の検証～令和2年7月豪雨を対象に～2020

[学会発表] Twitter からの救助要請の抽出と検証ー2018年7月の西日本豪雨災害ツイートを対象として2019

[学会発表] 災害時における信頼性の高い救助要請の見つけ方～西日本豪雨「救助」ツイートの検証～2019